山梨放送
本社社屋:山梨文化会館 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | YBS |
本社所在地 |
日本 〒400-8525 山梨県甲府市北口二丁目6番10号 |
設立 | 1954年(昭和29年)3月25日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1090001002325 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン放送およびラジオ放送など |
代表者 | 代表取締役社長 野口英一 |
資本金 | 2億4000万円 |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 山梨日日新聞、山梨文化会館、静岡放送 |
外部リンク | https://www.ybs.jp/ |
山梨放送 | |
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基本情報 | |
英名 | Yamanashi Broadcasting System Inc. |
略称 | YBS |
本社 |
〒400-8525 山梨県甲府市北口二丁目6番10号 |
演奏所 | 本社と同じ |
公式サイト | https://www.ybs.jp/ |
ラジオ | |
放送対象地域 | 山梨県 |
系列 | JRN、NRN系 |
愛称 | YBSラジオ |
呼出符号 | JOJF |
開局日 | 1954年7月1日 |
親局 / 出力 | 甲府 765kHz / 5kW |
主な中継局 |
富士吉田 765kHz 大月・上野原 765kHz YBS甲府FM 90.9Mhz |
テレビ | |
放送対象地域 | 山梨県 |
ニュース系列 | NNN |
番組供給系列 | NNS |
呼出符号 | JOJF-DTV |
開局日 | 1959年12月20日 |
リモコンキーID | 4 |
デジタル親局 | 甲府 25ch |
アナログ親局 | 甲府 5ch |
ガイドチャンネル | 5ch |
主な中継局 | #チャンネルを参照 |
主なアナログ中継局 | #アナログ放送を参照 |
株式会社山梨放送(やまなしほうそう、Yamanashi Broadcasting System Inc.)は、山梨県を放送対象地域とし、中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
略称はYBS。
概要
テレビ・ラジオの放送を行い、新聞社の山梨日日新聞、ホール、旅行会社などと共に山日YBSグループを形成している。山梨日日新聞のテレビ番組欄ではYBSの番組表を黄色バックで掲載している。
ラジオはJRNとNRNのクロスネット、テレビは日本テレビ (NNN・NNS) 系列である。
甲信越の民放AM局で唯一、radikoに参加していなかったが、2017年10月10日から配信を開始した[1]。
AM放送の放送区域内において、難聴対策や災害対策のためにFMの周波数を使い、AMラジオの番組を放送するFM補完中継局(ワイドFM)を2017年12月24日に、国中地域を中心に放送開始。2018年12月23日には、東部富士五湖地域・峡南地域にもエリアを拡大した。
山梨県にはテレビ朝日(ANN)とフジテレビ(FNN・FNS)の加盟局が無いため、それらの系列で放送される番組(生放送の情報番組やスポーツ中継も含む)も一部放送している[2][3]。
なお、YBSは隣県の静岡放送とも資本関係がある(SBSがYBSの主要株主)。これは、山日YBSグループのオーナーである野口家が静岡新聞(静新SBSグループ)のオーナーである大石家と姻戚関係にあるためである。ただし、両局それぞれが制作したテレビ番組はネット系列関係の問題[注釈 1]があるため、相互に放送することは民間放送教育協会や系列と無関係にネットされることの多い製作委員会方式の番組を除き原則として行わない[注釈 2]。例えば、YBS制作の番組は静岡県では静岡第一テレビ (SDT)[注釈 3] が、SBS製作の番組は山梨県ではテレビ山梨 (UTY)[注釈 4] が放送することがある。ラジオでは同一系列のため問題なく相互放送を行うことができる。山梨放送東京支社は、銀座の静岡新聞・静岡放送東京支社ビルに入居している[4]。
かつて中巨摩郡竜王町(現:甲斐市)にあった旧社屋は、一時山梨交響楽団の練習会場として使用されたが、その後は取り壊されている。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[5][6][7][8]
2018年3月31日
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
2億4000万円 | 480,000株 | 176 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
山梨日日新聞社 | 47,800株 | 9.95% |
山梨文化会館 | 47,800株 | 9.95% |
静岡新聞社 | 47,800株 | 9.95% |
野口英一 [注釈 5] | 47,680株 | 9.93% |
静岡放送 | 45,200株 | 9.41% |
サンニチ印刷 | 30,770株 | 6.41% |
過去の資本構成
沿革
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 全国34番目(宮崎放送と同日)にラジオ山梨 (RYC・1490kc) として中巨摩郡竜王町に開局。
- 1956年(昭和31年)
- 1959年(昭和34年)12月20日 - 地上波アナログのテレビ放送を開始。
- 1961年(昭和36年)9月1日 - 社名を山梨放送 (YBS) へ変更。
- 1964年(昭和39年)10月1日 - テレビカラー放送開始。
- 1966年(昭和41年)10月21日 - 本社を甲府市の山梨文化会館に移転。
- 1970年代後半(時期不詳) - ラジオの終夜放送を開始(日曜深夜 - 月曜未明を除き24時間放送。5:00基点)。
- 1978年(昭和53年)11月23日 - ラジオ本局(甲府送信所)の周波数を765kHzに変更。
- 1983年(昭和58年)4月1日 - ラジオの終夜放送を一旦廃止し、深夜の停波枠を設ける。
- 1990年(平成2年)4月(詳細日付不詳) - ラジオの深夜放送を本格再開。但し終夜放送はせずに3:00 - 5:00(後に4:30)[注釈 10]に停波。
- 1995年(平成7年)4月 - ラジオの終夜放送を再開(当初 5:00基点→その後月曜のみ4:00基点に)。
- 1998年(平成10年) - 大月・上野原ラジオ中継局開局。
- 2004年(平成16年)2月2日 - 富士吉田局のラジオ周波数 (JOJL / 1062kHz) を変更し、親局と同一周波数 (765kHz) 放送となる。
- 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)10月1日 - 隣接する静岡県の日本テレビ系列局である静岡第一テレビと共同で、ハイビジョン用デジタル中継が可能なヘリコプターを導入[注釈 11]。静岡・山梨県全域(静岡第一テレビ・山梨放送 両局放送・取材エリア内)の中継を担当。
- 2013年(平成25年)
- 山梨県小瀬スポーツ公園野球場の命名権を取得し、2014年3月より5年間「山日YBS球場」(さんにちワイビーエスきゅうじょう)の名称を使用する[10][注釈 12]。
- 2014年(平成26年)
- 7月1日 - 山梨放送開局60周年
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年
- 7月1日 - 山梨放送開局65周年
社史・記念誌
山日YBSグループ名義で発行されたものについては山梨日日新聞の社史・記念誌の項を参照されたし。
- 『創業より山梨文化会館まで』(山梨放送10年史編集委員会 編)1967年発行、122ページ。
- 『世紀をつなぐ 山梨放送開局45周年記念誌』(山日YBSグループ山梨文化会館広報室 編集)1999年7月1日発行、58ページ。
- 『Wave時代はデジタルへ : 山梨放送開局60周年記念誌 : radio & television : 2000-2014』(山梨放送開局60周年プロジェクト「社史編纂チーム」 編) 2014年7月1日発行、99ページ。非売品。
