GLAY
GLAY | |
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MTV Video Music Awards Japan 2014にて 左からJIRO、HISASHI、TERU、TAKURO | |
基本情報 | |
出身地 | 日本 北海道函館市 |
ジャンル |
ロック ビートロック ポップ・ロック J-POP |
活動期間 | 1988年 - |
レーベル |
プラチナム・レコード (1994年 - 1998年) アンリミテッド・レコード (UNLIMITED RECORDS) (1998年 - 2005年) キャピトル・レコード (2006年 - 2009年) loversoul music & associates (2010年 - ) ■販売レコード会社 ポリドール・レコード (1994年 - 1999年) ポニーキャニオン (1999年 - 2003年、2012年‐) 東芝EMI/EMIミュージック・ジャパン (2003年 - 2010年) フォーライフミュージックエンタテイメント (2010年 - 2012年) |
事務所 | loversoul music & associates |
共同作業者 |
佐久間正英(プロデューサー) 永井利光(ドラムス) 永井誠一郎(キーボード) 亀田誠治(プロデューサー) |
公式サイト | GLAY OFFICIAL WEB SITE |
メンバー |
TERU(ボーカル) TAKURO(ギター・キーボード) HISASHI(ギター) JIRO(ベース) |
旧メンバー |
ISO(ドラムス) SHINGO(ドラムス・ベース) AKIRA(ドラムス) NOBUMASA(ドラムス) |
GLAY(グレイ)は、日本のロックバンド。1994年のメジャーデビュー以降、CD売り上げ、ライブ動員数などの記録を更新。所属事務所は、自主レーベルのloversoul music & associates。公式ファンクラブは、『HAPPY SWING』。
概要
1988年、北海道函館市でTERU・TAKUROを中心に結成。その後TAKUROの高校時代の友人であったHISASHI、さらに上京後、地元が一緒で顔見知りだったJIROを加え1994年シングル「RAIN」でメジャーデビュー。1997年にリリースされた初のベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』は487万枚を売り上げ(出荷枚数は500万枚を突破)、当時のアルバムの売り上げ日本記録を更新して歴代1位となった。1999年には、幕張メッセ駐車場特設ステージでの単発コンサート『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL』において20万人を動員した(この動員数は2016年現在日本記録、単独アーティストの有料ライブに限れば世界記録となっている)。
2016年現在、オリコンの集計ではCD総売上枚数は3800万枚を突破している[1][出典無効](日本歴代7位)。シングルでは「HOWEVER」「誘惑」「SOUL LOVE」「BE WITH YOU」「Winter,again」「とまどい/SPECIAL THANKS」の6作品(シングルのミリオンセラー作品数としては日本歴代4位)、アルバムでは『BELOVED』『REVIEW-BEST OF GLAY』『pure soul』『HEAVY GAUGE』『DRIVE-GLAY complete BEST』の5作品がミリオンセラーを記録している。また、2016年にリリースされたシングル「G4・IV」がオリコンチャート1位を獲得したことにより、1996年リリースの「グロリアス」から2016年まで21年連続オリコン週間シングルランキングトップ10入り(日本歴代1位タイ)となった。またシングル・アルバム共に90年代・2000年代・2010年代と、3つの年代でオリコン1位獲得を果たしている。
デビュー以来2016年現在に至るまで正式な活動休止宣言をしたことはなく、新譜の発売やライブ活動を毎年行っている。
バンド名
音楽のジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味で、TAKUROがGRAY(英語で"灰色"の意)を考案し、ビートルズがバンド名を造語にしたことに因み、"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。
一方、2010年5月25日に放送された『DON!』(日本テレビ系)に出演した際にバンド名の由来を聞かれたところ、TAKUROは「前は、黒でもなければ白でもない…と言っていたが、実際は響きですね」と答えた[出典無効]。
メンバー
- 身長169cm。北海道函館市出身。本名は小橋 照彦(こばし てるひこ)。オリジナルメンバー(結成当初はドラム担当)。
- ライブではアコースティック・ギター(「とまどい、I'm in love」など)を演奏することもある。自身が作詞作曲した「Little Lovebirds」ではドラムを演奏している。GLAYのフロントマンとしてライブでのMCのほとんどを担当している。時折、“天然さ”が垣間見える面白いMCも飛び出すことから、ファンの間では「語録」がつくられている。
- ライブの定位置はステージ中央。
- 身長182cm。北海道函館市出身。本名は久保 琢郎(くぼ たくろう)。オリジナルメンバーで、バンドのリーダー。
- リズムギターを担っていることが多いがギターソロも披露する。「HAPPINESS」等一部の曲ではピアノを弾くこともある。GLAYのほとんどの楽曲の作詞作曲を行っている。
- ライブではコーラスを担当することも多く、また「君が見つめた海」の一部ではボーカルを担当し、「おまえと供にある」ではTAKUROがメインボーカルを担当した。
- ライブの定位置はステージ上手。音源においてもTAKUROのギターは右側の定位に設定されていることが多い。
- 身長168cm。青森県弘前市出身。本名は外村 尚(とのむら ひさし)。1988年に加入。
- リードギターを担っていることが多く、ギターリフの多くはHISASHIによるものであり、ギターソロも披露する。ライブでは「嫉妬」などでテルミンも演奏している。インストゥルメンタル曲やライブでのSEの多くの作曲とプログラミングを行っている。TAKURO・JIROよりは少ないものの、ライブではコーラスも担当する。
- ライブの定位置はステージ下手。音源においてもHISASHIのギターは左側の定位に設定されていることが多い。
- 身長169.5cm。北海道函館市出身。本名は和山 義仁(わやま よしひと)。1992年に加入。
- TAKUROと並んでライブではコーラスを担当しており、JIROが作曲した楽曲では一部ボーカルを担当しているものもある。「ストロベリーシェイク」ではメインボーカルを担当した。
- ライブの定位置はHISASHIとTERUの間。
サポートメンバー
- 本名は永井利光。1995年のSPEED POPツアーより2015年現在に至るまで、ほとんど全てのレコーディング・ライブにおいてドラムスを担当。
- ステージ上のメンバー紹介では“TOSHI”(トシ)と呼ばれている。
- 『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE 〜Re-birth〜』以降、2016年現在に至るまで、ライブでキーボードやコーラスを担当。ライブではサックスやアコーディオンも演奏したり、SEの作曲を任されることもある。嵐の「Love so sweet」をカバーした際には一部メインボーカルをも担当した。レコーディングにおいてもピアノやサックスを演奏することがあり、楽曲によっては編曲やプログラミング等も行う。ステージ上のメンバー紹介では“セイちゃん”と呼ばれている。また、上記のToshi Nagaiと同じく名字が「永井」なので2人を合わせて“ダブル永井”と呼ばれることもある。2014年現在、佐久間正英を除けば最も長くGLAYのキーボードを務めている。
旧メンバー
- ISO(イソ):ドラムス
- SHINGO(シンゴ):ドラムス、ベース
- 1990年から1992年9月まで在籍。元々GLAYのメンバーとは函館時代からの友人であり、「DILDO」という別のバンドを率いて上京してきたところ、GLAYに加入。本来はベース担当だったが、ドラムが不在時にはドラムも担当(その場合はHISASHIがベースを担当)した。GLAYが『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演した際にも在籍していた。音楽性の違いなどの理由から脱退した。
- AKIRA(アキラ):ドラムス
- 1992年5月から1994年1月まで在籍。メジャーデビュー直前に脱退。「真夏の扉」「Life 〜遠い空の下で〜」と『灰とダイヤモンド』の全曲においてAKIRAがドラムスを担当した音源が残っている。本名は上島 明(うえしま あきら)。現在はNOBUMASA(大庭伸公)とともに同じ事務所に所属し、音楽活動やプロデュース業を行っており、自身のBLOGでも過去に所属していた頃の記事や画像を掲載している。1972年東京都生まれ、身長180cm、血液型B型。
- NOBUMASA(ノブマサ):ドラムス
- メジャーデビュー(1994年)時から1995年4月まで在籍。当初はサポートメンバーとして参加したが後に正式加入、間もなく事務所の意向で脱退させられる。以降ドラムスの正式メンバーは加入させることはなく、永井利光(TOSHI)をサポートメンバーとして迎えている。音源としてNOBUMASAがドラムスを担当したものは残っていない。本名は大庭 伸公(おおば のぶまさ)。現在はAKIRA(上島明)とともに同じ事務所に所属し、音楽活動を行っている。またAKIRAのBLOGにも一部、登場している。1971年大阪府生まれ(東京育ち)。
来歴
結成〜1990年代
- 1989年
- TAKUROの高校時代の友人であったHISASHIが加入。
- 1992年
- 5月、AKIRAが加入。それに伴いISOが脱退。
- 9月 SHINGOが脱退し、後に地元が一緒で顔見知りだったJIROが加入。
- 1993年
- 10月、ライブ・ハウス「CLUB GIO ICHIKAWA」にYOSHIKIが訪れ、スカウトされる。同日、エクスタシーレコードと契約。
- 1994年
- 1月、アルバム『灰とダイヤモンド』のレコーディング終了。この頃にAKIRAが脱退。後任としてNOBUMASAがサポートメンバーとして参加。
- 2月1日、目黒鹿鳴館で初のワンマンライブを行う。チケットは完売。
- 2月から3月にかけて、ロサンゼルスのONE ON ONE RECORDING STUDIOにてYOSHIKIプロデュースの下、「RAIN」のレコーディングを行う。
- 4月25日、デビュー前に目黒鹿鳴館にて2daysライブを行う。チケットはSOLD OUTとなる。
- 5月25日、シングル「RAIN」でメジャーデビュー。同日にインディーズアルバム『灰とダイヤモンド』をリリース。
- 6月15日、2ndシングル「真夏の扉」をリリース。
- 7月31日、SHIBUYA ON AIR WESTでのデビューライブ『HAPPY SWING』を開催。
- 9月26日から、全国ツアー『灰とダイヤモンドTOUR』を開催。
- 11月15日、3rdシングル「彼女の“Modern…”」をリリース。このシングルより、佐久間正英との共同制作を行う。
- 11月24日〜11月30日に3大都市ツアー『THE SPEED POP LIVE '94 』を開催。
- 年末、NOBUMASAが加入。
- 1995年
- 1月25日、4thシングル「Freeze My Love」をリリース。
- 3月1日、1stアルバム『SPEED POP』をリリース。オリコン8位を記録。シングル・アルバムを通じて初のトップ10入り。
- 5月17日、5thシングル「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」および1stビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY』をリリース。
- 4月22日から、全国ツアー『SPEED POP GIG '95』を行う。また、NOBUMASAが脱退し、このツアーよりTOSHI NAGAIがサポートメンバーとして参加。
- 8月9日、6thシングル「Yes, Summerdays」をリリース。初のCMタイアップ(カメリアダイヤモンド)となる。
- 11月8日、7thシングル「生きてく強さ」をリリース。
- 1996年
- 1月17日、8thシングル「グロリアス」をリリース。オリコン4位を記録。シングル初のトップ10入り。
