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** フジテレビ系の歌謡番組『[[夜のヒットスタジオ]]DELUXE』の司会を[[1968年]](昭和43年)[[11月4日]]の放送開始より務めた[[芳村真理]]が放送1000回をもって勇退。同日は放送開始時間を1時間前倒しして20時~23時までの3時間特番とし、[[東京プリンスホテル]]より中継。歴代のパートナー役([[前田武彦]]・[[井上順]]、既に故人となっていた[[三波伸介 (初代)|三波伸介]]の代役として[[伊東四朗]])や番組の歴史を飾ってきた人気アーティストら200組以上のタレントが集結し芳村を労った。なお、翌週より[[古舘伊知郎]]はそのまま続投(それまでは芳村のパートナー役としての位置づけで司会を務めていたが、芳村勇退を機にメイン格に昇格)したほか、翌々週の2月24日放送分からは俳優の[[柴俊夫]]が古舘の新パートナー役として司会に加わる(柴は1989年9月27日の『DELUXE』最終回まで担当)。
** フジテレビ系の歌謡番組『[[夜のヒットスタジオ]]DELUXE』の司会を[[1968年]](昭和43年)[[11月4日]]の放送開始より務めた[[芳村真理]]が放送1000回をもって勇退。同日は放送開始時間を1時間前倒しして20時~23時までの3時間特番とし、[[東京プリンスホテル]]より中継。歴代のパートナー役([[前田武彦]]・[[井上順]]、既に故人となっていた[[三波伸介 (初代)|三波伸介]]の代役として[[伊東四朗]])や番組の歴史を飾ってきた人気アーティストら200組以上のタレントが集結し芳村を労った。なお、翌週より[[古舘伊知郎]]はそのまま続投(それまでは芳村のパートナー役としての位置づけで司会を務めていたが、芳村勇退を機にメイン格に昇格)したほか、翌々週の2月24日放送分からは俳優の[[柴俊夫]]が古舘の新パートナー役として司会に加わる(柴は1989年9月27日の『DELUXE』最終回まで担当)。
** [[テレビ朝日]]系にて、[[ビートたけし]]([[お笑いタレント]])の[[フライデー襲撃事件|不祥事]]で1年間中断していたスポーツバラエティ番組『[[ビートたけしのスポーツ大将]]』がこの日から水曜20時枠で再開( - 1990年2月27日。その後も特番で放送)。
** [[テレビ朝日]]系にて、[[ビートたけし]]([[お笑いタレント]])の[[フライデー襲撃事件|不祥事]]で1年間中断していたスポーツバラエティ番組『[[ビートたけしのスポーツ大将]]』がこの日から水曜20時枠で再開( - 1990年2月27日。その後も特番で放送)。
* [[2月13日|13日]] - [[TBSテレビ|TBS]]系の[[クイズ番組]]・『[[クイズダービー]]』の2枠解答者・[[山崎浩子]]が降板<ref group="注">[[ソウルオリンピック]]レポーター等に専念する為。山崎は[[1985年]](昭和60年)[[4月6日]]放送分より足かけ2年11ヶ月にわたる活躍だった。</ref>。翌週[[2月20日|20日]]より[[井森美幸]]に交代。
* [[2月13日|13日]] - [[TBSテレビ|TBS]]系の[[クイズ番組]]・『[[クイズダービー]]』の2枠解答者・[[山崎浩子]]が降板<ref group="注">[[1988年ソウルオリンピック|ソウルオリンピック]]レポーター等に専念する為。山崎は[[1985年]](昭和60年)[[4月6日]]放送分より足かけ2年11ヶ月にわたる活躍だった。</ref>。翌週[[2月20日|20日]]より[[井森美幸]]に交代。
* [[2月22日|22日]] - TBS系の『[[ナショナル劇場]]』で[[時代劇]]・『[[水戸黄門 第17部]]』(佐々木助三郎役を務めた[[里見浩太朗]]の最終作)が最終回を迎えた<ref group="注">里見は[[2002年]]放送の[[水戸黄門 第31部|第31部]]より[[徳川光圀|水戸光圀]]役で復帰。</ref>。翌週[[2月29日|29日]]からは『[[大岡越前 第10部]]』がスタート、本部より村上源次郎役の[[大坂志郎]]が体調不良の為。佐橋孫兵衛役の[[佐野浅夫]]が登場。
* [[2月22日|22日]] - TBS系の『[[ナショナル劇場]]』で[[時代劇]]・『[[水戸黄門 第17部]]』(佐々木助三郎役を務めた[[里見浩太朗]]の最終作)が最終回を迎えた<ref group="注">里見は[[2002年]]放送の[[水戸黄門 第31部|第31部]]より[[徳川光圀|水戸光圀]]役で復帰。</ref>。翌週[[2月29日|29日]]からは『[[大岡越前 第10部]]』がスタート、本部より村上源次郎役の[[大坂志郎]]が体調不良の為。佐橋孫兵衛役の[[佐野浅夫]]が登場。


