羽村市

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はむらし
羽村市
羽村市動物公園.jpg
Flag of Hamura Tokyo.JPG
羽村市旗
Emblem of Hamura.jpg
羽村市章
1956年10月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
団体コード 13227-6
面積 9.91km²
総人口 55,911
推計人口、2014年12月1日)
人口密度 5,640人/km²
隣接自治体 青梅市福生市あきる野市
西多摩郡瑞穂町
市の木 イチョウ
市の花 サクラ
市の鳥 アオバズク
羽村市役所
市長 並木心
所在地 205-8601
東京都羽村市緑ケ丘五丁目2番地1
北緯35度46分1.8秒東経139度18分39.4秒
羽村市役所
外部リンク 羽村市

羽村市位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

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市域の衛星写真

羽村市(はむらし)は、東京都多摩地域西部にあるである。東京都の市で最も人口が少ない。

地理[編集]

多摩川中上流左岸に広がる(一部右岸)。西と北を青梅市、東を西多摩郡瑞穂町、南を福生市あきる野市と接する。平成22年国勢調査によれば、青梅市への通勤率は12.4%である。

経済的には北西部の小作地区は青梅市と、南西部の羽(はね)地区は福生市との結びつきが深い。玉川上水の開削に際しては、羽村に取水堰が設けられた。近代以後は養蚕を主とする農村だったが、高度経済成長期以後、自動車工場の誘致・建設などで人口が増加、また、東京のベッドタウンとなった。

面積

面積は9.91平方キロメートル。全国の市で7番目に小さく、東京都の市の中でも、狛江市国立市に次いで3番目に小さい。

隣接する自治体

歴史[編集]

多摩川の河岸段丘上には数多くの考古遺跡が分布し、市域でも縄文時代中期の山根坂上遺跡をはじめとする中期集落遺跡が分布している。弥生時代の遺跡は見られず、古墳時代も後期の遺物がわずかに出土しているのみ。

律令制下では武蔵国多摩郡に属し、中世前期に至り三田氏の支配する杣保長淵郷に比定される。戦国期には相模国後北条氏が関東へ進出し三田氏を滅ぼし、市域も後北条領国に含まれ北条氏照領が置かれている。

近世を通じて3か村が存在する。生業は市域の大半で畑作が主軸で、多摩川流域の一部地域で米麦栽培が行われる。武蔵野台地では永安2年(1653年)には玉川上水が開削され本格な新田開発が行われるが、羽村取水口が設置され水元の村となった市域には羽村堰陣屋が設置され、江戸表からの出役人が交代で勤務し、地元百姓も水番人を務め水質などを管理した。天明4年(1784年)には武州村山騒動が発生する。

年表[編集]

  • 1893年(明治26年)4月1 - 三多摩の東京府(現在の東京都)移管により東京府西多摩郡西多摩村になる。
  • 1894年(明治27年)11月19日 - 青梅鉄道(現在の青梅線)が開業。け
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 西多摩村は町制施行により西多摩郡羽村町(はむらまち)となる。
  • 1991年(平成3年)11月1日 - 羽村町は市制施行し羽村市となる。け*

しゃーぷ

変遷表[編集]