- 2月7日、2ndアルバム『BEAT out!』をリリース。シングル・アルバムを通じて初のオリコン1位を記録。
- 2月29日から、全国ホールツアー『BEAT out ! '96』を行う。
- 5月8日、公式ファンクラブ『HAPPY SWING』を設立
- 6月2日、2ndビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 2』をリリース。
- 8月7日、9thシングル「BELOVED」をリリース。83万枚を売り上げ、シングル初のトップ3入り。
- 8月16日から、全国ホールツアー『BEAT out ! reprise』を行う。千秋楽では初の武道館ライブも行う。
- 11月11日、10thシングル「a Boy〜ずっと忘れない〜」をリリース。オリコン2位。
- 11月18日、3rdアルバム『BELOVED』をリリース。オリコン1位。152万枚を売り上げ、シングル・アルバムを通じて初のミリオンセラーを記録。
- 12月8日から、全国ホールツアー『GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"』を行う。翌年2月1日から、追加公演『"BELOVED YOU ENCORE"』も行う。
- 1997年
- 1月25日、『BEAT out ! reprise』ツアーの模様を収録したLIVE & DOCUMENTARYビデオ『無限のdéjà vu DOCUMENT of "BEAT out!" TOURS』、『無限のdéjà vu DOCUMENT of "BEAT out!" TOURS 海賊版』を同時リリース[注 2]。
- 5月14日、11thシングル「口唇」をリリース。99万枚を売り上げ、シングル初のオリコン1位を記録。
- 7月20日から、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR '97〜HIT THE WORLD〜』を行う。
- 8月6日、12thシングル「HOWEVER」をリリース。オリコン5週間1位。134万枚を売り上げ、初のシングルミリオンセラーを記録。オリコン年間ランキング9位。
- 10月1日、初のベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』をリリース。オリコン5週連続1位。487万枚を売上げ、オリコン年間ランキング1位を獲得し、当時のアルバムの売り上げ日本記録を更新。出荷枚数は500万枚を突破した。1999年のギネスブック(現・ギネス世界記録)に「日本で最も売れたアルバム」として掲載される。
- 12月3日、ライブビデオ『HIT THE WORLD GLAY Arena Tour '97 at Yoyogidaiichitaiikukan』をリリース。
- 12月31日、第48回NHK紅白歌合戦に出場し、「HOWEVER」を披露。
- 1998年
- 2月4日、3rdビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 3』をリリース。
- 2月25日、サウンドトラック『GLAY SONG BOOK 〜TBS系金曜ドラマ「略奪愛・アブない女」オリジナル・サウンドトラック』をリリース。
- 4月17日から、全国46か所53公演の長期ホールツアー『TDK presents GLAY TOUR '98 pure soul』を行う。この公演中HISASHIが脚を骨折し、いくつかの公演が8月11日〜9月15日に順延となった。
- 4月29日、13thシングル「誘惑」および14thシングル「SOUL LOVE」をリリース。2週連続オリコン1位・2位を独占し、「誘惑」は162万枚を売り上げ、オリコン年間ランキング1位、「SOUL LOVE」は137万枚を売り上げ、オリコン年間ランキング5位。
- 7月29日、4thアルバム『pure soul』をリリース。オリコン2週連続1位。オリジナルアルバムとしては自身最高の242万枚を売り上げ、オリコン年間ランキング7位を獲得。
- 8月5日、ライブビデオ『“pure soul”TOUR '98』をリリース。
- 8月8日から、全国7か所13公演のスタジアムツアー『pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"』を行う。この公演をもってサポートメンバーのD.I.Eが脱退。
- 11月25日、15thシングル「BE WITH YOU」をリリース。オリコン2週連続1位。117万枚を売り上げ、翌年のオリコン年間ランキング8位を獲得。
- 12月9日、ライブビデオ『“SUMMER of '98”pure soul in STADIUM』をリリース。
- 1999年
- 2月3日、16thシングル「Winter,again」をリリース。オリコン2週連続1位。164万枚を売上げ、シングル5作連続ミリオンセラーを達成。オリコン年間ランキング2位。第41回日本レコード大賞を受賞、第32回日本有線大賞(2度目)を受賞し、音楽関係の賞を総なめにし、2016年現在GLAYのシングルの中で最も売れたものとなった。
- 2月10日から、東京ドーム5公演を含む初のドームツアー『GLAY DOME TOUR "pure soul" 1999』を行い、延べ75万人を動員。この公演から小森がサポートに参加。
- 5月19日、1stビデオシングル「サバイバル」をリリース。2016年現在日本のビデオ・シングルの歴代売上第1位。5月25日には、デビュー5周年を迎える。
- 7月7日、ライブビデオ『DOME TOUR pure soul 1999 LIVE IN BIG EGG』をリリース。
- デビューライブからちょうど5年後の7月31日、幕張メッセ駐車場・特設ステージにて、『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL』を開催。2015年現在国内単独ライブとしては最高の観客動員数20万人、単独アーティストの有料ライブに限れば世界最多の動員数を記録。
- 8月25日、17thシングル「ここではない、どこかへ」をリリース。オリコン1位。92万枚の売り上げ。
- 10月20日、5thアルバム『HEAVY GAUGE』をリリース。オリコン2週連続1位。235万枚を売り上げ、オリコン年間ランキング8位を獲得。
- 12月6日から、メンバープロデュースライブを行う[注 3]。
- 12月23日、LUNA SEAとの対バン『The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.』を行う。
- 12月31日、カウントダウンライブ『GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"』を行う。
2000年代
- 2000年
- 1月1日、18thシングル「HAPPINESS -WINTER MIX-」(『HEAVY GAUGE』からのリカット)をリリース。オリコン1位。
- 4月5日、4thビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 4』をリリース。
- 4月15日から、前半全国11か所40公演、9月2日から後半全国12か所37公演の長期アリーナツアー『J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"』を行う[注 4]。
- 7月19日、19thシングル「MERMAID」をリリース。ノンタイアップながらも発売週が同じであったL'Arc〜en〜Ciel、サザンオールスターズに競り勝ち、オリコン1位を獲得。
- 7月31日、『GLAY EXPO '99』を収録したライブビデオ&DVD『GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI』をリリース。
- 8月23日、20thシングル「とまどい/SPECIAL THANKS」をリリース。オリコン1位。6作目のミリオンセラーを記録。
- 9月6日、サウンドトラック『映画版「未来日記」オリジナル・サウンドトラック』をリリース。
- 11月15日、21stシングル「Missing You」をリリース。オリコン1位。
- 11月29日、ベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』をリリース。オリコン1位。263万枚を売り上げ、年間ランキング4位。アルバム5作連続ミリオンセラーを達成。
- 2001年
- 4月25日、22ndシングル「GLOBAL COMMUNICATION」をリリース。オリコン1位。
- 7月4日、23rdシングル「STAY TUNED」をリリース。オリコン2位。
- 7月28日から、全国3か所4公演の各公演趣旨が異なる『GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"』を行う[注 5]。東京公演では東京スタジアムのライブこけら落とし[注 6]、福岡公演ではアジア各国からゲストを招いてのオールナイトライブを行った。
- 9月5日、ベストビデオクリップコレクション『GLAY BEST VIDEO CLIPS 1994-1998』をリリース。
- 9月19日、24thシングル「ひとひらの自由」をリリース。オリコン1位。
- 11月28日、6thアルバム『ONE LOVE』をリリース。オリコン1位。
- 12月13日から、札幌ドームでのカウントダウンを含む全国ドームツアー『GLAY DOME TOUR 2001-2002 "ONE LOVE"』を行う。
- 2002年
- 2月1日から、東北地区ホールツアー『GLAY TOUR 2002 Special Extra Package "ONE LOVE"』を行う。この模様を収録したライブビデオ&DVD『GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE』は、8月27日に発売。
- 2月27日、25thシングル「Way of Difference」をリリース。オリコン1位。73万枚を売り上げ、オリコン年間ランキング5位を獲得。
- 4月24日、Flow of Soulシリーズアルバム『Flow of Soul vol.1 〜TAKURO meets Vanessa-Mae〜』をリリース。
- 7月24日、26thシングル「またここであいましょう」をリリース。オリコン2位。
- 7月31日、27thシングル「逢いたい気持ち」をリリース。オリコン2位。
- 9月19日、7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』をリリース。オリコン1位。
- 10月13日、日中国交正常化30周年を記念して北京にて『JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート〜GLAY ONE LOVE in 北京』を行い、中国音楽史上最大規模の5万人を動員。これに伴い、当時の中国主席、江沢民への表敬訪問を行う。この模様を収録したLIVE & DOCUMENTARYビデオ&DVD『日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT』を12月18日にリリース。
- 11月20日、5thビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 5』をリリース。
- 2003年
- 2月5日、カップリング曲集『rare collectives vol.1』(オリコン3位)『rare collectives vol.2』(オリコン2位)をリリース。
- 2月17日から、長期アリーナツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』を行う。追加公演となった横浜アリーナではビデオ収録のためのライブを開催。この模様は、9月26日発売のライブビデオ&DVD『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003』に収録されている。
- 3月5日、1st DVDシングル「いつか」をリリース。
- 10月16日、28thシングル「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」をリリース。オリコン1位。これを最後に小森はGLAYのサポート活動を行っていない。
- 2004年
- 1月28日、29thシングル「時の雫」をリリース。オリコン1位。
