2020年東京オリンピック・パラリンピック

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2020年東京オリンピック
第32回オリンピック競技大会
Jeux de la XXXIIe olympiade
Games of the XXXII Olympiad
開催都市 日本の旗 日本 東京都
参加国・地域数 205(予定)
参加人数 12,000人以上(予定)
競技種目数 非追加種目 28競技321種目1エキシビション
追加種目 5競技18種目
合計 33競技339種目1エキシビション
開会式 2021年7月23日
閉会式 2021年8月8日
主競技場 オリンピックスタジアム
夏季
冬季
オリンピックの旗 Portal:オリンピック
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2020年東京オリンピック(2020ねんとうきょうオリンピック)は、2021年7月23日から8月8日までの17日間、日本東京都で開催される予定のオリンピック競技大会[1]新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行を受けて、2020年夏の開催日程から1年延期となった[2]後述)。

一般的には東京オリンピックとうきょうオリンピックと呼称され、東京五輪とうきょうごりんと略称される。また東京2020とうきょう2020[注釈 1]オリンピック競技大会TOKYO 2020という呼称も使用される[3]。大会延期により開催年は変わるが、後述の通り「東京2020」の名称に変更はない[2]。なお、公用文では第三十二回オリンピック競技大会(だいさんじゅうにかいオリンピックきょうぎたいかい)の表記が用いられている[4]

東京での五輪開催は、1964年以来、57年ぶりとなる。大会組織委員会は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)。

概要

日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恆和と、当時の東京都知事石原慎太郎猪瀬直樹が招致委員会を率い、2013年9月7日(現地時間)にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行われた第125次IOC総会[5] で、トルコイスタンブールスペインの首都であるマドリードを抑えて選出された。

東京での開催は1940年1964年の大会に続き、3回目となる[6]。アジア初の同一都市による複数回開催となる[注釈 2]。また、アジアで開催される夏季オリンピック2008年北京オリンピック以来4回目である。なお、日本でのオリンピック開催は夏季・冬季通じると冬季開催となった1998年長野オリンピック以来4回目にあたる。

パラリンピックと合わせ「オリ・パラ」と略されることもある。

東京都における開催に合わせて、国立競技場の建設や、有明コロシアム日本武道館東京国際展示場幕張メッセの施設改修など、会場整備が行われた。

観光立国の推進に活かすため、東京国際クルーズターミナルの建設など国家的な一大行事となった。不動産などでオリンピック特需も発生した。

この他、開会式開会宣言は天皇徳仁が実施することが予想されている[7]

夏季オリンピックは閏年に開催されるため、1年延期が決まった今大会は近代オリンピック史上3度目の平年開催となる[8]。また、西暦が4で割り切れない年に開催される大会としては1906年のアテネ大会以来2度目だが、この大会は公式記録に含まれていないため、公式記録に含まれる大会の中で西暦が4で割り切れない年に行なわれる平年開催は今大会が史上初となる(再延期や中止となった場合はこの限りではない)。

大会の延期

もともとは2020年7月24日から8月9日の日程で開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)世界的流行により、2020年3月24日、日本の首相安倍晋三国際オリンピック委員会(IOC)会長のトーマス・バッハが電話会談を行い、1年程度日程を延期して2021年夏までに開催することを合意し、直後に実施されたIOC理事会で決定した[2][9][10][注釈 3]。なお、延期により2021年の開催となっても「2020」を含む名称の変更は行わない[2]。また延期は近代オリンピック[11]史上初となる。

開催時期については酷暑を避けて春に開催する案も出ていた[12]が、感染症終息までの期間や予選日程などを考慮し、7月の開催で最終調整が行われた[13]

2020年3月30日、IOCと大会組織委員会、東京都、日本政府が2021年(令和3年)7月23日から8月8日の日程で開催することで合意した[1]

2020年9月7日、IOC副会長のジョン・ダウリング・コーツは感染症の流行状況に関わらず、予定通り大会を開催すると語った[14]。しかし、9月9日、IOC会長のバッハはコーツの発言について「文脈をみなければならない」とし、「コーツ氏は全ての参加者にとって安全安心な環境で大会を行うという原則で取り組んでいる」と述べ「大会に関わる全ての人にとって安全安心な環境で実現する」とする従来の見解を改めて強調した[15]

開催地選考の流れ

2011年5月16日、国際オリンピック委員会(IOC)は2020年夏季オリンピック開催地の選考スケジュールを発表し、立候補の申請手続きを開始した。2020年大会の開催地選考から、新たに世界反ドーピング機関規定への準拠とスポーツ仲裁裁判所の司法権の事前調査のため、立候補を希望する都市は同年7月29日までにIOCに文書を提出することが義務化された。同年9月1日に申請を締め切り、IOCは翌2日にバクードーハイスタンブールマドリードローマ東京の6都市からの立候補申請を受理したと発表した。

2012年2月14日、財政難からの脱却を目指しているイタリア首相のマリオ・モンティが招致計画を承認しなかったため、ローマは立候補を取りやめた[16]。同年5月23日、IOC理事会において1次選考が行われ、大会の開催能力があると認められたイスタンブール、東京、マドリードの3都市が正式立候補都市に選出された。ドーハは1次選考の通過が有力視されていたが、10月開催によって観客の減少やテレビ視聴者の低下などによる運営面への影響、気象条件の悪さ、狭い国土に対し2022 FIFAワールドカップを開催することでの財政的リスクといった課題を指摘され、2016年大会と同様に1次選考で落選した。バクーについてはインフラ面での課題や競技施設の建設費、国際大会の開催経験の乏しさを指摘され、ドーハと同様に2大会連続で1次選考において落選した[17]

2013年3月にはクレイグ・リーディーが筆頭に10名で構成されたIOC評価委員会が各立候補都市を現地視察し、6月25日に各立候補都市の長所と短所を記した評価報告書を公表した。報告書は公平性を保つため、各都市の優劣を直接示す文言は盛り込まれていないが、東京は根幹部分での指摘がなく全体的に高い評価を受けた。一方、イスタンブールとマドリードは計画の一部に懸念が示された[17]。また、広島や福岡で開催の案もあった。

