ビクターエンタテインメント
ファイル:Victor Entertainment logo.svg | |
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント 本社が入居する渋谷ファーストタワー | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 |
ビクターエンタテインメント Victor Entertainment |
本社所在地 |
日本 〒150-0011 東京都渋谷区東一丁目2-20 渋谷ファーストタワー |
本店所在地 |
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前二丁目21番1号 |
設立 |
1972年4月25日 (ビクター音楽産業株式会社) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7011001019451 |
事業内容 | 音楽ソフト・映像ソフトの企画・制作・販売 |
代表者 | 斉藤正明(代表取締役社長) |
資本金 |
55億9,500万円 (2014年3月31日時点) |
売上高 |
単体:173億8,500万円 (2014年3月期) |
純利益 |
単体:15億6,200万円 (2014年3月期) |
純資産 |
単体:75億800万円 (2014年3月31日時点) |
総資産 |
単体:127億4,800万円 (2014年3月31日時点) |
従業員数 | 単体:約400人 |
主要株主 | JVCケンウッド:100% |
主要子会社 |
フライングドッグ ビクターミュージックアーツ スピードスター・ミュージック |
外部リンク | http://www.jvcmusic.co.jp/ |
特記事項:1972年4月25日、日本ビクター(株)からレコード部門(製造部門を除く)が「ビクター音楽産業(株)」として分離独立する。1993年4月1日に「ビクターエンタテインメント(株)」に社名変更を経て、2014年4月1日に現社名に変更する。 |
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(ジェイブイシーケンウッド・ビクターエンタテインメント、英語:JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.)は、音楽ソフト発売・販売業務を行う日本企業であり、JVCケンウッドの子会社である。
1972年まで日本ビクターの一部門、2011年10月までは日本ビクターの子会社であった。旧社名は1972年4月25日から1993年3月31日まではビクター音楽産業株式会社(ビクターおんがくさんぎょう、略称:ビクター音産)、1993年4月1日から2014年3月31日まではビクターエンタテインメント株式会社(Victor Entertainment, Inc.)だった。
概要
源流は、1972年4月25日に日本ビクター株式会社から製造部門を除くレコード部門が分離独立して設立したビクター音楽産業株式会社である。2014年4月1日に現社名に変更する。
以前は出版・書籍部門を「ビクターブックス」として発行し、「ワールドサッカーグラフィック」(サッカー専門紙)も発行していたが、2003年に撤退しその事業はぴあが引き受けている。
1983年に参入したインタラクティブ(主にゲームソフト開発)事業は、1996年に日本ビクターがパック・イン・ビデオを子会社化して設立したビクターインタラクティブソフトウェア(VIS)へ移管された。VISは2003年にマーベラスエンターテイメントへ売却されてビクターの傘下を離れ、マーベラスインタラクティブへ社名を変更した後の2007年6月にマーベラスエンターテイメント本体へ吸収合併され、現在はマーベラス(2014年7月に社名変更)のコンシューマ事業部となっている。
テイチクとの合併構想
1990年代前半に、ビクター音楽産業とテイチクレコード(現:テイチクエンタテインメント)を合併して『パナソニックレコード』を作るという構想が浮上した。
日本ビクター(ビクター音産の親会社)とテイチクの親会社であった松下電器産業(現:パナソニック)は、当時MCAを傘下に収めており、それらを統合することで、国内最大の総合ソフトエンタテインメント会社の設立を目指していた。その一端として、1991年にMCAビクター(後に「ユニバーサルビクター」と改称)をビクター音産の傘下に設立する。国内最大の総合エンタテインメント会社への布石を打った。1989年にコロムビア映画や米国コロムビア・レコードを買収したソニーに対抗しようと画策したものであった。
しかし、ビクター・テイチク合併構想は結局頓挫し、1996年にパナソニックはMCA株の大半を売却した後、2000年にはユニバーサル ビクターが「ユニバーサル ミュージック」としてビクターグループより離脱する。その経緯において、2003年まではビクターがユニバーサルの販売を受託していた。テイチクは日本ビクターに経営権を譲渡され、社名も「テイチクエンタテインメント」に変更された。そのため、ビクターとテイチクは一時的にJVCケンウッド傘下で「兄弟会社」となっていたが、2015年にカラオケ機器メーカーのエクシングがテイチクを買収したことにより現在は「兄弟会社」の関係が解消されている。
沿革
- 1927年 - アメリカビクター社の日本法人として、日本ビクター蓄音器株式会社(にほんビクターちくおんき)設立する。
- 1929年 - 親会社のアメリカビクター社がRCAに吸収合併された事に伴い、東芝・三井財閥の出資を受ける様になる。
- 1938年 - 満州事変に伴い日米関係が悪化する。アメリカRCA社は資本提携を解消し、株式を日産コンツェルンに譲渡する。直後に日産コンツェルンのグループ会社だった日産自動車が東京芝浦電気に株式を売却し、東芝傘下に入る。
- 1943年 - 戦争開戦の為陸軍省の指導(敵性用語の排除の指導)を受け、社名を日本音響株式会社に変更する。レーベル名は英語の『Victor』のままだったが、ニッパーの下に書いてあった"His Master's Voice"の文言を消すなどをしている。