- 2月21日から、全国ホールツアー『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED』を行う。
- 3月24日、8thアルバム『THE FRUSTRATED』をリリース。オリコン2位。
- 5月19日、30thシングル「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」をリリース。オリコン1位。5月25日には各地方版8種類も発売。また、デビュー10周年を迎える。
- 6月16日、『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED』の模様を収録したLIVE & DOCUMENTARY DVD『The Complete of THE FRUSTRATED-RECORDING DOCUMENTARY&LIVE-』を発売。
- デビューライブから10年後となる7月31日、ユニバーサルスタジオジャパンにて『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"』を行う。10万人を動員し、関西音楽ライブ公演最多動員を記録。
- 8月4日、31stシングル「Blue Jean」をリリース。オリコン1位。
- 10月2日から、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2004 "THE FRUSTRATED -extreme-"』を行う。
- 11月3日、過去のライブを収録したDVD『GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO』、『GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”in SAITAMA SUPER ARENA』、『GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM』、『LIVE DVD BOX vol.1(includes LIVE DVD 3 Titles & GLAY Perfect Data 1994-2004)』を同時発売。
- 12月8日、32ndシングル「ホワイトロード」をリリース。オリコン1位。
- 12月15日、『GLAY EXPO 2004』の模様を収録したライブDVD『LOVES & THANKS 〜波動する心音〜GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN“THE FRUSTRATED”』を発売。
- 12月31日、ファンクラブ会員限定カウントダウンライブ『COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER』を行う。
- 2005年
- 1月16日・1月17日、新潟県中越地震で被災したファンに向け『THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL』を開催。
- 1月19日、初のバラードベストアルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』(2005年)をリリース。オリコン1位。
- 2月5日から、全国ドームツアー『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』を行う。大阪ドームが振動問題により使用できなかったためこれに加えてインテックス大阪にて代替公演を開催。この模様を収録したライブDVD『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005“WHITE ROAD”in TOKYO DOME』は、6月22日にリリース。
- 5月、前事務所にDOME TOURの売り上げやチケット収入などを持ち逃げされたこともあり、事務所を独立、以降しばらく表向きの活動は少なくなる。事務所独立はダメージも非常に大きかったようだが、解散を選ぶというようなことには一切ならず、メンバーやスタッフが一丸となってまた活動ができるように尽力したという。
- 7月20日、GLAY×EXILEとしてコラボレーションシングル「SCREAM」をリリース。オリコン1位。54万枚を売り上げ、オリコン年間ランキング5位を獲得。
- 12月3日・12月4日、『white band FES.』へ参加。
- 12月18日、『EXILE LIVE TOUR 2005 "PERFECT LIVE〜ASIA〜"』にアンコールに飛び入り参加し「SCREAM」をライブ初披露。
- 2006年
- 2月6日・7日・8日、武道館ライブ『GLAY IN BUDOKAN 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE』を行う。前年の事務所独立もあって、直前にスタッフが総入れ替えになるという事態もあった。
- 7月12日、33rdシングル「G4」をリリース。オリコン2位。
- 8月2日、メンバーの憧れであった氷室京介とのコラボレート・シングル「ANSWER」をリリース(オリコン2位)、8月5日・8月6日にはジョイントコンサート『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』を行う[注 7]。
- 8月27日、『THE 夢人島 Fes. 2006』に参加。
- 9月13日、34thシングル「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」をリリース。オリコン1位。
- 11月1日から、全国ホールツアー『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE 〜Re-birth〜』を行う。このツアーから永井誠一郎がサポートキーボードに加わった。
- 2007年
- 1月13日から、全国アリーナツアーおよび沖縄での追加公演『GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL』を行う。この模様を収録したLIVE DVD『GLAY ARENA TOUR 2007“LOVE IS BEAUTIFUL”-COMPLETE EDITION-』を11月7日にリリース。
- 1月17日、35thシングル「100万回のKISS」をリリース。オリコン1位。
- 1月31日、9thアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』をリリース。オリコン1位。
- 4月4日、36thシングル「鼓動」をリリース[注 8]。オリコン1位。
- 10月31日、37thシングル「Ashes.EP」をリリース。オリコン2位。
- 12月19日、6thビデオクリップコレクション『VIDEO GLAY 6』をリリース。
- 2008年
- 4月16日、デジタルシングル「STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)」をリリース。
- 6月11日、38thシングル「VERB」をリリース。オリコン1位。
- 8月12日 - 8月16日、初のアメリカ公演『GLAY VERB TOUR 2008 in U.S.』を行う。
- 9月10日、39thシングル「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」をリリース。オリコン2位。
- 11月9日から、長期全国ホールツアーおよび追加公演となるアリーナツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008』を行う。
- 12月31日、カウントダウンライブ『GLAY VERB TOUR FINAL “COME TOGETHER 2008-2009”』を行う。
- 2009年
- 3月4日、40thシングル「SAY YOUR DREAM」をリリース。オリコン2位。
- 4月8日から、メンバープロデュースライブを行う。
- 5月25日にデビュー15周年を迎え、同日41stシングル「I am xxx」をリリース。オリコン2位。
- 6月10日、ベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』をリリース。オリコン2位。
- 6月13日、the pillowsのツアー『SYNCHRONIZED TOUR』にての対バンを行う。
- 6月15日から、全国ホールツアー『GLAY Hall Tour 2009 THE GREAT VACATION』を行う。
- 8月15日・8月16日、日産スタジアムにての「HOTEL GLAY」をテーマに、1日目はROCK、2日目はLOVEと題した2公演『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM』を行う。2日間延べ14万人を動員。
- 9月9日〜9月12日、アメリカ公演『GLAY U.S.TOUR 2009 THE GREAT VACATION』を行う。
- 10月21日、『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』をリリース。オリコン1位。
- 11月21日から、カウントダウンも含む全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION』を行う。
2010年代
- 2010年
- 1月27日、日産スタジアムの模様を収録したライブDVD『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM』をリリース[注 9]。
- 2月24日、デジタルシングル「LET ME BE Live Ver. 2009-2010 at makuhari messe」をリリース。
- 4月1日より、デジタルシングル「Apologize」を期間限定無料配信。
- 前々からの独立志向が高じて大手レーベルを脱退。自主レーベル『loversoul music & associates』を設立する(流通はフォーライフミュージックエンタテイメント)。
- 6月17日から、全国ホール・アリーナツアー『ROCK AROUND THE WORLD GLAY LIVE TOUR 2010-2011』を開催[注 10]。
- 9月8日、42ndシングル「Precious」をリリース。オリコン2位。
- 10月13日、自主レーベルから初および10枚目のオリジナルアルバム『GLAY』をリリース。オリコン1位。
- 2011年
- 3月9日、8年ぶりとなるカップリング曲集『rare collectives vol.3』『rare collectives vol.4』をリリース。
- 5月5日、デジタルシングル「Thank you for your love」をリリース。「#東日本大震災に際して」も参照
- 7月5日・6日、初の台湾公演『ROCK AROUND THE WORLD FOREVER in TAIPEI』を開催。
- 7月8日、Zepp Sendaiにての氣志團との対バン『氣志團&GLAY Presents 極東ロックンロール・ハイスクール×Thank you for your love』を開催。
- 7月30日・31日、オフィシャルファンクラブ『HAPPY SWING』の結成15周年を記念した限定ライブ『We ♡ HAPPY SWING』を幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールにて開催[注 11]。
- 8月12日、『loversoul music & associates』設立時より営業していたオフィシャルCD販売を大幅に改編し、オフィシャルグッズの購入も可能となったGLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」を設立。以下、G-DIRECT限定盤を続々と発売する(なお、G-DIRECTでの売上枚数はオリコンにカウントされない)[注 12]。
- 9月25日、テレビ朝日主催のライブイベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2011』(日本武道館にて開催)に出演[注 13]。
- 10月5日、最初のG-DIRECT限定販売となる43rdシングル「G4・II -THE RED MOON-」をリリース。各メンバーによる作曲が1曲ずつ収録されている。
- 10月6日から、長期の全国ホールツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"』を開催[注 14]。