ファイル:Naoki Inose.jpg
2013年に五輪の東京招致に成功した東京都知事の猪瀬直樹

投票

第1回目投票、選定投票では48票、第2回目投票では49票が必要とされた。

2013年9月7日、ブエノスアイレスで開かれた第125次IOC総会において開催地選定投票が行われた。第1回目投票で東京が3都市中最多の42票を集めたが48票には届かなかったため、最も得票の少ない都市を脱落させ上位2都市で第2回目投票(決選投票)が行われることとなった。ただ、ほかのイスタンブールとマドリードはともに26票で同数であったため、第2回目投票の前にまずこの2都市で選定投票が行われ、49票を得たイスタンブールが東京との第2回目投票に進んだ(この時点でマドリードが落選)。第2回目投票では60票を獲得した東京が36票のイスタンブールを制し、IOC会長ジャック・ロゲによって現地時間午後5時20分頃、開催都市が東京と発表された[18]

2020年夏季オリンピック開催都市投票結果
都市 国名 第1回投票 選定投票 第2回投票
東京 日本の旗 日本 42 60
イスタンブール トルコの旗 トルコ 26 49 36
マドリード スペインの旗 スペイン 26 45

開催決定後の動き

2013年

  • 9月10日 - 文部科学省が省内に「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会準備本部」を設置し、文部科学大臣第2次安倍内閣)の下村博文が本部長に就任した。
  • 9月13日 - 政府が「東京オリンピック・パラリンピック担当大臣」の新設を決定し、文部科学大臣の下村が就任(兼任)。また、日本障害者スポーツ協会が「2020年東京パラリンピック準備委員会」を設置した。
  • 9月17日 - 日本オリンピック委員会 (JOC) が理事会を開き、東京都や政府との連携を図るため「開催準備対策プロジェクト」の設置を決定し、会長の竹田恒和が座長に就任する。
  • 10月1日 - 東京都がスポーツ振興局内に「オリンピック・パラリンピック大会準備部」を設置。
  • 10月4日 - 政府が内閣官房に「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室」を設置。文部科学省厚生労働省の職員などで構成され、関係省庁との調整作業を行う部署となる。室長には内閣官房参与平田竹男が就任、また同日、与党自由民主党は党内に「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部」を設置し、本部長には招致推進本部長を務めた衆議院議員の馳浩が就任した。
  • 10月15日 - 衆議院参議院で「二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に関する決議」が議決された(第185回国会[19][20]
  • 11月14日 - IOCのジルベール・フェリ統括部長や東京大会の調整委員長に就任したIOCのジョン・コーツ副会長らが来日し、東京都やJOC、政府と合同でオリエンテーションセミナーを開催した。

2014年

  • 1月24日 - 大会の運営や準備などの実務を担う東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、「組織委員会」)が発足、元内閣総理大臣森喜朗が会長に就任し、事務局のトップとなる事務総長に元日本銀行副総裁の武藤敏郎が就任した。
  • 4月17日 - 組織委員会により、国内の協賛企業獲得などを行なうマーケティング専任代理店に電通が指名される[21]
  • 9月10日、真夏の開催のため、マラソンなど暑さ対策も検討されている[22]、ことが報道される。
  • 12月8日 - モナコで開催されたIOC臨時総会において、オリンピックの改革案『オリンピック・アジェンダ2020』が採決された。
    • 夏季五輪において28競技の上限を撤廃し選手数を1万5000人以内、310種目を上限とした。
    • また、提言「オリンピックの構成は競技ベースから種目ベースへ」の一環として、開催都市の五輪大会組織委員会 (OCOG) が追加種目を提案できるようになった。これにより、日本で要望が高かった野球ソフトボールの復活や、空手スカッシュの追加が検討されている[23][24]。そして後日、この追加種目は上述の種目数、選手数の上限規定はIOCが適用しない方針だと報道される。
    • 開催都市の負担軽減のため一部の競技を国内外問わず別の都市で開催することも認められ、この大会においては大阪バスケットボールサッカーの開催が検討されている。
    • 男女混合種目を増やす方針も打ち出された。

2015年

佐野がデザインし使用が中止されたエンブレムマーク。

2016年

  • 1月25日 - 2016リオ五輪閉会式フラッグハンドオーバーセレモニー(旗の引き継ぎ式)の「検討メンバー」8人を組織委員会が発表した[32][33]
  • 4月25日 - 新エンブレムが野老朝雄の「組市松紋」に決定した[34]
  • 8月1日 - 公式HPより有明体操競技場新築工事が発表された。
  • 8月5日 - 組織委員会会長の森喜朗と五輪担当相(第3次安倍第2次改造内閣)の丸川珠代らがリオデジャネイロ五輪の開会式に出席した。
  • 8月21日 - 都知事の小池百合子と首相の安倍らがリオデジャネイロオリンピックの閉会式に出席した。
  • 9月23日 - 三庁連携シンボルマーク(観光庁・スポーツ庁・文化庁)が公募で決定され、68作から永田康二の作品が選ばれた[35][36]
  • 10月6日 - 組織委員会が「東京2020応援マーク」を発表した。

2017年

  • 1月12日 - 東京2020大会マスコット選考検討会議のメンバーを発表(座長は宮田亮平[37]
  • 5月31日 - この大会での費用分担をめぐる問題が「東京都、国、組織委員会と関係自治体のトップが集まる協議会で大枠で合意する見通し」と報道される。関係者によると、「東京都と組織委員会は、東京大会の総経費を1兆3850億円と試算しており、負担の内訳は都と組織委員会が6000億円ずつ、国が1500億円となっている」という。残りの約350億円は積算根拠がなく詰め切れなかったため、分担を割り振らず、関係自治体の負担については、自治体の主張している「立候補ファイルなどに基づいたもの」とし、「今後の調整とすることで大枠の合意を目指す」という。
  • 6月15日 - 組織委員会と日本財団が、大会成功に向けてボランティアに関する協定を締結[38]
  • 11月29日 - 組織委員会の第23回理事会にて、開閉会式や聖火リレーの業務委託先を電通に、チケット販売をぴあとAtos Spain SAのコンソーシアムに決定した[39][40]
  • 12月7日 - 大会マスコットの最終3候補を公表。
  • 12月20日 - 入賞メダルデザインコンペのエントリー受付開始[41]