- 1946年 - 終戦に伴い、社名を日本音響株式会社より日本ビクター株式会社に変更する。
- 1970年 - フィリップスレーベル部門(邦楽、洋楽)が「日本フォノグラム株式会社」(後のマーキュリーミュージックエンタテインメント株式会社[注 1])として分離・独立する。
- 1972年 - 日本ビクターの音楽ソフト部門のうち、製造部門を除く制作・営業・宣伝などの部門を「ビクター音楽産業株式会社」(英文社名:Victor Musical Industries, Inc.)として分離・独立する[注 2]。
- 1975年 - RCAレーベル部門(邦楽、洋楽)が「RCAビクター株式会社」(後のRVC株式会社[注 3])として分離・独立する。
- 1977年9月30日 - ロゴマークのデザインを順次変更(「VICTOR」→「Victor」、シングル品番がSV-6281[注 4]以降。但し、親会社は同年4月1日から使用していた)。
- 1984年 - 営業部門のうち市販事業を、日本エイ・ブイ・シー株式会社として分社化する。
- 1993年 - 日本エイ・ブイ・シー株式会社を合併、社名をビクターエンタテインメント株式会社に変更する。
- 1999年 - 本社を、渋谷区神宮前から港区北青山に移転する。
- 2007年 - ビクターエンタテインメントのアニメ関連事業(Victor Animation[注 5]とm-serve[注 6]の両ブランド)を新設子会社のJVCエンタテインメント(JVC Ent.)へ移管する。同時に、ビクターアニメーションとビクターエムサーブの両レーベルを統合、新たに“FlyingDog”として再出発する。
- 2009年1月 - JVCエンタテインメントと事業の統合再編を実施する。JVCエンタテインメントの間接部門をビクターエンタテインメントに統合し、音楽事業をビクターエンタテインメントが、アニメ音楽・映像事業をJVCエンタテインメントが社名変更するフライングドッグがそれぞれ受け持ち、両社にあるネットワーク・配信事業を統合しJVCネットワークスを新設する。また、JVCエンタテインメントのアーティスト・マネジメント事業をビクター・ミュージックパブリッシングに統合する。タレントマネジメント、キャスティング、広告代理事業を新設のJVCエンタテインメントが受け持っている。
- 2010年4月6日 - 一部新聞紙で「ソフトバンクがビクターエンタテインメントに出資し、将来的には過半数の株式を取得して子会社化する方針である[3]」と報じられたが、JVC・ケンウッド・ホールディングスはニュースリリースで即座に否定した[4]。
- 2011年10月1日 - JVCケンウッドが傘下の事業会社であった日本ビクターを合併した事に伴い、親会社となった。
- 2012年7月 - ロゴマークを一新。ただし旧・日本ビクター時代のシンボルマーク、「ニッパー」(His Masters Voice)は継承されている。
- 2014年4月1日 - 社名を株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントに変更。
- 2015年6月10日 - デジタル部門が新レーベル「AndRec」(アンドレック)を設立し、第1弾アーティストとして丸本莉子を国内初のハイレゾ配信でデビューさせた。[9]。
関連会社・団体
- フライングドッグ(アニメ部門)
- JVCネットワークス
- ビクターミュージックアーツ
- スピードスター・ミュージック
- 公益財団法人日本伝統文化振興財団 - 保有音源については、アナログLP「鬼太鼓座コレクション」(キングインターナショナル)など他社からの発売となる場合がある。
- CJビクターエンタテインメント - CJグループの音楽・芸能部門との合弁事業。ピンク・レディーの後継ユニット「ピンク☆パピーズ」が所属したことで一躍話題となる。
過去の関連会社
- JVCエンタテインメント・ネットワークス→JVCエンタテインメント(旧社) - 2009年1月に解体。
- JVCエンタテインメント(新社) - 2011年3月にハーキュリーズに事業譲渡。
- ビクター音楽芸能
補足
- かつて同社の社長・会長を務め、その後日本レコード協会の会長も務めた冨塚勇はCCCD推進派だったが、実際のところ同社では当初からアーティストやレーベルなどによっては採用されていない例も多く(m-serve関係では2枚発売した後は通常のCD形式に戻された)、2005年以降、同社ではCCCDでのリリースは事実上撤退した。またCCCDを導入していた時期は、スクービードゥーのHPの掲示板などでCCCDを肯定する書き込みを自作自演した問題や、TRICERATOPSのアルバムが発売直前にCCCD化された問題など、CCCD反対派からのバッシングが強かった。その上、他社のCCCD製品と比べ当該製品がCCCDであるとの表示がわかりにくい(CCCDマークが付いていない・非常に小さいなど)ことが多く、これらの問題もあいまって社内ではCCCD推進には否定的な者が少なくないとされる。
- 1981年、子供向けマスコットキャラクター「パルちゃんとそのなかまたち」を開発。同社の子供向けレコード・カセットテープでマスコットとして使用された他、他社へのライセンスによりキャラクター商品も販売された。
- 以前はサンミュージックプロダクションとの結びつきが強かった。森田健作・太川陽介・桜田淳子・リンリン・ランラン・水谷麻里・安達祐実・酒井法子などが所属していた。現在もこれらのアーティストのベスト盤はビクターから発売されている。1999年には、サンミュージックタレントの楽曲(ビクター所属タレント以外の楽曲も含めて)を収録した「サウンド・オブ・サンミュージック」を発売した。
- 各種メディアでは(現在の社名が長すぎるという理由で)単に、「ビクターエンタテインメント」という表記も決して少なくない。
主要レーベル
- Victor(ビクター)
- INVITATION(インビテーション)