このほか、2004年に『山梨放送50年史』という156分のDVDを製作している。
ラジオ
ラジオ周波数
2004年(平成16年)3月31日に同一周波数放送を実施。その後開局したワイドFM(FM補完放送)も全局で同一周波数で放送している。
- 甲府親局
- 富士吉田局
- 大月・上野原局
- 周波数:765kHz
- 空中線電力:1kW
- 技術情報
- 送信空中線:67m四角鉄塔 基部接地型副導線式空中線
- 送信機:RM-41A(東芝)
- 放送伝送回線:親局局舎から出力10Wにて富士河口湖町を経由2m鏡面パラボラアンテナ。バックアップ回線はNTT回線
- 送信局舎:鉄筋コンクリート1階5m×3m
- 非常用電源:自家発電装置7.5kVA
- 備考:1998年2月に正式運用、2004年2月増力
- 甲府FM補完中継局
- 周波数:90.9MHz
- 空中線電力:1kW
- 最大実効輻射電力:3.1kW
- 三ツ峠FM補完中継局[17]
- 身延FM補完中継局[17]
- YBSラジオでは765kHzを「ななろくごキロヘルツ」と呼ぶことがある。また、90.9MHzを「エフエムキューマルキュー」と呼ぶ。オープニングやクロージング、ジングルでも「エフエムキューマルキュー、エイエムナナロクゴ・YBSラジオ」と流れる。
現在放送中の番組
自社制作番組
- ワイド番組・生放送番組
- ラララ♪モーニング(月-金曜 7:20-12:00)
- ランチリクエスト(月-金曜 11:30-11:35 『ラララ♪モーニング』内、企画ネット番組)
- はみだし しゃべくりラジオ キックス(月-金曜 13:00-16:30)
- YBSラジオ ニュースアップ(月-金曜 18:00-18:15)
- Doing(土曜 11:00-14:50)
- NYTナイト♪セッション(火曜 ☆18:20-20:00 / ★19:00-20:30)
- NNSプレゼンツ 909 Music Hourz(毎月1回 土曜or日曜の2時間放送)
- 一般番組
- 歌のない歌謡曲(月-金曜 7:00-7:15、企画ネット番組)
- Southbound(月曜 21:30-21:50)
- ラジオライトハウス(日曜 7:45-8:00)
- 安心やまなしメモ(毎月第4金曜 17:15-17:25) - 県の広報番組
- 甲府Shiny Town(土曜 10:00-10:15) - 市の広報番組
- YGU山梨学院大学ラジオセミナー(第1日曜 8:30-9:00) - 山梨学院大学の教授らによるラジオ講義
- 身延山の時間(日曜 6:00-6:15) - ローカルの宗教番組
- 発酵兄妹のCOZY TALK(土曜 16:30-16:45)
- 甲斐拓者の羅針盤(毎月第2月曜 18:15-18:45)
- 神部冬馬のSunday Compass(日曜 9:30-9:45)
- ミライへのうた(日曜 9:45-9:55)
- Kitaguchi Music Labo Middle(日曜 17:30-17:49)
- 海野・深田のラジオDEEP SEA(日曜 22:00-22:30)
- stillichimiyaの困ッタ人たち(日曜 24:00-24:30)
- ミニ番組
- YBSラジオニュースと天気予報、YBS道路交通情報
- 県からのお知らせ ほか
ネット番組
- 765YBSラジオ パワー・ザ・ナイター(☆ 水-金曜 18:20-21:00)
- 水・木・金曜 NRNナイター
TBSラジオ制作
- MUSIX(月曜 4:00-5:00)
- CITY CHILL CLUB(火曜-土曜 3:00-5:00)
- 生島ヒロシのおはよう一直線(月-金曜 5:30-6:30)
- 話題のアンテナ 日本全国8時です(月-土曜 8:00-8:15 平日は『ラララ♪モーニング』内)
- ドライバーズリクエスト(月-金曜 12:30-12:40)
- ネットワークトゥデイ(月-金曜 17:30-17:47)
- ウィークエンドネットワーク(土曜 17:45-17:50)
- アフター6ジャンクション(★ 水-金曜 20:00-21:00)
- 問わず語りの神田伯山(月曜 20:30-21:00)
- 空気階段の踊り場(火曜 21:00-21:30)
- かまいたちのヘイ!タクシー!(水曜 21:00-21:30)
- うしろシティ 星のギガボディ(金曜 21:00-21:59)
- ハライチのターン!(土曜 19:00-20:00)
- 東京ポッド許可局(土曜 20:00-21:00)
- 今晩は 吉永小百合です(土曜 21:00-21:30)
- 高見沢俊彦のロックばん(土曜 21:30-22:00)
- アルコ&ピース D.C.GARAGE(土曜 22:00-23:00)
- 爆笑問題の日曜サンデー(日曜 13:00-15:00)
- LOVE RAINBOW TRAIN(日曜 21:00-21:59)
- サンスター 文化の泉 ラジオで語る昭和のはなし(日曜 23:00-24:00)
文化放送制作
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(月-金曜 8:35-8:45 「ラララ♪モーニング」内)
- アーサー・ビナード 午後の三枚おろし(月-金曜 16:30-16:39)
- ランチタイムニュース(月-金曜 12:01-12:07 正午の「YBSラジオニュース・天気予報」内)
- 氷川きよし節(月-金 12:10-12:20)
- ニュースパレード(月-金曜 17:00-17:15)
- ココロのオンガク 〜music for you〜(★ 月-金曜 18:45-19:00)
- レコメン!(月-木曜 24:00-25:00)
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(金曜 24:00-25:00)
- 髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ(火曜 18:15-18:45)
- 純次と直樹(木曜 18:15-18:45)
- 乃木坂46の「の」(土曜 18:00-18:30)
- 志の輔ラジオ 落語DEデート(日曜 9:00-9:30)
- 村上信五くんと経済クン(日曜 11:00-12:00)
- 近藤真彦 くるくるマッチ箱(日曜 17:00-17:30)
- 編集長 稲垣吾郎(日曜 22:30-23:00)
ニッポン放送制作
- ENEOSプレゼンツ あさナビ(月-金曜 6:40-6:50)
- 畑中秀哉の情報宝島(月-金曜 7:15-7:20)
- 羽田美智子のいってらっしゃい(月-金曜 7:45-7:50 『ラララ♪モーニング』内)
- ミュージックスクランブル(月-金曜 12:40-12:49)
- あなたにハッピー・メロディ(月-金曜 16:39-16:50)
- オールナイトニッポン MUSIC10(月-木曜 22:00-23:50)
- オールナイトニッポン(月-土曜 25:00-27:00) - 1970年代後半頃にネット放送を開始したが、1983年3月31日に24時間放送廃止に伴い一旦放送を打ち切った。その後1990年4月にネット放送を再開した。
- ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(月曜 21:00-21:30)
- サンドウィッチマンの東北魂(月曜 21:50-21:59)
- #みちょパラ(火曜 20:30-21:00)
- 高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと(水曜 18:15-18:45)
- 前田裕二のゼロイチ(★水曜 19:00-20:00)
- ゲッターズ飯田 ラジオで占いまSHOW(★木曜 19:00-20:00)
- 安東弘樹 Let's Go Friday(★金曜 19:00-20:00)
- オールナイトニッポンGOLD(金曜 22:00-24:00)
- 相田翔子のスウィート・ソレイユ(土曜 7:40-7:55)
- SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(土曜 23:30-25:00)
- 週刊 なるほど!ニッポン(日曜 7:30-7:39)
- 三宅裕司のサンデーヒットパラダイス(日曜 10:00-11:00)
- 三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE(日曜 18:00-19:00)
火曜会制作