2018年

  • 2月28日 - 大会マスコット谷口亮の市松模様をイメージした「ア案」のデザインに決定した[42][43]
  • 7月12日 - 復興五輪という位置づけから、聖火リレーのスタート地を福島県とすることを決定した[44]。なお、聖火リレーは2020年3月26日から開始される予定だった。
  • 7月22日 - 公式マスコットの名前を「ミライトワ」(オリンピック)と「ソメイティ」(パラリンピック)とすると組織委員会により発表された。五輪マスコットの名前の由来は、「未来」と「永遠」から。パラリンピックマスコットは、日本を代表とする桜である「ソメイヨシノ」と、英語で“非常に力強い”という意味の「so mighty」を名前の由来として名付けられた[45]
  • 7月30日 - オリ・パラ開閉会式の演出総合統括責任者として、狂言師・野村萬斎の就任が決まった[46]
  • 9月27日 - 開催期の暑さ対策としてパラリンピックと共に検討されていた夏時間(サマータイム)導入について、「20年の導入は難しい」として見送られる方向になったと伝えられた[47]
  • 10月2日 - 首相の安倍晋三は内閣改造で、元文科副大臣の桜田義孝を五輪担当相に起用した(第4次安倍改造内閣[48]
  • 10月5日 - 東京都議会が本会議で、「LGBTなどセクシュアルマイノリティへの差別禁止」を盛り込んだ人権尊重条例案(「オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例案」)を可決、成立させた。これは「このオリンピック憲章の定める権利および自由は人種、肌の色、性別、性的指向、(中略)などの理由による、いかなる種類の差別も受けることなく、確実に享受されなければならない」というオリンピック憲章の根本原則に則り、ヘイトスピーチの規制や、性自認性的指向を理由とした差別を禁じることが柱となっている[49]
  • 10月23日 - 東京2020オリンピック競技大会公式映画の監督に、河瀨直美が就任したと発表[50]。女性監督は歴代5人目[51]

2019年

  • 1月28日 - 大会スタッフは「FieldCast(フィールドキャスト)」、都市ボランティアは「CityCast(シティキャスト)」と、最終4ペア案の中から名称が決定した[52]
  • 3月12日 - 3月1日から5月6日までを「500 Days to Go!」期間とし[53]、ちょうど開催500日前となったこの日、大会競技種目ピクトグラム(全33競技50種類)を正式公開し[54][55][注釈 4]、2020年03月26日の聖火リレーのグランドスタート会場を「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」(福島県楢葉町広野町)とすることを発表した[57]
  • 3月19日 - 竹田恆和日本オリンピック委員会 (JOC) の理事会にて、会長職を今期(同年6月)をもって退任(IOC委員も辞任)することを表明した[58]
  • 3月20日 - 聖火がギリシャから到着するのを1年前としたこの日、組織委員会が聖火リレーで使われるトーチを発表した[59]
  • 4月10日 - 五輪担当相の桜田義孝東日本大震災東北地方太平洋沖地震)に対する失言を理由に首相の安倍晋三に辞表を提出し、事実上の更迭となった[60]
  • 4月16日 - 各競技のスケジュールが発表された[61]
  • 5月9日 - 日本在住者向けに、公式販売サイトでの入場券抽選申し込み受付を同日午前10時に開始した。抽選販売では全ての当選チケットを一括購入とし、一部のチケットのみの購入は行えないことを規約に定めた。全体像が未定のボクシングについては募集延期となった。
  • 5月22日 - ボクシングの国際競技連盟 (IF) である国際ボクシング協会 (AIBA) の組織統治能力に問題があるとしてIOCからのIFとしての承認を停止する方針となる。2020年夏季五輪のボクシング競技はAIBAではなく国際体操連盟会長兼IOC委員の渡辺守成を座長とするIOC内の特別作業部会(タスクフォース)が主管する方針となった[62]
  • 5月24日 - 都知事の定例記者会見において、猛暑対策として「かぶる傘」(傘帽子、アンブレラハット)の試作品が発表される[63][64]
  • 5月28日 - 入場券抽選申し込み受付の締め切りは5月28日午後11時59分までだったが、公式販売サイトへのアクセス集中(5月28日夜に受付待機人数が100万人超を推移)により、締め切りを12時間延長し、5月29日午前11時59分となった[65]。結果として、抽選申し込み受付の締め切り時点で公式販売サイトへの累計アクセス数は2425万件を超え、申し込みに必要なIDの登録者は750万8868人に達した[66]
  • 6月26日 - IOC総会でボクシングについて、5月22日の方針が承認される。
  • 12月9日 - 世界アンチドーピング機構は、ロシア選手のオリンピックを含む国際大会への参加を4年間停止し、厳しい条件を満たした選手のみ個人資格で参加できるとする処分を決めた[67]
  • 12月30日 - 水球会場に指定されている東京辰巳国際水泳場で、飛散性の最も高い「レベル1」のアスベスト(石綿)が見つかっていたと報道された[68]

2020年

  • 3月12日 - 聖火の採火式がギリシャオリンピアで行われ、東京オリンピックの聖火リレーが始まる[69]
  • 3月13日 - アメリカ大統領のドナルド・トランプがホワイトハウスで記者団の質問に対し、「無観客など想像できない。1年間延期したほうがよいかもしれない」と述べ、開催の延期もやむを得ないという考えを示す[70]
  • 3月20日 - 宮城県にて「聖火到着式」を規模を縮小して決行。以後20日から24日まで「復興の火」として宮城、岩手、福島の各県で展示された。
  • 3月22日 - カナダのオリンピック委員会 (COC) は22日、新型コロナウイルスのリスクを理由に、2020年夏開催の東京五輪には選手団を派遣しないと表明した[71]
  • 3月24日 - 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の深刻なパンデミック発生により、日本政府の安倍首相とIOCのバッハ会長との電話会議により開催延期が決定され、遅くとも2021年夏までに開催することで合意した。併せて、3月26日から日本国内で開始する予定であった聖火リレーの延期も発表された。日本政府は、大会名の「TOKYO 2020」は維持する方針である。
  • 3月30日 - 組織委員会、国際オリンピック委員会、東京都、日本政府は、延期された東京大会を2021年7月23日に開会することで合意した。