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=== 9月 ===
=== 9月 ===
[[ファイル:Seoul Olympic torch.jpg|200px|サムネイル|右|[[ソウルオリンピック]](写真は[[開会式]]の[[オリンピック聖火|聖火]]、9月17日。NHK総合などで中継)]]
[[ファイル:Seoul Olympic torch.jpg|200px|サムネイル|右|[[1988年ソウルオリンピック|ソウルオリンピック]](写真は[[開会式]]の[[オリンピック聖火|聖火]]、9月17日。NHK総合などで中継)]]
[[ファイル:Kokyo0057.jpg|200px|サムネイル|右|[[昭和天皇]]の病状悪化で特別報道体制に。[[フィラー]]の中継映像などで[[皇居]]が映し出された]]
[[ファイル:Kokyo0057.jpg|200px|サムネイル|右|[[昭和天皇]]の病状悪化で特別報道体制に。[[フィラー]]の中継映像などで[[皇居]]が映し出された]]
* [[9月4日|4日]] - テレビ朝日系のクイズ番組『[[象印クイズ ヒントでピント]]』の女性軍3枠を務めた[[エッセイスト]]の[[三好礼子]]が降板<ref group="注">足掛け1年半にわたる活躍だった。</ref>。[[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|プロ野球中継]]による1週休止のため[[9月18日|18日]]からは[[根本りつ子]]が登板<ref>[[読売新聞]]、[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]、[[産経新聞]]、[[日本経済新聞]]、[[報知新聞]](1988年9月18日付のテレビ欄)より。</ref>。さらに[[9月25日|25日]]には同軍4枠を務めたタレントの[[飯星景子]]が降板<ref group="注">飯星はおよそ2年にわたる活躍だった。</ref>。
* [[9月4日|4日]] - テレビ朝日系のクイズ番組『[[象印クイズ ヒントでピント]]』の女性軍3枠を務めた[[エッセイスト]]の[[三好礼子]]が降板<ref group="注">足掛け1年半にわたる活躍だった。</ref>。[[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|プロ野球中継]]による1週休止のため[[9月18日|18日]]からは[[根本りつ子]]が登板<ref>[[読売新聞]]、[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]、[[産経新聞]]、[[日本経済新聞]]、[[報知新聞]](1988年9月18日付のテレビ欄)より。</ref>。さらに[[9月25日|25日]]には同軍4枠を務めたタレントの[[飯星景子]]が降板<ref group="注">飯星はおよそ2年にわたる活躍だった。</ref>。
* [[9月12日|12日]] - TBS系の『ナショナル劇場』・時代劇『[[水戸黄門 第18部]]』がスタート。3代目[[佐々木助三郎]]役に就任した[[あおい輝彦]]を迎えた新シリーズで、あおい、水戸光圀役の[[西村晃]]、[[伊吹吾郎]]、[[高橋元太郎]]、[[由美かおる]]、[[野村将希]]といったメンバーの他に[[台湾]][[高尾]]出身の[[歌手]]・[[娃娃]]がレギュラーとして参加<ref group="注">なお、製作記者発表は[[8月1日]]に[[赤坂プリンスホテル]]で開かれた。</ref>。
* [[9月12日|12日]] - TBS系の『ナショナル劇場』・時代劇『[[水戸黄門 第18部]]』がスタート。3代目[[佐々木助三郎]]役に就任した[[あおい輝彦]]を迎えた新シリーズで、あおい、水戸光圀役の[[西村晃]]、[[伊吹吾郎]]、[[高橋元太郎]]、[[由美かおる]]、[[野村将希]]といったメンバーの他に[[台湾]][[高尾]]出身の[[歌手]]・[[娃娃]]がレギュラーとして参加<ref group="注">なお、製作記者発表は[[8月1日]]に[[赤坂プリンスホテル]]で開かれた。</ref>。
* [[9月17日|17日]]〜[[10月2日]] - [[ソウルオリンピック]]をNHK・民放各局で中継。