- JVC JAZZ(ジェイブイシー ジャズ)
- SPEEDSTAR RECORDS(スピードスターレコーズ)
- TAISHITA(タイシタ)
- FlyingStar Records(フライングスター・レコーズ)
- MOB SQUAD(モブ・スクアッド)
- Getting Better(ゲッティング・ベター)
- Colourful Records(カラフルレコーズ)[10]
- ELA(エレラ)
- NF Records(エヌエフレコーズ)
- CONNECTONE(コネクトーン)
- AndRec(アンドレック)
- HAPPY HOUSE(ハッピーハウス)
- plusGROUND(プラスグラウンド)
- HiHiRecords(ハイハイレコード・幼児および子供向けレーベル)
- VERSIONMUSIC(バージョンミュージック・ガールズポップ/アイドル専門レーベル)[11]
- CJビクターエンタテインメント (韓国のCJ E&Mとの合弁)[12]
なお、SMEのようにレーベルは分社化されていなかったが、今後は、前記述のJVCエンタテインメントを皮切りに各レーベルの分社化も検討されている[要出典]。
外資自由化の前は、現在のMCA、RCA、Phillips、Motown、Reprise、Atlantic、Elektra、Virgin、Zombaなどのレーベルとライセンス契約を結び、国内販売を行っていた(日本フォノグラムや日本ポリドールへも出資)。その後、CBSソニーの外資自由化第一号の流れに追随し、これらのレーベルはビクターとの合弁や独自に日本法人を設立するなど、変革していった。なお、1990年代以降も外資メジャーとの合弁であったのはBMGビクター(現:ソニー・ミュージックレーベルズ アリオラジャパン、1996年に独BMG完全子会社となり資本提携解消)とMCAビクター(2000年にユニバーサル ミュージック〈ポリグラム〉に吸収)であった。
そのため、現在の洋楽部門はメジャーというより、アーティスト個人型のレーベルとの契約に軸足を移している。その中でも、いまだに多くの外国のインデペンデント・レーベルと提携している。ジャズ最大手のインデペンデント・レーベルのConcordとも契約していたが、2006年末にアメリカ本社がUNIVERSAL Musicと提携したため、提携元もユニバーサル日本法人に移る[注 7]。そのような中での新しい試みとして、Victory Label (Records) などの個性的な展開が見られる。また、JVC JAZZや一部のアニメ作品の音源(『ぼくの地球を守って』や『マクロスプラス』など)は、アメリカの現地法人でのリリースもされている。なお、タキ・コーポレーションの販売委託元も同社である(アニメリリース分はフライングドッグとの共同リリース)。
1970年代まで、在外邦人向けに海外に輸出した歌謡曲などのレコードは、商標権の関係上「JVC NIVICO」のレーベル名とし、ジャケットやレーベル面にシールを貼り付けていた他、当初から輸出を前提とした作品はあらかじめ「JVC NIVICO」レーベルで製造された。
主な所属アーティスト
※五十音順。
あ・か行
- 相沢舞
- アイリス (by MORADOLL)
- 秋山奈々
- ANATAKIKOU
- APOGEE
- 綾瀬はるか
- 有坂美香
- ANTY the 紅乃壱
- 家入レオ
- 石川ひとみ
- 石野真子
- 磯貝サイモン
- 井手綾香
- UA
- ウクレレえいじ
- ウルトラガール
- ESCOLTA
- Especia
- EMI MARIA
- エレクトリックギュインズ
- endive
- OJS48
- オオゼキタク
- オオタスセリ
- 大原櫻子
- ALLOVER
- お掃除ユニットCLEAR'S
- 荻野目洋子
- オダギリジョー
- オトナモード
- ORANGE RANGE
- 餓鬼レンジャー
- 金子美香
- 金元寿子
- カヒミ・カリィ
- GARI
- カルテット
- カレン
- キグルミ
- キグルミチコ
- 木村カエラ - 2013年4月日本コロムビアより移籍、プライベートレーベルを同社内に新設
- キュウソネコカミ
- 清木場俊介
- 京本政樹
- CUBE JUICE
- Kiroro
- くるり
- 小泉今日子
- 小西康陽
- coba
- Cocco
- KOKIA
- KEYTALK
- コダマセントラルステーション
- 小桃音まい
- CORICORI
さ・た行
- チューリップ
- 財津和夫(EMIミュージック・ジャパン→ファンハウス→日本コロムビアから移籍)
- 斉藤和義
- サカナクション
- サクラメリーメン
- SAKANAMON
- サザンオールスターズ
- Salley
- 「赤い靴」は2013上半期 USEN HIT J-POPランキング1位を獲得。
- JK21
- ジェロ
- 柴咲コウ
- 柴田淳
- シブヤDOMINION (VERSIONMUSIC所属)
- しほの涼
- 荘野ジュリ
- SINGER SONGER
- しんまち七色ばんど
- Sweet Vacation
- スガシカオ
- スカポンタス
- SCHOOL GIRL'69
- SPECIAL OTHERS
- SMAP
- &G
- 香取慎吾&原由子
- Goro Inagaki・Jody Watley
- 慎吾ママ
- チョナン・カン
- ハットリくん
- 両津勘吉
- The MONSTERS
- SOIL&"PIMP"SESSIONS
- 高橋真梨子
- 竹内電気
- 立川清登(1985年12月31日逝去)
- TAROかまやつ
- つじあやの
- Dew
- DJ PMX
- TSUYOSHI
- Tokyo Cheer② Party
- dorlis
- Dragon Ash (同社内のプライベートレーベルMOB SQUADに所属)
- トルネード竜巻
な - わ行
- ナイス橋本
- 長山洋子
- 夏川りみ
- nanoCUNE
- noon
- Pile
- BAGDAD CAFE THE trench town
