三雲祥之助

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妻・小川マリとともに(1955年)

三雲 祥之助(みくも しょうのすけ、1902年7月19日1982年8月19日)は、京都市上京区出身の洋画家春陽会会員、武蔵野美術大学教授、武蔵野美術学園学園長を歴任。1983年、武蔵野美術大学に三雲奨学基金、三雲記念賞が制定された。最期まですごした武蔵野市のアトリエ兼住居は、2005年、夫人で画家の小川マリの死後、学校法人武蔵野美術大学に寄贈された。武蔵野美術大学は、夫妻の業績をたたえるため、住居跡に「三雲記念館」建築を決定し、2009年1月に着工。同年9月オープン予定だったが、近隣住民の反対運動によって頓挫している。

著書・画集[編集]

  • 『亜熱帯風な思念』育生社弘道閣 新世代叢書 1942
  • 『ジヤワ日記』大日本出版 1942 ゆまに書房で復刊
  • 『美の秩序 絵画美の探求』造形社 1966
  • 『消えざる軌跡 第1部 (友人)』武蔵野美術大学 1979
  • 『三雲祥之助作品集』美術出版社 1985