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[[タクシー]]の営業区域が23区+武蔵野+三鷹で構成されている。
三鷹市、小金井市、西東京市と4市で、[[文化]]・[[芸術]]・[[スポーツ]]の[[施設]]や保養施設など、[[公共施設]]の共同利用を行っている。
三鷹市、小金井市、西東京市と4市で、[[文化]]・[[芸術]]・[[スポーツ]]の[[施設]]や保養施設など、[[公共施設]]の共同利用を行っている。



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むさしのし ウィキデータを編集
武蔵野市
武蔵野市旗
1928年11月制定
武蔵野市章
1928年11月制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13203-9
法人番号 8000020132039 ウィキデータを編集
面積 10.98km2
総人口 150,551[編集]
推計人口、2024年4月1日)
人口密度 13,711人/km2
隣接自治体 杉並区練馬区三鷹市小金井市西東京市
市の木 コブシ
ケヤキ
ハナミズキ
市の花 ハギ
ムラサキ
ムラサキハナナ
ツツジ
ジンチョウゲ
スイセン
フヨウ
アサガオ
キク
武蔵野市役所
市長 小美濃安弘
所在地 180-8777
東京都武蔵野市緑町二丁目2番28号
北緯35度43分3.8秒 東経139度33分57.8秒 / 北緯35.717722度 東経139.566056度 / 35.717722; 139.566056
武蔵野市
外部リンク 公式ウェブサイト

武蔵野市位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

地図
ウィキプロジェクト

武蔵野市(むさしのし)は、東京都多摩地域東部にある

人口は約15万人。

地理

武蔵野市域のランドサット

多摩地区の東端に位置し、区部と境界を接している。 武蔵野台地に在り、合併時の新自治体名の由来となっている。

市内の交通空白地域をコミュニティバスムーバス」が走る。 タクシーの営業区域が23区+武蔵野+三鷹で構成されている。 三鷹市、小金井市、西東京市と4市で、文化芸術スポーツ施設や保養施設など、公共施設の共同利用を行っている。

歴史

年表

前史

古来 武蔵国に在り現在の武蔵野市に当たる区域は多磨郡内の一部に属した。

  • 慶応4年(明治元年)67月1868年) - 吉祥寺西窪関前の4箇村に武蔵知県事が派遣される。
  • 明治2年(1869年) - 4箇村が品川県の管下に置かれる。
  • 明治4年(1871年) - 吉祥寺村と西窪村は東京府に、関前村と境村は入間県に編入。
  • 明治5年(1872年) - 4箇村が神奈川県に編入される。
  • 1889年(明治22年) - 4箇村と井口新田飛地が一体となり武蔵野村が成立する。甲武鉄道開業。神奈川県北多摩郡武蔵野村。
  • 1893年(明治26年) - 東京府の管下に入る。東京府北多摩郡武蔵野村。
  • 1928年(昭和3年) - 町制施行。東京府北多摩郡武蔵野町
  • 1947年(昭和22年)4月 - 荒井源吉が武蔵野町長に就任。