- 11月16日、44thシングル「My Private "Jealousy"」をリリース。リリースに際して、Youtube・ニコニコ生放送・Ustreamによる3サイト同時中継の生番組「GLAY DIRECT TALK」を放送している。アーティストによる生番組のこの3サイト同時中継は日本初。なお、「GLAY DIRECT TALK」はこれ以降も度々、CDリリースに合わせて放送されている。
- 12月14日、クリスマスミニアルバム『Hope and The Silver Sunrise』、限定ライブ『We ♡ HAPPY SWING』の模様を収録したDVDおよびBlu-ray『HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We Love Happy Swing〜 in MAKUHARI』を12月14日にG-DIRECT限定でリリース。
- 2012年
- 5月23日、45thシングル「Bible」をリリース。オリコン3位。同日、前回の「HOTEL GLAY」のBlu-ray版『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM DAY1 "ROCK"』『GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM DAY2 "LOVE"』をG-DIRECT限定で発売。
- 7月28日・7月29日、「Bible」をテーマソングとし、2009年の日産スタジアムにてのライブに引き続き「HOTEL GLAY」をコンセプトにした長居スタジアムでのライブ『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』を開催。2日間延べ10万人を動員。
- 10月17日、GLAY初の武道館公演を収録したデジタルライブ音源『BEAT out ! reprise at 日本武道館 1996.9.9』をリリース。
- 12月5日、46thシングル「JUSTICE [from] GUILTY」(オリコン3位)、47thシングル「運命論」を同時リリース。なお、「JUSTICE [from] GUILTY」はHISASHI、「運命論」はJIROによる作曲で、「G4・II -THE RED MOON-」を除けば各々初のA面曲[注 15]。また、今作より「ポニーキャニオン」とパートナーシップ契約を締結する[3]。また、『THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI』の模様を収録したLive DVD『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAI STADIUM “7.28 Super Welcome Party”』『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAI STADIUM “7.29 Big Surprise Party”』及びBlu-ray『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAISTADIUM “7.28 SUPER WELCOME PARTY & 7.29 BIG SURPRISE PARTY”』をG-DIRECT限定でリリース。
- 12月10日から、「HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM」と題した3公演を入場料3900円という通常より大幅に安い価格でZepp DiverCityおよび大船渡市・いわき市で開催。この公演はニコニコ生放送・Gyao!・アメーバピグにて生中継された。
- 2013年
- 1月23日、11thアルバム『JUSTICE』、12thアルバム『GUILTY』を同時リリース。オリコン週間ランキング1・2位を独占するなど、バンドにとってシングル、アルバムを通じ首位の獲得は2年3か月ぶりとなった。『GUILTY』は従来通り佐久間正英プロデュースである一方、『JUSTICE』はGLAY初のセルフプロデュースアルバム。
- 2月23日から、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY』を開催。
- 5月25日から、初めてのアジアツアー『GLAY ASIA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY』を開催。当初はソウル・バンコク公演が予定されていたが諸般の事情で中止となった
- 6月5日、『GLAY ARENA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY』の模様を収録したDVD・Blu-ray『GLAY ARENA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY” in YOKOHAMA ARENA』をリリース。
- 7月24日、48thシングル「DARK RIVER/Eternally/時計」をリリース[注 16]。
- 7月27日・7月28日、現職の函館市長の呼びかけによりメンバーの故郷函館緑の島にて、「Eternally」をテーマソングとする大規模野外ライブ『GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1』を開催。2日間で5万人を動員した。函館市の人口は約27万人で函館史上最大のライブとなった。このライブの模様を収録したDVD・Blu-ray『「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」』が11月27日にリリース。
- 9月19日、テレビ朝日主催のライブイベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2013』(国立代々木競技場第一体育館にて開催)にて、EXILEとのツーマンライブを開催。
- 11月27日、49thシングル「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」をリリース。
- 12月2日から、「BUGGY CRASH NIGHT」15周年記念ライブ[注 17]などを含む『GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』を開催。
- 12月4日から、GLAY MOBILE会員限定ライブ『GLAY MOBILE Presents 5th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』を開催。
- 2014年
- 5月25日、デビュー20周年を迎え、20th Anniversary Year 3ヶ月連続リリース第1弾として、インディーズアルバムのアンソロジー『灰とダイヤモンド Anthology』をリリース。同日、山形県で『六魂Fes!×GLAY Special Live powered by Benefit one』を開催。
- 6月8日、サポートドラマーToshi Nagaiの活動30周年を記念としたGLAYプロデュースのイベント『TOSHI祭り!BUZZ☆DRUM 〜30th Anniversary & Birthday〜 Produced by GLAY』[4]を開催。
- 6月18日、3ヶ月連続リリース第2弾として、過去のライブから3つを厳選して収録されたLIVE DVD & Blu-ray BOX『GLAY 20th Anniversary LIVE BOX VOL.1』をリリース。
- 7月9日、3ヶ月連続リリース第3弾として、初めてTERU作詞作曲がCDのA面として1曲目を飾った50thシングル「BLEEZE 〜G4・III〜」をリリース。
- 8月18日から、東北6県の地を巡るホールツアー『GLAY LIVE TOUR 2014 TOHOKU』を開催。
- 9月20日、「BLEEZE」をテーマソングとし、ひとめぼれスタジアム宮城にて、2004年の『GLAY EXPO』以来、10年ぶりとなる『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』が開催され、東北の音楽ライブ公演過去最多となる5万5000人を動員[5]。
- 10月15日、51stシングル「百花繚乱/疾走れ!ミライ」をリリース。
- 11月5日、13thアルバム『MUSIC LIFE』をリリース。オリコン2位。プロデューサーに初めて亀田誠治を迎えて制作。
- 11月29日から、全国アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt』を開催。
- 2015年
- 2月14日、『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』の模様を収録したDVD・Blu-ray『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』をリリース。
- 5月13日、未発表ライブ映像BOX第3弾のLIVE DVD & Blu-ray BOX『GLAY 20th Anniversary LIVE BOX VOL.2』をリリース[6]。
- 5月20日、iTunesにて『灰とダイヤモンド』から『MUSIC LIFE』までのオリジナルアルバムと、52ndシングル『HEROES/微熱Ⓐgirlサマー/つづれ織り〜so far and yet so close〜』を全曲リマスタリング(Mastered for iTunes)し、世界116ヶ国に配信することが決定した[注 18][7]。
- 5月25日、52ndシングル「HEROES/微熱Ⓐgirlサマー/つづれ織り〜so far and yet so close〜」をリリース[8]。
- 5月30日・5月31日、『10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005“WHITE ROAD”』以来、10年振りとなる東京ドーム公演『20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME 2015 Miracle Music Hunt Forever』を開催[9][10]。2日間で計11万人を動員[11]。2日目には、X JAPANのYOSHIKIもゲスト出演を果たした[11]。
- 6月1日、オフィシャルファンクラブ『HAPPY SWING』の結成20周年を記念した限定ライブ『HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We ♡ Happy Swing〜』を2016年7月30日・7月31日に幕張メッセ国際展示場にて開催する事を発表[12]。
- 6月15日、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2015において、短編映画『疾走れ!ミライ』でミュージックShort部門 シネマチックアワード特別賞を受賞[13][14]。
- 6月28日、幕張メッセで開催されていたLUNA SEA主催の「LUNATIC FEST.」に出演[15][16][17]。
- 7月25日・7月26日、函館アリーナのこけら落とし公演『GLAY Special Live at HAKODATE ARENA GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.2』を開催[18]。
- 7月31日、iTunesにてベストアルバム全9作品をMastered for iTunes(リマスタリング)仕様で再配信。また、moraにて、全アルバムのハイレゾ音源での配信を開始[19]。
- 11月11日より、オフィシャルストア「G-DIRECT」がオリコンランキングの集計に加入した。これによりG-DIRECTでのCD・DVD・Blu-rayの売上枚数が加算されるようになった。
エピソード
電話回線パニック騒動
1998年2月15日、午前10時から全国コンサートツアーの前売券約11万5千枚が発売開始された。この時は、長野オリンピックのスキージャンプ・ラージヒルの競技の最中だったが、電話予約が殺到したため発売開始から約2時間に亘って日本全国的に電話回線が通じにくくなる事態が発生し、メインプレスセンターに居る報道関係者の送信事務が困難になった他、国際電話もつながりにくくなり、各国の記者、報道機関にも大きな影響を与えた[21]。
解散の危機
