清成忠男

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清成 忠男(きよなり ただお、1933年2月19日 - )は、日本の経営学者日本ベンチャー学会特別顧問、人を大切にする経営学会顧問[1]地域活性学会会長、地域経済総合研究所評議員。専門は中小企業論。

法政大学総長・理事長、事業構想大学院大学学長を歴任した。東京都生まれ。

人物[編集]

法政大学総長として[編集]

  • 青木宗也総長時代に多摩キャンパスが竣工(計画は渡邉佐平の時)して以降、法的規制等もあり市ヶ谷キャンパスの整備は92年館(大学院棟)建設以外は進んでいなかったが、清成の総長就任後、1999年に国際文化学部・人間環境学部、翌2000年には現代福祉学部・情報科学部、2003年にはキャリアデザイン学部の新設、市ヶ谷キャンパスの新校舎としてボアソナード・タワーを2000年に竣工するなど、法政大学は1959年の経営学部新設以来40年ぶりとなる学部学科の新設ラッシュ・キャンパス再開発を迎えた。
  • ヴィジョンとして「開かれた法政21」を掲げた。そのコンセプトとして「グローバル化への対応」「社会との交流」「生涯学習の推進」を進めた。

著書[編集]

  • 『日本中小企業の構造変動』 (新評論, 1970年)
  • 『ベンチャー・ビジネス』(平尾光司,中村秀一郎と共著)(日本経済新聞社, 1973年)
  • 『地域主義の時代』 (東洋経済新報社, 1978年)
  • 『80年代の地域振興』 (日本評論社, 1981年)
  • 『地域産業政策』 (東京大学出版会, 1986年)
  • 『グローバル時代の地域づくり』 (ぎょうせい, 1990年)
  • 『21世紀 私立大学の挑戦』 (法政大学出版局, 1999年)
  • 『大淘汰時代の大学自立』 (東洋経済新報社, 2003年)
  • 『日本中小企業政策史』 (有斐閣, 2009年)
  • 『現代日本の大学革新』 (法政大学出版局, 2010年)
  • 『地域創生への挑戦』 (有斐閣, 2010年)
  • 『事業構想力の研究』(事業構想大学院大学出版部, 2013年)
  • J.A.シュンペーター『企業家とは何か』 (翻訳書, 東洋経済新報社, 1998年)

関連項目[編集]

脚注[編集]

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先代:
下森定
法政大学総長
1996年 - 2005年
次代:
平林千牧