デジタルハリウッド大学
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デジタルハリウッド大学 | |
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![]() 駿河台キャンパス(御茶ノ水ソラシティ アカデミア) | |
大学設置 | 2005年 |
創立 | 1994年 |
学校種別 | 株式会社立 |
設置者 | デジタルハリウッド株式会社 |
本部所在地 | 東京都千代田区神田駿河台4-6(御茶ノ水ソラシティアカデミア)他 |
キャンパス |
駿河台(東京都千代田区) 八王子(東京都八王子市) |
学部 | デジタルコミュニケーション学部 |
研究科 | デジタルコンテンツ研究科 |
ウェブサイト | https://www.dhw.ac.jp/ |
デジタルハリウッド大学(デジタルハリウッドだいがく、英語: Digital Hollywood University)は、東京都千代田区神田駿河台4-6(御茶ノ水ソラシティアカデミア)他に本部を置く日本の株式会社立大学である。2005年に設置された。大学の略称はデジハリ大、DHU、dhu。 構造改革特区により設置された株式会社立大学であり、2005年度より開設。設置者はデジタルハリウッド株式会社。学長は杉山知之。
概要[編集]
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学長の杉山知之が掲げる「バカにされよう。世界を変えよう。」というスローガンのもと、既知の概念を脱却し、情報クリエイターとして常に新しいものを創造することを掲げた4年制の単科大学である。専門研究はデジタルコミュケーション(杉山知之学長発案)であり、情報科学を中心とした近代科学と技術工学を融合した新たな分野を展開している。その上で、学部生は映像、CG、Web、アニメ、グラフィックデザイン、ITプログラミングなどのデジタルコンテンツの制作技術を学ぶことができるとしている。
開校当初、入学式は海外で行われていたが、近年の不況による親への配慮から、現在では国内において入学式が行われている。
杉山知之学長は、「現役ミュージシャンから学者志望まで学生の幅が広く、かつ自由な雰囲気の中で学ぶことができる本校は他大学に無い魅力を兼ね備えている。自分の個性を最大限にのばす事が本校ではできる。」と自負している。
沿革[編集]
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- 1994年 - デジタルハリウッド開校。
- 2004年 - デジタルハリウッド大学院大学として設立。
- 2005年 - 学部を設置しデジタルハリウッド大学に改称。
- 2009年3月25日 - 第1期生の卒業式が行われ,初の卒業生を世に送り出した。卒業生は年々増え続け、現在ではフリーランスクリエイターや政治家など、本学の特徴である創造性の探究を鑑み、社会に様々な形で直接提案する者が多い。
- 2013年4月 - メインキャンパスを秋葉原ダイビルから御茶ノ水ソラシティアカデミアへ移転。
学部[編集]
- デジタルコミュニケーション学部
- デジタルコンテンツ学科
大学院[編集]
- デジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)
- デジタルコンテンツ専攻 - 修了者にはデジタルコンテンツマネジメント修士(専門職)学位が授与される。
主な出身者[編集]
- 大河内卓哉
- 古新舜 (映画監督、脚本家)
- 島山ノブヨシ(お笑い芸人)
- 中谷一馬(政治家)
- 福原慶匡(アニメプロデューサー、音楽プロデューサー、実業家)
- 石井洋介(医師、起業家、クリエイター)
- 高原直人
- えっちゃん(YouTuberボンボンTVメインMC)
外部リンク[編集]
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