1999年末、レコード大賞の受賞を巡ってメンバー間で論争となり、レコード大賞を受賞してそのまま解散というストーリーが一度決定されていた[22]。出世街道をひた走ってきた外部からの印象とは裏腹に、「自分たちの手を離れて大きくなりすぎたGLAY」にメンバーが戸惑いを覚え始めたという。また「EXPO '99」を終えてメンバーは目標を見失った節があり、『HEAVY GAUGE』は内省的な曲が並び、シングル曲は全てこのアルバムのためのバージョンが収録されるなど、全体を通して重苦しい雰囲気が漂うアルバムは『BEAT out!』から『pure soul』とは対照的なものであった。
年が明けると同時に解散騒動は立ち消えになったが、2000年のツアー『GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"』の前半の最中にJIROが脱退の危機に陥る[22]。GLAYが解散の危機に陥ったのはこの2回だけであり、以後はメンバーが「続けることが大事」といった旨を度々口にするようになる。
紅白歌合戦の出場辞退
1997年から3年連続で紅白歌合戦に出場していたが、2000年以降は年越しライブを優先させるため出場していない。当時は、スポーツ紙が一面で取り上げるなど、大きな衝撃を起こした。
イラク戦争に際して
2003年のツアー『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』の最中にイラク戦争が開戦したのに際し、TAKUROは新聞に意見広告を寄せ、更に反戦歌となる「CHILDREN IN THE WAR」を同ツアーで披露した。
東日本大震災に際して
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、3月14日に朝日新聞厚生文化事業団を通じて2000万円を寄付。3月16日には、TERUが被災者に向けた弾き語りの楽曲をTwitterに投稿[23][24]。これをバンドアレンジしたものを5月5日にデジタルシングル「Thank you for your love」として発表した[注 19]。また、氣志團との対バン等の『Thank you for your love』と題した公開録音・ライブをいくつか行う。その収益は全額義援金に充てられ、更に2000万円分の楽器を石巻市の小中高等学校に、同年12月にクリスマスプレゼントとして寄付した。
2015年10月2日には、平成27年9月関東・東北豪雨の被災者支援に、200万円を読売光と愛の事業団に寄付した[25]。
プロデューサー・過去のサポートメンバー
プロデューサー
- 2014年1月に死去。シングル「彼女の“Modern…”」以後から2013年までプロデュース、多くの楽曲の編曲に携わった。レコーディングではストリングスアレンジやプログラミングを担当、自らギターやピアノも演奏していた。2011年からは中崎文惠とともにメインのエンジニアとしてレコーディング・ミキシングをも行った。また、サポートメンバーとしてライブにも出演しキーボード(稀にギターも)を演奏した。GLAY EXPOには1999年、2001年、2004年に出演した。自身がプロデュースを手がけたバンドによるフェス「SAKUMA SUMMIT」(発案者はTAKURO)も過去2回開催(GLAYは2回とも出演)した。
- デビュー曲「RAIN」をプロデュースし、ピアノを演奏。GLAYに可能性を見出し、自レーベルよりデビューさせた。後に独立するまで事務所及びレーベルの社長も務めた。
- 「真夏の扉」をプロデュース。2001年のGLAY EXPO 2001九州公演にはThe d.e.pのメンバーとして同じステージに立ち、最後の曲「I'm In Love」にコーラスで参加。なお、セックス・ピストルズで音楽に開眼した土屋は、ロックバンドに「やんちゃ」な部分を求める傾向がある。そのような土屋は「真夏の扉」のレコーディング時に、真面目で礼儀正しく、破壊的な部分が皆無なメンバーの態度に「手に負えない部分が無いとは、僕の手に負えない」と以降のプロデュースを断念したというエピソードがある。
- 「DARK RIVER」からプロデュースに参加。2006年8月26日・27日開催のTHE 夢人島 Fes.[注 20]で初めて対面[26]。GLAYのメンバーは、その時の打ち上げ時から亀田にプロデュースをオファーしており[26]、それから7年の歳月を経て、「DARK RIVER」で初めてプロデュースを担当。2014年には、高橋まこと(元BOØWY)の呼びかけで、TAKUROと宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))と共にKIZUNA BANDを結成して、東北を中心に活動[27][28][29]。また、2005年に発売された『別冊カドカワ 総力特集GLAY』にて、GLAYサウンドの特別考察を行ったことがある[30]。
過去のサポートメンバー
ドラムス
- シングル「彼女の“Modern…”」収録曲のドラムスを担当。
- 『SPEED POP』収録曲のうちAKIRAおよび湊が担当した曲以外と、「Yes, Summerdays」「月に祈る」のドラムスを担当。
- 「THE BIRTHDAY GIRL」のレコーディングにてドラムを担当。
- 「REAL SHADOW」「シキナ (DEMO)」」のレコーディングにてドラムを担当。
- 「JUSTICE [from] GUILTY」「運命論」「傷だらけの太陽」のレコーディングにてドラムを担当。以降、主にHISASHI、JIROの楽曲にてドラムを担当することが多い。
- 「DARK RIVER」「外灘SAPPHIRE」のレコーディングにてドラムを担当。
キーボード
- SPEED POPツアーよりレコーディング・ライブのキーボードを担当していたが、『pure soul in STADIUM』をもってサポートメンバーから脱退。ライブではコーラスも担当した。2005年にはTERUによるラジオ番組TERU ME NIGHT GLAYの野外公開録音『TERU ME NIGHT GLAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL 〜Summer of 05〜』にてキーボードを演奏した。
- 小森茂生 (SHIGEO "sk55" KOMORI)
- D.I.E脱退以後、1999年から『GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED』以前のレコーディング・ライブにおいてキーボードを担当していた。メンバー紹介では“SHIGE”(シゲ)と呼ばれている。ライブではターンテーブル(「BACK-UP」)やアコーディオン(「I'm in love」)を披露することもあった。
- 『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』でキーボードを担当。
その他
- DJ Mass MAD Izm*:ターンテーブル
- 『TERU Produce Live 2009 THE GREAT VACATION-extra- BOYS ONLY NIGHT』(Jay aka. J'quartusと共に登場)や『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』でターンテーブルの演奏をサポート。また、GLAYの楽曲をクラブアレンジしており、ライブの開演前に度々流されるほか、「HIGHCOMMUNICATIONS」のリミックスが『rare collectives vol.4』に収録されている。「シキナ」や「華よ嵐よ」においては編曲でも参加した。
- 島健:ストリングスアレンジ
- 「BEAUTIFUL DREAMER」のストリングスアレンジの他、2003年・2011-2012年の『HIGHCOMMUNICATION TOUR』オープニングテーマを手がける(2011-2012年のものは「Red moon & Silver sun」として音源が発表された)。2003年の『X-RATED TOUR』ベイNKホール公演では、指揮者としてストリングスを引き連れて出演。『THE FRUSTRATED』のDVDには、「BEAUTIFUL DREAMER」のメイキングの模様も収録。
- 溝口肇:ストリングスアレンジ
- 「時の雫」のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。TERUは「イケメン・アレンジャー」と紹介した。
- 金原千恵子:ストリングス
- 「BEAUTIFUL DREAMER」「SAY YOUR DREAM」等、2016年現在に至るまでストリングスを用いる曲の多くのレコーディングに参加している。
- クラッシャー木村:ストリングス
- 「風にひとり」「Satellite of love」等、2010年から2014年現在に至るまでストリングスを用いる曲のレコーディングに参加している。
- 草間敬:マニピュレーター
- 2000年の「Surf Rider」以降、主にHISASHI作による楽曲のコンピューター・マニピュレートを手がける。TAKURO作曲の「嫉妬」でもマニピュレーターを務めており、「KURID PHANTOM mix」として、彼の所属している「KURID INTERNATIONAL」の名前が冠されている。「Time for Christmas」のクラブアレンジも行った。2004年発表のアルバム『THE FRUSTRATED』のメイキングを収めたDVD『The Complete of THE FRUSTRATED-RECORDING DOCUMENTARY&LIVE-』では、HISASHIと共に同アルバム収録の「coyote,colored darkness」の解説を行っている。
- 競紀行:エンジニア
- 当初はエンジニアリングのアシスタントを行っていたが、「G4」より2010年に至るまでメインのエンジニアとしてレコーディング・ミキシングを担当。2013年現在もライブ音源を中心としてレコーディング・ミキシングを担当している。
- 小西康司 (Koniyoung):エンジニア
- 草間と同じくKURID INTERNATIONALに属しており、ACE OF SPADESのレコーディングを担当した縁で2012年よりGLAYのエンジニアをも担当。佐久間が編曲に携わらない曲について主にレコーディング・ミキシングを担当している。
- 工藤雅史:エンジニア
- 「DARK RIVER」で初めてエンジニアを担当。以降、主に亀田編曲の楽曲にて、主にレコーディング・ミキシングを担当している。
音楽性
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
メンバー共通して好きなバンドにRED WARRIORS、BOØWYなどがある。デビュー当時からロックとロッカ・バラードの両方をこなしている。2000年代以降はストリングスやラップ、ダンス・ミュージック、フラメンコやサンバに至るまでロック以外のサウンドも用いるようになる。また、メンバー4人の音楽性がそれぞれ異なっていることも特徴の1つである。
- TERU
- メンバーの中で最もBOØWYの影響を受けている。本人も尊敬する人は誰かという質問に「氷室さん」と答えており、ライブでのポーズやマイクの握り方は氷室に影響を受けている。好きなアーティストには上記の他にU2などを挙げている。
- 作曲する曲は「週末のBaby Talk」のような16ビートの曲を得意としている他、「BLAST」のようなスカ・ナンバー、「BACK-UP」、「MAD BREAKER」などのパンクチューン、「Little Lovebirds」、「RainbirD」などのバラードも手がけている(TERUは、この手のバラード曲を「セツナ系」と呼んでいた)。
- GLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」設立後は、「BLEEZE」「疾走れ!ミライ」など、シングルA面曲を飾ることも増えてきている。
- TAKURO
- 影響を受けたアーティストに、ビートルズや尾崎豊、ブライアン・アダムスを挙げていて、アコースティックな嗜好が強い。その音楽性はアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』にて顕著に表れている。
- GLAYの楽曲のほぼすべての作詞・作曲を手掛けているだけあって作風は幅広い。作曲については「誘惑」のようなスピードチューンや「LOVE SLAVE」のようなパンクチューン、「華よ嵐よ」のようなディスコチューン、「ずっと2人で…」のようなバラードまでをこなす。また「口唇」「誘惑」「SPECIAL THANKS」のような、転調を用いる曲が多いのも特徴の一つである。歌詞に関しても「HOWEVER」のような恋人間のラブソングに留まらず、「I'm in Love」のように家族愛を歌った曲から、「-VENUS」「百花繚乱」のような政治・社会を風刺した曲や「CHILDREN IN THE WAR」といった反戦歌も手がけている。なお、TAKUROは「永遠」を否定する考えを持っており、「春を愛する人」や「100万回のKISS」のように歌詞の中でも「永遠」という言葉が否定されている事がある。