武蔵野市小史

航空写真に見る武蔵野市。上方に見えるのが武蔵野競技場と東京グリーンパーク球場(1956年撮影)
  • 1947年(昭和22年)11月3日 - 武蔵野市市制施行。人口約63,000人。荒井源吉が代市長に就任。初の市議会開会。
  • 1948年(昭和23年)
  • 1949年(昭和24年) - 市営運動場を開設。
  • 1950年(昭和25年)10月 - 屎尿のくみ取り開始。
  • 1951年(昭和26年) - 東京グリーンパーク球場が完成。
  • 1952年(昭和27年) - 水道下水道事業着工。武蔵野市教育委員会発足。
  • 1953年(昭和28年)6月 - 市営プール開設。
  • 1954年(昭和29年)
  • 1955年(昭和30年) - 特殊学級開設(一小二小大野田小)。ふじみ病棟(伝染病棟:武蔵野赤十字病院内)完成。三鷹市との合併案審議の市議会が開催され、市議会は可決したが、三鷹市議会が1票差で否決して合併は実現しなかった[1]
  • 1956年(昭和31年) - 吉祥寺ポンプ場完成(下水)。東京グリーンパーク球場が解体。
  • 1957年(昭和32年)4月 - 人口が10万人を越える。
  • 1958年(昭和33年)
  • 1959年(昭和34年) - 第二浄水場完成、給水開始。桜堤公団住宅が完成。
  • 1960年(昭和35年) - 成蹊通り完成。
  • 1961年(昭和36年) - 武蔵境駅南口開設。国民年金制度施行。
  • 1962年(昭和37年) - 都市計画道路中町新道完成。全市域の町名整理施行。「むさしの市民の歌」制定。
  • 1963年(昭和38年)
    • 5月 - 後藤喜八郎が市長に就任。
    • 6月 - 学童保育開始。
    • 7月 - 市立図書館開館(鉄筋化)。
  • 1964年(昭和39年)
  • 1966年(昭和41年)
    • 6月 - 市営幼児プールが完成。
    • 7月 - 福祉会館完成。
  • 1967年(昭和42年) - 全国初の児童扶養手当制度開始。学校給食共同調理場(現・桜堤共同調理場)事業開始。富士高原学園が完成。
  • 1968年(昭和43年) - 市営西久保住宅が完成。武蔵野市開発公社が設立。10月、武蔵野市民会館開館。
  • 1969年(昭和44年)
  • 1970年(昭和45年) - 「公害排除都市」宣言。
  • 1971年(昭和46年) - 吉祥寺大通りが開通。
    • 9月 - 武蔵野市基本構想・長期計画(昭和46 - 55年度)を策定。
    • 10月 - 宅地開発等に関する指導要綱制定(マンション規制)。
    • 11月 - 吉祥寺FFビルB棟(伊勢丹吉祥寺店)オープン(翌年A棟がオープン)。
  • 1972年(昭和47年) - 富山県利賀村と姉妹都市盟約(現南砺市と友好都市)。市営関前住宅完成。
    • 7-8月 - 第1回むさしのジャンボリー実施(静岡県立朝霧野外活動センターキャンプ場)。
  • 1973年(昭和48年)
    • 1月 - 米軍施設グリーンパークが日本に返還される。
    • 4月 - 「武蔵野市民緑の憲章」制定。
    • 5月 - 障害児学級(べこのこ学級、いぶき学級)開設。
  • 1974年(昭和49年) - 武蔵野市土地開発公社が設立。
  • 1975年(昭和50年)2月 - グリーンパーク跡地を公園にする都市計画決定。
  • 1976年(昭和51年)7月 - 市立コミュニティセンター条例が施行される。境南コミセンが開館。
  • 1977年(昭和52年)
    • 8月 - けやき橋通り立体交差完成。
    • 11月 - 吉祥寺大通り全線開通。
  • 1979年(昭和54年)
    • 3月 - 全市立小中学校校舎の鉄筋化完成。
    • 4月 - 武蔵境駅南口駅前広場が完成。
    • 5月 - 藤元政信が市長に就任。
  • 1980年(昭和55年)8月 - 武蔵野市役所新庁舎が完成。
  • 1981年(昭和56年) - 第二期基本構想・長期計画(昭和56 - 67年度)を策定。
  • 1982年(昭和57年) - 「非核都市」宣言。西部図書館開館。武蔵野市少年自然の村(現武蔵野市自然の村)開設(長野県川上村)。
  • 1983年(昭和58年) - 武蔵野市文化事業団発足。
  • 1984年(昭和59年) - 武蔵野芸能劇場、市民文化会館が開館。クリーンセンターが稼動。
  • 1986年(昭和61年)8月 - 玉川上水清流が復活する。
  • 1987年(昭和62年)3月 - 吉祥寺駅北口駅前広場が完成。保健センター、吉祥寺図書館が開館。
  • 1988年(昭和63年)9月 - 第1回国際オルガンコンクール開催。
  • 1989年(平成元年)
  • 1990年(平成2年) - 吉祥寺・武蔵境市政センター設置。
  • 1991年(平成3年) - 中央市政センターを設置する。武蔵境駅南北自由通路が完成。
  • 1992年(平成4年) - 乳幼児施設「0123吉祥寺」を開設。
  • 1993年(平成5年) - 第三期基本構想・長期計画(平成5 - 16年度)を策定。
    • 4月 - 第1回武蔵野桜まつり開催(武蔵野市民公園)。
  • 1995年(平成7年)
  • 1996年(平成8年)
  • 1997年(平成9年) - 『むさしのリメイク - 武蔵野市緑の基本計画』策定。
  • 1999年(平成11年) - 三鷹 - 立川駅間連続鉄道立体交差事業着工。テンミリオンハウス事業を開始。
  • 2000年(平成12年) - 市役所がISO14001認証を取得。
  • 2000年(平成12年) - むさしのみたか市民テレビ局放送配信開始
    • 10月 - レモンキャブ運行開始。
  • 2001年(平成13年) - 武蔵野三鷹ケーブルテレビコミュニティーチャンネルでの放送開始
  • 2001年(平成13年) - 仙川緑地に清流復活。「0123はらっぱ」、新商工会館、姉妹友好都市アンテナショップ「麦わら帽子」オープン。
防災安全センター(市役所西棟)
  • 2002年(平成14年) - 武蔵野市立吉祥寺美術館オープン。
  • 2003年(平成15年) - 武蔵野三鷹地区保健衛生組合(武三保)が解散。
    • 4月 - 古瀬公園内に「松露庵」オープン。
  • 2004年(平成16年) - 吉祥寺駅周辺を路上禁煙地区に指定。家庭ごみの有料化・戸別収集が開始される。第四期基本構想・長期計画(平成17 - 26年度)を策定。
  • 2005年(平成17年) - 吉祥寺シアターオープン。三鷹駅北口、武蔵境駅周辺を路上禁煙地区に指定。
  • 2007年(平成19年)
    • 5月 - 市役所西棟増築完成、防災安全センターが開設。
    • 11月3日 - 市制施行60周年記念式典が執り行われる。
  • 2009年(平成21年)
  • 2011年 (平成23年)
    • 3月 - 東北地方太平洋沖地震が起こり市役所にある本会議場の照明器具が落下するなど被害が出た[2]

