国道280号

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一般国道

Japanese National Route Sign 0280.svg

国道280号
総延長 190.8 km
実延長 102.0 km
現道 69.1 km
海上区間 17.0 km (津軽海峡
制定年 1970年
起点 青森県青森市
古川交差点(地図
主な
経由都市
青森県東津軽郡今別町
終点 北海道函館市
万代こ線橋交差点(地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0005.svg国道5号
Japanese National Route Sign 0007.svg国道7号
Japanese National Route Sign 0228.svg国道228号
Japanese National Route Sign 0339.svg国道339号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
今別町浜名付近の今別バイパス(2013年5月)。

国道280号(こくどう280ごう)は、青森県青森市から北海道函館市までの一般国道である。

概要[編集]

青森県青森市から東津軽郡外ヶ浜町でいったん途絶え、津軽海峡海上区間によって北海道へ至り、北海道内は松前郡福島町から国道228号と重複して函館市に通じる。北海道には国道280号の単独区間が無いため、実延長区間は青森県だけにあり、国道280号の標識も青森県内のみに建つ[1]

海上区間である青森県外ヶ浜町(旧三厩村)の三厩港と北海道福島町の福島港間は、かつて三福航路(さんぷくこうろ)とよばれ、1937年設立の青森商船株式会社により1965年にフェリーが就航されていた。その後1967年東日本フェリーがこれを引き継ぎ、青函トンネルの建設資材運搬にも利用された。青函トンネルが開通以後は、三厩 - 福島間を結ぶフェリー航路の役目を果たしたことから1998年以降休止しており[1]、就航再開の目処が立っていない。外ヶ浜町と福島町では、この航路を運航するフェリー会社を募集している。

路線データ[編集]

歴史[編集]

  • 1970年(昭和45年)4月1日:一般国道280号(青森県青森市 - 北海道函館市)として指定。
  • 1998年(平成10年):三福航路のフェリー休止。

路線状況[編集]

別名[編集]

  • 松前街道

重複区間[編集]

  • 北海道松前郡福島町福島 - 北海道北斗市七重浜7丁目:国道228号
  • 北海道北斗市七重浜7丁目 - 北海道函館市万代町(万代跨線橋交点):国道227号・国道228号

バイパス[編集]

道の駅[編集]

所管[編集]

  • 青森県 県土整備部 青森県土整備事務所:単独区間
  • 国土交通省北海道開発局函館開発建設部
    • 江差道路事務所:重複区間(福島町 - 知内町)
    • 函館道路事務所:重複区間(木古内町 - 函館市)

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

現道[編集]

青森県

青森市
東津軽郡外ヶ浜町
東津軽郡今別町
東津軽郡外ヶ浜町
(海上区間)

北海道

渡島総合振興局
松前郡福島町
(国道228号、国道227号との重複区間は省略)
函館市

内真部バイパス・内真部 - 蓬田バイパス・蓬田 - 蟹田バイパス[編集]

(蓬田 - 蟹田バイパスの一部区間は事業中)

青森県

青森市
東津軽郡外ヶ浜町

今別バイパス[編集]

東津軽郡今別町
東津軽郡外ヶ浜町

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ a b c d e f g h 2014年4月1日現在

出典[編集]

  1. ^ a b 松波成行「国道280号」、『酷道をゆく』、イカロス出版2008年3月20日、 87頁、 ISBN 978-4-86320-025-8
  2. ^ a b c d e f g h 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2015. 国土交通省道路局. p. 5. 2016年11月27日閲覧。

関連項目[編集]