- ギターはHISASHIと比較してブルージーであったり速弾きを多用したりする傾向がある。
- HISASHI
- メンバーの中で最もパンクの嗜好が強く、同じギタリストでもTAKUROとは作風・音楽性が正反対ともいえる。Talboを使用しているのは有頂天の影響である。
- 作曲する曲には「Surf Rider」のように、打ち込みを多用した曲が多く、「Surf Rider」においてはLeetを用いている。他にも「1988」のようなパンクチューン、「everKrack」のようなダンスチューンも作っており、「GIANT STRONG FAUST SUPER STAR」では、声優の山寺宏一、緑川光、西田裕美をゲストに呼んで、HISASHIの趣味的側面を感じさせるお遊び的なナンバーも手がけた。また、「Tokyo vice terror」、「gestalt」などのインスト曲を手がけることも多い。
- GLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」設立後は、「everKrack」、「JUSTICE [from] GUILTY」など、シングルA面曲を飾ることも増えてきている。
- ギターはTAKUROと比較してメロディアスなフレーズを弾くことが多い。
- JIRO
- メンバーの中で最もポップの嗜好がある(「天使のわけまえ」PVでも、その傾向が見られる)。
- 「BUGS IN MY HEAD」のようなパンクチューンや「SHUTTER SPEEDSのテーマ」のようにライブの定番曲となって非常に盛り上がるスピードチューンを作ることが多いが、「Good Bye Bye Sunday」「YOU」のようなアコースティックチューン、「WHO KILLED MY DIVA」のようなオルタナティヴ・ロックチューン、「カナリヤ」、「運命論」のようなバラードナンバーも手掛けている。2007年以降、作詞はTAKUROに任せることが多い。自身がプロデュースしたライヴGLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIROでは全曲をアコースティックアレンジしたアンプラグドライヴを披露した。
- GLAYオフィシャルストア「G-DIRECT」設立後は、「Ruby's Blanket」、「運命論」など、シングルA面曲を飾ることも増えてきている。
NEVER MIND
1998年に、GLAYのメンバーとサポートメンバーのTOSHIによってNEVER MIND(ネバーマインド)という覆面バンドが結成された。GLAYの友人という設定である。デモテープとCDを発表している。NEVER MINDとしてのメンバー設定は以下の通り。
- テリー - ボーカル。GLAYのTERUに酷似している。
- タックン - ギター。GLAYのTAKUROに酷似している。
- トニー - ギター。GLAYのHISASHIに酷似している。
- ジド - ベース。GLAYのJIROに酷似している。
- ボーボー - ドラム。GLAYのサポートドラマー永井利光に酷似している。
デモテープ
I LOVE 入浴 - 1998年9月15日にライブで無料配布された。
収録曲
- I LOVE 入浴
I LOVE N.M - 2000年5月26日発売に、少量がCDショップで販売された。
収録曲
A面
- RADIO NEVER MIND
- What's goin'on〜極悪トニー〜
- LOVE SURVIVOR
- END TRAP
- POWER NEVER MIND
- ごらん、世界は苦しみに満ちているよ。
- オアフ島 カメハメハ
B面
- Pretty Park
- BIG☆STAR
- THE GREAT ESCAPE
- ETHNIC NEVER MIND
- なになにナ
- TAI∞ZAN
- I LOVE N.Y
- tapのLONELY BLUES
CD
リリース | タイトル | 規格 | 販売生産番号 |
2001年7月28日 | I LOVE N.M +3 | CD | PLGX-002 |
作品
シングル
- RAIN (1994年)
- 真夏の扉 (1994年)
- 彼女の“Modern…” (1994年)
- Freeze My Love (1995年)
- ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND (1995年)
- Yes, Summerdays(1995年)
- 生きてく強さ (1995年)
- グロリアス (1996年)
- BELOVED (1996年)
- a Boy〜ずっと忘れない〜 (1996年)
- 口唇 (1997年)
- HOWEVER (1997年)
- 誘惑 (1998年)
- SOUL LOVE (1998年)
- BE WITH YOU (1998年)
- Winter,again (1999年)
- ここではない、どこかへ (1999年)
- HAPPINESS -WINTER MIX- (2000年)
- MERMAID (2000年)
- とまどい/SPECIAL THANKS (2000年)
- Missing You (2000年)
- GLOBAL COMMUNICATION (2001年)
- STAY TUNED (2001年)
- ひとひらの自由 (2001年)
- Way of Difference (2002年)
- またここであいましょう (2002年)
- 逢いたい気持ち (2002年)
- BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE (2003年)
- 時の雫 (2004年)
- 天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく (2004年)
- Blue Jean (2004年)
- ホワイトロード (2004年)
- G4 (2006年)
- 夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜 (2006年)
- 100万回のKISS (2007年)
- 鼓動 (2007年)
- Ashes.EP (2007年)
- VERB (2008年)
- 紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる (2008年)
- SAY YOUR DREAM (2009年)
- I am xxx (2009年)
- Precious (2010年)
- G4・II -THE RED MOON- (2011年)
- My Private "Jealousy" (2011年)
- Bible (2012年)
- JUSTICE [from] GUILTY (2012年)
- 運命論 (2012年)
- DARK RIVER/Eternally/時計 (2013年)
- DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE (2013年)
- BLEEZE 〜G4・III〜 (2014年)
- 百花繚乱/疾走れ!ミライ (2014年)
- HEROES/微熱Ⓐgirlサマー/つづれ織り〜so far and yet so close〜 (2015年)
- G4・IV (2016年)
スタジオ・アルバム
- SPEED POP (1995年)
- BEAT out! (1996年)
- BELOVED (1996年)
- pure soul (1998年)
- HEAVY GAUGE (1999年)
- ONE LOVE (2001年)
- UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY (2002年)
- THE FRUSTRATED (2004年)
- LOVE IS BEAUTIFUL (2007年)
- GLAY (2010年)
- JUSTICE (2013年)
- GUILTY (2013年)
- MUSIC LIFE(2014年)
ライブ・コンサートツアー
形態 | タイトル | 公演日程 | 会場 |
---|---|---|---|
1994年 | |||
単発コンサート | HAPPY SWING | 7月31日 | Shibuya O-West |
コンサートツアー | 灰とダイヤモンドTOUR | 9月26日 - 10月21日 | 全国11都市13公演 9月26日 京都ミューズホール |
コンサートツアー | THE SPEED POP LIVE '94 | 11月24日 - 11月30日 | 全国3都市3公演 11月24日 難波W'OHOL |
1995年 | |||
単発コンサート | シークレットライブ | 3月1日 | 東京・目黒鹿鳴館 |
単発コンサート | SPEED POP STANDING GIG | 4月2日 | 日清パワーステーション |
コンサートツアー | SPEED POP GIG '95 | 4月22日 - 6月12日 | 全国8都市10公演 4月22日 新潟文化村O-DO |
単発コンサート | GLAY '95 FINAL THE GLORIOUS NIGHT | 12月29日 | 千葉・市川CLUB GIO |
1996年 | |||
コンサートツアー | BEAT out! '96 | 2月29日 - 3月29日 | |
公式FC結成記念ライブ | HAPPY SWING | 5月8日 | 赤坂BLITZ |
コンサートツアー | BEAT out! reprise | 8月16日-9月9日 | |
コンサートツアー | GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU" | 12月8日 - 2月4日 | |
1997年 | |||
コンサートツアー | GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU" 追加公演 "BELOVED YOU ENCORE" |
2月1日 - 2月18日 | 全国7都市7公演 福岡サンパレス、倉敷市民会館、広島郵便貯金ホール、名古屋センチュリーホール、大阪厚生年金会館、北海道厚生年金会館、日本武道館 |
単発コンサート | GLAY Official Fan Club HAPPY SWING Presents HAPPY SWING '97 UNPLUGGED |
5月14日 | 国立代々木競技場第二体育館 |
コンサートツアー | GLAY ARENA TOUR '97 〜HIT THE WORLD〜 | 7月20日 - 8月4日 | 全国9都市18公演 |
コンサートツアー | GLAY ARENA TOUR '97 〜HIT THE WORLD September〜 |
9月13日 - 9月25日 | 全国3都市6公演 国立代々木競技場第一体育館、名古屋レインボーホール、大阪城ホール |
1998年 | |||
コンサートツアー | TDK presents GLAY TOUR '98 pure soul | 4月17日 - 7月25日 | 全国46都市53公演 川口リリアホール、NHKホール、群馬県民会館、神奈川県民ホール、千葉県文化会館、名古屋センチュリーホール、三重県文化会館、長良川国際会議場、アクトシティ浜松、宇都宮市文化会館、大宮ソニックシティ、北海道厚生年金会館、函館市民会館、仙台サンプラザ、岩手県民会館、秋田県民会館、大阪厚生年金会館、神戸国際会館 ハーバーランドプラザ、ふくやまリーデンローズ、島根県民会館、鳥取県立県民文化会館、倉敷市民会館、広島郵便貯金ホール、愛媛県県民文化会館、香川県県民ホール、高知県立県民文化ホール、徳島県立産業観光交流センター、広島厚生年金会館、徳山市文化会館、青森市文化会館、山形県県民会館、郡山市民文化センター、新潟県民会館、静岡市民文化会館、長野県松本文化会館、長野県県民文化会館、石川厚生年金会館、富山オーバードホール、福井フェニックス・プラザ、福岡サンパレス、大分文化会館、宮崎市民文化ホール、鹿児島市民文化ホール 第一ホール、熊本市民会館、佐賀市文化会館、長崎市公会堂 |
コンサートツアー | pure soul in STADIUM "SUMMER of '98" | 8月8日 - 9月5日 | 全国7都市13公演 真駒内オープンスタジアム、安比高原 特設ステージ、広島グリーンアリーナ、ポートメッセなごや 特設野外ステージ、マリンメッセ福岡、阪急西宮スタジアム、西武球場 |