町名

武蔵野市では、全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。

吉祥寺市政センター管内(21町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
吉祥寺東町一丁目 きちじょうじひがしちょう 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺東町1の全部
吉祥寺東町二丁目 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺東町2の全部
吉祥寺東町三丁目 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺東町3の全部
吉祥寺東町四丁目 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺東町4の全部
吉祥寺南町一丁目 きちじょうじみなみちょう 1962年4月1日 1964年9月1日 吉祥寺南町1の全部
吉祥寺南町二丁目 1962年4月1日 1964年9月1日 吉祥寺南町2の全部
吉祥寺南町三丁目 1962年4月1日 1964年9月1日 吉祥寺南町3の全部
吉祥寺南町四丁目 1962年4月1日 1964年9月1日 吉祥寺南町4の全部
吉祥寺南町五丁目 1962年4月1日 1964年9月1日 吉祥寺南町5の全部
吉祥寺本町一丁目 きちじょうじほんちょう 1962年4月1日 1964年2月1日 吉祥寺本町1の全部
吉祥寺本町二丁目 1962年4月1日 1964年2月1日 吉祥寺本町2の全部
吉祥寺本町三丁目 1962年4月1日 1964年2月1日 吉祥寺本町3の全部
吉祥寺本町四丁目 1962年4月1日 1964年2月1日 吉祥寺本町4の全部
吉祥寺北町一丁目 きちじょうじきたまち 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺北町1の全部
吉祥寺北町二丁目 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺北町2の全部
吉祥寺北町三丁目 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺北町3の全部
吉祥寺北町四丁目 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺北町4の全部
吉祥寺北町五丁目 1962年4月1日 1963年5月1日 吉祥寺北町5の全部
御殿山一丁目 ごてんやま 1962年4月1日 1964年5月1日 御殿山1の全部
御殿山二丁目 1962年4月1日 1964年5月1日 御殿山2の全部
中央市政センター管内(13町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
中町一丁目 なかちょう 1962年4月1日 1963年9月1日 中町1の全部
中町二丁目 なかちょう 1962年4月1日 1963年9月1日 中町2の全部
中町三丁目 なかちょう 1962年4月1日 1963年9月1日 中町3の全部
西久保一丁目 にしくぼ 1962年4月1日 1965年3月1日 西久保1の全部
西久保二丁目 にしくぼ 1962年4月1日 1965年3月1日 西久保2の全部
西久保三丁目 にしくぼ 1962年4月1日 1965年3月1日 西久保3の全部
緑町一丁目 みどりちょう 1962年4月1日 1965年4月1日 緑町1の全部
緑町二丁目 みどりちょう 1962年4月1日 1965年4月1日 緑町2の全部
緑町三丁目 みどりちょう 1962年4月1日 1965年4月1日 緑町3の全部
八幡町一丁目 やはたちょう 1962年4月1日 1966年9月1日 八幡町1の全部
八幡町二丁目 やはたちょう 1962年4月1日 1966年9月1日 八幡町2の全部
八幡町三丁目 やはたちょう 1962年4月1日 1966年9月1日 八幡町3の全部
八幡町四丁目 やはたちょう 1962年4月1日 1966年9月1日 八幡町4の全部
武蔵境市政センター管内(18町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
関前一丁目 せきまえ 1962年4月1日 1966年9月1日 関前1の全部
関前二丁目 せきまえ 1962年4月1日 1966年9月1日 関前2の全部
関前三丁目 せきまえ 1962年4月1日 1966年9月1日 関前3の全部
関前四丁目 せきまえ 1962年4月1日 1966年9月1日 関前4の全部
関前五丁目 せきまえ 1962年4月1日 1966年9月1日 関前5の全部
境一丁目 さかい 1962年4月1日 1965年9月1日 境1の全部
境二丁目 さかい 1962年4月1日 1965年9月1日 境2の全部
境三丁目 さかい 1962年4月1日 1965年9月1日 境3の全部
境四丁目 さかい 1962年4月1日 1965年9月1日 境4の全部
境五丁目 さかい 1962年4月1日 1965年9月1日 境5の全部
境南町一丁目 きょうなんちょう 1962年4月1日 1966年4月1日 境南町1の全部
境南町二丁目 きょうなんちょう 1962年4月1日 1966年4月1日 境南町2の全部
境南町三丁目 きょうなんちょう 1962年4月1日 1966年4月1日 境南町3の全部
境南町四丁目 きょうなんちょう 1962年4月1日 1966年4月1日 境南町4の全部
境南町五丁目 きょうなんちょう 1962年4月1日 1966年4月1日 境南町5の全部
桜堤一丁目 さくらづつみ 1962年4月1日 1966年4月1日 桜堤1の全部
桜堤二丁目 さくらづつみ 1962年4月1日 1966年4月1日 桜堤2の全部
桜堤三丁目 さくらづつみ 1962年4月1日 1966年4月1日 桜堤3の全部

