国道329号

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一般国道

国道329号標識

国道329号
地図
Route329 Route331 ja.png
総延長 92.2 km
実延長 72.2 km
現道 77.5 km
制定年 1972年指定
起点 沖縄県名護市
世冨慶交差点(地図
主な
経由都市
沖縄県沖縄市島尻郡与那原町
終点 沖縄県那覇市
明治橋地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0058.svg国道58号
Japanese National Route Sign 0331.svg国道331号
Japanese National Route Sign 0330.svg国道330号
Japanese National Route Sign 0507.svg国道507号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
名護市辺野古・国道331号二見バイパス分岐点(沖縄市方面)

国道329号(こくどう329ごう)は、沖縄県名護市から沖縄本島の東海岸を南下し、同県那覇市に至る一般国道である。

概要[編集]

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史[編集]

  • 1953年:以下の区間が軍道琉球政府道に指定される
    • 軍道13号線 久志村(現名護市)辺野古 - 宜野座村潟原・金武村(現金武町)屋嘉 - 与那原町与那原
    • 政府道13号線 国頭村奥 - 金武村(現金武町)屋嘉・与那原町上与那原 - 糸満町(現糸満市糸満)糸満漁港
    • 政府道44号線 与那原町森下 - 那覇市東町・佐敷町(現南城市佐敷)新里 - 知念村(現南城市知念)久手堅
    • 政府道122号線 名護町(現名護市)世冨慶 - 久志村(現名護市)二見
  • 1972年5月15日 本土復帰と同時に以下の区間が一般国道329号(名護市 - 那覇市)として指定される。
    • 軍道13号線 全区間
    • 政府道13号線 名護市二見 - 辺野古・与那原町与那原 - 上与那原
    • 政府道44号線 那覇市旭町 - 与那原町与那原
    • 政府道122号線 全区間
  • 1975年5月:沖縄自動車道が本路線の一般有料道路のバイパスとして開通(石川 - 許田間)。1987年10月に石川 - 那覇間開通で高速自動車国道となる。(国道329号の一部ではなくなる)
  • 1976年12月:南風原村(現南風原町)兼城 - 那覇市古波蔵間(那覇向け)で朝のバスレーン規制が開始される。
  • 1980年頃:那覇市国場 - 旭町間で中央線変移規制始まる。
  • 1980年代後半:これまで全線最高速度40 km/h規制だったのが一部区間で50 km/hに引き上げられる。同時に石川市(現うるま市石川)東恩納 - 那覇市旭町間が全線4車線となる。
  • 1988年:沖縄自動車道 - 那覇空港とを結ぶ那覇空港自動車道が本路線の自動車専用道路として事業化される。1993年にこの部分だけ別に一般国道506号となる。
  • 1992年:名護市世冨慶 - 二見間の高架橋も備えた名護横断道路が開通、また那覇市鏡原町 - 明治橋間の那覇東バイパスが部分開通。1993年には豊見城村(現豊見城市)真玉橋とを結ぶとよみ大橋が開通。
  • 1994年:名護市辺野古の辺野古バイパスが開通。
  • 1996年:石川市(現うるま市石川)赤崎 - 伊波間の石川バイパスが部分開通。
  • 1999年:那覇東バイパス(那覇市上間 - 旭町)が全線4車線で開通。
  • 2005年:石川バイパス(うるま市石川赤崎 - 沖縄市登川)が全線4車線で開通。
  • 2007年:那覇市上間 - 旭町の区間が那覇東バイパスに一本化され(本線を同バイパスへ移動)、並行する旧道区間を指定区間から外し沖縄県へ管理を移した上で、上間 - 古波蔵間は国道507号、古波蔵 - 旭町間は国道330号にそれぞれ路線名を変更。
  • 2016年:宜野座改良の全線開通に伴い新道と並行する旧道区間が宜野座村道となった[4]。石川バイパスと並行する区間が沖縄県道255号石川池原線となった[5]

旧道[編集]

  • 沖縄自動車道許田IC - 石川IC
    1975年(昭和50年)に、国道329号の一般有料道路バイパスとして石川IC - 許田IC間が「沖縄自動車道」の名称で開通。のちに石川 - 那覇間が高速自動車国道の予定路線に指定されたことにより、1987年(昭和62年)の石川IC - 那覇IC間の開通伴い一般国道から高速自動車国道へ格上げされた[6]

路線状況[編集]

バイパス[編集]

重複区間[編集]

バスレーン[編集]

  • 南風原町兼城交差点 - 那覇市上間交差点(那覇市内方面のみ、バス専用レーン・平日7:30〜9:00)

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

路線バス[編集]

名護市〜沖縄市コザ十字路を通る路線[編集]