大会ビジョン

大会ビジョンは「スポーツには世界と未来を変える力がある。」であり、その3つの基本コンセプトは「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」である[72]

そのうち「多様性と調和」の理念は「人種、肌の色、性別性的指向言語宗教政治障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩。」である。

これは2014年にロシアソチオリンピックが開催される直前、パブリックスペースで同性愛についてポジティブに語ることなどを禁止する「同性愛宣伝禁止法」が制定され、西洋諸国から非難を浴び、政府要人らの開会式へのボイコットが相次ぎ[73]、2015年に国際オリンピック委員会(IOC)がオリンピック憲章の根本原則に「性別と性的指向に関する差別を禁止すること」を明文化したことが背景となっている。

この理念に則り、組織委員会は当初からLGBTに対する配慮をしていく方針を掲げている[49]

実施競技

2020年東京オリンピックでは、33競技339種目が実施される[74]。うち、非追加種目が28競技321種目、開催地の組織委員会提案の追加種目は5競技18種目となっている[74]。非追加種目はオリンピック憲章で定められた上限310種目を11種目上回った。下記の情報は2017年6月現在[74]。括弧内の数字は種目数、★は東京五輪における追加種目を含む競技、並びは競技名のアルファベット順。

実施競技の見直し

2020年夏季五輪においては実施競技について見直しが行われた。

2013年

  • 2月12日 - IOCは2012年のロンドンで実施された26競技のうち、レスリングを除く25競技を「中核競技[注釈 5]」として位置付けた。その上で、2020年夏季五輪においては「中核競技」25競技と2016年リオデジャネイロ五輪で追加される2競技を併せた27競技を実施するものとし、レスリングを実施競技から除外する勧告を行った[75]
  • 5月22日 - カナダケベックシティで行われたIOC理事会において、フィリップ・ボビIOCスポーツ局長が2020年大会での実施競技の選考過程を発表した。
  • 5月29日 - IOC理事会において、2月の理事会で除外されたレスリングと新たな候補競技7競技(野球ソフトボール空手ローラースポーツスカッシュウェークボード武術太極拳スポーツクライミング)の計8競技から、レスリング、野球・ソフトボール、スカッシュを選出。
  • 9月8日 - 開催都市決定の翌日。アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる第125次IOC総会において、5月29日の理事会で選出された3競技からIOC委員による投票で、追加する1競技がレスリングに決定した[76]

2015年

  • 9月28日 - スカッシュ、ボウリング、武術太極拳以外の、5競技18種目のIOCへの提案が決定される。それぞれ、野球・ソフトボールは野球(男子)、ソフトボール(女子)。空手は組手3階級(男女)、形(男女)。ローラースポーツはスケートボードストリート(男女)、スケートボードパーク(男女)。スポーツクライミングはボルダリング・リード・スピード複合(男女)、サーフィンショートボード(男女)[78]

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

参加国・地域

2020年3月12日の時点で、以下の153か国・地域の国内オリンピック委員会 (NOC) が出場資格を得ている(ただし、ユニバーサリティ出場枠を通して、出場資格にかかわらず競技者を派遣することができる陸上競技および水泳競技の参加資格未取得競技者を有するのみのNOCを除く)。

2020年東京オリンピックの参加国・地域(アルファベット順)

入場について、50音順(あいうえお順)で実施すると、各国、地域オリンピック委員会 (NOC) に伝えたことが、2020年10月29日に分かった。日本で1964年東京オリンピック1972年札幌オリンピック1998年長野オリンピックは、国際的な分かりやすさを重視してアルファベット順で実施、50音順は初。入場行進はオリンピック発祥地のギリシアを先頭に50音順で、最後の3カ国に28年のロサンゼルスのアメリカ合衆国、24年のパリのフランス、日本の順に登場する。今回のテレビ放送では日本人選手名のローマ字表記を「名・姓」でなく、日本語表記と同じ「姓・名」に変更することも決まっている[83]

開催日程

2020年3月24日現在、公式サイトでは未定だとしている[84][85]


OC 開会式 予選 1 決勝 EG エキシビション CC 閉会式
2021年7月 / 8月 21
(水)
22
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1
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2
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3
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4
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5
(木)
6
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7
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8
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種目数
式典 OC CC
アーチェリー 1 1 1 1 1 5
陸上競技 1 3 4 5 6 5 8 8 7 1 48
バドミントン 1 1 1 2 5
バスケットボール バスケットボール 1 1 4
3×3 2
ボクシング 2 1 1 1 4 4 13
カヌー スラローム 1 1 1 1 16
スプリント 4 4 4
自転車競技 ロード 1 1 2 22
トラック 1 2 1 2 2 1 3
BMX 2 2
マウンテンバイク 1 1
馬術 1 1 2 1 1 6
フェンシング 2 2 2 1 1 1 1 1 1 12
ホッケー 1 1 2
サッカー 1 1 2
ゴルフ 1 1 2
体操 体操競技 1 1 1 1 4 3 3 EG 18
新体操 1 1
トランポリン 1 1
ハンドボール 1 1 2
柔道 2 2 2 2 2 2 2 1 15
空手 3 3 2 8
近代五種 1 1 2
ボート 6 4 4 14
ラグビー 7人制ラグビー 1 1 2
セーリング 2 2 4 2 10
射撃 2 2 2 2 2 1 2 2 15
ローラースポーツ スケートボード 1 1 1 1 4
野球ソフトボール 野球 1 1
ソフトボール 1 1
スポーツクライミング 1 1 2
サーフィン 2 2
水泳 飛込 1 1 1 1 1 1 1 1 8
競泳 4 4 4 5 5 4 4 5 35
マラソンスイミング 1 1 2
アーティスティックスイミング 1 1 2
水球 1 1 2
卓球 1 1 1 1 1 5
テコンドー 2 2 2 2 8
テニス 1 1 3 5
トライアスロン 1 1 1 3
バレーボール ビーチバレー 1 1 4
バレーボール 1 1
ウエイトリフティング 1 2 1 2 1 2 1 2 1 1 14
レスリング 3 3 3 3 3 3 18
決勝数 11 18 21 22 23 17 21 21 25 20 26 17 27 23 34 13 339
累計 11 29 50 72 95 112 133 154 179 199 225 242 269 292 326 339
2020年開催時の計画 7月 / 8月 22
(水)
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種目数
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競技会場

