バトルミュージックコレクション

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バトルミュージックコレクション』は、仮面ライダーシリーズスーパー戦隊シリーズメタルヒーローシリーズコンピレーション・アルバム1995年から1997年にかけて日本コロムビアから発売された。

概要[編集]

本来の企画意図は、その名の通りバトルシーンなどに印象的に使用された楽曲を集めるというものだった。

しかし、当初から「企画時点で未商品化の楽曲を可能な限り商品化する」という側面もあり[1]、中には収録曲のほとんど、あるいは全曲が初商品化というものもある。

明確に完結したラインナップもあるが、正式なアナウンスがないままリリースを停止したため未完のままになっているものもある。

商品[編集]

仮面ライダーシリーズ[編集]

当時コロムビアが音源を所有していた全作品を対象としており、完結している。

スーパー戦隊シリーズ[編集]

巨大戦を対象にした「東映戦隊ロボ」と等身大バトルを対象にした「東映戦隊ヒーロー」に分けて発売。前者は『超力戦隊オーレンジャー』までを対象としており一応完結しているが、後者は未完。なお、発売当時はシリーズ名が明確に定まっていなかったため、「スーパー戦隊シリーズ」の名称は使われていない。

東映戦隊ロボ[編集]

東映戦隊ヒーロー[編集]

  • 東映戦隊ヒーロー バトルミュージックコレクション(1997年3月20日)
  • 東映戦隊ヒーロー バトルミュージックコレクションVol.2(1997年7月19日)
    • 電子戦隊デンジマン』から『大戦隊ゴーグルファイブ』までの楽曲を収録。全曲初CD化。
      • 「ああ電子戦隊デンジマン(真TVサイズ)」は、放送で使われた形を再現したものとされているが、ミスによりイントロが未編集のままになっている。
      • 「太陽戦隊サンバルカン(インストゥルメンタル)」と「若さはプラズマ(インストゥルメンタル)」は、楽曲解説には「音源が発見された」と書かれているが、これは事実誤認で当時は実際には発見されておらず、代わりにコーラスなしのカラオケが収録されている。なお、インストゥルメンタルはその後本当に発見され、同作品のCD-R盤・受注生産にてライナーの楽曲解説のとおり収録された。ただしその事については発表されていない為、たまたま買った人の報告にて発覚。 また、「太陽戦隊サンバルカン」のみ2001年発売の『合体魂』に収録されたが記述どおり前者に収録された事が発表されていないので後者の『合体魂』のライナーには初収録と書いてある。また、収録時間の編成上フルコーラスではなく2コーラスに編集されている。

メタルヒーローシリーズ[編集]

第1巻は発売当時の最新3作、第2巻は遡ってレスキューポリスシリーズ、第3巻はさらに遡って宇宙刑事シリーズ、第4巻は宇宙刑事シリーズ以外で渡辺宙明が音楽を担当した作品、という変則的な順番で発売された。未完。

  • 東映メタルヒーロー バトルミュージックコレクション(1995年12月21日)
  • 東映メタルヒーロー バトルミュージックコレクションVol.2(1996年9月21日)
    • レスキューポリスシリーズの楽曲を収録。『特救指令ソルブレイン』の主題歌(テレビサイズ)以外は初CD化。
  • 東映メタルヒーロー バトルミュージックコクレクションVol.3(1997年1月21日)
    • 宇宙刑事シリーズの楽曲を収録。全曲初CD化と謳われているが、各作品の主題歌のインストゥルメンタル(1コーラス+ハーフに編集したもの)は、いずれも『復活!栄光の東映ヒーローVol.1』(1988年にCD化)に同じ形で収録済みなので、実際には初CD化ではない。
  • 東映メタルヒーロー バトルミュージックコレクションVol.4(1997年9月20日)

脚注[編集]

  1. ^ 『東映メタルヒーロー バトルミュージックコレクション』のライナーノーツより。