- 芸人お試しラジオ「デドコロ」(月曜 19:00-19:30)
- 録音風物誌(土曜 7:30-7:40)
- 亀渕昭信のお宝POPS(土曜 17:00-17:30)
- 音楽☆とらのアナ(日曜 20:30-21:00)
その他
- 河村通夫の大自然まるかじりライフ(月-金曜 6:30-6:40)
- 荻原次晴のニッポン応援団(月-金曜 12:20-12:30)
- アーティストBOX(☆月曜 18:20-19:00)
- 志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン(月曜 18:15-18:45、KNBラジオ制作)
- あにまにあ(月曜 19:30-20:00、MROラジオ制作)
- 宮澤ミシェル・サッカー倶楽部(月曜 20:00-20:30)
- 真夜中のハーリー&レイス(木曜 21:00-21:30、ラジオ日本制作)
- K-PRO児島のお笑い大図鑑(木曜 21:30-21:59)
- 島田秀平の開運ラジオ(土曜 16:15-16:30)
- X-GUNの激烈!ガッテム(土曜 18:30-19:00、TBCラジオ制作)
- キョートリアル!コンニチ的チュートリアル(土曜 23:00-23:30、KBS京都制作)
- 佐藤竹善 from SING LIKE TALKING 「レコード部屋」(日曜 16:30-17:00、SBSラジオ制作)
- 福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」(日曜 19:00-20:30、渋谷のラジオ制作)
- 駒田徳広のミュージックブルペン(☆ 21:00or野球中継終了後-21:40)
- ラジオショッピング(ジャパネットたかた、快適生活ラジオショッピングなど)
宗教番組
- ラジオライブラリー「新・人間革命」(月-金曜 5:10-5:20)
- 心のともしび(月-土曜 5:25-5:30)
- 天理教の時間(土曜 6:35-6:49)
- 天使のモーニングコール(日曜 7:00-7:30)
過去に放送した番組
自社制作番組
- NASAヤングアテンション(1976年~1981年頃。土曜日深夜24:00~24:45。末期は~24:55)
- モーニングサロン
- 奥様!午前9時です
- はーい!!お昼です
- パーナソルダイヤル
- ダイナミックレーダー山梨の今(~1981年頃。平日13:30~15:00。浅川初美、平賀正美が日替わり担当)
- ごごだ!ラジオだ!ワイドで行こう(1980年代前半。月~金曜日。昼12:00からのワイド番組。実質的な「ダイナミックレーダー山梨の今」の後継番組)
- ほそのとしはるのラジオ土曜ワイド(細野俊晴、松沢よし子)
- 日曜ワイドふるさと大行進(最上幹夫、清水昌美)
- こんにちは土曜日くん
- ヤングタウンポップス
- YBSハッピーサンデー
- トシちゃんの今夜もばっちりワイワイリクエスト
- YBSカラオケのど自慢大会(池田茂、石川由香)
- 土曜ワイド「ラジオが一番!」(1980年代。土曜日12:00~16:55)
- ラジオ天国さんさんサンデー(1980年代前半。日曜日12:00~16:55)
- ~東京新都心発~夜な夜なホットライン(1993年頃。月~金曜日。21:00からの生放送)
- テレフォンリクエストナイター
- さぼりの天才ラジオのつぼ
- らくらくスタジオ
- マンデーリクエステーション
- 大柴堅志のらじおじサンデー
- デジ穴プラネット
- 山川牧のアイノヒジテツ
- ガンバ・LA・ねっと
- 前田真宏のGETS!
- モーレツCAR天国
- 100万人の日曜日
- 情報キャッチアップGOO!!MORNING
- E-JAN歌謡
- YBSラジオ アップtoデイト
- 清水宏のPさせてッ!
- 野放しワイド しびれて土曜日(2006年3月終了、後番組はラヂウス)
- 浅川初美のくちこみアルキメデス(2006年3月終了、765morningの時間延長のため)
- 山梨経済羅針盤(2006年3月終了)
- シネマフレーバー(2007年4月1日終了)
- YBSニュースハーフタイム(2008年3月終了)
- DIG THE MUSIC(2008年3月29日終了)
- ふぁん☆タメ(2009年3月27日終了)
- 沢田聖子のサタデージャンボリー(2009年3月28日終了)
- FREE STYLE(2009年3月29日終了)
- はんちんぐ(同上)
- YBSふれあいステーション
- 二丁目天国ジャッシーの逆襲
- クラクラクラシック
- Precious(2009年4月-2010年3月)
- Yukko's POPSAT
- ラヂウス
- こんのひとみ いっしょにご飯を食べようね(文化放送と共同制作・同時ネット)
- 765morning
- 765MUX
- Talk魂765 Go!Go!イチ
- どきゅ~ん
- Glocal Thinking Radio Bar「ブルー☆マリン」
- どうでぇ~サタデー
- X-GUNのぐんぐんサタデー
- kitaguchi music park
- ラジオ図書室
- edge
- やまなしINDEX
- 佐々木優太の開運巡り
ネット番組
- 全国こども電話相談室
- サウンズ・ウィズ・コーク
- キユーピーバックグラウンド・ミュージック
- 榎さんのおはようさん!
- 榎さんのおはようサンデー
- B-JUNK、JUNK2、JUNK ZERO
- いすゞ歌うヘッドライト~コックピットのあなたへ~
- 大沢悠里のにっぽん元気カンパニー
- 中村雅俊マイ・ホームページ(2009年3月終了)
- JOMO あの人の物語(2009年3月終了)
- コサキンDEワァオ!(2009年3月終了)
- TOYOTA Presents 片山右京のShall We Drive?~ドライブしようよ!~(2009年3月終了)
- Morning Wind~音楽の森(2009年3月終了)
- うわさの調査隊(2009年9月終了)
- サンデー・スポーツマネージャー
- 山中秀樹 時泥棒
- 松本ともこ ミュージック・チャーム
- ラジオ寄席
- 高樹千佳子のハイブリッドな週末
- ちょっと森林のはなし
- 渡辺真理のコトバ遺産 〜未来に伝えたいあの一言〜
- feel the mind〜最上の出会い〜
- 日本列島ほっと通信
- 週刊デジタリアン
- Kakiiin
- 小沢昭一の小沢昭一的こころ(2012年12月終了)
- あなたへモーニングコール
- 鈴木おさむ 考えるラジオ
- 高橋芳朗 HAPPY SAD
- ミュージックナビ〜昨日と今日との交差点〜
- ラジオ・パープル
- 明日へのエール〜ことばにのせて〜
- はがきでこんにちは
- 夢★夢Engine!
- 美輪明宏 薔薇色の日曜日
- ハライチ岩井勇気のアニニャン!
- オーディナリーミュージック
- Fine!!
- 萩原健太のMusic SMiLE
- 青春キャンパス
- オールジャパン・ポップ20
- Come on FUNKY Lips!
- LIPS PARTY 21.jp
- 押井守シアター ケルベロス鋼鉄の猟犬
- ズンドコサンデー あっぱれきよし!
- MEGA MAX
- 大竹まこと ゴールデンラジオ! 大竹発見伝~ザ・ゴールデンヒストリー
- Cinemambo
- ひびきともえ
- みんなのリッスン
- 川中美幸 人・うた・心(一旦番組は終了と言う形をとり、同タイトルの違うコンセプトの番組を文化放送にて放送。)
- 純喫茶・谷村新司
- 地井武男の音楽旅行
- ミュージックギフト~音楽・地球号
- A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜
- A&G TRIBAL RADIO エジソン
- ニッポン放送制作 (NRN)
- 嶋大輔・伊藤さやかのヨロシク最高!
- 日立ミュージック・イン・ハイフォニック
- ひかる一平 恋のサインはSHE!SAYS!DO!(1981年4月-1982年3月)
- 田原俊彦 誘惑・トゥナイトSHE!SAYS!DO!(1982年3月-)
- @llnightnippon.com
- ニッポン放送の夜ワイド番組(以下放送順)
- 黒木瞳 ホッとGoing
- TOKIOナイトCLUB(2009年9月ネット打ち切り、番組は継続)
- Coke Teens Club(番組の3/4位はYBSのアナウンサー担当だったが、1/4位はニッポン放送から。全国各局が同タイトルで同様に放送していた企画ネット番組である。)
- タウンページpresents 石原良純のピーカン子育て日和!