大会招致時のコンセプトとして「都市の中心で開催するコンパクトな大会」コンパクト五輪を掲げ、大都市の都心で開催することによるダイナミックな祭典、かつ選手村を会場配置計画の中心に設置して約9割の競技会場が8km圏内に配置されるなど、移動時間の短縮が可能なコンパクトな配置計画となっていた。

2014年、『オリンピック・アジェンダ2020』がIOC総会で採択されオリンピックの持続可能性、低費用などを優先し脱コンパクト五輪となった。東京都以外の地域での競技実施が多くなった。

メインスタジアムは、1964年東京オリンピックでメインスタジアムとなった国立霞ヶ丘陸上競技場を建て直して建設されるオリンピックスタジアム(国立競技場)。その他、主に内陸部のヘリテッジゾーンと臨海部の東京ベイゾーンに分けられる各会場群にて競技が行われる予定である。

また、半径8キロメートル圏外ゾーンでは馬術会場として「馬事公苑」(世田谷区)が使用される。
東京23区外に配置される競技場は、サッカーの会場として札幌ドーム北海道札幌市)、宮城スタジアム(ひとめぼれスタジアム宮城)(宮城県宮城郡利府町)、茨城カシマスタジアム(カシマサッカースタジアム)(茨城県鹿嶋市)、埼玉スタジアム2002埼玉県さいたま市)、東京スタジアム(味の素スタジアム)(東京都調布市横浜国際総合競技場(日産スタジアム)(神奈川県横浜市)が使用されるほか[注釈 7]、ゴルフの会場として霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)が、近代五種の会場として武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)が、セーリングの会場として江の島ヨットハーバー神奈川県藤沢市)、フェンシング、テコンドー、レスリングの会場として幕張メッセ千葉県千葉市美浜区)、サーフィン会場として釣ケ崎海岸千葉県長生郡一宮町)、射撃の会場として陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県新座市)、野球・ソフトボール競技の主会場として横浜スタジアム(神奈川県横浜市)サブ会場として福島県営あづま球場福島県福島市)が選ばれた。東京五輪・パラリンピック期間は被災3県を含む東北地方各地で夏祭りが実施される時期(参照)であり、例年交通機関や宿泊施設が混雑するが、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)から9年となる2020年に「復興の舞台」として被災地の人々を勇気づけ、世界に復興をアピールするため、宮城スタジアムが会場として選ばれた。カシマスタジアムは当初の計画では会場となっていなかったが、会場追加の要望を受けた結果、被災地の一つであることも考慮され追加会場となることとなった。札幌ドームのある札幌市は1972年に札幌オリンピックが開催されたため、馬術競技(1964年東京オリンピック)とカーリング1998年長野オリンピック)が開催された軽井沢町に続き、世界で2例目の夏季・冬季両五輪の会場が置かれた都市となる見込みである。競技会場として愛知県豊田市の豊田スタジアムなども補完的に利用可能な大規模施設として候補に挙がっている[要出典]陸上競技マラソン競歩について、2019年世界陸上競技選手権大会・女子マラソンで棄権者が続出したことを鑑み、IOCが猛暑を懸念して開催地を札幌市に移すことになる[86]

費用対効果

費用

2017年5月、東京オリンピックにかかる費用は約1.39兆円の費用だと東京都が試算を発表[87]。内訳は組織委員会が6000億円、東京都が6000億円、国が1200億円である[88]

2020年1月、「大会組織委員会が昨年末に発表した最終の予算案は1兆3500億円。そのうち国の負担は1500億円」[89]とされた。

費用の国際比較

ブラジル政府が過去の開催都市よりも経費削減に成功したと自負している2016年リオデジャネイロオリンピックが総額約120億ドル(約1.3兆円)であり、 2012年ロンドンオリンピックではスポーツ関連のみの費用が約140億ドル(約1.5兆円)であった[90]。そのため、ロサンゼルス五輪以降の8回の夏季大会の総額では1位が2008年の北京オリンピックの約3.4兆円で、2012年のロンドンが約3.17兆円で2位だった[91]。東京の2019年末の発表は1兆3500億円であり、ロンドンや北京に比べて低い。

経済効果

日本政府と企業は世界に五輪を通じて日本の技術力を更に認知させるとして、2016年には国土交通省がマラソン・競歩・自転車のコースを新たな特殊技術で舗装することで、路面温度を4.8°C下げるなどの技術開発に成功している。

民間企業でも、メインスタジアムと選手村をつなぐ道路の間にある港区虎ノ門一帯を再開発するのに4000億円を出資するなど、オリンピックに関する各民間企業による投資や開発も活発になっている。そのため、東京五輪を招致したことよる日本国内への経済効果は合計32兆3000億円を超えて、190万人の新たな雇用が増加すると主張している。

スポンサー

一業種1社を原則とするが、国際オリンピック委員会(IOC)と協議して特例で2社共存したスポンサー[92] や、複数で共存したスポンサー[93][94]もある。

2020年夏季オリンピックのスポンサー
位置づけ 企業
ワールドワイドオリンピックパートナー
ゴールドパートナー
オフィシャルパートナー
オフィシャルサポーター

放送事業者

アメリカ国内ではNBCがソチオリンピックから今大会までの4大会分の放映権を43億3000万ドルで獲得した[146]