* [[9月17日|17日]]〜[[10月2日]] - [[1988年ソウルオリンピック|ソウルオリンピック]]をNHK・民放各局で中継。
* [[9月19日|19日]]〜 - [[昭和天皇]]の病状悪化により、テレビ各局が特別報道体制となる。昭和天皇は19日夜大量[[吐血]]をし、深刻な病状となった。テレビ各局は、昭和天皇の[[体温]]・[[脈拍]]・[[血圧]]・[[呼吸]]数などを連日報道し、通常の放送が終了した際、[[フィラー]]([[皇居]]の中継映像等)で「天皇陛下のご容体は情報が入り次第お伝えします」などの字幕をつけて対応。[[1989年]][[1月7日]]の昭和天皇[[崩御]](死亡)までこの状態が続き、同日から[[1月9日]]未明まで、テレビ各局は昭和天皇の特番を終日放送した(民放は[[コマーシャルメッセージ|CM]]無し<ref group="注">[[1989年]][[1月9日]]から当面は公共広告機構(現:[[ACジャパン]])等のCMを流したほか、各局独自で環境映像等を放送した。</ref>)。
* [[9月19日|19日]]〜 - [[昭和天皇]]の病状悪化により、テレビ各局が特別報道体制となる。昭和天皇は19日夜大量[[吐血]]をし、深刻な病状となった。テレビ各局は、昭和天皇の[[体温]]・[[脈拍]]・[[血圧]]・[[呼吸]]数などを連日報道し、通常の放送が終了した際、[[フィラー]]([[皇居]]の中継映像等)で「天皇陛下のご容体は情報が入り次第お伝えします」などの字幕をつけて対応。[[1989年]][[1月7日]]の昭和天皇[[崩御]](死亡)までこの状態が続き、同日から[[1月9日]]未明まで、テレビ各局は昭和天皇の特番を終日放送した(民放は[[コマーシャルメッセージ|CM]]無し<ref group="注">[[1989年]][[1月9日]]から当面は公共広告機構(現:[[ACジャパン]])等のCMを流したほか、各局独自で環境映像等を放送した。</ref>)。
* [[9月30日|30日]] - TBS系で前年10月に開始された夜10時枠のニュース番組『[[JNNニュース22プライムタイム]]』が終了。後番組は翌週より『[[JNNニュースデスク'88]]』が開始。
* [[9月30日|30日]] - TBS系で前年10月に開始された夜10時枠のニュース番組『[[JNNニュース22プライムタイム]]』が終了。後番組は翌週より『[[JNNニュースデスク'88]]』が開始。
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(※関東地区、[[ビデオリサーチ]]調べ)
(※関東地区、[[ビデオリサーチ]]調べ)
=== スポーツ ===
=== スポーツ ===
# [[ソウルオリンピック]]「[[ソウルオリンピックにおける陸上競技#男子マラソン|男子マラソン]]」他(NHK総合、10月2日)43.4%
# [[1988年ソウルオリンピック|ソウルオリンピック]]「[[1988年ソウルオリンピック陸上競技#男子マラソン|男子マラソン]]」他(NHK総合、10月2日)43.4%
# ソウルオリンピック「閉会式」(NHK総合、10月2日)40.8%
# ソウルオリンピック「閉会式」(NHK総合、10月2日)40.8%
# ソウルオリンピック「第9日」(NHK総合、9月25日 19:48-19:59)38.0%
# ソウルオリンピック「第9日」(NHK総合、9月25日 19:48-19:59)38.0%
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== スポーツ番組 ==
== スポーツ番組 ==
* [[カルガリーオリンピック]]中継(NHK)
* [[1988年カルガリーオリンピック|カルガリーオリンピック]]中継(NHK)
* [[ソウルオリンピック]]中継番組(NHK・民放各局)
* [[1988年ソウルオリンピック|ソウルオリンピック]]中継番組(NHK・民放各局)
* [[こちら夢スタジアム]](日本テレビ)
* [[こちら夢スタジアム]](日本テレビ)
* [[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)
* [[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)

