SD シン・仮面ライダー 乱舞
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ジャンル | ハックアンドスラッシュ/ベルトスクロールアクションプレイ |
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対応機種 |
Nintendo Switch PC(Steam) |
開発元 | ナツメアタリ |
発売元 | バンダイナムコエンターテインメント |
人数 | 1人 |
発売日 | 2023年3月23日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
『SD シン・仮面ライダー 乱舞』(エスディー しん・かめんライダーらんぶ)は、バンダイナムコエンターテインメントより2023年3月23日に発売されたゲームソフトであり、対応プラットフォームはNintendo SwitchおよびPC(Steam配信)である。
本作は『シン・仮面ライダー』を題材としたベルトスクロールアクションゲームだが、ゲームシステムにはハックアンドスラッシュの要素も含む[1]。
2020年発売の『KAMEN RIDER memory of heroez』以来の仮面ライダーゲーム作品であり、作品単体でのゲーム化は2015年配信の『仮面ライダーゴースト ゲームでカイガン!!』以来となる。また、プラットフォームにPCが加わる初の仮面ライダーゲームでもある。
本作は『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』とのコラボを前面に出しており、後述のダウンロードコンテンツにて『シン・ゴジラ』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『シン・ウルトラマン』が参戦している[2]。
システム
[編集]エリアは全部で5つあり、1エリアにつき3つのステージが存在する[3]。
敵との戦闘中に倒れても、一度持ち帰ったアイテムで自身やサイクロン号を強化し再挑戦できる。サイクロン号を強化するとクリアしたステージのスキップや強化アイテムの獲得など戦いを有利に進めることができる[4][3]。
登場人物
[編集]プレイアブルキャラクター
[編集]サブキャラクター
[編集]- 緑川ルリ子(声 - 浜辺美波)
敵
[編集]追加ダウンロードコンテンツ
[編集]2023年12月末に配信を終了している。
評価
[編集]GameSparkの麦秋は、歯ごたえのある難易度ながらも、カジュアル層でも遊びやすいと評価している[3]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “仮面ライダーでハクスラ!映画の世界をゲーム化した『SD シン・仮面ライダー 乱舞』が、スイッチ/Steam向けに3月23日発売”. インサイド (2023年1月12日). 2024年5月21日閲覧。
- ^ “SPECIAL”. SD シン・仮面ライダー 乱舞. バンダイナムコエンターテインメント. 2023年3月20日閲覧。
- ^ a b c d e “カジュアルも玄人も楽しめる『SD シン・仮面ライダー 乱舞』には丁寧な作りこみが光る【プレイレポ】”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト (2023年3月28日). 2024年5月21日閲覧。
- ^ “『SD シン・仮面ライダー 乱舞』がSwitch、PCで3月23日に発売決定。映画『シン・仮面ライダー』を題材とした ベルトスクロール/ハックアンドスラッシュアクションゲーム”. ファミ通.com (2023年1月12日). 2023年1月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- SD シン・仮面ライダー 乱舞 公式サイト
- 「仮面ライダー」家庭用ゲーム公式 (@Rider_Game_PR) - X(旧Twitter)