ヨーロッパではディスカバリー・コミュニケーションズ平昌オリンピックからパリオリンピックまで、本大会を含む4大会分の欧州向け放映権を13億ユーロで獲得した[147][148]

以下は、現在[いつ?]までに確定した放送事業者である。

^1 – 22カ国の放送事業者に販売する権利。
^2 – フランスとロシアを除く。
^3クック諸島フィジーキリバスマーシャル諸島ミクロネシアナウルニウエパラオサモアソロモン諸島トンガツバルバヌアツにおける権利。

マスコットキャラクター

2017年5月22日、組織委員会はアンバサダーとなるマスコットキャラクターを公募することを決め発表した[174]。公募後、候補作数点を発表し小学生による決選投票を行うとした。

2017年12月7日に候補作3点が発表され[175]、日本の小学生による投票が2018年2月22日まで行われた。2018年2月28日、最多得票を得た福岡県在住でデザイナーの谷口亮がデザインした(ア)案に決定した[176]。名前は同年7月22日にミライトワとソメイティに決まった[177]

聖火

聖火リレー

聖火を輸送するボーイング787-8 JA837J

このオリンピックによるオリンピック聖火の聖火リレーは、2020年3月12日にギリシャオリンピアヘーラー神殿での女神ヘスティアーを祀る(女優が演じる)巫女(処女であることが前提)で採火され、3月20日に日本に到着後は宮城県岩手県福島県で展示される。その後、新型コロナウイルスの影響で延期になり2021年3月25日に福島県のJヴィレッジを出発し121日間で全47都道府県を回り、7月23日の開会式を迎える[178]組織委員会が2019年6月1日に発表した、聖火が回る都道府県の順番は以下の通り[179][180]

福島県栃木県群馬県長野県岐阜県愛知県三重県和歌山県奈良県大阪府徳島県香川県高知県愛媛県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県熊本県長崎県佐賀県福岡県山口県島根県広島県岡山県鳥取県兵庫県京都府滋賀県福井県石川県富山県新潟県山形県秋田県青森県北海道岩手県宮城県静岡県山梨県神奈川県千葉県茨城県埼玉県東京都

東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の津波に耐えた奇跡の一本松や、熊本地震で被害を受けた熊本城などの被災地をルートに組み込んだほか、世界遺産なども通過する。121日をかけて全国857市区町村を回り、開会式で点火される予定。通過する詳細なルートや距離については、2019年12月17日に発表される[181]

2020年東京オリンピックの聖火リレーでは、それぞれの地方で「聖火リレー」というイベントを開催して回るという形になっている[182]。1964年の東京オリンピックでは文字通り聖火リレーで聖火を運んだため走者の数も10万人を超えたが、2020年の東京オリンピックでは大部分の行程を車で運ぶため、走者の数も1/10程度の1万人程度と大幅に削減された。ルートに指定された自治体では2-3kmほどを聖火ランナーが運び、あとは車で運搬され次の自治体に移動する[182][183]。例えば5月17-18日の広島県では、県中央部の三次市から聖火リレーが開始され、東京方面ではなく山口方面に向かってリレーが行われる[183]。広島市に到着した聖火は、皆実町6丁目から広島平和記念公園の3キロメートルほどの区間で聖火リレーが行われる[183]。翌日は広島市の更に西側にある廿日市市まで戻り、三原市尾道市府中市福山市と運ばれるという具合である[183]。1人あたりの距離は200メートルと決められており、走行時間の目安は2分間とされている[182]。大阪市では、その前の区間にある柏原市玉手中学校から車で聖火が運ばれ、大阪城から中央公会堂までの区間でリレーが実施される予定だが、途中大阪水上バスアクアライナーを使用して運ばれる予定になっている。1964年東京オリンピックでは、多数の伴走者が聖火ランナーの後ろを走ったが、2020年の東京オリンピックでは一部区間を除いて伴走は許可されていない[182]。走者が運ぶのは消えても構わない分身ともいえる火であり、本来の聖火自体は車で運ばれる。

聖火ランナーは公募により1万人程度が選ばれた[181]。 聖火リレーについて、組織委員会はスポンサー企業4社と各都道府県実行委員会が行ったランナー公募に延べ53万5717件の応募があったと発表した[184]。日本人最初のアテネを走る聖火ランナーとして、2004年アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきが選ばれた。日本国内を最初に走る聖火ランナーとして2011 FIFA女子ワールドカップ優勝時のワールドカップ日本女子代表メンバーが選ばれた。

聖火トーチ

オリンピックトーチを持つ安倍晋三とパラリンピックトーチを持つ森喜朗

聖火リレーで使用されるトーチは、デザイナーの吉岡徳仁がデザインを手がけている。アルミニウム製の長さ71 cm、重さ1.2 kg。上部が桜の花びらにかたどられ、5つの花びらから炎が出る。火力や炎の大きさを一定に保つために一定量のガスを供給し続ける仕組みや、燃焼部の中心の白金製メッシュ状ドームにより、秒速17メートル以上の風や1時間50ミリ以上の雨でも炎が消えないようになっている。素材の一部には東日本大震災による仮設住宅のアルミサッシの廃材を再利用している。新幹線の車両製造技術を活用し、つなぎ目のないトーチに作製されたことも特徴となっている[59][185]

聖火台

聖火台は開会式で点火するオリンピックスタジアム用のものと、大会期間中に点火しておく屋外用のものの2種類が製作される。オリンピックスタジアムの聖火台は太陽をモチーフにした球体とする方向で調整されており、点火後に回転しながら開き、内部の聖火が見えるという演出が予定されている。燃料に水素を用い、炎を五色に着色することも検討されている[186]

大学連携

2014年6月23日に組織委員会と全国の大学短期大学が連携協定を締結し、2020年(令和2年)の大会に向けて、オリンピック・パラリンピック教育の推進やグローバル人材の育成、各大学の特色を活かした取り組みを進めていくこととなった[187]