- THE BACK HORN
- 橋幸夫(後援者だった佐川清が設立したリバスター音産に副社長兼任として移籍したが、同社の解散に伴い復帰)
- paris match
- hal
- 日吉ミミ
- 広瀬香美
- FYT
- FUZZY CONTROL
- 風味堂
- 藤田麻衣子
- 藤巻亮太
- Petit Pallet
- BASEBALL☆GIRLS
- FUKI
- Fried Pride
- BLACK BOTTOM BRASS BAND
- Full Of Harmony
- 星野源
- 堀江淳
- 堀下さゆり
- 干場かなえ
- WHY@DOLL
- Mighty Jam Rock
- マキ凛花
- 丸本莉子
- Miho Hatori
- 森進一
- 山内惠介
- 山口リサ
- 山崎あおい
- 吉田凜音
- 米澤円
- RHYMESTER
- LOVE PSYCHEDELICO
- ランクヘッド
- レッド・ペッパー・ガールズ
FlyingDog(旧「m-serve」)
- AKINO
- 新居昭乃
- ALI PROJECT
- 菅野よう子
- 岸尾だいすけ
- 清浦夏実
- コミネリサ
- 坂本真綾
- savage genius
- See-Saw
- Taja
- 中島愛
- 福山潤
- FictionJunction
- ROUND TABLE featuring Nino
- la la larks
- ROCKY CHACK
- May'n
- 悠木碧
- Rhodanthe*
かつて所属していたアーティスト
あ・か行
- アイリーン・フォーリーン(1988年に活動停止後、1993年に再結成し故郷の高知県を拠点に活動中)
- 青江三奈
- 阿川泰子
- 麻丘めぐみ
- 麻田華子
- AJICO(活動停止)
- 安達祐実
- UP-BEAT(1995年解散)
- あゆ朱美(その後本名の戸田恵子に改名し、声優・女優として活動。2007年に歌手活動再開)
- THE ALFEE(→ALFIE時代に在籍。「府中捕物控」の発売中止騒動を機に自ら契約を解除。その後ポニーキャニオン→EMIミュージック・ジャパン→EMI Records Japanへ移籍)
- アン・ルイス
- 飯島真理(→アルファ・ムーン(現:ワーナーミュージック・ジャパン)への移籍を経て、現在はアメリカを拠点としてインディーズで活動中)
- いしだあゆみ(→1968年にコロムビアに移籍、1980年代にアルファレコード→CBS・ソニーを経てトーラスレコードに移籍後は女優業に専念)
- 石野真子
- 井上望(引退後、エド山口と結婚。母親になった後は音楽プロデューサーとして復帰)
- 岩崎宏美(→2001年、Imperial Recordsに移籍。)
- 魚海洋司
- 海原千里・万里(千里は現在の上沼恵美子。テイチクから移籍)
- ARB(1990年解散→1998年にユニバーサルビクターにて再結成→M&I COMPANYに移籍→2006年に活動休止)
- 遠藤響子
- 扇愛奈
- 大月みやこ(キングレコードから移籍し1970年代に在籍、1980年以降再び古巣のキングレコードへ移籍)
- 大竹しのぶ
- 尾崎紀世彦
- オックス(→解散後、野口ヒデトは野口ひでとに改名してビクターからソロデビュー。その後フィリップスを経て、現在の真木ひでとに改名してCBS・ソニーから再デビュー)
- オーノキヨフミ(→インディーズ)
- オヨネーズ
- 甲斐智枝美(→その後女優に転身、1990年に結婚・引退)
- 金子美香
- 菅野美穂(2000年9月に「蓮井朱夏」名義でSMARからリリース)
- 冠二郎(1976年に日本コロムビアに移籍)
- キセル(カクバリズムに移籍)
- キャプテン (音楽グループ)
- 京本政樹(1988年移籍後、2013年よりビクターからリリース)
- THE GOOD-BYE
- クラッシュギャルズ
- 倉橋ヨエコ(2008年廃業)
- クリープハイプ (2014年にユニバーサルミュージックに移籍)
- KUWATA BAND(1986年の1年限りで解散)
- GOING UNDER GROUND(2010年ポニーキャニオンへ移籍)
- 洸平(2009年後半リリースなし)
- 小鳩くるみ
- 小金沢昇司(現在はキングレコードに在籍)
- 小林幸子(小林さち子名義で同社に在籍していた。現在は小林幸子として日本コロムビアに所属)
- 小日向しえ(歌手活動終了)
- ザ・コブラツイスターズ(→2005年にバップへ移籍)
さ・た行
- SOUTH BLOW
- 酒井法子(不祥事により2009年8月28日付で契約解除)
- 酒井美紀
- 佐良直美
- 桜井かずみ
- 桜田淳子
- THE ポッシボー(2015年アップフロントワークスへ移籍)
- ジャッキー吉川とブルー・コメッツ(CBSコロムビア[注 8]>→日本コロムビア[注 9]→ビクター)
- 1314 V-station|直球(じかだま)メンバー
- 子門真人
- しのづかまゆみ→篠塚満由美(→キングレコード→ポリドールへの移籍を経て、「しじみとさざえ」というユニットで日本クラウンから再デビュー)
- 志村愛子
- ジャニーズ
- あおい輝彦(→RCAビクター→エレック→テイチク→キャニオンレコード→徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)
- SCHAFT
- Jungle Smile(2002年活動休止)
- 少年カミカゼ(2008年解散)
- 須賀響子
- 鈴木彩子(→1990年デビュー。1998年にDAIPRO-Xに移籍。その後一旦活動休止するが現在はインディーズでSAICOとして活動中)
- Scoobie Do(インディーズレーベルに移籍)
- SUPER SOUL SONICS(2004年活動休止)
- SOURCE(2007年解散)
- SOFT BALLET(1992年にアルファレコードから移籍し、1995年の解散までXEO LABELに在籍。2002年に再結成し、新たにワーナーと契約しているが、2003年にビクターよりDVDボックス、ベストアルバムをそれぞれリリースした。2003年再び活動を休止。)