1999年 | |||
コンサートツアー | GLAY DOME TOUR pure soul 1999 | 2月10日 - 3月10日 | |
単発コンサート | GLAY "pure soul" TOUR in OKINAWA | 3月17日・3月18日 | 沖縄コンベンション劇場 |
コンサートツアー | GLAY "pure soul" TOUR in HOKKAIDO | 3月27日 - 4月6日 | 全国1都市7公演 稚内総合文化センター、北見市民会館、帯広市民文化ホール、旭川市民文化会館、北海道厚生年金会館、北海道厚生年金会館、函館市民会館 |
単発コンサート | MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL |
7月31日 | 幕張メッセ 駐車場特設ステージ |
単発コンサート (LUNA SEAとの共同) |
The Millennium Eve A Chiristmas Present for the people who love live a lot |
12月23日 | 東京ドーム |
カウントダウンライブ | GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER" | 12月31日 | 幕張メッセ・イベントホール |
2000年 | |||
コンサートツアー | J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE" |
4月15日 - 11月26日 | 全国19都市77公演 国立代々木競技場第一体育館、盛岡市アイスアリーナ、グランディ21 宮城県総合体育館、石川県産業展示館 4号館、新潟市産業振興センター、神戸ワールド記念ホール、長野エムウェーブ、広島グリーンアリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール、真駒内アイスアリーナ、グリーンドーム前橋、日本武道館、アスティとくしま、浜松アリーナ、鹿児島アリーナ、マリンメッセ福岡、大阪城ホール、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ |
2001年 | |||
コンサートツアー | GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" | 7月28日 - 8月11日 | |
コンサートツアー | GLAY DOME TOUR 2001-2002 "ONE LOVE" |
12月13日 - 1月15日 | 全国5都市13公演 大阪ドーム、福岡ドーム、札幌ドーム、ナゴヤドーム、東京ドーム |
2002年 | |||
コンサートツアー (東北ツアー) |
GLAY TOUR 2002 Special Extra Package "ONE LOVE" |
2月1日 - 2月7日 | 全国5都市5公演 青森市文化会館、仙台サンプラザ、岩手県民会館、秋田県民会館、山形県県民会館 |
単発コンサート | JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 |
10月13日 | 北京工人体育場 |
2003年 | |||
単発コンサート | GLAY HAPPY SWING presents GLORIOUS NIGHT CRUISE 2003 in MAKUHARI |
2月23日 | 幕張メッセ・イベントホール |
コンサートツアー | GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 | 2月27日 - 5月11日 | 全国15都市34公演 日本武道館、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール、エコパアリーナ、徳島県立産業観光交流センター、石川県産業展示館4号館、国立代々木競技場第一体育館、横浜アリーナ、広島グリーンアリーナ、新潟市産業振興センター、盛岡市アイスアリーナ、グランディ21 宮城県総合体育館、名古屋レインボーホール、マリンメッセ福岡、真駒内アイスアリーナ |
単発コンサート | ROCK SHOCK vol.3 | 5月14日 | 北海道・函館金森ホール |
単発コンサート | GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING |
5月18日 | 横浜アリーナ |
2004年 | |||
コンサートツアー | GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED |
2月21日 - 3月22日 | 全国12都市12公演 戸田市文化会館、Zepp Sendai、名古屋センチュリーホール、香川県県民ホール、神奈川県民ホール、北海道厚生年金会館、福岡サンパレス、広島郵便貯金ホール、東京ベイNKホール、石川厚生年金会館、新潟県民会館、グランキューブ大阪 |
単発コンサート | 愚麗威現象〜木更津TINY COMMUNICATION〜 | 3月14日 | 千葉・木更津市民会館 |
フリーライブ | GLAY X-RATED SPECIAL AT 南港WTC 〜FREE THE FRUSTRATED〜 |
3月23日 | 大阪・南港WTC前特設ステージ |
単発コンサート | GLAY EXPO 2004 in "THE FRUSTRATED" in 神戸 | 7月26日 | 神戸国際会館 こくさいホール |
単発コンサート | GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIO JAPAN™ "THE FRUSTRATED"前夜祭 |
7月30日 | 大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内ラクーン特設ステージ |
単発コンサート | GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIO JAPAN™ "THE FRUSTRATED" |
7月31日 | 大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内特設会場 |
コンサートツアー | GLAY ARENA TOUR 2004 "THE FRUSTRATED -extreme-" | 10月2日 - 11月30日 | 全国10都市15公演 さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール、石川県産業展示館4号館、長良川国際会議場、名古屋レインボーホール、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター、グランディ21 宮城県総合体育館、真駒内アイスアリーナ、よこすか芸術劇場、国立代々木競技場第一体育館、マリンメッセ福岡、広島グリーンアリーナ |
単発コンサート | HSMS presents GLAY LIVE in O-east"COME TOGETHER" | 12月30日 | Shibuya O-EAST |
FC会員限定ライブ | COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER | 12月31日 | 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール |
2005年 | |||
単発コンサート | GLAY THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL | 1月16日・1月17日 | 会場 1月16日 新潟LOTS |
単発コンサート | GLAY 10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in KOFU |
1月31日 | 山梨県立県民文化ホール |
コンサートツアー | GLAY 10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD" |
2月5日 - 3月13日 | 全国4都市5公演 札幌ドーム、ナゴヤドーム、福岡 Yahoo! JAPANドーム、東京ドーム |
単発コンサート | GLAY 10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in HOFU |
2月23日 | 山口・防府市公会堂 |
単発コンサート | GLAY 10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in GUNMA |
3月9日 | 群馬県民会館 |
単発コンサート | GLAY 10th Anniversary Year Final GLAY OSAKA 4 DAYS SPECIAL 2005 "WHITE ROAD" |
3月17日 - 3月21日 | インテックス大阪 |
コンサートツアー[注 26] | EXILE LIVE TOUR 2005 〜PERFECT LIVE "ASIA"〜 |
12月18日 | 神奈川県・横浜アリーナ |
2006年 | |||
単発コンサート | GLAY ROCK'N'ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo |
2月2日・2月3日 | Zepp Tokyo |
単発コンサート | GLAY in BUDOKAN 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE |
2月6日 - 2月8日 | 日本武道館 |
単発コンサート (氷室京介との共同) |
WONDA presents KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM 『SWING ADDICTION』 |
8月5日・8月6日 | 味の素スタジアム |
ライブイベント | THE 夢人島 Fes. 2006 WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Hey ステーション …に泊まろう! |
8月27日 | 浜名湖ガーデンパーク |
コンサートツアー | ModernAmusement presents GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE〜Re-birth〜 |
11月1日 - 12月28日 | 全国23都市25公演 宮崎市民文化ホール、鹿児島市民文化ホール、佐賀市文化会館、長崎ブリックホール、大分iichikoグランシアタ、香川県県民ホール、高知県立県民文化ホール、鳴門市文化会館、倉敷市民会館、島根県民会館、三重県文化会館、長良川国際会議場、京都会館、静岡市民文化会館、長野県県民文化会館、富山オーバードホール、茨城県立県民文化センター、宇都宮市文化会館、郡山市民文化センター、山形県県民会館、岩手県民会館、秋田県民会館、旭川市民文化会館、北海道厚生年金会館、函館市民会館 |
2007年 | |||
コンサートツアー | ModernAmusement presents GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL |
1月13日 - 3月18日 | 全国10都市18公演 横浜アリーナ、新潟市産業振興センター、マリンメッセ福岡、さいたまスーパーアリーナ、名古屋レインボーホール、グランディ21 宮城県総合体育館、大阪城ホール、北海道立総合体育センター 北海きたえーる、広島グリーンアリーナ、沖縄NAMURA HALL |
ライブイベント | CUE MUSIC JAMBOREE IN YUBARI | 7月1日 | 夕張マウントレースイスキー場 |
単発コンサート | LiB CAFE presents ROCK SHOCK VOL.4 | 8月22日・8月23日 | 8月22日 Zepp Osaka 8月23日 Shibuya O-EAST |
