少年よ

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少年よ
布施明シングル
初出アルバム『スペシャルベスト 〜1965-2009〜』
B面
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex mode
作詞・作曲 作詞:藤林聖子 作曲:佐橋俊彦
プロデュース 佐橋俊彦
チャート最高順位
  • 12位(オリコン
  • 登場回数16回(オリコン)
  • 11位(CDTV
  • 登場回数9回(CDTV)
布施明 シングル 年表
自由
2004年
少年よ
(2005年)
始まりの君へ
(2005年)
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少年よ(しょうねんよ)』は、2005年3月24日にリリースされた布施明のシングル。

発売元はエイベックス、販売元はエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ(AVCA-22320)。

概要[編集]

  • 2005年、布施明最初のシングルと同時に、平成仮面ライダーシリーズ第6作『仮面ライダー響鬼』の主題歌CDでもある。ジャケットには仮面ライダー響鬼(ヒビキ)が起用されており、楽曲名と番組名が併記されている。
  • 少年よ」は、藤林聖子の作詞によるもので、同ドラマの主人公・ヒビキと安達明日夢の関係をもとに、布施から「自分の生き方を見つけろ」というメッセージが込められた、現代少年への応援歌でもある。1話から33話、最終話のエンディングテーマとして使用されており、一部話数では2番の歌詞が使用されている。作曲を担当した佐橋俊彦は、番組中でミュージカル描写があることから、ミュージカルナンバーに匹敵する楽曲を作ることを意識していた[1]。また佐橋は布施の『君は薔薇より美しい』のファンでもあり、歌唱が布施に決定した後は布施の声のイメージが頭の中にあったため作りやすかったと述べている[1]
  • 一方の「(かがやき)」は、「勇壮」をテーマに音のみで表現した楽曲。1話~33話、最終話のオープニングテーマとして使用された。東映のヒーロー番組としては初のインストゥルメンタル楽曲であった[1]。また作中に登場する「鬼」のイメージに合わせ、トランペットエレキギターなどによる複数のアレンジバージョンが存在し、各エピソードに応じた曲が劇伴として使用されることも多かった。これらのアレンジバージョンは放映当時にリリースされたサントラ盤「仮面ライダー響鬼 音劇盤」などに収録されている。シングル盤には、前述した複数のアレンジバージョンのいくつかをつなぎ合わせたものが収録されている。
  • 2005年の第56回NHK紅白歌合戦は、布施はこの楽曲で出場し歌い上げた。この際には、『仮面ライダー響鬼』に登場する主人公の響鬼とともに舞台に登場し、中盤からは威吹鬼(イブキ)や轟鬼(トドロキ)、魔化魍(まかもう)が登場して殺陣を披露、終盤に主演の細川茂樹が登場するといった演出がされ、総合司会のみのもんたも声を上げて感嘆したほどであった。
  • 布施は当時、アップフロントワークスライスミュージックレーベル)に在籍していたが作品シリーズのタイアップの関係上、上記のような発売・販売元となっている。

収録曲[編集]

  1. 少年よ
    作詞藤林聖子作曲編曲佐橋俊彦(3分51秒)
  2. 作曲・編曲:佐橋俊彦(4分48秒)
  3. 少年よ(コーラス入りインスト)

脚注[編集]

  1. ^ a b c 仮面ライダー響鬼連載企画 響く人 第1回 佐橋俊彦(音楽)」、『宇宙船』Vol.118(2005年5月号)、朝日ソノラマ2005年5月1日、 pp.7-8、 雑誌コード:01843-05。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]