- SunMin(2009年以降リリースなし)
- DAIGO☆STARDUST(DAIGOのソロ・プロジェクト。2007年にロックバンド「BREAKERZ」を結成しZAIN RECORDSより再CDデビュー。)
- 高岡早紀
- 高橋美佳子(パープルヒルズレコードに移籍)
- 高橋由美子
- 太川陽介
- 伊達春樹(→1978年に本名の山本譲二に改名してポニーキャニオンから再デビュー。同社の演歌部門撤退により、現在はテイチクエンタテインメントに在籍)
- 田中公平(→独立後、フュージョンで活動中)
- 田中星児
- 多岐川裕美
- 種ともこ(ソニーレコードから移籍。独立後、インディーズ中心で活動中)
- ちあきなおみ(コロムビアから移籍(契約が切れていた間、CBS・ソニーから映画の挿入歌のシングルを発売)→テイチクへ移籍→長期にわたって活動休止中)
- チェリッシュ
- 鶴田浩二
- 東京エスムジカ
- 東京少年(解散)
- TOKYO No.1 SOUL SET(→エイベックスに移籍)
- 殿さまキングス
- DOBERMAN INC
- 豊田泰光
- トルネード竜巻
- とんねるず(→1986年にポニーキャニオンへ移籍)
な・は行
- 仲雅美
- 中尾ミエ
- 中坪健
- 長田栄二(東芝EMI(永田英二名義)→CBSソニー(八田英士名義)→RVC→ビクター(永田英士名義))
- 奈良沙緒理(→「Ace File」結成→自身の諸事情により、2002年4月に引退)
- 西川峰子
- 西田敏行(→2011年6月にキングレコードよりシングルを発売)
- NIHIL TENTION(現在は解散。ベースの濱田詩朗は現在宮崎にUターンして幾つかバンドで活動。ラジオパーソナリティーやローカルタレントしても活躍。)
- 灰田勝彦
- 萩田光雄(→独立後、フュージョンで活動中)
- BUCK-TICK(→マーキュリーを経て、現在BMG JAPAN所属)
- 畑中葉子
- 8分のバニラ
- はつみかんな(→RCAビクター→しばたはつみに改名してコロムビアに移籍)
- 浜田麻里(→MCAビクターを経て、現在は徳間ジャパンコミュニケーションズ所属)
- 林田健司(→2000年に一旦活動休止、2001年の活動再開後はレントラックエンタテインメント所属)
- 80_pan(2006年にハレンチ☆パンチとしてデビュー→2007年に本ユニットに改名→2009年解散)
- PANDA_1/2(→2011年8月のシングルから自主レーベルP and A Entertainmentでリリース)
- バンバンバザール(2000年にデビュー→契約満了前にインディーズに戻る。→インディーズ)
- 髭(HiGE)(2011年に日本コロムビアに移籍)
- ビートたけし
- 平井英子(戦前の童謡歌手)
- ピンク・レディー(→解散後、それぞれ独立しフリーで女優業を営む→95年より3年間再結成→2002年度より4年間ライブ活動の末、ユニットとしての活動終了の見込み)
- FUZZY CONTROL(→DCT recordsに移籍)
- 深津絵里
- 藤井健
- 藤原誠
- 二村定一(戦前のオペラ歌手)
- FLYING KIDS(1998年2月に解散→2007年8月に再結成→自主レーベル)
- フランク永井
- THE HEAVYMANNERS
- HEADS(解散)
- Betty Blue
- 紅谷洋子(1981年に日本クラウンに移籍、真咲よう子に改名して演歌歌手に転向)
- 星泉(長澤まさみ)
ま・や・ら・わ行
- まえけん♂トランス・プロジェクト(活動休止)
- 牧野由依(エピックレコードジャパンに移籍)
- Masumi(2007年以降リリースなし)
- 松尾和子
- 松崎しげる(→CBS・ソニー(楽京レーベル)→BMG JAPAN→オーマガトキ(新星堂子会社))
- 松田優作
- THE MAD CAPSULE MARKETS(→2005年にソニー・ミュージックレコーズに移籍。2006年4月に活動休止。)
- 麻波25(2004年解散)
- 松原みき(→歌手活動休止後、作曲家に転身。2004年10月7日死去)
- 松村和子
- 松本伊代(後年、早見優・堀ちえみとのユニット「キューティー★マミー」でエイベックスからリリース)
- 麻里圭子(スポ根ドラマ『サインはV』(岡田可愛版)の主題歌を歌っていた歌手。「プティ・マミ」名義でアルバムもリリース)
- マルコシアス・バンプ(1996年、無限活動停止)
- MIO(→SMEレコーズを経て、フュージョンで活動中。キングレコード発売のアニメ主題歌CDでメジャーデビュー)
- 三上博史(→BMGビクター→歌手活動終了。現在は本業の俳優業に専念している)
- Miz(2007年にMizrockに改名してNAYUTAWAVE RECORDSに移籍)
- 水谷麻里
- 三田明
- 宮崎美子
- 三善英史
- MILKRUN(→2004年3月にAUDIO RULEZに改名→2005年4月1日のライブをもって解散)
- MINMI(→2009年にユニバーサルミュージック内ファー・イースタン・トライブ・レコーズへ移籍)
- 村田一美
- 持田真樹
- ザ・モップス(→1970年に東芝音楽工業へ移籍、1974年解散。メンバーの鈴木ヒロミツはグループ解散後も活動を続けていたが2007年3月に逝去)
- YA-KYIM(→2008年にワーナーミュージック・ジャパンへ移籍)
- 野狐禅(→インディーズ→解散)
- やしきたかじん(→1976年キングレコードよりデビュー。1983年ビクター音楽産業に移籍。1992年ポリスターに移籍した(2009年まで在籍)のち、2010年にビクターエンタテインメントに再移籍。2014年1月3日に食道癌で死去)
- 山本正之(プロデビュー当初はワーナー・パイオニアに所属。その後1977年から2000年にかけてビクターエンタテインメントに在籍していた。)
- 安原みき(→活動休止後、同社専属の作詞家へ転身)
- 山田千鶴(2002年4月に同社でシングル「林檎のうさぎ」を発売したのみ)
