早見優

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早見 優
基本情報
出生名 井上 一美(いのうえ かずみ)
舘野 一美(たての かずみ)
出生 1966年9月2日(45歳)
血液型 A型
学歴 堀越高等学校 - 上智大学卒業
出身地 日本の旗 日本静岡県熱海市
ジャンル アイドル歌謡曲
職業 歌手女優タレント
活動期間 1982年 - 現在
事務所 キープスマイリング
公式サイト hayamiyu.net(公式サイト)

早見 優(はやみ ゆう、1966年9月2日 - )は、日本タレント歌手女優である。本名、福田 一美(ふくだ かずみ)。旧姓、舘野(たての)。

デビュー当時の旧姓は、井上 一美(いのうえ かずみ)。所属事務所キープスマイリング。父はジャズシンガーの井上良(いのうえ りょう、1937年 - 2009年3月24日)。

目次

[編集] 来歴

[編集] 人物

  • 帰国子女アイドルの先鞭を付け、「バイリンギャル」(「バイリンガル」と「ギャル」のかばん語)と称された。当時は英語を流暢に話せるのはまだ珍しいとされる時代であったため、トーク番組において英語でコメントしたり、英語の楽曲を歌うなどの活動が多かった。1984年には、日本の女性アイドルとしてCNNの取材を受けている。また、学生時代には「ヨーロッパでは英語よりフランス語の方が主流だ」との考えから専門学校でフランス語も学んでいる[1]
  • 日本でデビューした当時は、インタビューで尋ねられたことに対して「問われたことをありのままに、正直に話す」という早見としては当然のことに対して、「あなた随分ハッキリ言うのね!」と、感心よりむしろ驚きや「ちょっと英語が話せる位の新人が」と思われていたことを後年聞かされ、逆に早見も驚いた。単に日本とアメリカの文化の違いというだけではなく、日本語英語文法の違いによる、早見の発言であった。そして、「言語と文化は密接している」と気付いたという。このことは『いつみても波瀾万丈』や『英語でしゃべらナイト』などで自身が語っている。
  • その後も英語が話せるという特技を活かし、英会話をテーマにした各種教育ラジオ番組への出演、書籍の出版、英検のイメージキャラクターなど、多様な活動を行っている。特に文化放送の「百万人の英語」や中京テレビ「早見優のアメリカン・キッズ」などへの出演は、彼女の英会話講師としてのイメージを定着させた。
  • デビュー以来、歌手、女優、バラエティ番組など幅広く活動している。現在は情報バラエティ番組への出演が多く、特に結婚してからは主婦タレントとしての活動が目立つ。
  • 海外ロケの旅番組内で、現地のある家庭を訪問した際にペットとして飼われていた爬虫類を手にのせて可愛がり、爬虫類好きであると公言した。
  • 毎年1回、ジャズシンガーである父・井上良とジョイントライブ(ディナーショー)を行っていた。
  • デビュー時の80年代は、小麦色の肌がブームの全盛期で、勝手に屋上で友達と日焼けをして、真っ黒になりスタッフに叱られたというエピソードがある。
  • 行動派を自認する彼女だが、それ故に失敗をしたエピソードとして、自分が好きになった男性に、てっきり彼も自分の事が好きだと思い込み、車を運転して彼の家に遊びに行ったら、ちゃんとガールフレンドと一緒におり、何事もなかったように帰宅するしかなかったことを語っている。
  • 結婚前、某週刊誌にデート現場を撮影され、その場所がたまたま肉屋の前だったためにイメージが微妙と事務所からクレームが入り、わざわざお洒落なCafeでデート写真を撮り直したというエピソードを後に語っている。