- 滝良子のミュージックスカイホリデー
- 渡辺美里と北澤豪のスーパーオフショット
- ラジオアーカイブ 発掘!ラジオ天国
- サウンドトラベル
- KAT-TUNスタイル
- 亀梨和也のKス バイ Kス
- 広瀬香美 ミュージックwith
- トヨペットナイスミドル応援団
- 長澤まさみSweet Hertz
- 藤沢周平傑作選
- JX童話の花束(放送終了時の放送時間は土曜 17:30-17:40)
- 古坂大魔王 ツギコレ( - 2014年3月)
- 中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ (2013年5月 - 2014年8月、番組は継続)
- オールナイトニッポンR(2015年3月ネット打ち切り、番組は継続)
- 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ
- テレフォン人生相談(番組は継続)
- 欅坂46 こちら有楽町星空放送局
- オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん
- ザ・フォーカス
- 火曜会、その他
- Dream Factory
- NTT FAX PARADISE(1996年4月-1997年3月) - 山梨・関東(東京都除く)の民放ラジオ9局でネット。FM-FUJIでも放送。
- 新光証券 日本全国企業レポート(2009年3月終了)
- サウンドスケッチ
- THE BEATLES 10(2009年4月-9月にネット)
- 清水國明の気分はトムソーヤー
- シネマJUMBO!
- 童話の散歩道
- 鈴木亨のナイスショット
- 山田パンダ 素晴らしきフォーク世代
- 由美かおるのワンツーヘルシー
- 梅田悦生の幸せ変更線
- パックンマックンの笑って覚える英会話
- 鉄道くらぶ(アール・エフ・ラジオ日本制作)
- 世の光いきいきタイム
- 朗読 香峯子抄
- 元気出せ!ニッポン
- 朗読 歎異抄をひらく
- J-Hits COUNTDOWN
- DREAMS COME TRUE 中村正人の ENERGY for ALL(TOKYO FM制作)
オープニング・クロージング(ラジオ)
- 現行 2015年4月~現在使用
- オープニング 「山梨放送の歌」をBGMに挨拶と周波数など、YBSラジオに関する情報のナレーション(ナレーション:依田智子)。BGMは2015年3月以前と同じ。
- クロージング 「山梨放送の歌」をBGMに放送終了の挨拶と周波数など、YBSラジオに関する情報のナレーション(ナレーション:依田智子)。
- 2004年?~2015年3月
- オープニング 「山梨放送の歌」をBGMに挨拶と周波数など、YBSラジオに関する情報のナレーション(ナレーション:浅川初美)。
- クロージング 放送終了の挨拶と周波数など、YBSラジオに関する情報のナレーション(ナレーション:浅川初美)。
放送休止時間
- 1970年代後半-1983年3月31日 24時間放送。
- 1983年4月- 0:40(のちに1:30)頃〜午前5:00(のちに4:30)休止時間を設ける。
- 1990年代に入り、休止時間が3:00~となり、放送時間を延長。
- 1995年-再び終夜放送へ
- ?-2020年9月、月曜1:00 - 4:00に放送休止。
- 2015年4月-日曜早朝4:00 - 5:00にも放送休止時間を設定。
- 2016年10月-日曜早朝3:00 - 5:00に放送休止時間を延長。
- 2020年10月-月曜0:30 - 4:00に放送休止時間を延長。
ラジオ県内周波数統一記念企画
YBSラジオの周波数が全県で765KHzに統一されたことを記念して2004年から毎年2月に実施された企画。
- 765ラーメン - 2004年~2006年に数量限定で販売された。現在のところ「究極のとんしお」と「こだわりの地味噌とんこつ」の2種類の味が作られており、2006年はこのふたつの味を3食ずつのセットにして発売した。
- 765カレー - 2007年に数量限定で発売されたレトルトカレー。山梨放送の社員食堂の味を再現した「YBS社員食堂の味」(中辛)とフルーツ王国山梨のイメージから作られた「フルーツ味」(甘口)があり、それぞれを1食ずつのセットにして販売される。
テレビ
テレビネットワークの移り変わり
- 1959年12月20日 テレビ放送開始。ネット編成は日本テレビ主体。
- 1966年4月1日 この日発足したNNNに加盟。
- 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。
- 1972年6月14日 この日発足のNNSに加盟。
- 1975年3月31日 腸捻転解消により、在阪局制作の全国ネット番組が毎日放送 (MBS) から朝日放送 (ABC) に変更。毎日放送制作番組は、基本的にテレビ山梨 (UTY) へ移行した。ただし、ANNにネットチェンジしたABC制作番組の一部は、引き続き、UTYと並行してネットされている。
キャッチコピー
- (地デジは)デジ流
- デジタル放送をあなた流に楽しむの意味で「デジ流」。
チャンネル
- 親局甲府 JOJF-DTV 25ch(リモコンキーID 4)(坊ヶ峰)
- 富士吉田 25ch
- 大月 17ch
- 大月初狩 38ch
- 都留 39ch
- 上野原 36ch
- 韮崎穴山 39ch
- 市川三郷 51Ch
- 身延 22ch
- 南部 47ch
アナログ放送
2011年7月24日停波時点
- アナログ時代(少なくとも2000年代前半に)NNSをはじめとする県内の大半のケーブルテレビ局において日本テレビと同じ4chで再送信されていた。なお、2005年当時の地元県域紙山梨日日新聞では『YBSテレビ(5)』と表記されていた。
- 甲府市周辺・峡西・東八代・峡東
- 親局甲府 JOJF-TV 5ch(坊ヶ峰)
- 甲府北口 45ch(山梨文化会館の屋上にある。詳細は「YBS甲府北口中継局」を参照)
- 笛吹芦川 57ch
- 甲州大和 57ch
- 甲州上萩原 45ch
- 東部
- 大月 62ch
- 大月笹子 49ch
- 大月藤崎 36ch
- 大月初狩 35ch
- 都留 50ch
- 上野原 56ch
- 上野原秋山 43ch(垂直偏波)
- 富士北麓
- 富士吉田 35ch
- 富士河口湖長浜 59ch
- 山中湖 56ch
- 道志 51ch
- 峡北
- 韮崎穴山 62ch
- 北杜小笠原 45ch
- 北杜真原(さねはら) 61ch
- 北杜横手 50ch
- 峡南
- 身延 5ch
- 身延下部 12ch
- 市川三郷 11ch
- 南部 53ch
現在放送中の番組
自社制作番組
- YBSニュース(月曜 - 金曜 11:40 - 11:43、土曜 17:20 - 17:30、月曜 - 土曜 20:54 - 21:00)
- ててて!TV(月曜 - 金曜 15:50-16:50、ニュース内包)
- VENTめし!(火曜 16:35頃 - 16:40頃)
- YBSワイドニュース(月曜 18:15 - 18:57、火曜 - 金曜 18:15 - 19:00)
- 前進!やまなし(山梨県の広報番組、月曜 18:57 - 19:00
- 山梨マルシェ(金曜 9:55 - 10:25(編成により10:55 - 11:25))
- Noasobi探検バラエティ 超つりグッジョ部(隔週土曜 1:29 - 1:59)
- 富士山麓日記(土曜 11:55 - 12:00)
- ヴァンTV (テレ)(土曜 22:54 - 23:00)
- マキタ係長(日曜 0:55 - 1:10)
- 山梨スピリッツ(日曜 17:00 - 17:30、ニュース内包)
- モモオの缶づめ(番宣番組、毎日随時)