地域

  • 吉祥寺地域 - 吉祥寺東町、吉祥寺南町、御殿山、吉祥寺本町、吉祥寺北町
  • 中央地域 - 中町、西久保、緑町、八幡町
  • 武蔵境地域 - 関前、境、境南町、桜堤

住宅団地

  • サンヴァリエ桜堤(旧桜堤団地
  • パークシティ武蔵野桜堤 桜景邸
  • 武蔵野グリーンパーク - 武蔵野グリーンパーク野球場(東京スタディアム)跡
    • 武蔵野緑町パークタウン (旧住宅・都市整備公団)、建替え、1998年、旧武蔵野緑町団地、緑町、1957年)
    • 武蔵野団地(東京都建築局、東京都、準郊外団地、1954年)
    • 都営武蔵野緑町二丁目第2アパート(緑町、1997年)
    • 都営武蔵野緑町二丁目アパート(緑町、1985年-1989年)
    • 都営武蔵野アパート(緑町、1953年)
    • 都営武蔵野緑町二丁目第3アパート(緑町、2003年-2007年)
  • 吉祥寺野田北団地(吉祥寺北町 市街地住宅 賃貸57 1962年 現存 譲渡返還)
  • 都営吉祥寺北町一丁目アパート(吉祥寺北町、1983年)
  • 都営吉祥寺北町四丁目アパート(吉祥寺北町、1976年)
  • 都営吉祥寺北町四丁目第2アパート(吉祥寺北町、1977年)
  • 都営吉祥寺北町四丁目第3アパート(吉祥寺北町、1980年)
  • 都営吉祥寺北町四丁目第4アパート(吉祥寺北町、1987年)
  • 都営吉祥寺北町五丁目アパート(吉祥寺北町、1973年)
  • 都営吉祥寺東町四丁目アパート(吉祥寺東町、1994年-1996年)
  • 都営吉祥寺南町三丁目アパート(吉祥寺南町、1991年)
  • 都営境一丁目アパート(境 、1981年)
  • 都営境二丁目アパート(境、1976年)
  • 都営境五丁目アパート(境、1978年-1982年)
  • 都営境南町一丁目アパート(境南町、1980年)
  • 都営境南町三丁目アパート(境南町、1974年)
  • 都営西久保一丁目アパート(西久保、1987年)
  • 都営西久保三丁目アパート(西久保、1968年-1969年)
  • 都営関前四丁目アパート(関前、1977年)
  • 都営武蔵野八幡町四丁目アパート(八幡町、1989年-1990年)

人口


武蔵野市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

昼夜間人口

2005年時点の夜間人口(居住者)は137,513人であるが、市外からの通勤者と通学者および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は154,448人で、昼は夜の1.123倍の人口になる。通勤者・通学者で見ると、市内から市外へ出る通勤者は43,049人、市外から市内へ入る通勤者は49,933人と、通勤者ではの流入が流出よりやや多い程度であるが、市内から市外に出る通学者は7,820人、市外から市内へ入る通学者は17,871人と、通学者では流入が流出の2倍以上多くなっている[3]

市政

早くから市民参加を掲げ、住民生活に根ざした数々の独自事業を行ってきた[4][5][6]。 それらの中には全国の自治体のモデルケースとなる施策も多く、しばしば革新自治体と評される[7]。 これは、財政基盤が堅牢で国や都からの補助金を受けずに独自事業を行うことができること[8]、市内には学者専門家が多く住民の意識が高いこと[9][10][11]が背景として挙げられる。

武蔵野市では1973年に全国に先駆けて「武蔵野市地域生活環境指標」を作成した。この指標の意味するところは、分かりにくい行政資料を市民に判りやすくすることであった。また行政資料だけでは、市民参加による市の長期計画づくりに不足しているものが多いということで、当時武蔵野市長期計画策定に参加した佐藤竺(成蹊大学教授)や松下圭一(法政大学教授)と西尾勝(東京大学教授)の三人の提唱により環境指標が作成されている。 この頃になると各地方自治体は環境指標の必要性を認め「地域環境図」「コミュニティカルテ」「地区カルテ」などその名称は多様であるが普及し、そしてこの頃、生活基礎指標を公開した自治体もかなりの数にのぼり、今日でははとんどの自治体で当該自治体の「基本構想」「基本計画」などと合わせて、それらを作成・公開している。また、個別の指標として緑地計画地域計画・地域施設計画、住宅計画、景観計画などに関わるものもある。しかし、70年代初頭 当時において本来市民と行政と一体となって作成され、公開されていたものは武蔵野市のほかまだ少なかった。