2018年8月30日 (木) 23:44時点における版

1988年のテレビ(1988ねんのテレビ)では、1988年昭和63年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。

番組に関するできごと

1月

2月

3月

4月

5月

  • 5日 - 日本テレビ系『木曜スペシャル』にて、開局35年特別記念番組『スーパー・ドキュメント・スペシャル チョモランマがそこにある!世界最高峰からの初の衛星生中継』を放送(8月19日にも放送[3])。

6月

  • 22日 - フジテレビ系『夜のヒットスタジオDELUXE』に、ロック歌手の尾崎豊が出演。自身初のテレビ生出演となる尾崎は「太陽の破片」を歌唱。なお、尾崎は4年後の1992年4月25日に死亡したため、奇しくもこれが最初で最後のテレビ出演となった。

7月

8月

  • 6日 - TBS系『クイズダービー』、篠沢秀夫の後任となる1枠解答者に、ビートたけしの兄で工学博士北野大が登板。

9月

ソウルオリンピック(写真は開会式聖火、9月17日。NHK総合などで中継)
昭和天皇の病状悪化で特別報道体制に。フィラーの中継映像などで皇居が映し出された

10月

11月

12月

その他のテレビに関するできごと

読売テレビ本社移転(写真は大阪ビジネスパーク社屋、2006年撮影)

音声多重放送開始

周年

開局・放送開始

福島テレビ 開局25周年
奈良テレビ放送 開局20周年
西日本放送 テレビジョン放送開始30周年
静岡けんみんテレビ 開局10周年
日本テレビ放送網 開局35周年
讀賣テレビ放送テレビ西日本 開局30周年
静岡放送 テレビジョン放送開始30周年
テレビ静岡 開局20周年

番組

記念回

視聴率

(※関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ

  1. ソウルオリンピック男子マラソン」他(NHK総合、10月2日)43.4%
  2. ソウルオリンピック「閉会式」(NHK総合、10月2日)40.8%
  3. ソウルオリンピック「第9日」(NHK総合、9月25日 19:48-19:59)38.0%
  4. 第43回びわ湖毎日マラソン(NHK総合、3月13日)34.9%
  5. ソウルオリンピック「開会式」(NHK総合、9月17日 9:15-11:55)32.7%
  6. '88プロ野球オールスターゲーム・第1戦(フジテレビ、7月24日)30.5%

ドラマ

  1. 連続テレビ小説 ノンちゃんの夢(NHK総合、9月24日)50.6%
  2. 大河ドラマ 武田信玄(NHK総合、2月14日)49.2%
  3. 連続テレビ小説 はっさい先生(NHK総合、2月27日)44.5%
  4. 連続テレビ小説 純ちゃんの応援歌(NHK総合、12月24日)42.5%

バラエティ・歌番組

  1. 第39回NHK紅白歌合戦(NHK総合、12月31日)53.9%
  2. 夜のヒットスタジオDELUXE SPECIAL(フジテレビ、2月10日)36.0%
  3. クイズダービー(TBS、10月22日)33.6%
  4. 火曜ワイドスペシャル 第4回爆笑!スターものまね王座決定戦(フジテレビ、11月29日)33.0%

ニュース・報道

  1. ニュース(NHK総合、9月24日 21:57-22:02)37.4%
  2. ゆく年くる年(NHK総合、12月31日)36.9%
  3. ニュース・天気予報(NHK総合、2月21日 20:45-21:00)36.7%
  4. ニュース・天気予報(NHK総合、10月2日 19:30-20:00)36.4%
    • ニュース(NHK総合、8月20日 8:30-8:35)33.9%
    • 7時のニュース・天気予報(NHK総合、9月25日)33.9%
  5. ニュース・天気予報(NHK総合、9月25日 8:00-8:05)33.5%