- あなたとYBS(自己批評番組・2ヶ月に1回日曜 4:25 - 4:30)
- Jリーグヴァンフォーレ甲府ホームゲーム中継(スカパー!での中継制作も手がけている
- 子育て日記(日曜 11:45 - 12:00 ※毎年3〜6ヶ月間のみ放送。)
- 甲州戦記サクライザー シーズン8(日曜 11:45 - 12:00)
- YBSスポーツクリニック(不定期放送)
※山梨放送制作のスポーツ中継では必ずテロップなどの一部に"YBS SPORTS"の文字が入る。これは番組名ではないが、山梨放送が制作していることを表すためとされる。
ネット番組
日本テレビ系列番組
- シンドラ(火曜 0:59 - 1:29、同時ネット)
- オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(水曜 0:54 - 1:25、中京テレビ制作)
- 浜ちゃんが!(金曜 0:54 - 1:25、読売テレビ制作)
- 新・日本男児と中居(土曜 0:30 - 0:59、同時ネット)
- バズリズム02(土曜 0:59 - 1:59、同時ネット)
- それいけ!アンパンマン(土曜 5:29 - 5:59)
- メレンゲの気持ち(土曜 12:00 - 13:30、同時ネット)
- ニノさん(日曜 10:25 - 11:25、同時ネット)※同時ネット移行前の30分番組時代は木曜深夜に放送されていた。
- そこまで言って委員会NP(日曜 13:30 - 15:00、読売テレビ制作、同時ネット)
他系列の番組
テレビ朝日系列番組
- 羽鳥慎一モーニングショー(月曜 - 金曜 8:00 - 9:55)※『スッキリ!!』→『スッキリ』は未ネット[注釈 13]。
- 朝だ!生です旅サラダ(土曜 8:00 - 9:30、ABCテレビ制作)※中継にも参加。なお、読売テレビ制作『ウェークアップ!ぷらす』は未ネット。
- ごはんジャパン(木曜 9:55 - 10:21)
- ドラえもん(土曜 5:00 - 5:29、過去に第1作(1973年)も放送)
- スーパー戦隊シリーズ(日曜 5:45 - 6:15)
- 2020年現在は『魔進戦隊キラメイジャー』を放送中。
- 福岡国際マラソン(毎年12月第1日曜 12:00 - 15:00)
フジテレビ系列番組
- ネタパレ(木曜 0:54 - 1:25)
- 奇跡体験!アンビリバボー(土曜 13:30 - 14:30)
- もしもツアーズ(土曜 14:30 - 15:00)
- ネプリーグ(土曜 15:00 - 16:00)
- フジサンケイクラシック(毎年9月 2005年以後。1996年-2004年は「フジサンケイレディスクラシック」。開催地としての協力関係のため)
- 東日本女子駅伝(毎年11月第2日曜 12:00 - 14:35、福島テレビ制作)
テレビ東京系列番組
- 世界!ニッポン行きたい人応援団(土曜 9:30 - 10:25)
- YOUは何しに日本へ?(土曜 16:00 - 16:55)
その他
- まえせつ!(10月18日- 日曜13:00 - 13:30→11月22日から土曜25:30に変更(11月15日は休止))
民教協共同制作
- 日本のチカラ(日曜 6:30 - 7:00)
過去に放送した番組
自社制作番組
- YBSテレビ夕刊(1960年代後期-1974年)
- 田宮二郎ショー プラザ47(日本テレビ系全国ネット)
- 山梨の朝
- 1億人の富士山(レギュラー放送終了後も「1億人富士山スペシャル」と題して特番として放送されていた)
- ただいま☆☆(2002年4月-2005年3月)
- ゆうひのジャングル(2005年4月-2006年3月)
- 心のともしび(日本テレビから制作移行)
- 日曜甲斐てき倶楽部
- ただいま☆フライデー
- やまなしtoday
- もぎたて情報
- YBSニュース深夜便
- いいものジャングル
- 暗闇で逢いましょう
- ともちゃん家の5時
- VENTスポ!
- 情報パラダイスよつば
- 徹底討論 どうする!山梨
- Voice -ヴォイス-
- ワンダフル甲州人!
- 週末仕掛人 ヤマナシプロデュース
- 笑顔がイイね!
- 山梨学院スポーツグラフィック アスリートアングル
- わくドキやまなし
この他、永六輔を起用した旅番組が2007年まで毎年1~2本制作されており、タイトルやテーマは毎回変わっていた。この番組では必ず山梨放送の女性アナウンサーが1人同行していた。
ネット番組
★は制作局で現在も放送中の番組
テレビ朝日系
- モーニングショー(一期)→スーパーモーニング→モーニングバード
- クイズタイムショック(1974年4月-終了)
- スーパー戦隊シリーズ
- バトルフィーバーJ~騎士竜戦隊リュウソウジャー(秘密戦隊ゴレンジャーとジャッカー電撃隊はUTYにて放送[20]。)
- 仮面ライダーシリーズ(MBS制作 腸捻転解消後UTYに移動。テレビ朝日制作平成シリーズは全てUTYにて放送。)
- がんばれ!!ロボコン
- レインボーマン(特撮版。MBS制作・TBS系アニメ版はUTYで放送)
- ダイヤモンドアイ
- レッドビッキーズ(『それゆけ!』途中からABC制作)
- 燃えろアタック
- 月曜19時台前半アニメ枠
- 海賊王子→魔法使いサリー(第1シリーズ、第2シリーズもYBSにて放送)→ひみつのアッコちゃん(第1シリーズ)→魔法のマコちゃん→さるとびエッちゃん→魔法使いチャッピー→バビル2世→ミラクル少女リミットちゃん→魔女っ子メグちゃん
- 魔女っ子チックル
- エスパー魔美(木曜 16:00 - 16:30[21])→チンプイ→21エモン
- つるピカハゲ丸くん
- 八木治郎ショー(MBS制作 腸捻転解消後UTYに移動)
- おはようワイド・土曜の朝に→土曜だエブリバディ!→桂三枝のにゅーすコロンブス→海江田万里のパワフルサタデー(ABC制作)
- オリエンタル⇒グリコがっちり買いまショウ(MBS制作 腸捻転解消後UTYに移動)
- 土曜ワイド劇場
- あまから問答
- テレ朝木曜21時枠連続ドラマ★(※、枠として)
- OL銭道
- 木曜22時ドラマ枠
- 特別機動捜査隊
- ナショナルゴールデン劇場
- 素浪人 月影兵庫(近衛十四郎主演)→素浪人 花山大吉
- 日曜20時時代劇枠
- 旅がらすくれないお仙
- 遠山の金さん捕物帳→ご存知遠山の金さん→ご存知金さん捕物帳
- 賞金稼ぎ
- 大忠臣蔵
- 荒野の素浪人
- 破れ傘刀舟悪人狩り
- 鬼平犯科帳(萬屋錦之介主演)
- アストロ球団
- 稲妻!ロンドンハーツ★(「稲妻〜」時代のみ不定期放送、改称後はネットされていない)
- 銭形金太郎(後継番組のナニコレ珍百景はUTYで不定期放送)
- 鎧伝サムライトルーパー(メ〜テレ制作)
- 勇者エクスカイザー(メ〜テレ制作 勇者シリーズの第1作だが、太陽の勇者ファイバードからUTYに移動)
- クレヨンしんちゃん★(2006年3月26日でネット終了)
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ(メ〜テレ制作 2006年3月でネット終了)
- 大改造!!劇的ビフォーアフター(ABC制作)
- 隠れ家ごはん→いまどき!ごはん
- 『ぷっ』すま
- ちい散歩
- 素敵な宇宙船地球号
- ウドちゃんの旅してゴメン(メ~テレ制作)★
- 金曜ナイトドラマ
- 横浜国際女子マラソン
- 〜世界にひとつ〜ミラクルレシピ!
- サタッぱち
- 決定!これが日本のベスト
- ビートたけしの!こんなはずでは!!
- とんがり帽子のメモル(ABC制作。本放送終了後、1990年頃に月曜 - 金曜 6:15 - 6:45に放送[22])
テレビ東京系
- われら釣り天狗
- ハロー! ピンクレディー
- ヒカルの碁
- ジャングル大帝
- ロックマンエグゼ(第1シリーズのみネット)
- タモリの音楽は世界だ!
