国道50号

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一般国道
Japanese National Route Sign 0050.svg
国道50号
地図
Japan National Route 50 Map.png
総延長 154.0 km
実延長 154.0 km
現道 143.6 km
制定年 1963年
起点 群馬県前橋市
本町一丁目交差点(地図
主な
経由都市
群馬県伊勢崎市桐生市
栃木県足利市佐野市小山市
茨城県結城市筑西市笠間市
終点 茨城県水戸市
水戸駅前交差点(地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0017.svg国道17号
Japanese National Route Sign 0017.svg国道17号上武道路
Japanese National Route Sign 0122.svg国道122号
Japanese National Route Sign 0407.svg国道407号
Japanese National Route Sign 0293.svg国道293号
Japanese National Route Sign 0004.svg国道4号
Japanese National Route Sign 0004.svg新4号国道
Japanese National Route Sign 0294.svg国道294号
Japanese National Route Sign 0355.svg国道355号
Japanese National Route Sign 0118.svg国道118号
Japanese National Route Sign 0051.svg国道51号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
国道50号 起点
群馬県前橋市 本町一丁目交差点
国道50号 終点
茨城県水戸市 水戸駅前交差点

国道50号(こくどう50ごう)は、群馬県前橋市から茨城県水戸市へ至る一般国道である。

概要[編集]

茨城県水戸市大塚町
水戸バイパス分岐点付近
(2015年5月)

沿線は北関東3県の人口密度が比較的高い地域となっており、また沿線に内陸工業地域が連なることもあって、常に一定の交通量がある。栃木県内では各種バイパスが整備され(「バイパス」の項目参照)立体交差が連続し、小山市街地等、一部を除き流れの良く快適に走行できる区間がある。反面、群馬県や茨城県内に残る未整備の2車線区間は慢性的に流れが悪くなっている。

群馬県内ではこの道路に並行する形で北関東自動車道が整備され、群馬県内の2車線区間は渋滞は多少解消した。[要出典]しかし、栃木県内や茨城県内ではこの道路と北関東自動車道との並行区間が短い。栃木県内は前述のバイパス整備により比較的快適に走行できるが、茨城県内は結城市結城バイパスが完成、筑西市内で下館バイパスが整備中である他、桜川筑西インター付近が拡幅されている(岩瀬バイパスの項参照)程度で、他は対面通行道路が多く、流れは悪い。

北関東自動車道は佐野田沼IC - 太田桐生IC間が2011年3月19日に開通し、これで全線開通となるため、トラックバスなどの大型車や遠距離まで行く乗用車などはそちらを利用することが望まれているため、当道路の混雑は解消される模様である。[要出典]国道50号は栃木県の県庁所在地宇都宮市を経ずに茨城県の県庁所在地・水戸市と足利市桐生市などの両毛地区、さらには群馬県の県庁所在地・前橋市を結ぶ最短距離ルートとなっている。

全線が指定区間に指定されている。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史[編集]

  • 1953年昭和28年)5月18日 : 二級国道122号前橋水戸線(群馬県前橋市 - 茨城県水戸市)に指定される。
  • 1963年(昭和38年)4月1日 : 二級国道122号を昇格し、一級国道50号(群馬県前橋市 - 茨城県水戸市)として再指定される。なお、改番に伴い国道122号は栃木県日光市 - 東京都豊島区の区間となる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 : 道路法改正によって一級・二級の区別がなくなり、一般国道50号(群馬県前橋市 - 茨城県水戸市)となる。
  • 1970年(昭和45年)2月19日:茨城県西茨城郡岩瀬町大字水戸 - 笠間市稲田の道路改良により、旧道(10.3 km)を県に移管[3]
  • 1972年(昭和47年)7月8日笠間バイパスの全線(笠間市大字飯合 - 大字笠間)が開通[4]

路線状況[編集]

別名[編集]

  • 黄門さん通り(茨城県水戸市内)

バイパス道路[編集]

佐野バイパス
栃木県栃木市岩舟町静
結城バイパス
茨城県結城市大字結城

重複区間[編集]

国道122号との重複
( 桐生バイパス)
群馬県桐生市広沢町6丁目
  • 国道122号(群馬県桐生市・広沢町四丁目交差点 - 群馬県太田市・只上交差点)
  • 国道400号(茨城県水戸市・中央郵便局前交差点 - 茨城県水戸市・水戸駅前交差点)

道路施設[編集]

道の駅[編集]

主な橋梁[編集]

交通量[編集]

24時間自動車類交通量(台/日)[5]

  • 群馬県前橋市三河町二丁目5-2 : 40,393
  • 群馬県前橋市東大室町1268-1 : 22,593
  • 群馬県桐生市広沢町三丁目3818 : 41,497
  • 栃木県佐野市高橋町1054 : 48,381
  • 栃木県小山市大字上泉751 : 37,500
  • 栃木県小山市大字犬塚981 : 44,705
  • 茨城県結城市大字結城 : 18,338
  • 茨城県桜川市上野原地新田311 : 23,649
  • 茨城県桜川市加茂部528 : 16,631
  • 茨城県笠間市小原4482 : 22,873

地理[編集]

国道294号との交差
( 下館バイパス)
茨城県筑西市小林

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 2005年3月28日に、真壁郡関城町・明野町・協和町と合併して、筑西市となる。
  3. ^ a b c d e f g 2015年4月1日現在

出典[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月31日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 5. 2017年5月6日閲覧。
  3. ^ 道路の区域変更(昭和45年2月19日 茨城県告示第211号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5786号: p. 6, (1970年2月19日) 
  4. ^ 道路の供用開始(昭和47年7月6日 茨城県告示第659号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6030号: p. 4, (1972年7月6日) 
  5. ^ 平成22年度道路交通センサス

関連項目[編集]

外部リンク[編集]