その後ムーバスでしられるコミュニティバス、子育て支援政策「0123」[12]リバースモーゲッジ[13][14][15]等を全国の自治体に先駆けて導入 。

現職市長

  • 市長 - 松下 玲子(まつした れいこ) - 2017年(平成29年)10月1日当選(47歳、新人、無所属)、10月9日就任。1期目で、任期満了日は2021年(令和3年)10月8日。
  • 副市長 - 堀井 建次(ほりい けんじ) - 2014年(平成26年)12月8日就任。任期満了日は2018年(平成30年)12月7日。
  • 副市長 - 恩田 秀樹(おんだ ひでき) - 2017年(平成29年)12月12日就任。任期満了日は2021年(令和3年)12月11日。

歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 荒井源吉 1947年昭和22年)11月3日 1963年(昭和38年)4月 武蔵野町の市制施行に伴い、1947年(昭和22年)11月2日に武蔵野町長を退任し、翌11月3日、武蔵野市長に就任する。在任期間は4期15年6か月。
2 後藤喜八郎 1963年(昭和38年)5月 1979年(昭和54年)4月 在任期間は4期16年。
3 藤元政信 1979年(昭和54年)5月 1983年(昭和58年)4月 在任期間は1期4年。
4 土屋正忠 1983年(昭和58年)5月 2005年平成17年)8月 在任期間は6期22年4か月。6期目の任期満了を待たず、衆議院選挙立候補に向けて辞任。
5 邑上守正 2005年(平成17年)10月9日 2017年(平成29年)10月8日 在任期間は3期12年。
6 松下玲子 2017年(平成29年)10月9日 (現 職) 1期目。任期満了日は2021年(令和3年)10月8日。

広域行政

議会

武蔵野市議会

  • 定数:26人
  • 任期:2019年5月1日 - 2023年4月30日[16]
  • 議長:小美濃安弘(自由民主・市民クラブ)
  • 副議長:川名雄児(立憲民主ネット)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
自由民主・市民クラブ 8 ◎与座武、堀内正嗣、東真理子、道場秀憲、木崎剛、菊池太郎、土屋美恵子、小美濃安弘
立憲民主ネット 5 ◎深沢達也、西園寺美希子、藪原太郎、蔵野恵美子、川名雄児
市議会公明党 3 ◎浜田圭子、大野厚子、落合勝利
自治と共生 2 ◎内山智子、山本敦
ワクワクはたらく 2 ◎宮代一利、本多夏帆
改革武蔵野・都民ファースト 2 ◎深田貴美子、品川春美
日本共産党武蔵野市議団 2 ◎橋本繁樹、本間雅代
会派に属さない議員 2 山本ひとみ、下田大気
26

東京都議会

  • 選挙区:武蔵野市選挙区
  • 定数:1人
  • 任期:2017年7月23日 - 2021年7月22日
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:120,732人
  • 投票率:54.28%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
鈴木邦和 28 都民ファーストの会 27,515票
松下玲子 46 民進党 22,493票
島崎義司 51 自由民主党 14,443票

衆議院

議員名 党派名 当選回数 備考
菅直人 立憲民主党 13 選挙区

公共機関

武蔵野消防署
武蔵野消防署

検察庁

警察

防災

医療

市内の医療機関の多くは「武蔵野市医師会」に所属している。

救急指定病院

  • 武蔵野赤十字病院
  • 松井検診クリニック(旧・松井外科病院)
  • 森本病院
  • 吉方病院
  • 吉祥寺南病院
  • 武蔵野陽和会病院(旧・西窪病院)

医師会関連施設

  • 武蔵野市医師会館
  • 臨床検査センター
  • 武蔵野健康開事業団

上水道

市営水道をもつ。市内の井戸水と利根川水系から水資源機構が管理する武蔵水路を経由して供給される河川水を利用している。

給水は市町村の事業であるが、多摩地域では多くの自治体が東京都水道局に委託している。独自で行っているのは、武蔵野市と昭島市羽村市檜原村の4市村だけである。

市内にある境浄水場は東京都水道局のもので、本市の給水には直接は関与しない。

ゴミ処理

武蔵野市役所と野球場の間に、武蔵野市クリーンセンターがある。

2004年(平成16年)10月からゴミ出しは指定袋で行われるようになった。

郵政

裁判所

文化施設

公園

井の頭恩賜公園
武蔵野中央公園
武蔵野市にある公園(左:井の頭恩賜公園、右:武蔵野中央公園

図書館

中央図書館
吉祥寺図書館
武蔵野プレイス
左:中央図書館、中:吉祥寺図書館、右:武蔵野プレイス

スポーツ施設

総合体育館陸上競技場

その他

武蔵野市民文化会館
武蔵野公会堂
武蔵野市にあるホール(左:市民文化会館、右:公会堂)