課外活動の促進や特別講義の他、正課の授業としてオリンピック・パラリンピックに関する講座を開設している例[188][189]もある。

記念ナンバープレート

2020年東京オリンピック・パラリンピック記念ナンバープレートは白基調にオリンピックにちなんだ意匠が入ったナンバープレートである[190][191]

交通渋滞対策

2019年2月6日、組織委員会と東京都は「交通輸送技術検討会」を開き、通常料金に上乗せ課金する「ロードプライシング」など首都高速道路の交通量を減らす議論を開始した。他にも企業などに、時差出勤在宅勤務の要請などしてきたが、このままでは不十分と判断し、追加対策の必要性を確認した。「ナンバープレート規制」や複数人乗車車両の専用レーンを設ける「HOV(複数乗客)レーン導入」などの案もあるが、機器と人員が必要になるため、検討を重ね、今年度中にいずれかの追加対策を決める[192][193]

疑惑

招致不正疑惑

2016年5月11日には英紙『ガーディアン』が、東京五輪決定前後にあたる2013年7月と10月の2回に分け、招致委員会がシンガポールに拠点を置くタン・トンハンが代表を務めていた「ブラック・タイディングス」社(Black Tidings)[194][195][196][197]の口座に総額130万ユーロ(約1億6000万円)を送金していたと報道した。[198] 2016年5月12日には仏検察当局が東京五輪招致委員会とパパ・マッサタ・ディアックとの間に280万シンガポールドル(約2億2000万円)の金銭授受があったことを確認したと発表した。

2018年12月、フランス捜査当局は東京五輪招致をめぐる贈収賄容疑でJOC会長の竹田恆和を容疑者とする捜査の開始を決定した[199][200]。2019年3月、これを受けて「会長辞任は避けられない見通し」と報じられている[201]。3月19日竹田がJOCの理事会にて、会長職を6月をもって退任することを表明した[58]

国際陸連への賄賂疑惑

2016年1月に、世界アンチ・ドーピング機関は、国際陸上競技連盟 (IAAF) 元会長のラミン・ディアックの息子であるカリル・ディアックと、イスタンブールのトルコ当局者との間の会話を詳述する報告書に引用された会話の写しの中で、日本の入札チームがIAAFダイヤモンドリーグまたはIAAFのいずれかに「スポンサーシップ」の支払いとしての400 - 500万ドルは賄賂行としてだった可能性を示唆する結論を出した。東京都側はこれを否定している[202]

8.9億円のロビー活動費疑惑

2019新型コロナウイルスによる影響

  • 2019新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)流行が拡大していることを背景としたオリンピック中止の可能性について、IOC委員のディック・パウンドは、2020年2月に「開催の可否は2020年5月までに決まる」と発言していた[204]。また、その後の会見では「1年延期」の可能性があると言及している[205]
  • アメリカ大統領ドナルド・トランプが3月12日、ホワイトハウスで記者団の質問に対し、「無観客など想像できない。あくまで私の意見だが、1年間延期したほうがよいかもしれない」と述べ、そのうえで、延期したほうがよいと日本の首相安倍晋三に伝えるのかという質問に対し、「それはしない。彼らは自分たちで判断するだろう。ただ、観客なしで開催するよりは延期するほうがよいと思う」と述べ、開催の延期もやむを得ないと表明した。大統領はこれまでも東京オリンピックの開催について政府の判断を尊重する考えを示していたが、開催延期に言及したのはこれが初めてである。背景には、アメリカ国内でも感染が拡大するなか、事態を軽視しているという野党側などからの批判をかわすねらいもあると見られている。これらについて、大会組織委員会 (TOCOG) や国際オリンピック委員会 (IOC) 、東京都知事小池百合子は成功を目指すとする従来の立場を改めて示した[70]
  • 2020年3月24日夜、日本の首相である安倍晋三は首相公邸にて、IOC会長のトーマス・バッハとオリンピックの開催延期について電話会談した。安倍は1年の開催延期(2021年開催)を提案し、バッハがこれに理解を示した[208]。また、会談に同席した東京都知事の小池百合子は、その後の記者会見で、大会名称は「TOKYO 2020」のまま変更がないことも確認されたと発言した[209]。これらの直後に実施されたIOC理事会で延期が決定した。
  • 3月26日の夜から翌日未明(日本時間)にかけて、IOCは各競技の国際競技連盟と電話会談を行った[210]。この会談の中でIOC側は、開催時期の候補として、2021年の春と夏の2つの案を提示した[210]。春開催は、大型スポーツイベントとのバッティングが少なく、当初懸念されていた猛暑の問題も解決できるとされる一方、新型コロナウイルスの流行が収束しきっていない可能性がデメリットとしてあげられる[210]
  • 3月30日、組織委員会、国際オリンピック委員会、東京都、日本政府は2021年7月23日に東京大会を開会することで合意した[211]。当初の日程をほぼ一年後にスライドさせた形となり、夏開催となる。
  • 延期後の開催期間と重なる2021年7月15日から7月25日には、アメリカ・バーミングハムでIOC後援国際総合競技大会・ワールドゲームズ2021の開催も予定されていた。東京オリンピックでも実施されるソフトボール空手スポーツクライミングが競技・種目構成に含まれていた。ワールドゲームズ2021は2022年7月7日から17日開催に延期された[212]。東京オリンピックと異なり、呼称もワールドゲームズ2022に変更となった。
  • 2024年パリオリンピックの追加種目に内定しているスケートボード、サーフィン、スポーツクライミングについて東京オリンピックでの実施状況を見て2020年12月のIOC理事会で最終決定する予定だった。最終決定の締切はオリンピック憲章によれば2021年7月である。
  • 延期決定以前はオリンピックにおけるボクシング競技やその国際競技連盟であり資格停止中のAIBAの将来について東京オリンピック終了後にIOCで決定する計画であった。
  • 2020年6月4日、日本政府や東京都が、大会時の感染予防策として、選手を含む大会関係者や観客へのPCR検査の実施や、観客の削減や開閉会式の簡素化など、運営方式の簡素化などを検討している事が発表された[213]。同時に、開幕1年前の大規模イベントを見送る方針であることも発表された[214]
  • 共同通信社が2020年7月17日から19日にかけて行なった全国への電話調査によると、東京五輪・パラリンピックを2021年夏に「開催すべきだ」との回答は23.9%にとどまり、「再延期すべきだ」が36.4%と最も多く、ついで「中止すべきだ」が33.7%であったと伝えられた。コロナの感染拡大が長期化する中、意見が割れたとも伝えられている[215]
  • NHKが2020年12月11日から14日にかけて行った全国への電話調査(RDD)によると、東京オリンピック・パラリンピックの開催について、32%が「中止すべき」と答え、「開催すべき」と答えた人(27%)を上回った。再延期するべきと答えた人は31%だった。NHKが10月に同じ質問をした際は、「開催すべき」が「中止すべき」より多くなっていたが、これが逆転した形になった[216]
  • NHKが2021年1月9日から12日にかけて行った全国への電話調査(RDD)によると、東京オリンピック・パラリンピックの開催について、38%が「中止すべき」と答え、「開催すべき」と答えた人は16%に留まった。再延期するべきと答えた人は39%だった。NHKが2020年12月に同じ質問をした際より、「開催すべき」と回答した人は11ポイント減少した。「中止すべき」と「さらに延期すべき」が約80%を占める結果となった[217]
  • 2021年1月16日、海外メディアが東京オリンピック・パラリンピックの中止に相次いで言及していると報道された。米ブルームバーグ通信と米有力紙ニューヨーク・タイムズは15日、「第二次世界大戦以来、最初の中止となる可能性がある」と報じた。また、日本国内に緊急事態宣言が発出された1月7日にはAP通信が「ウイルスの急速な広がりが五輪の計画を危うくしている」と報じていることなどを挙げ、「中止や再延期を否定するIOC、政府、組織委と国内世論との温度差を指摘する報道が目立っている」とした[218][219]
  • 2021年1月21日、世界最古の日刊新聞である英タイムズ紙は、日本政府が新型コロナウイルスの感染拡大で、東京五輪・パラリンピックを中止せざるをえないと非公式に結論づけたと報じた。また、「現在の焦点は次に開催枠が空いている2032年の五輪大会を確保することにある」とも報じている。しかしながら、これら一連の報道に対し、坂井学官房副長官は22日の記者会見で「そのような事実がないということをきっちり否定させていただきたい」と強調し、タイムズの報道を否定した。また、オーストラリアと米国の五輪委員会は22日、予定通り五輪の準備を進めていると表明し、米オリンピック・パラリンピック委員会は「五輪が予定通りに実施されないとの情報は受け取っていない」とTwitterで表明した[220][221][222]