- 出没!アド街ック天国★
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!★
- 料理の怪人
- 石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜
- トコトンハテナ
- そうだ旅(どっか)に行こう。
- モジャ公
- レレレの天才バカボン
- 元祖!でぶや
- 見ると強くなる 痛快! 横綱アニメ ああ播磨灘
フジテレビ系
- 夜のヒットスタジオ(1970年代後期〜1980年代前期のみネット)
- ライオン奥様劇場→いただきます→ごきげんよう
- FNN奥さまニュース
- 3時のあなた→タイム3
- 鉄腕アトム(モノクロ版)
- サザエさん★(1975年に放送実績あり[23]。1979年よりUTYにて放送[24]。)
- 忍者部隊月光
- ハリスの旋風
- クイズ・ドレミファドン!
- タッチ
- 水曜19時台前半アニメ枠(当時)
- 小さなバイキングビッケ
- ドカベン
- がんばれ元気→Dr.スランプ アラレちゃん→ドラゴンボール→ドラゴンボールZ→ドラゴンボールGT(1996年9月でネット終了)
- うる星やつら→めぞん一刻
- 世界名作劇場
- 中華一番!
- キテレツ大百科
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(1996年10月から2003年4月まで未ネット、2009年度のドラマ版はUTYで放送)
- ゲゲゲの鬼太郎(第5期以降は未ネット)
- おそ松くん(第2作)→平成天才バカボン→おれは直角→丸出だめ夫(1991年度のアニメ版)→幽☆遊☆白書→NINKU -忍空-
- 日曜18時台前半アニメ枠
- ハクション大魔王→いなかっぺ大将→科学忍者隊ガッチャマン→てんとう虫の歌→ポールのミラクル大作戦→一発貫太くん→科学忍者隊ガッチャマンII→科学忍者隊ガッチャマンF→とんでも戦士ムテキング→ダッシュ勝平→未来警察ウラシマン
- あんみつ姫→のらくろクン→ひみつのアッコちゃん(第2作)→ちびまる子ちゃん(第1作)→ツヨシしっかりしなさい→ちびまる子ちゃん★(第2作、土曜 5:29 - 5:59、1996年10月から1998年6月を除き、2016年9月までネット)
- ひみつのアッコちゃん(第3作)→デジモンアドベンチャー→デジモンアドベンチャー02(2000年9月でネット終了)
- キンカン素人民謡名人戦→晴れたらイイねッ!→晴れたらイイねッ!Let'sコミミ隊
- 爆笑おすピー問題→爆笑おすピー大問題!!→爆笑問題☆伝説の天才
- 志村けんのだいじょうぶだぁ→志村けんはいかがでしょう→志村けんのオレがナニしたのヨ?
- 笑ってる場合ですよ!→森田一義アワー 笑っていいとも!(2002年9月27日でネット終了)
- オレたちひょうきん族
- パンチDEデート(関西テレビ制作)
- クイズ!年の差なんて
- ねるとん紅鯨団→ハンマープライス
- ONE PIECE★(2006年3月25日でネット終了)
- 熱血!平成教育学院
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜
- くるくるドカン〜新しい波を探して〜→カワズ君の検索生活
- Dのゲキジョー
- 新堂本兄弟(2007年9月23日途中終了)
- 幸せって何だっけ
- メントレG
- タモリのジャポニカロゴス
- 一攫千金!日本ルー列島!
- 脳内エステ IQサプリ
- はやく起きた朝は…★
- VivaVivaV6
- ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ
- クイズ!ヘキサゴンII
- ザ・ベストハウス123
- ほこ×たて
- くいしん坊!万才
- ナショナルエレック料理教室→ナショナル料理教室 奥さま!献立作戦
- ママとあそぼう!ピンポンパン
- 一球さん
- リチャードホール
- 魁!!男塾
- S-FIELD→ファイトマネー→スゴ腕!バウト→福山エンヂニヤリング(関西テレビ制作)
- ザ・レターズ〜家族の愛にありがとう
- 直行便ニューヨーク
- ayu ready?
- 世界ゴリッパですね!!
- ミライ☆モンスター
- スペースコブラ
- おかべろ(関西テレビ制作)
TBS系
※いずれもUTY開局まで。
- ナショナル劇場
- S・Hは恋のイニシァル
- 水戸黄門 第1部
- 大岡越前 第1部(1970年3月OA分のみ。4月以降はUTYに移動)
- 時事放談
- ポーラテレビ小説
- ヤング720
- ザ・ガードマン
- ロッテ歌のアルバム
- 不二家の時間(サインはV第1シリーズの途中まで)
- 火曜19時台前半アニメ枠
- ブラザー劇場
- 木下恵介アワー
民放協共同制作
その他
- タカラヅカ・カフェブレーク(TOKYO MX制作 但し、単発番組扱い)
- 演歌百撰 (2007年4月 - 12月に放送)
- 進撃の巨人(MBSが関与しているUHFアニメ。第3.5話はUTYで放送、第3期はNHK総合・甲府で放送)
- ゆるキャン△(UHFアニメ。深夜枠のほか、土曜朝にも再放送を実施。)
- スポンジ・ボブ(ニコロデオン制作 2019年1月-3月)
アナウンサー
2020年現在のアナウンス部長は櫻井和明[25]。●は元アナウンス部長。
現在
- 1995年 櫻井和明
- 1997年 酒井康宜
- 2001年 吉岡秀樹(元テレビ埼玉記者。7月-)
- 2011年 和泉義治(元ラジオ福島アナウンサー→同制作報道部。12月-。2013年に報道部より異動)、海野紀恵(元愛媛朝日テレビ)
- 2014年 村上幸政
- 2015年 水越千尋
- 2019年 小松千絵(元RSK山陽放送)、森田絵美(元NHK岡山放送局)、荒木美穂、田中千尋、深田幹規
- 2020年 岡本桃香
スコーパーキャスター
スコーパーと呼ばれるラジオ中継車に乗って県内各地から中継を行う、YBSラジオ専属レポーター。現職は2020年4月より。
- 三木礼菜
- 齋藤里佳
- 山崎祐依
アナウンサー出身以外のアナウンス部長
- 吉岡俊昭(前職は報道部記者。)
- 大木秀一郎(編成局次長・テレビ制作部長兼務。前職は同局次長・テレビ編成PR部長。)
過去
男性
- 池田清
- 加藤嘉晴●
- 川崎博●
- 輿石真幸
- 小松明美(1961 - 1990年代、退社後にエフエム甲府でパーソナリティ)
- 中込賢二
- 名取清
- 平賀正友(退社後にエフエム甲府でパーソナリティ)
- 最上幹夫
- 八代英太(1957 - 1963、タレント→前衆議院議員)
- 山ノ井友司(1980頃 - 1985、→FM横浜)
- 伊藤英敏(1974 - 1980、ナレーター声優)
- 大柴堅志(1974 - 2004、老人ホーム施設長)
- 細野俊晴(1977 - 1999、静岡第一テレビ取締役)
- 有野修司(1981 - 2001.4、在籍中に逝去[26])
- 深沢弘樹(1992 - 2010、社会学者=駒澤大学講師)
- 前田真宏(1996 - 2012、現・東京支社)
- 穀田慎也(1998 - 2001、2003 - 2008、報道部記者を経て番組ディレクター)
- 池田聡史(2001 - 2003、報道部記者→テレビ愛知記者)
- 横内洋樹(2005 - 2017、→フットメディア→WOWOW)
- 土橋諒(2009 - 2012)
- 難波紀伝(2009 - 2013、→宮古テレビ)
- 矢笠智也(2012年度)
- 井出アトム(2013 - 2016途、報道部記者)
- 吉永龍司(2013 - 2017.12、→長崎文化放送)
- 林輝彦(2017 - 2019、→静岡朝日テレビ)
女性
- 薬袋峰子
- 中村道子
- 奥秋洋子
- 小田切めぐみ
- 松沢よし子
- 有賀久恵
- 三神いずみ
- 平井則子
- 森本美恵
- 山口美紀
- 川口圭子