経済

産業

主な事業所

横河電機本社
横河電機本社
モンテローザ本社
モンテローザ本社

教育

武蔵野市教育委員会では、みなみらんぼうが2000年11月から2012年10月まで委員を務めていた。

幼稚園

私立
  • 樫の実幼稚園(吉祥寺東町)
  • 武蔵野相愛幼稚園(吉祥寺南町)
  • すみれ幼稚園(吉祥寺本町)
  • 武蔵野中央幼稚園(吉祥寺北町)
  • 武蔵野中央第二幼稚園(吉祥寺北町)
  • けやき幼稚園(西久保)
  • 聖泉幼稚園(西久保)
  • みやま幼稚園(緑町)
  • 武蔵野東第一幼稚園(関前)
  • 武蔵野東第二幼稚園(関前)
  • 栄光乃園幼稚園(境)
  • 聖徳幼稚園(境南町)

認定こども園

  • 境こども園(境)

小学校

市立

本市の場合、正式名称は「武蔵野市立○○小学校」と表記する(一小から五小までの場合、便宜上「武蔵野第○小学校」と呼ぶこともある)。

私立

中学校

都立
市立

本市の場合、正式名称は「武蔵野市立武蔵野第○中学校」ではなく「武蔵野市立第○中学校」となる。便宜上「武蔵野第○中学校」と呼ぶこともある。

私立

法政大学第一中学校は2007年度をもって共学制に移行、同時に三鷹市に移転。

高等学校

武蔵野北高等学校
都立
私立

法政大学第一高等学校は2007年度をもって共学制に移行、同時に三鷹市に移転。

大学

武蔵野地域学長懇談会 - 市と五つの大学(亜細亜大学、成蹊大学、東京女子大学、日本獣医生命科学大学、武蔵野大学)の連携で生涯学習事業、「武蔵野地域自由大学」「武蔵野市寄付講座」を開学・開設している。

専修学校

  • 武蔵野東高等専修学校

その他(各種学校、無認可校)

武蔵野美術学園

職業訓練

以下は、職業能力開発促進法に規定された職業能力開発校である。

都立
  • 東京都立多摩職業能力開発センター武蔵野校(旧武蔵野技術専門校)

教会

交通

吉祥寺駅
吉祥寺通り
ムーバス

鉄道

  • 市の中心駅:吉祥寺駅

道路

バス路線

観光

主な年中行事

武蔵野桜まつり(写真は2007年)
時期 行事名 会場
1 5日または6日 消防団出初式 武蔵野中央公園
成人の日 未来をひらくはたちのつどい(成人式 武蔵野市民文化会館
2 下旬 武蔵境ジャズセッション スイングホール
3 中旬 吉祥寺アニメフェスティバル 吉祥寺各所
4 第1日曜日 武蔵野桜まつり むさしの市民公園
4・5 4月下旬 - 5月上旬
ゴールデンウィーク
吉祥寺ウエルカムキャンペーン 吉祥寺全域
吉祥寺音楽祭
6 上旬 市民と<水>のふれあい広場 第1・2浄水場
武蔵境舞祭 武蔵境駅前
7 日曜日(不定、1回) 市民皆泳デー 武蔵野プール
中旬 かいぼり 関前公園トンボ池
7・8 7月中旬 - 8月下旬 としょかんこどもまつり 中央図書館・吉祥寺図書館・武蔵野プレイス
むさしのジャンボリー 武蔵野市立自然の村(長野県川上村
8 下旬 総合防災訓練
9 第2土・日曜日 吉祥寺秋まつり 吉祥寺駅
9・10 9月下旬 - 11月初旬 市民文化祭
市民体育祭 陸上競技場総合体育館・野球場など各体育競技施設
10 武蔵野地域五大学共同講演会
上旬 吉祥寺アニメワンダーランド 吉祥寺全域
体育の日 市民スポーツフェスティバル 陸上競技場・総合体育館
中旬 シルバースポーツ大会 陸上競技場
吉祥寺薪能 月窓寺
11 3日 イルミネーション点灯式 吉祥寺駅前広場
上旬 菊花展 むさしの市民公園
上旬 国際交流まつり スイングホール
第2日曜日 むさしの青空市 むさしの市民公園
中旬 子育てフェスティバル「あ・そ・ぼ」 スイングホール
下旬 落ち葉の感謝祭 クリーンセンター内広場
  • 市民スポーツフェスティバルは2008年までは9月第4日日曜日開催だったが、市民大運動会の廃止により、体育の日へ移行した。
  • 市議会定例会は市役所にて毎年3、6、9、12月の4回行われる。
  • 市内小中学校のセカンドスクールは5月中旬 - 6月中旬、10月中旬 - 11月中旬、土曜日を中心に行われる。
その他行事
  • 武蔵野市国際オルガンコンクール 4年毎
  • 武蔵野カイトフェスティバル(武蔵野中央公園、隔年8月)
過去にあった年中行事
  • 武蔵野まつり(1959 - 1999 7月最終土・日曜日、中央公園→横河電機グラウンド)
  • 市民大運動会(1990 - 2007 10月体育の日、陸上競技場)
  • むさしの中部ふれあいまつり(1999 - 2013 7月第2日曜日、むさしの市民公園)
  • むさしのスポルト2008(2008年10月13日、陸上競技場・総合体育館)