脚注

注釈

  1. ^ 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では2020部分を「ニーゼロニーゼロ」と呼称している。
  2. ^ 欧米諸国においては夏季五輪ではロンドン1908年1948年2012年)、パリ1900年1924年)、ロサンゼルス1932年1984年)、アテネ1896年2004年)、冬季五輪ではサンモリッツ1928年1948年)、インスブルック1964年1976年)、レークプラシッド1932年1980年)の例があり、東京は夏季では5都市目、冬季も合わせると8都市目となる。
  3. ^ 安部首相は同日夜、電話会談でバッハ会長に開催を1年程度延期する案について話し、全面的に賛同を得たことを明らかにした。直後に大会組織委とIOCも共同声明で同様の内容を発表した[2]
  4. ^ 大会組織委員会ホームページの「オリンピック競技一覧」では、遅くとも2019年02月時点で、このピクトグラムが既に使用されていた[56]
  5. ^ 「中核競技」とはIOCが実施競技選定に導入した新方式で、25競技を(特別な事情がない限り)固定化するというもの。実施競技の上限は28競技とし、中核競技以外に五輪活性化のための実施競技入れ替えが大会ごとの追加枠で採用される「その他の競技」がある。
  6. ^ 2020年3月22日、カナダは2020年東京オリンピックが予定通りのスケジュールで開催される場合、選手団を派遣しないことを表明した[82]
  7. ^ 決勝戦以外に関しては同じ国内の別の都市での開催が認められている。

出典

  1. ^ a b 東京五輪、21年7月23日~8月8日開催へ 日本経済新聞 (2020年3月30日)
  2. ^ a b c d e 東京五輪・パラ、「1年程度」の延期決定 「東京2020」の名称は維持”. BBC NEWS (2020年3月24日). 2020年3月25日閲覧。
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  5. ^ Six Applicant Cities for the 2020 Olympic Games IOC PressRelease - ウェイバックマシン(2011年11月5日アーカイブ分)
  6. ^ 1940年大会は支那事変の影響で中止となったが、回次として記録が残されるため。したがって、実際に開催されるのは2回目。
  7. ^ 天皇陛下に名誉総裁要請へ 東京五輪パラ両大会とも”. 産経新聞 (2019年7月9日). 2019年11月16日閲覧。 “陛下が行われることが予想される。”
  8. ^ 初の平年開催は1900年パリ大会で、この回は西暦が4で割り切れる年に行なわれた唯一の大会。2度目の平年開催は1906年アテネ大会だが、この大会は歴代大会の公式記録からは除外されているため、通常は含まれない。
  9. ^ 安倍総理大臣、森会長、バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長との電話会談について”. TOKYO 2020 (2020年3月24日). 2020年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月17日閲覧。
  10. ^ 莫大な追加費用はどこが負担? IOC守る「不平等条約」 東京オリンピック延期”. 毎日新聞 (2020年3月25日). 2020年3月25日閲覧。
  11. ^ 関東地区では、「【東京五輪速報】」のテロップが挿入される予定。
  12. ^ 東京五輪、複数の国際競技連盟が春開催を希望…IOC臨時会議”. 読売新聞オンライン (2020年3月27日). 2020年3月27日閲覧。
  13. ^ 五輪開幕、来年7月で調整 IOCと東京都・組織委 産経ニュース (2020年3月28日)
  14. ^ 【新型コロナ】インド感染者数、世界2位に-東京五輪は開催とIOC(Bloomberg、2020年9月7日)
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参考文献

関連項目

外部リンク