- 末木明美(オールウェーブ・アソシエツ所属)
- 浅川初美●(1976 - 2015、定年退職[27])
- 藤原広美(1983 - 1987)
- 依田智子●(1984 - 2020.6[28])
- 佐藤和子(1992 - 2001)
- 外川智恵子(1992 - 2002)
- 望月恭子(1992 - 2003)
- 西川紀代美(1994 - 2000、退社後、アイルランドへ留学)
- 村瀬寛美(1997 - 2004、→メ~テレキャスター)
- 鈴木智草(1998 - 2009、→ボイスルーム所属)
- 富田智美(1999 - 2007.6、退社後イギリスを経てカナダへ移住)
- 遠藤麗奈(2000 - 2002、→北海道文化放送専属キャスター)
- 稲川絵巳(2001 - 2003)
- 宮本裕子(2001 - 2006、→三桂所属)
- 中島そよか(2003 - 2009、→ボイスワークス所属)
- 東美咲(2003 - 2005.9、→tvkキャスター)
- 植田有紀子(2004 - 2010、→圭三プロ所属)
- 石河茉美(2006 - 2011、→日経CNBCキャスター)
- 中込真理子(2007 - 2011、→フリップアップ所属)
- 原香緒里(2007 - 2016、→TALKNAVI所属)
- 村松優里香(2009 - 2013、→宮古テレビ)
- 三浦実夏(2011 - 2020、→フリー)
- 石島さわか(2011 - 2015、→静岡放送)
- 奥山れもん(2013.4 - 9、YBSリポーター→山陰中央テレビアナウンサー)
- 土谷映未(2013 - 2017、→セント・フォース所属)
- 加藤響子(2014 - 2019、→ボイスワークス所属)
- ハードキャッスル エリザベス(2015 - 2019、→セント・フォース所属)
- 植万由香(2017 - 2018.6、→ディスカバリー・ネクスト所属)
- 叶多栞(2018.4 - 9、→BBS新潟所属)
スタジオ
テレビスタジオ
山梨文化会館に移転した当時から使用しているスタジオ。6階にある。
オープンスタジオ スタジオふらっと(HV対応)
山梨文化会館1階のロビー。主に生放送で観覧可能な番組で使用する。また、『24時間テレビ』で山梨放送からローカル放送される際もここを使用する。通常はロビーとして使用されておりスタジオの面影は全く無く、地上デジタル放送のYBSテレビのPRコーナーとなっている。スタジオふらっとの名付け親は、以前『ただいま☆☆』に出演していた料理研究家・川久保欽子。誰もが「ふらっと」立ち寄れるようにという意味である。
- 以前は『ただいま☆☆』、『ゆうひのジャングル』が放送されていた。
報道スタジオ(HV対応)
本来は1階の一般スペースを改装して作ったスタジオである。ニュースサブも1階にあり、コンパクトなスタジオ。山梨放送の入居している山梨文化会館は既に飽和状態であるため、増築を繰り返している。現在のスタジオは2013年4月から使用。
- 『YBSワイドニュース』、『YBSニュース』、『山梨スピリッツ』が放送されている。
ラララ♪スタジオ(旧・アルックススタジオ)
ラジオ番組で使用するスタジオ。山梨放送の生放送ラジオ番組の多くはこのスタジオから放送される。山梨文化会館の8階、電光掲示板の真下にある。このスタジオにはライブカメラが設置してあり、これを用いて一部のラジオ番組では番組公式サイトからスタジオの様子を見ることができる。
- 以前は『浅川初美のくちこみアルキメデス』、『野放しワイド しびれて土曜日』、『ふぁんタメ』、『765morning』、『765MUX』、『Talk魂765 Go!Go!イチ』、『どきゅ~ん』などが、現在は『ラララ♪モーニング』、『はみだし しゃべくりラジオ キックス』、『どうでぇ~サタデ~』などが放送されている。
なお、収録番組は別のスタジオで収録している。
E-JAN(いーじゃん)スタジオ
山梨放送東京支社にあるラジオ番組用のスタジオ。このスタジオにもライブカメラが設置されており、765ラララ♪スタジオ(旧アルックス スタジオ)とこのスタジオから同時に放送されているときのみスタジオの様子を見ることができる。タレントを起用したテレビ番組などのナレーションをこのスタジオがある東京支社で行うことがある。
情報カメラ
同局では、情報カメラを「YBSスカイアイ」と称し、県内6か所に設置している。以前はスカイアイで撮影された映像はWebページ(ハイビジョンカメラでも画面比率は4:3にカット)で閲覧できたが、Webページリニューアル後は本栖湖のカメラのみ閲覧できる。なお、その他のカメラの映像は一部のテレビ番組で使用される。 ※日本ネットワークサービスのテレビ放送10ch、11chの一部の番組内で使用されている。
- 山梨文化会館屋上(甲府市)…甲府市内と甲府駅を中心に撮影(16:9HD)
- セレス甲府屋上(結婚式場 中巨摩郡昭和町 中央自動車道甲府昭和インター近く)…甲府昭和インターや国道20号線などを撮影(16:9SD)
- ホテルハイランドリゾート屋上(富士吉田市 富士急ハイランドの隣)…富士山頂と富士急ハイランドを中心に撮影(16:9HD)
- 談合坂送信所屋上(上野原市)…中央自動車道を撮影(主に交通情報で使用)(16:9SD)
- 山中湖交流プラザ きらら(山中湖村)…富士山頂と山中湖を撮影(16:9HD)
- 本栖湖畔(富士河口湖町、身延町)…富士山頂と本栖湖を撮影(16:9HD)
マスコットキャラクター
- マスコットキャラクターは「モモオ」・「モモッチ」、それに妹の「フルル」。「夢の国からきた兄弟」という設定である。
- モモオとモモッチは山梨放送開局50周年を記念して2003年に採用された(実際に登場したのは同年8月5日)。
- フルルは2005年3月3日の登場で、桃の節句にちなんだ愛らしい名前を一般公募した結果、この名前になった。登場前にはモモオ、モモッチのアニメで妹が生まれると予告されていた。
- YBSテレビのCMでアニメーションが放送されている。このCMは山梨放送のWebサイトの一部「モモオ・モモッチのしあわせランド」で視聴することが可能である。なおこのCMのスケッチブック編はスケッチブックの絵とモモッチの動きが違うパターンが存在する。2006年6月の時点で最近のものは2005年秋に放送したバージョンである(現在このバージョンはWebページで公開されていない。そのためタイトルは不明)。
- また、以前放送したものを季節に合わせて放送することもある。
- 2007年11月から2013年3月までのYBSテレビの天気情報の洗濯情報と花粉情報でこの兄弟のイラストが使用されていた。
- 開局65周年記念キャンペーンが展開し始めた2019年初頭頃から露出が減り、「モモオの缶詰め」という番組宣伝枠も「ガイド」にタイトル変更されている。(2021年1月からは「あっ!YBS」に再変更された(OPアニメーションCI付き))
過去に、アルックススタジオが完成した頃に「アルックスくん」というキャラクターがいた。
フリーペーパー KitaGuchi
- 山梨放送では汐留やお台場などに負けない情報発信基地として番組案内や県内のお薦めスポットなどを掲載したフリーペーパー「kitaguchi(キタグチ=YBSの本社がある甲府市北口から)」を発行している。季刊で主に改編期前後(1,4,7,10月上旬頃)に最新版が発行される。
- 表紙には発行した時期の日本テレビ系列の新ドラマの出演者の写真が使われることがある。
- 最新号はYBSのWebページでも閲覧できるようになっている場合がある。ただし、YBSの番組表やプレゼントのページなど一部のページと山梨放送の自社製作番組の出演者以外の写真は省略されている。
- 山梨放送本社、支社をはじめ県内の一部店舗で配布している。
- また最新版を甲府駅前(南口、北口)で配布していることもある。
- 山梨県内にあるファミリーマートでも無料で入手できる。また、ヴァンフォーレ甲府のホームゲームでもたまに配布している。