  • 48番・石川読谷線(沖縄バス) うるま市石川東山 - 石川東恩納
  • 62番・中部線(琉球バス交通) 沖縄市知花交差点 - コザ十字路
  • 75番・石川北谷線(琉球バス交通) うるま市石川東山 - 沖縄市コザ十字路
  • 77番・名護東(辺野古)線(沖縄バス) 名護市世冨慶 - うるま市栄野比
  • 78番・名護東部線(琉球バス交通・沖縄バス共同運行) 名護市世冨慶 - 二見
  • 90番・知花(バイパス)線(琉球バス交通) うるま市栄野比 - 沖縄市コザ十字路
  • 290番・知花おもろまち線(琉球バス交通) うるま市栄野比 - 沖縄市コザ十字路 

沖縄市コザ十字路〜那覇市を通る路線[編集]

(コザ十字路以北〜那覇市方面を通る路線も含む。ただし、与那原交差点 - 那覇市内を通る路線は除く。)

  • 27番・屋慶名線(沖縄バスのみ) 沖縄市コザ十字路 - 宮里洋服の青山前交点(具志川高校経由のみ)
  • 30番・泡瀬東線(東陽バス) 沖縄市知花 - 美里 - コザ十字路 - 那覇市上間
  • 31番・泡瀬西線(東陽バス) 沖縄市コザ十字路 - 高原交差点
  • 33番・糸満西原(末吉)線(那覇バス) 西原町嘉手苅 - 与那城
  • 46番・糸満西原(鳥堀)線(那覇バス) 西原町嘉手苅 - 与那城
  • 52番・与勝線(沖縄バス) 沖縄市コザ十字路 - 北中城村渡口
  • 60番・泡瀬イオンモールライカム線(東陽バス) 沖縄市コザ十字路 - 高原交差点
  • 61番・前原線(沖縄バス) 沖縄市コザ十字路 - 北中城村渡口
  • 110番・長田具志川線(琉球バス交通) 沖縄市コザ十字路 - 宮里洋服の青山前交点
  • 123番・石川空港線(琉球バス交通) うるま市石川東山 - 沖縄市コザ十字路
  • 227番・屋慶名おもろまち線(沖縄バスのみ) 沖縄市コザ十字路 - 宮里洋服の青山前交点(具志川高校経由のみ)

与那原町〜那覇市のみを通る路線[編集]

  • 15番・寒川線(那覇バス) 南風原町兼城沖縄盲学校入口 - 那覇市上間交差点
  • 36番・糸満新里線(沖縄バス) 与那原町与那原交差点 - 上与那原
  • 37番・那覇新開線(東陽バス) 与那原町与那原 - 那覇市上間
  • 38番・志喜屋線(東陽バス) 与那原町与那原 - 那覇市上間
  • 39番・百名線(沖縄バス) 与那原町与那原 - 那覇市上間
  • 40番・大里線(沖縄バス) 南風原町兼城 - 那覇市上間
  • 41番・つきしろの街線(沖縄バス) 与那原町与那原 - 那覇市上間
  • 45番・与根線(那覇バス) 豊見城市真玉橋 - とよみ大橋入口
  • 49番・南風原線(沖縄バス) 南風原町宮平 - 那覇市上間
  • 91番・城間(南風原)線(東陽バス) 与那原町与那原 - 南風原町兼城
  • 105番・豊見城市内一周線(琉球バス交通) 豊見城市嘉数 - 那覇市古波蔵新那覇大橋交差点
  • 109番・大里(真境名)線(沖縄バス) 南風原町兼城 - 那覇市上間
  • 191番・城間(一日橋)線(東陽バス) 与那原町与那原 - 那覇市上間

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2012年11月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 18. 2017年5月1日閲覧。
  3. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2012年11月9日閲覧。
  4. ^ 国道329号宜野座改良現道区間を移管 〜国管理から宜野座村管理へ〜”. やんばるロードネット. 内閣府沖縄総合事務局北部国道事務所. 2017年12月17日閲覧。
  5. ^ 国道329号石川バイパスの現道区間を移管 〜国管理から沖縄県管理へ〜”. やんばるロードネット. 内閣府沖縄総合事務局北部国道事務所. 2017年12月17日閲覧。
  6. ^ 浅井建爾 2015, p. 92.

注釈[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ a b 2005年4月1日に2市2町が合併してうるま市発足。
  3. ^ a b c d e f g 2015年4月1日現在

参考文献[編集]

  • 浅井建爾 『日本の道路がわかる辞典』 日本実業出版社、2015年10月10日、初版。ISBN 978-4-534-05318-3

関連項目[編集]

外部リンク[編集]