[編集] 音楽

[編集] シングル

  1. 急いで!初恋 (1982.4.21) 作詞:松本一起/作曲:小杉保夫/編曲:大谷和夫
    (c/w) 潮風の予感
  2. Love Light (1982.7.21) 作詞:Pia Jackcon/訳詞:三浦徳子/作曲:Jimmy Jackson/編曲:萩田光雄
    (c/w) ガラスの街角
  3. アンサーソングは哀愁 (1982.10.19) 作詞:阿久悠/作曲:馬飼野康二/編曲:萩田光雄
    (c/w) 恋におちないで
  4. あの頃にもう一度 (1983.1.21) 作詞:松宮恭子/作曲:松宮恭子/編曲:鷺巣詩郎
    (c/w) 愛のブレスレット
  5. 夏色のナンシー (1983.4.1) 作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:茂木由多加
    • 1983年度コカ・コーライメージソング。当初予定していたタイトルは、自身の愛称を用いた「夏色のキャシー」であったが、語呂をよくするため「ナンシー」にしたということである。CM版ではサビの部分を、コカ・コーラの当時のキャッチフレーズ「yes、coke、yes」に変更して歌われている。
    (c/w) 可愛いサマータイム
  6. 渚のライオン (1983.7.1) 作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:茂木由多加
    (c/w) 赤いサンダル
  7. ラッキィ・リップス (1983.9.21) 作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平/編曲:大村雅朗
    • 資生堂「バスボン ヘアコロンシャンプー・リンス」CMソング。
    (c/w) 悲しい Too Many Rules
  8. 抱いてマイ・ラブ (1983.12.21) 作詞:松本一起/作曲:John Stanley/編曲:茂木由多加
    (c/w) THE LETTER
  9. 誘惑光線・クラッ! (1984.3.31) 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:大村雅朗
    • 資生堂「バスボン ヘアコロンシャンプー・リンス」CMソング。
    (c/w) 緑色のラグーン
  10. Me☆セーラーマン (1984.8.1) 作詞:三浦徳子/作曲:林哲司/編曲:茂木由多加
    (c/w) ビューティフル ライバル(両A面)
  11. 哀愁情句 (1984.10.3) 作詞:銀色夏生/作曲:筒美京平/編曲:船山基紀
    (c/w) 不意打ちのランデブー
  12. TONIGHT (1985.2.1) 作詞:Annie/作曲:NOBODY/編曲:茂木由多加
    (c/w) Cry me
  13. STAND UP (1985.5.22) 作詞:松本隆/作曲:R.スプリングフィールド/編曲:戸塚修
    • ドラマ『サーティーン・ボーイ』主題歌。
    (c/w) PRESENTATION
  14. PASSION (1985.8.1) 作詞:中原めいこ/作曲:中原めいこ/編曲:新川博
    (c/w) XANADU(ザナドゥ)
  15. CLASH (1985.11.21) 作詞:松本一起/作曲:岩里祐穂三浦一年/編曲:新川博
    (c/w) 渚のフーガ
  16. 西暦1986 (1986.3.20) 作詞:松本一起/作曲:佐藤健/編曲:大村雅朗
    • 1986年度コカ・コーライメージソング。
    (c/w) クライマックス
  17. NEWSにならない恋 (1986.7.16) 作詞:澤地隆/作曲:チャゲ/編曲:伊豆一彦
    (c/w) 真夏のSNIPER
  18. LOVE STATION (1986.10.22) 作詞:澤地隆/作曲:高橋研/編曲:西平彰
    (c/w) 優しくCOOL EYES
  19. ハートは戻らない(Get out of my life) (1987.3.21)
    (c/w) Sing for you
    • ハウス「フルーチェ」CMソング
  20. ハートは戻らない(Get out of my life) (12インチ) (1987.6.21)
    (c/w) 少しだけ Friday Kiss
  21. CARIBBEAN NIGHT (1987.7.5) 作詞:中原めいこ/作曲:中原めいこ/編曲:中村哲
    (c/w) 一粒のリグレット
  22. TOKIO EXPRESS (1987.9.5) 作詞:売野雅勇/作曲:鈴木キサブロー/編曲:新川博
    (c/w) 素顔でニュートラル!
  23. LONELY LIAR (1987.11.28) 作詞:売野雅勇/作曲:和泉常寛/編曲:鷺巣詩郎
    • ドラマ『みんなマドンナ』主題歌。
    (c/w) I'll Still Be Loving You
  24. GET UP (1988.3.25)
    • コーセー化粧品 夏のキャンペーンソング。
    (c/w) CHECKING OUT!!
  25. YESTERDAY DREAMER (1988.11.26)
    (c/w) Heartbreak Call
  26. BEAT LOVER (1989.5.10)
    • 1989年度コーセー化粧品 夏のキャンペーンソング。
    (c/w) COOL DOWN ~Heart Of The Beat~
  27. 夕映えの中で(1989.9.6)
    (c/w) BEYOND THE WORDS
  28. ヘップバーンによろしく (1991.11.6)
    • ドラマ『噺家カミサン繁盛記』主題歌。
    (c/w) LAST DANCE/ONE FINE DAY
  29. ほほ笑みあえる (1992.4.8)
    (c/w) 眠れる森の美女
  30. SHOOTING STAR (1994.9.7)※BANILLA BLU 名義で発売
    • 神戸マリンルート キャンペーン・ソング。
    (c/w)  I FEEL LOVE
  31. CHANCE〜めぐりあいを、宝石にかえて〜  (1995.6.7)
    (c/w)  CHANCE (English version)