姉妹・友好都市

日本国内

武蔵野市は以下の9市町村を「友好都市」とし、武蔵野桜まつりなど催事での物産販売や、市民の相互派遣などの交流事業を行っている[18][19]。武蔵野市を軸とする10市町村の「武蔵野市交流市町村協議会」(1991年発足[20]、「武蔵野サミット」[21])の枠組みがあり[22]、持ち回りで会議を行っている[23]。2011年7月には武蔵野市交流市町村協議会において災害時の相互支援を明文化した「安曇野市サミット宣言」が採択された[20]。武蔵野市の中道通り商店街には、友好都市のアンテナショップ「麦わら帽子」が設けられている[24]

  • 日本の旗富山県南砺市
    利賀村と1972年から交流が始まる[25][26]。当時武蔵野市助役であった藤元政信(利賀村出身)の仲介によるもの[26]。2004年、利賀村が合併により南砺市の一部となる。南砺市とは2007年に正式に友好都市提携書を取り交わす[25]
  • 日本の旗長野県安曇野市
    豊科町と1987年から交流を開始[27]。当時の武蔵野市関係者が豊科町出身であった縁がある[28](安曇野市ウェブサイトでは交流が1983年から始まったとしている[28])。1987年に姉妹都市盟約を締結[28]、1996年に災害相互応援協定を締結[28]。2005年、豊科町が合併により安曇野市の一部となる。安曇野市とは2007年に正式に友好都市提携書を取り交わす[27][28]

日本国外

「姉妹都市」と位置付けられている都市はない(財団法人自治体国際化協会の姉妹都市提携一覧表にも掲載がない[38]。同協会の「姉妹都市」の基準については姉妹都市を参照)が、青少年の海外派遣など各種国際交流事業が行われている[39]。国際交流・国際協力および在住外国人支援の組織として公益財団法人「武蔵野市国際交流協会」がある[40]。武蔵野市では交流事業先として以下の6都市を挙げている(表記は武蔵野市ウェブサイトによる)[39]

  • 大韓民国の旗 江東区大韓民国ソウル特別市
    1996年に江東区庁長らが武蔵野市を訪問、1997年に職員派遣研修協定締結。2000年には市民交流推進に関する協定を締結[42]。忠州市とともに、職員研修交流および青少年交流を相互に行っている。
  • 大韓民国の旗 忠州市(大韓民国忠清北道
    1996年に忠州市議会議員らが武蔵野市を訪問、1997年にソウル市江東区とともに職員派遣研修協定締結[42]
  • 中華人民共和国の旗 北京市中華人民共和国
    1988年に武蔵野市から「青年の翼親善使節団」を派遣。月壇中学(北京市西城区。日本語を第一外国語とする公立中学校である[43])などと交流をおこなうとともに、相互に青少年の派遣と受け入れを行っている[44]
  • ロシアの旗 ハバロフスクロシア連邦
    1987年、ハバロフスクを訪問した鳥類学者藤巻裕蔵に、同地の少年野鳥観察グループが日本との交流を提案。日本野鳥の会事務局を経て、武蔵野市の自然クラブ野鳥教室が紹介されて文通が始まる。1992年には青少年相互交流協定を締結[48]

地域放送

コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)
  • 市政広報番組『むさしのシティーニュース
  • ライブカメラ - 吉祥寺駅北口、三鷹駅南口、武蔵境駅南口