YBSクラブ
- 山梨放送の最新情報やアナウンサーの待ち受け画像などを配信している携帯電話向けのメールマガジン(PCからの登録・閲覧も可能)。登録は無料で毎週金曜日にメールマガジンの本文としてその週の目次にあたる部分が配信される。本文を読むためにメールマガジン本文に記載されているURLからWebページにアクセスする必要がある。
- 山梨放送の特別企画では入会者限定の企画が行なわれるなどの特典がある。
- メールマガジンは緊急ニュースがある場合や、特別企画を実施している時期には金曜日の定期配信以外にも随時配信される。この場合は本文まで配信される。
エンターテイメントステーション E-JAN
- 甲府市内のかすがモールにある山梨放送関連の商品などを取り扱っている店。商品は山梨放送グッズを中心だが、YBSテレビがNNN・NNSに参加していることから日本テレビ系列のグッズも取り扱っている。また、テレビでフジテレビ系列やテレビ朝日系列それにテレビ東京系列の番組も一部放送しているため、それらの系列のその番組のグッズも販売していることがある。
不祥事
- 2013年4月4日、山梨県消防協会を舞台とした使途不明金問題に絡んで同局が取材を実施したが、この際、同局報道部所属の20歳代の男性記者が、関係者から「どこの局の者か」と質問され、「毎日新聞の者だ」と返答した上、名前も偽名を用いた。同局はこの記者を内勤に移動させた上で減給処分とし、上司に当たる報道部長を譴責、報道局長(スポーツ報道制作部長を兼任)を厳重注意とした[29]。
- 2015年5月8日、同局営業企画部の男性部長(当時46歳)が飲酒運転で追突事故を起こし現場から立ち去り、追突された車を運転していた男性が軽傷を負った自動車運転処罰法違反(過失傷害)道路交通法違反(酒気帯び+事故不申告)で摘発。5月15日懲戒解雇[30]。
脚注
注釈
- ^ 特にJNNの場合はJNN排他協定という、JNNニュースの冠がつく番組は原則として同時ネットで放送することや、TBS・各系列局に無断で他局系にニュースなどの配信をしてはいけない規程がある。
- ^ 山梨県の民放1局時代はSBSからYBSへの、静岡県の民放1・2局時代はYBSからSBSへのネットがあった。
- ^ 静岡新聞はSDTもわずかながら出資している。
- ^ UTYには当初山梨日日新聞も出資していたが、マスメディア集中排除原則との関係で事業開始前に株式を売却した。
- ^ 山梨放送 代表取締役社長
- ^ 山梨放送 代表取締役社長
- ^ 山梨放送 非常勤取締役
- ^ 山梨放送 代表取締役会長兼社長
- ^ 山梨放送 代表取締役社長
- ^ 4:30に繰り上げられた理由として「三菱ふそう全国縦断・榎さんのおはようさん〜!」をフルネット(5:30 - 6:30)で放送するため、5:00 - 6:00に放送していた『大学受験ラジオ講座』の時間枠を30分繰り上げる処置をとったものである。
- ^ ただし、局の所有ではなくヘリコプター会社と年間契約を結び、専用機を確保して使用している。駐機拠点は静岡市葵区にある静岡ヘリポート。
- ^ テレビ山梨などの一部メディアでは引き続き「小瀬球場」の名称を用いる[11]。
- ^ 2011年3月14日 - 17日は東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の報道特別番組扱いで9:55から飛び乗りで『スッキリ!!』第2部の末尾30分を放送。また、2018年1月1日放送の『ZIP!』と合体した正月特番はフルネットで放送され、同日の『モーニングショー』正月特番は非ネット。
出典
- ^ “radikoはじめます。 YBS山梨放送”. 山梨放送 (2018年2月12日). 2018年2月12日閲覧。
- ^ “東京電機大学 スポットCM時間表”. 東京電機大学 (2016年5月17日). 2020年9月4日閲覧。
- ^ “大会概要”. フジサンケイクラシック. 2020年9月4日閲覧。
- ^ 会社概要(山梨放送)
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、325頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、193頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、281頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、303頁。
- ^ http://www.law.nihon-u.ac.jp/publication/pdf/journalism/8/6.pdf
- ^ 県、小瀬球場の命名権売却 「山日YBS球場」に 来年3月から5年間 山梨日日新聞 2013年12月18日閲覧
- ^ あす開幕 高校野球開会式リハーサル テレビ山梨 2018年7月26日閲覧
- ^ “株式会社山梨放送のFM補完中継局に予備免許 ≪山梨県域AM放送局のFM補完中継局≫”. 関東総合通信局 (2018年2月12日). 2018年2月12日閲覧。
- ^ “YBSラジオ ワイドFM90.9MHz 「YBSラジオがFMでも聴けるようになりました。」|AM765+FM90.9 ワイドFM|YBS山梨放送”. 山梨放送 (2018年2月12日). 2018年2月12日閲覧。
- ^ 関東地域におけるラジオの強靱化《民放ラジオ難聴解消支援事業の交付を決定》 総務省 2018年3月16日
- ^ 平成30年地上基幹放送局等の再免許の実施《関東管内の地上基幹放送事業者等に免許状を交付》 総務省 2018年10月26日
- ^ YBSにワイドFM免許交付 さんにちEye 2018年12月14日
- ^ a b c d e YBSラジオの「ワイドFM」エリアが拡大しました! 山日YBSグループ 2018年12月23日
- ^ a b c 総務省 電波利用ホームページ | 無線局免許状等情報、2019年3月16日閲覧。
- ^ a b c 総務省 電波利用ホームページ | 無線局免許状等情報、2019年3月16日閲覧。
- ^ 山梨日日新聞 1975年7月21日号及び同誌1978年1月23日号のテレビ欄より。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年10月号、学研、92頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1990年10月号、学研、92頁。
- ^ 山梨日日新聞 1975年4月4日号のテレビ欄より。
- ^ 山梨日日新聞 1979年10月4日号のテレビ欄より。
- ^ YBS・山梨放送アナウンサー公式Twitter 2020年7月1日投稿分
- ^ 2001年当時の山梨放送公式サイトのプロフィールより。
- ^ 三浦実夏アナウンサーのTwitter 2015年3月31日投稿分。
- ^ 吉岡秀樹アナウンサーのTwitter 2020年7月1日投稿分。
- ^ 懲戒処分:山梨放送記者、毎日記者かたり取材 毎日新聞 2013年4月16日
- ^ “山梨放送部長を懲戒解雇 飲酒事故し逃走”. 産経ニュース. (2012年5月15日) 2015年10月25日閲覧。
関連項目
- 野口英一 (実業家)
- 山日YBSグループ
- 山梨日日新聞
- 静岡新聞
- 読売新聞社
- 日本ニュースネットワーク (NNN)
- 日本テレビネットワーク協議会 (NNS)
- 山梨県小瀬スポーツ公園野球場:命名権取得により「山日YBS球場」の名称になる。
外部リンク
- YBS山梨放送
- YBS山梨放送【公式】 (@ybs_pr) - X(旧Twitter)
- YBS山梨放送 公式チャンネル - YouTubeチャンネル
- ウィキメディア・コモンズには、山梨放送に関するカテゴリがあります。