[編集] オリジナル・アルバム

  1. AND I LOVE YOU(1982.6.21)
  2. Image(1982.11.21)
  3. LANAI(1983.5.1)
  4. DEAR(1983.8.21)
  5. COLORFUL BOX(1983.11.21)
  6. リーセス(1984.3.1)
  7. シンシアリー(1984.9.2)
  8. ミュージック(1984.12.1)
  9. WOW!(1985.5.1)
  10. キッズ(1985.8.31)
  11. ツイン(1985.11.30)
  12. YŪ(1986.2.1)
  13. バーニングイリュージョン(1986.5.22)
  14. YŪ'S GOODS(1986.7.31)
  15. シャドゥズ・オブ・ザ・ナイト(1986.11.29)
  16. GET DOWN!(1987.8.5)
  17. YŪ's BEAT(1987.11.28)
  18. WHO'S GONNA COME?(1988.3.25)
  19. MOMENTS(1988.12.4)

[編集] ベスト・アルバム

  1. SINCE 1982〜MAIDEN VOYAGE〜Best of Yu〜(1990.3.7)
  2. YU "SINGLE A" BEST COLLECTION (1995.11.25)
  3. スーパー・バリュー (2001.12.19)
  4. ぼくらのベスト 早見優CD-BOX [Limited Edition] (2002.10.17)
  5. ゴールデン☆ベスト 早見優 筒美京平POPSベスト (2003.11.26)

[編集] NHK みんなのうた

  • JOY(よろこびの国) (放送時期:1988年4~5月期) 作曲:塩塚博、作詞:早見優、アニメーション:吉良敬三

[編集] 出演作品

[編集] 映画

[編集] 劇場版アニメ

[編集] テレビドラマ

[編集] その他テレビ番組

ほか。

[編集] インターネット動画

[編集] ラジオ番組

  • KPOP-YU(FM横浜)
  • アンと優のガールトークタイム(文化放送
  • 純次・早見のオイシイとこ取り(文化放送)
  • 高田純次・早見優の東京ブロードウェイ(文化放送)
  • 百万人の英語(文化放送) 「早見優のワンポイント・ジョッキー」のコーナー担当
  • SOUND CALL -DANCIN' FREAK 001- (J-WAVE
  • 山田五郎と早見優のWeekend Living (FM群馬Radio BerryFM新潟FM長野茨城放送
  • 早見優のナイショ話はONマイク (全国地方局AMラジオ局向け)
  • 早見優・サムシングYOU (文化放送)
  • スカッとアメリカン(文化放送)
  • Pet Jam (Inter FM

[編集] 舞台

  • グリース(1988年)
  • オズの魔法使い(1989年 - 1994年)
  • マイ・ラスト・ラブ(1996年)
  • 私のあしながおじさん(1996年)
  • レ・ミゼラブル(1997年 - 1998年)
  • ヒロイン (2011年)

[編集] コマーシャル

ほか多数。

[編集] 紅白歌合戦

  • 「夏色のナンシー」1983年
  • 「誘惑光線クラッ」1984年
  • 「PASSION」1985年

[編集] 書籍

英会話関連をはじめとする実用書、ムック、翻訳書などがある。

  • 百万人の英語スペシャル好き!英語優等生(1983年 日本英語教育協会)ISBN 4-8177-8004-5
  • 早見優のラクラクパソコン教室―女性にやさしいパソコンABC BOOK(2000年 扶桑社)
  • 早見優のごちそうメニューとふだんのレシピ―American beef cooking(2002年 マガジンハウス)
  • ローリー・ポーリー・オーリー PHPにこにこえほん(ウィリアム・ジョイス著 2002年 PHP研究所)- 翻訳
  • レッドツリー - 希望まで360秒(ショーン・タン著 2004年 今人舎) - 翻訳

[編集] 写真集

  • SUNSHINE GIRL
  • 夏色のYOU
  • PART3(近代映画社)

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. ^ a b c 相澤秀禎 『人気づくりの法則』(東洋経済新報社 1988年4月23日) ISBN 978-4492553091
  2. ^ 当時の『ミュージックステーション』には、関口宏がメイン司会だった時代から、半年間彼女もサブ司会として出演した。
  3. ^ 彼女が演じたベティは原作・アニメを通し、『ドラえもん』の作品世界において、ドラえもんの道具を使用せずにジャイアンの歌声を素で褒める、歴代の登場キャラクター中、唯一の存在である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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