- 湧口愛美(2007年以降リリースなし→音楽活動終了)
- 雪村いづみ
- U-DOU&PLATY(2007年にRIDDIM ZONEに移籍)
- United
- 吉田直樹
- 吉永小百合
- livetune(トイズファクトリーへ移籍)
- リア・ディゾン(結婚に伴い音楽活動終了)
- リトル・ピンク
- 龍之介
- りりィ(東芝EMI→ビクターインビテーション→BMG JAPAN→「Lily-Yoji(りりィあんどよーじ)」としてコロムビアへ移籍)
- リンリン・ランラン
- レミオロメン(OORONG RECORDSへ移籍)
- 和田弘とマヒナスターズ
ビクターレーベル以外の外資系レーベル
RCAレコード
その後、RVC、BMGビクター、BMGファンハウス、BMG JAPANを経てソニー・ミュージックレーベルズ アリオラジャパンに社名を変更。資本関係の変化によりソニー・ミュージックグループに原盤権が移動(個人および芸能事務所が所持しているものを除く)。
- あおい輝彦(→エレック→テイチク→キャニオン→徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)
- 浅野ゆう子
- 内山田洋とクール・ファイブ
- 前川清(→ポニーキャニオン→(旧)BMGジャパン→ガウスエンタテインメント(現:徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)→テイチクエンタテインメント)
- キャッスル&ゲイツ
- 西城秀樹(→BMGルームス(のちのRooms RECORDS)D.O.G. HOUSEレーベル→BMGビクターに復帰(BMGルームス時代の音源もBMGビクターに移動)→キングレコード→EMI RECORDS)
- 沢田亜矢子(→日本クラウン。後年、あべ静江・林寛子・大場久美子とのユニット「女盛りゲザデレタ」でガウスからリリース)
- 柴俊夫
- シモンズ
- 野村真樹(現:野村将希)
- 野路由紀子
- はつみかんな(ビクターから移籍→しばたはつみに改名して日本コロムビアに移籍)
- フィフィ・ザ・フリー(テイチク/ユニオンレコード→アルファミュージック→RCA)
- 藤圭子
- 本郷直樹
- 牧村三枝子(後にポリドール→トーラスレコード→ニュートーラス(ともに現:ユニバーサルミュージック)を経て、現在はバップに在籍)
- 南陽子
- 森田健作(→フォーライフ)
- リトル・ギャング
- 和田アキ子(後にワーナーミュージック・ジャパンを経て、現在はテイチクエンタテインメントに在籍。RCA、ワーナー時代の音源はホリプロが所持)
フィリップス・レコード
その後、日本フォノグラム、マーキュリーミュージックエンタテインメント、キティMMEを経てユニバーサルシグマに社名を変更。
- 尾崎紀世彦
- ザ・カーナビーツ(アイ高野)
- ザ・サベージ(寺尾聰)
- ザ・ジャガーズ
- ザ・スパイダース(堺正章、井上順(※)、かまやつひろし(※))
- ザ・テンプターズ(萩原健一)
- 長谷川きよし※
- マイク眞木
- 森山良子※(その後、CBSソニー→ポリドールを経て、現在はドリーミュージック所属)
- ※日本フォノグラムとして独立後も引き続き在籍。
- 以上の音源はシンコー・ミュージック・エンタテイメントが所持しているため、現在はクロニクルから発売中。
ゲーム
- ビクターインタラクティブソフトウェアから発売されたゲームはマーベラス発売のゲームタイトル一覧を参照。
家庭用ゲーム機
- 1986年
- 9月8日 バナナ(FC、4,900円)
- 1987年
- 1988年
- 3月18日釣りキチ三平 〜ブルーマーリン編〜(FC、5,500円)
- 8月26日 イースI(FC、6,200円)
- 9月23日 魔境伝説(PCエンジン、HuCARD、5,200円)
- 12月16日 かぐや姫伝説(FC、5,900円)
- 1989年
- 3月24日 死霊戦線(PCエンジン、HuCARD、5,500円)
- 10月27日 鏡の国のレジェンド(PCエンジンCD-ROM²、6,750円)
- 11月24日 ジャック・ニクラウス チャンピオンシップゴルフ(PCエンジン、HuCARD、5,600円)
- 1990年
- 2月23日 虎への道(PCエンジン、HuCARD、6,700円)
- 3月23日 フラッピースペシャル(GB、3,364円)
- 3月23日 サンサーラ・ナーガ(FC、7,500円)
- 3月30日 キング・オブ・カジノ(PCエンジン、HuCARD、6,200円)
- 5月25日 イースII(FC、7,500円)
- 6月15日 ULTRABOX 創刊号(PCエンジンCD-ROM²、4,800円)
- 8月24日 マジカルサウルスツアー(PCエンジンCD-ROM²、8,700円)
- 8月30日 雀豪(FC、6,700円)
- 9月7日 暗黒伝説(PCエンジン、HuCARD、6,200円)
- 9月14日 ジャック・ニクラウス ワールドゴルフツアー(PCエンジンCD-ROM²、7,800円)
- 9月21日 バルダーダッシュ(GB、3,400円)
- 9月28日 ULTRABOX 2号(PCエンジンCD-ROM²、4,800円)
- 12月14日 トイショップボーイズ(PCエンジン、HuCARD、6,200円)
- 12月28日 ULTRABOX 3号(PCエンジンCD-ROM²、4,800円)
- 1991年
- 3月29日 TVスポーツフットボール(PCエンジン、HuCARD、6,700円)
- 4月26日 スクウィーク(ゲームギア、3,800円)
- 5月24日 ULTRABOX 4号(PCエンジンCD-ROM²、4,800円)
- 6月21日 チョップリフターII(GB、3,400円)
- 7月26日 シャーロック・ホームズの探偵講座(PCエンジンCD-ROM²、7,200円)
- 8月2日 スクウィーク(PCエンジン、HuCARD、6,400円)
- 9月27日 ULTRABOX 5号(PCエンジンCD-ROM²、4,800円)
