国道278号

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一般国道
Japanese National Route Sign 0278.svg
国道278号
地図
総延長 128.7 km
実延長 128.7 km
現道 114.5 km
制定年 1970年昭和45年)
起点 北海道函館市
函館駅前交差点(地図
主な
経由都市
北海道茅部郡鹿部町
終点 北海道茅部郡森町地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0005.svg国道5号
Japanese National Route Sign 0279.svg国道279号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点の函館駅前交差点(2017年5月)。

国道278号(こくどう278ごう)は、北海道函館市から亀田半島の海岸線を回り、茅部郡森町に至る一般国道である。

概要[編集]

北海道の南端の渡島半島南東部に位置する亀田半島を、函館市の中心地市街地にある函館駅前交差点を起点に津軽海峡から太平洋岸に沿って内浦湾(噴火湾)に回り、茅部郡森町の国道5号交差に達する延長約129キロメートル (km) の一般国道の路線である。主な通過地は、起点側から順に函館市若松町・大森浜・同市湯川町・石崎町・汐首町・日浦町・恵紙山町・尾札部町・川汲町・大船町、茅部郡鹿部町、同郡森町砂原で、森町の国道5号交点である森インターチェンジ入口に達する。沿道は昆布など海産物に恵まれる地域で、歴史的に陸路は踏み分け道から開発されてきた道で、交通難所では険しい山道や船(縄綴船)で迂回する不便を強いられてきた[1]

路線データ[編集]

歴史[編集]

  • 1970年昭和45年)4月1日 - 一般国道278号(北海道函館市 - 北海道茅部郡森町)として指定。
    • 函館市 - 函館市川汲町間は道道112号尾札部戸井函館線から、函館市川汲町 - 茅部郡森町間は道道8号函館臼尻森線の一部から昇格した。道道8号函館臼尻森線の残り区間は道道722号函館南茅部線(現83号)となった。

路線状況[編集]

別名[編集]

  • 漁火(いさりび)通(函館市内)
  • 恵山国道

バイパス[編集]

  • 函館新外環状道路(事業中)
    • 空港道路
    • 古川道路
  • 戸井バイパス
  • 尾札部道路
  • 鹿部道路
  • 砂原バイパス

道路施設[編集]

トンネル[編集]

  • 武井トンネル(128 m、1976年(昭和51年)完成)
  • 戸井トンネル(250 m、1969年(昭和44年)完成)
  • 日浦トンネル(815 m、1973年(昭和48年)完成)
  • サンタロトンネル(1,355 m、1985年(昭和60年)完成)
  • 銚子トンネル(1,437 m、1974年(昭和49年)完成)
  • 滝の沢トンネル(850 m、1963年(昭和38年)完成)
  • 古部トンネル(240 m)
  • 獅子鼻トンネル(81 m)
  • 立岩トンネル(160 m)
  • 尾札部トンネル(130.4 m)
  • 豊崎トンネル(240 m、1974年(昭和49年)完成)
  • 豊崎ひろめトンネル(538 m、尾札部道路区間)

道の駅[編集]

管轄[編集]

  • 国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部
    • 函館道路事務所 : 函館市若松町(函館駅前・起点) - 鹿部町・森町境
    • 八雲道路事務所 : 鹿部町・森町境 - 森町森川町(終点)

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

渡島総合振興局

函館市
茅部郡鹿部町
茅部郡森町

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ a b c d e f g 2018年4月1日現在

出典[編集]

  1. ^ 道南の道ロマン 北海道開発局函館開発建設部監修 1993年 p46 - 50
  2. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 Page white excel.png (XLS)”. 道路統計年報2019. 国土交通省道路局. 2020年7月12日閲覧。

参考文献[編集]

  • 道南の道ロマン 北海道開発局函館開発建設部監修 1993年

関連項目[編集]