アニメ

  1. サザエさん(フジテレビ、10月30日)32.7%

テレビドラマ

NHK

日本テレビ系

主なスペシャルドラマ
枠改編

TBS系

主なスペシャルドラマ
枠改編

フジテレビ系

主なスペシャルドラマ

テレビ朝日系

主なスペシャルドラマ
枠改編

テレビ東京系

主なスペシャルドラマ
枠新設

特撮

テレビアニメ

報道・情報番組

開始番組
終了番組

ドキュメンタリー番組

スポーツ番組

バラエティ番組

トーク番組

クイズ番組

音楽番組

教養番組

子供向け番組

紀行・旅番組

単発特別番組枠

特別番組

2回以上放送のシリーズ番組

レギュラー番組のスペシャル版

参考

  • NHKアーカイブス、テレビドラマデータベース、他

脚注

注釈

  1. ^ ソウルオリンピックレポーター等に専念する為。山崎は1985年(昭和60年)4月6日放送分より足かけ2年11ヶ月にわたる活躍だった。
  2. ^ 里見は2002年放送の第31部より水戸光圀役で復帰。
  3. ^ 中継の関係でこの日に限り、3週間前の3月3日にスタートしたばかりのアニメ『つるピカハゲ丸くん』(18:50-19:20)が110分繰り上げで17:00-17:30の放送となった。
  4. ^ 10月9日に逝去(55歳没)。
  5. ^ 篠沢は1977年(昭和52年)10月8日放送分より1枠回答者となり、足かけ10年10ヶ月にわたる活躍だった。
  6. ^ 足掛け1年半にわたる活躍だった。
  7. ^ 飯星はおよそ2年にわたる活躍だった。
  8. ^ なお、製作記者発表は8月1日赤坂プリンスホテルで開かれた。
  9. ^ 1989年1月9日から当面は公共広告機構(現:ACジャパン)等のCMを流したほか、各局独自で環境映像等を放送した。
  10. ^ ただし翌1989年1月2日に放送した『爆笑クリニック』正月スペシャルでは、特別にオープニングキャッチを放送した。
  11. ^ 関東地区は10月14日金曜日)17:30 - 18:00。
  12. ^ 終了から21年半後の2010年7月4日にNHKと全民放同時ネットによる1分間の地上デジタル放送啓発番組『全国一斉地デジ化テスト』が放送された。
  13. ^ CBC版はこれよりも早く1962年12月3日に開始したため、1977年で25周年となった。
  14. ^ 1978年開始、この年で通算11回目。
  15. ^ 水曜グランドロマン
  16. ^ 木曜ゴールデンドラマ
  17. ^ 日本テレビ系列で全国放送された鹿児島テレビ(KTS)制作の開局20周年記念番組。当時、同局は日本テレビ系とフジテレビ系のクロスネット且つ木曜プライムタイムがフジ系同時ネット枠のため、当番組は後日時差ネットで放送された(現在はフジテレビ系シングルネット局)。
  18. ^ 火曜サスペンス劇場
  19. ^ テレビ長崎(KTN)(当時日本テレビ系とフジテレビ系のクロスネット、現在はフジテレビ系シングルネット)が舞台の作品。
  20. ^ a b 土曜ドラマスペシャル
  21. ^ 花王名人劇場
  22. ^ a b c d e 金曜おもしろバラエティ
  23. ^ a b c d 火曜ワイドスペシャル
  24. ^ NHK特集
  25. ^ a b c d e 木曜スペシャル

出典

  1. ^ “松岡修造 No.1くいしん坊に!歴代トップの出演回数達成!『くいしん坊!万才』”. とれたてフジテレビ (フジテレビ). (2016年2月8日). http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/i/160208-i021.html 
  2. ^ a b c d e f g h i j デジタルTVガイド」2016年4月号
  3. ^ a b c d e 1988年8月19日(金) - プレイバック!TVガイド ~あのころのテレビはこうだった!~ - テレコ!
  4. ^ 読売新聞朝日新聞毎日新聞産経新聞日本経済新聞報知新聞(1988年9月18日付のテレビ欄)より。
  5. ^ a b c 参考文献:山田修爾「ザ・ベストテン」(ソニー・マガジンズ、2008年)、「別冊ザテレビジョン ザ・ベストテン」(KADOKAWA、2004年12月)
  6. ^ 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1988年10月9日付のテレビ欄)より。
  7. ^ 「NHKは何を伝えてきたか」1985-1989の項を参照。
  8. ^ みんなの招待席』の1コーナー時代からの換算。
  9. ^ a b 「デジタルTVガイド」2013年9月号
  10. ^ 東芝日曜劇場
  11. ^ 水谷豊主演、石井ふく子プロデュースによる作品。2人はそれから23年後の2011年9月25日放送のスペシャルドラマ『居酒屋もへじ』で再び組むことになる。
  12. ^ a b c d e f g h デジタルTVガイド」2015年5月号
  13. ^ NHK特集 夏服の少女たち ~ヒロシマ・昭和20年8月6日~ - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
  14. ^ 1988年11月25日(金) - プレイバック!TVガイド ~あのころのテレビはこうだった!~ - テレコ!