- 11月15日 スターウォーズ(FC、6,700円)
- 1992年
- 1月31日 ULTRABOX 6号(PCエンジンCD-ROM²、5,800円)
- 3月13日 ライジングサン(PCエンジンCD-ROM²、7,800円)
- 3月27日 シャドー・オブ・ザ・ビースト 魔性の掟(MD8,800円、PCエンジンSUPER CD-ROM²、7,200円)
- 7月17日 ソーサリアン(PCエンジンSUPER CD-ROM²、7,800円)
- 7月24日 ストラテゴ(PCエンジン、HuCARD、6,900円)
- 8月7日 プリンス・オブ・ペルシャ(メガCD、7,800円)
- 9月18日 ダンジョン・マスター セロンズ・クエスト(PCエンジンSUPER CD-ROM²、8,200円)
- 9月25日 ワンダードッグ(メガCD、7,200円)
- 9月25日 シェイプシフター 魔界英雄伝(PCエンジンSUPER CD-ROM²、7,400円)
- 9月25日 LOOM(PCエンジンSUPER CD-ROM²、8,000円)
- 1993年
- 2月22日 虹のシルクロード(FC、7,500円)
- 3月12日 スターウォーズ 帝国の逆襲(FC、6,700円)
- 3月19日 ウルフチャイルド(メガCD、8,800円)
- 3月26日 ジャガーXJ220(メガCD、8,800円)
- 4月29日 TVスポーツ アイスホッケー(PCエンジン、HuCARD、7,200円)
- 4月29日 TVスポーツ バスケットボール(PCエンジン、HuCARD、7,200円)
- 5月28日 シャーロック・ホームズの探偵講座II(PCエンジンCD-ROM²、8,200円)
- 8月27日 雀豪ワールドカップ(メガCD、8,200円)
- 9月27日 イースIII ワンダラーズフロムイース(FC、7,500円)
- 11月19日 ルイン 神の遺産(PCエンジンSUPER CD-ROM²、8,800円)
- 12月17日 メタルファング(MD、6,800円)
- 12月29日 とらべらーず 伝説をぶっとばせ(PCエンジンSUPER CD-ROM²、8,800円)
- 1994年
- 2月25日 マイクロコズム(メガCD、8,900円)
- 3月18日 ハイムドール(メガCD、8,800円)
- 3月25日 ダンジョンマスターII スカルキープ(メガCD、8,800円)
- 4月28日 ノンタンといっしょ くるくるぱする(GB、2,500円)
- 6月11日 ノンタンといっしょ 〜のはらであそぼ〜(3DO、6,800円)
- 7月29日 シャドー・オブ・ザ・ビーストII 邪神の呪縛(メガCD、8,800円)
- 8月26日 アルシャーク(PCエンジンSUPER CD-ROM²、8,800円)
- 9月22日 スター・ウォーズ レベル・アサルト(MD、8,800円)
- 9月30日 バトルコープス(メガCD、8,000円)
- 12月22日 ソウルスター(メガCD、8,000円)
- 1995年
- 2月24日 大封神伝(メガCD、6,800円)
- 3月17日 スーパー雀豪(スーパーファミコン、9,800円)
- 3月31日 餓狼伝説SPECIAL(メガCD、6,800円)
- 4月21日 Jリーグ ライブ'95(GB、5,980円)
- 5月19日 ノンタンといっしょ ほしのおくりもの(3DO、6,800円)
- 9月29日 メタルファイターMIKU(SS、6,800円)
- 10月20日 キング・オブ・ボクシング(SS、5,800円)
- 10月27日 アメリカ横断ウルトラクイズ(SS、5,800円)
- 12月15日 クラシックロード(PS、5,800円)
- 1996年
- 2月23日 サンダーホーク II(SS、6,800円)
- 2月23日 シーバスフィッシング (SS、6,800円)
- 2月23日 アメリカ横断ウルトラクイズ(PS、5,800円)
- 3月1日 ノバストーム(PS、6,800円)
- 5月17日 慶応遊撃隊 活劇編 (SS、5,800円)
- 5月24日 サンダーホーク II(PS、6,800円)
- 6月21日 シーバスフィッシング (PS、6,800円)
- 8月23日 トーナメント・リーダー (SS・PS、5,800円)
- 1998年
- 9月17日 慶応遊撃隊外伝 蘭末ちゃんの大江戸すごろく (PS、5,800円)
- 1999年
- 12月16日 牧場物語 ハーベストムーン(PS、5,800円)
パソコンゲーム
- 1984年
- アーケードオリンピックス(FM-7、5.25D、3.5D、6,800円、オムニバス)
- アーケードオリンピックス 大自然編(FM-7、テープ、3800円、オムニバス)
- アーケードオリンピックス 大都会編(FM-7、テープ、3800円、オムニバス)
- 新竹取物語(PC-88、9800円)
- 1985年
- モールモール(MSX-テープ、3,800円)
- 1986年
- ナイルの涙(MSX-ROM、5,800円)
- ペガサス(MSX-ROM、5,800円)
- ポイントX占領作戦(MSX-ROM、5,800円)
- ミクとしおりのニャンニャンプロレス(MSX-ROM、5,800円)
- モールモール(MSX-ROM、5,800円)
- 1987年
- 敵は海賊・海賊版(PC-8801)
- グイン・サーガ 豹頭の仮面(PC-8801)
- シャウトマッチ(MSX-ROM、5,800円)
- 死霊戦線(MSX-ROM、8,800円)
- ドレイナー(MSX-ROM、4,800円)
- ヴィーナスファイヤー(MSX-ROM、4,800円)
- モールモール2(MSX-ROM、5,800円)
- 1988年
- EDIPAL(MSX-DISK、1,9,800円)
- 雀豪1(MSX-DISK、7,800円)
- 死霊戦線2(MSX-DISK、7,800円)
- 釣りキチ三平ブルーマリン編(MSX-ROM、6,800円)
- 1989
- 8月21日やじうまペナントレース(MSX-DISK、7,800円)