劇団

スポーツチーム

出身者

政治・経済

文化

芸能

スポーツ

アナウンサー

ゆかりの人物

居住者・元居住者など

政治

文化

芸能

スポーツ

その他

ゆかりの作品

小説

漫画・アニメ・ゲーム

テレビドラマ

映画

音楽

その他

脚注

  1. ^ [1]
  2. ^ 東日本大震災・写真特集”. 2019年3月12日閲覧。
  3. ^ 東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行146 - 147ページ。国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含み、昼夜間人口には年齢不詳の人物は含まれていないので、双方の値は一致しない。
  4. ^ 田村和寿(1977)「武蔵野市におけるコミュニティづくり―市民参加によるその経緯」『地方自治』第352号,pp.64-72
  5. ^ 浅野平八 (2017) /書誌『公民館はだれのもの−住民の学びを通して自治を築く公共空間』第六部 公民館をめぐる動向/日本公民館学会年報 / 14 巻
  6. ^ 金 今善(2014)自治体の紛争管理に関する政治・行政学的考察―杉並区と武蔵野市の一般廃棄物処理施設事例研究:社会技術研究論文集 11 巻 p. 55-69
  7. ^ 革新自治体ルポ--東京都・武蔵野市--豊かすぎる文教都市のジレンマ:月刊自由民主. 1975年2月号(3)(229) 自由民主党 編
  8. ^ 「富裕度」は浦安と武蔵野が5連覇 部門別「住みよさランキング2013」(下)加藤 千明 : 東洋経済 『CSR企業総覧』『米国会社四季報』編集部
  9. ^ 羽貝正美[他] (八王子市, 2006) 都市政策研究会議活動報告:まちづくり研究はちおうじ. (3)
  10. ^ 木下 剛(1979)ゴミ処理問題と住民意識(武蔵野市) (現代地方自治<総合特集シリ-ズ-8->) -- (苦悩する自治体(現地記者レポ-ト))法学セミナ-増刊 総合特集シリ-ズ (8), p136-137,
  11. ^ 鈴木 沙雄(1972)武蔵野市 小市民的革新戦略は可能か--第三期後藤市政と住民意識の構造 (革新自治体を診断する(特集)) 市民 (7), 68-76,
  12. ^ 村田 晶子(2004)「子育て支援」政策の問題性-育児期の女性にとっての意味-:早稲田大学大学院文学研究科紀要.50 第1分冊, 哲学東洋哲学心理学社会学教育学 
  13. ^ 谷口 聡(2009)わが国におけるリバースモーゲージの展開 産業研究(高崎経済大学附属研究所紀要)第45巻第1号
  14. ^ 西澤 俊雄(2014)各国のリバースモーゲージの歴史と制度的発展 中央大学経済研究所年報 第45号 pp.365-384
  15. ^ 我が国の本格的なリバース・モーゲージの普及に向けて
  16. ^ 任期満了日(定数)一覧”. 東京都. 2019年5月2日閲覧。
  17. ^ a b 第3次武蔵野市市民交通計画”. 武蔵野市. 2017年1月9日閲覧。
  18. ^ 国内交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  19. ^ 国内友好都市紹介”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  20. ^ a b 交流都市トピックス 東京都武蔵野市との交流について”. 酒田市. 2016年7月20日閲覧。
  21. ^ 市長定例記者会見 平成23年6月27日”. 安曇野市. 2016年7月20日閲覧。
  22. ^ 武蔵野市交流市町村協議会 ”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  23. ^ 武蔵野市交流市町村協議会 ”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  24. ^ 麦わら帽子ホーム ”. 麦わら帽子. 2016年7月20日閲覧。
  25. ^ a b 富山県 南砺市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  26. ^ a b 東京都武蔵野市”. 南砺市友好交流協会. 2016年7月20日閲覧。
  27. ^ a b 長野県 安曇野市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  28. ^ a b c d e 武蔵野市(東京都)”. 安曇野市. 2016年7月20日閲覧。
  29. ^ 長野県 川上村”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  30. ^ スポーツ施設/自然の村について”. 武蔵野生涯学習振興事業団. 2016年7月20日閲覧。
  31. ^ 千葉県 南房総市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  32. ^ 交流市町村について”. 遠野市. 2016年7月20日閲覧。
  33. ^ 岩手県 遠野市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  34. ^ a b 新潟県 長岡市 ”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  35. ^ 広島県 大崎上島町”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  36. ^ a b 山形県 酒田市”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  37. ^ 鳥取県 岩美町”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  38. ^ 姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2016年7月20日閲覧。
  39. ^ a b 国際交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  40. ^ 公益財団法人武蔵野市国際交流協会”. 公益財団法人武蔵野市国際交流協会. 2016年7月20日閲覧。
  41. ^ アメリカ合衆国テキサス州ラボック市について”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  42. ^ a b 忠清北道忠州市、ソウル特別市江東区について”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  43. ^ 日本语-月坛中学”. 月坛中学. 2016年7月20日閲覧。
  44. ^ 中華人民共和国北京市との青少年交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  45. ^ ブラショフ市との交流事業について”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  46. ^ a b 日本武蔵野センターについて”. 日本武蔵野センター. 2016年7月20日閲覧。
  47. ^ 日本武蔵野センター”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  48. ^ ロシア連邦ハバロフスク市との青少年交流事業”. 武蔵野市. 2016年7月20日閲覧。
  49. ^ 「八丁歓楽街に乗り込む」『日本経済新聞』昭和26年7月12日 3面

関連項目

外部リンク