- 釣りキチ三平釣り仙人編(MSX-ROM、8200円)
- 1990
- 7月20日ジャックニクラウスチャンピオンシップゴルフ(MSX-DISK、8,800円)
- 湘南伝説(MSX-DISK、7,800円)
- 発売年月日不明
- キャッスルズ リアルタイム 築城シミュレーション(PC-9801-5インチソフト)
- ストラテゴ(PC-9801-5インチソフト)
- やじうまペナントレース1988(PC-8801 SRソフト)
- 雀豪2 強知能版(PC-9801-5インチソフト)
- エアーコンバットII スペシャル(FM TOWNS)
- 満開電飾(PC-9801 -3.5インチソフト/ アダルトゲーム)
- O星占術大全 -ゼロスターせんじゅつたいぜん(PC-9801-3.5インチソフト)
- クラシックロード1(PC-9801-3.5インチソフト)
- やじうまペナントレース2 1991(PC-9801-5インチソフト)
- ミュージアム4 サウンド(PC-9801-5インチソフト)
- ジャック・ニクラウス チャンピオンシップ・ゴルフ(PC-9801-5インチソフト)
- やじうまペナントレース 1990データ(PC-9801-5インチソフト)
- 満開電飾III(PC-9801-5インチソフト アダルトゲーム)
- 大遊言(PC-9801-3.5インチソフト/5インチソフト)
- やじうまペナントレース 1989データ(PC-9801-5インチソフト)
- カンプグルッペ(PC-9801-5インチソフト/オリジナルは、SSI(IBM-PC版))
- やじうまペナントレース2 1991(PC-9801-3.5インチソフト)
脚注
注釈
- ^ その後、キティMMEを経てユニバーサル ミュージック合同会社(ユニバーサルシグマレーベル)に社名を変更。
- ^ レコードの生産は親会社の日本ビクターに残された。現在もCD・DVDソフトの生産は、日本ビクター(現・JVCケンウッド・クリエイティブメディア)の林間工場(神奈川県大和市)で行われている。
- ^ その後、BMGビクター、BMGファンハウス、およびBMG JAPANとなるが、2008年、ソニー・ミュージックエンタテンメントの子会社となり、2009年に吸収・解散。国内制作部門は傘下の株式会社アリオラジャパンを経て2014年4月より株式会社ソニー・ミュージックレーベルズの社内レーベルとして機能され、洋楽部門(RCA/JIVEグループ)はソニー・ミュージックジャパンインターナショナルへ承継された。
- ^ ジャッキー吉川とブルー・コメッツのシングル『北国の駅から』
- ^ ビクターアニメーション。アニメ映像レーベル事業。
- ^ ビクターエムサーブ。アニメ音楽レーベル事業・公式サイトの運営及び管理。
- ^ VirginやZombaなどは、当初はマイナーであったが準メジャーに育ち、日本でも現地法人を設立した。しかし、業界再編の中でメジャーに吸収され、日本法人もメジャーの日本法人に統合された。
- ^ 日本コロムビアは1962年の英コロムビアとの契約解消後、一部洋楽(米コロムビア)音源に「CBS」レーベルの使用を開始(通称:CBSコロムビア)、それ以降は洋楽部門「CJ」に所属した邦楽ポップス歌手・グループにも1968年8月頃まで「CBS」レーベルを使用していた。
- ^ 1968年3月にCBS・ソニー(当時:CBS・ソニーレコード)の設立直後、米コロムビアと日本コロムビアとの原版契約を盾に、旧CBSコロムビアレーベル所属の邦楽歌手を全てCBS・ソニーに移籍させようとしたが、ジャッキー吉川とブルーコメッツは一旦形式的に移籍した後、結果的に日本コロムビアに復帰している。
出典
- ^ ビクターが音楽部門売却へ…サザンやSMAP所属、読売新聞、2009年11月4日
- ^ “コナミへのビクター音楽部門売却断念”. MSN産経ニュース. (2009年11月28日) 2009年11月28日閲覧。
- ^ ソフトバンクが音楽事業、ビクターに出資へ、読売新聞、2010年4月6日
- ^ 本日の一部報道に関して、JVC・ケンウッド・ホールディングス、2010年4月6日
- ^ ソフトバンク、「ビクター」「テイチク」買収へ、読売新聞、2010年4月16日
- ^ 本日の一部報道に関して、ソフトバンク、2010年4月16日
- ^ 本日の一部報道に関して、JVC・ケンウッド・ホールディングス、2010年4月16日
- ^ ソフトバンク、音楽事業進出ならず…買収破談、読売新聞、2010年4月29日
- ^ “ビクター・デジタル部門が新レーベル設立 丸本莉子が国内初“ハイレゾ配信”デビュー”. ORICON (2015年6月4日). 2015年6月5日閲覧。
- ^ “ビクター、6/1付組織改編および人事異動を発表”. =Musicman-NET. (2011年5月31日) 2012年7月24日閲覧。
- ^ “ビクター、ガールズポップ/アイドルに特化した新レーベル「VERSIONMUSIC」設立”. =Musicman-NET. (2013年2月12日) 2013年3月28日閲覧。
- ^ “ビクターと韓国CJ E&M社が合弁新会社を設立、国内およびアジアでのエンタメ事業を拡充”. Musicman-NET. (2014年5月7日) 2014年6月21日閲覧。
関連項目
- JVCケンウッド(親会社)
- テイチクエンタテインメント(かつての兄弟会社)
- アートユニオン(JVCケンウッドのもう一つの前身、トリオのレコード部門『トリオレコード』を継承)
外部リンク
- Victor Entertainment
- Victor Music Channel - YouTubeチャンネル
- ビクターエンタテインメント (@VictorMusic) - X(旧Twitter)
- Victor Entertainment,Inc. (ビクター/JVC) (jvcmusic) - Facebook
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