コンサートツアー | GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008 | 11月9日 - 4月24日 | 全国39都市58公演 戸田市文化会館、群馬県民会館、宇都宮市文化会館、茨城県立県民文化センター、市川市文化会館、なら100年会館、大阪厚生年金会館、京都会館、伊勢市観光文化会館、名古屋センチュリーホール、よこすか芸術劇場、旭川市民文化会館、帯広市民文化ホール、函館市民会館、福岡サンパレス、アルカスSASEBO、熊本市民会館、都城市総合文化ホール、奄美文化センター、沖縄コンベンション劇場、周南市文化会館、広島厚生年金会館、米子コンベンションセンター BiG SHiP、倉敷市民会館、松山市民会館、鳴門市文化会館、観音寺市民会館、神戸国際会館、和歌山県民文化会館、びわ湖ホール、渋谷C.C.Lemonホール、仙台サンプラザ、アクトシティ浜松、石川厚生年金会館、福井フェニックス・プラザ、新潟県民会館、北海道厚生年金会館、青森市文化会館、盛岡市民文化ホール、山形県県民会館、秋田県民会館、會津風雅堂、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナ、日本ガイシホール |
2008年 | |||
単発コンサート | ROCK SHOCK vol.5 | 4月19日 | Zepp Fukuoka |
コンサートツアー | GLAY VERB TOUR 2008 in U.S. | 8月12日 - 8月16日 | |
コンサートツアー | HAPPY SWING presents VERB TOUR 2008 | 12月17日 - 12月27日 | 全国4都市4公演 12月17日 Zepp Sendai |
単発コンサート (GLAY MOBILE限定) |
HAPPY SWING presents VERB TOUR 2008 “HAPPY Xmaswing” |
12月24日 | Zepp Sapporo |
単発コンサート | GLAY VERB TOUR FINAL “COME TOGETHER 2008-2009” |
12月30日 - 12月31日 | 2公演
|
2009年 | |||
単発コンサート (TAKURO Produce) |
GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- 10years〜あれから10年も、このさき10年も〜 |
4月8日・4月9日 | 4月8日 東京・NHKホール 4月9日 東京・NHKホール |
単発コンサート (TERU Produce) |
GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- BOYS ONLY NIGHT |
4月13日 | 東京・新木場STUDIO COAST |
単発コンサート (JIRO Produce) |
GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- OSAKA CRUSH NIGHT!! |
4月15日 | 大阪厚生年金会館 |
単発コンサート (HISASHI Produce) |
GLAY Member Produce Live 2009 THE GREAT VACATION -extra- RESONANCE Vol.2 |
4月17日 | 東京・ディファ有明 |
フリーライブ | MEET & GREET VACATION | 6月7日 | 横浜・みなとみらい 日本丸メモリアルパーク |
単発コンサート (the pillowsとの共同) |
the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 04 “SYNCHRONIZED TOUR” |
6月13日 | Zepp Tokyo |
コンサートツアー | GLAY HALL TOUR 2009 THE GREAT VACATION |
6月15日 - 7月6日 | 全国10都市10公演 6月15日 山梨県立県民文化ホール |
単発コンサート | GLAY 15th Anniversary Special Live 2009 THE GREAT VACATION in NISSAN STADIUM Presented by Caffe Latte |
8月15日・8月16日 | 8月15日 日産スタジアム 8月16日 日産スタジアム |
コンサートツアー | GLAY U.S.TOUR 2009 THE GREAT VACATION |
9月9日 - 9月12日 | 全3公演 9月9日 The Fillmore(サンフランシスコ) |
コンサートツアー | GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION |
11月21日 - 12月31日 | 全国10都市14公演 11月21日 マリンメッセ福岡 |
2010年 | |||
コンサートツアー | GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD |
6月17日 - 2月6日 | 全37公演 2010年 |
単発コンサート | GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD BOYS ONLY NIGHT |
7月30日 | 新潟LOTS |
単発コンサート | GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD We are AX |
11月4日 | SHIBUYA-AX |
2011年 | |||
単発コンサート | GLAY 新春特別興行 〜平成の世に生まれて〜第一夜 | 1月20日 | Zepp Tokyo |
単発コンサート | GLAY MOBILE presents 圏外ラヴァーズ | 1月24日 | Zepp Osaka |
ライブイベント | モバミーナイトGLAY公開録音× Thank you for your love | 6月18日 | 北海道・アディーレ会館ゆうばり[注 27] |
単発コンサート | GLAY LIVE in “AX” JAPAN × Thank you for your love | 6月27日 | SHIBUYA-AX |
単発コンサート | ROCK AROUND THE WORLD FOREVER in TAIPEI | 7月5日・7月6日 | 2公演 |
単発コンサート (氣志團との共同) |
氣志團&GLAY Presents 極東ロックンロール・ハイスクール×Thank you for your love |
7月8日 | Zepp Sendai |
単発コンサート | HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We ♡ Happy Swing〜 |
7月30日・7月31日 | 2公演
|
ライブイベント | テレビ朝日ドリームフェスティバル2011 | 9月25日 | 日本武道館 |
コンサートツアー | GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 RED MOON & SILVER SUN |
10月6日 - 2012年4月22日 | 全51公演 2011年 |
2012年 | |||
フリーライブ | HOTEL GLAY presents MIRACLE OPENING PARTY |
6月16日 | 神戸ワールド記念ホール |
単発コンサート | GLAY LIVE 2012 THE SINGLE ROOM in Namba Hatch |
7月24日 | 大阪・なんばHatch |
単発コンサート | GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM supported by Glico |
7月28日・7月29日 | 7月28日 長居スタジアム 7月29日 長居スタジアム |
単発コンサート | HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM in Zepp DiverCity |
12月10日 | Zepp DiverCity |
単発コンサート | HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM in Rias Hall IWATE Ofunato |
12月17日 | 岩手・大船渡リアスホール |
単発コンサート | HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM in Iwaki Perfoming Arts Center“Alios” |
12月19日 | 福島・いわき芸術文化交流館アリオス |
2013年 | |||
単発コンサート | GLAY Special Live 2013 〜卒業まで、あと少し〜 in Zepp DiverCity |
2月20日 | Zepp DiverCity |
コンサートツアー | GLAY ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY" |
2月23日 - 5月6日 | 全国12都市22公演 2月23日 大阪城ホール |
単発コンサート | GLAY Special Live 2013 Freshers Night 〜夢追いし者と、その背中を見つめる者達〜 in Zepp Fukuoka |
4月25日 | Zepp Fukuoka |
コンサートツアー | GLAY ASIA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY" |
5月25日 - 7月6日 | 5月25日 香港・アジア・ワールド・エキスポ・アリーナ |
単発コンサート | GLAY Special Live 2013 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1 前夜祭 |
7月22日 | Zepp DiverCity |
単発コンサート | GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1 |
7月27日・7月28日 | 2公演 |
ライブイベント (EXILEとの共同) |
テレビ朝日ドリームフェスティバル2013 | 9月19日 | 国立代々木競技場第一体育館 |
単発コンサート | EX THEATER OPENING SERIES GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜 in GIROPPON special "Road to GLAY EXPO 2014" |
12月2日 | EX THEATER ROPPONGI |
コンサートツアー | GLAY MOBILE Presents 5th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜 |
12月4日 - 12月17日 | 全国3都市4公演 12月4日 名古屋センチュリーホール |
単発コンサート | GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLER NIGHT〜 in YUBARI special |
12月7日 | 北海道・アディーレ会館ゆうばり[注 28] |
単発コンサート | FM802「BUGGY CRASH NIGHT」 15th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLER NIGHT〜 |
12月10日 | 大阪フェスティバルホール |
単発コンサート | GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜 in KUJI special "Road to GLAY EXPO 2014" |
12月20日 | 岩手・久慈市文化会館 アンバーホール |
単発コンサート | GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜 in SENDAI special "Road to GLAY EXPO 2014" |
12月22日 | 仙台サンプラザホール |
2014年 | |||
ライブイベント | 六魂Fes!×GLAY Special Live powered by Benefit one | 5月25日 | 山形市霞城公園内市営野球場 |
ライブイベント | TOSHI祭り!BUZZ☆DRUM 〜30th Anniversary & Birthday〜 Produced by GLAY |
6月8日 | 渋谷公会堂 |
コンサートツアー | GLAY LIVE TOUR 2014 TOHOKU[注 29] <真夏の愛を抱きしめて福島> <溢れるトキメキ秋田> <ナチュラル・ボーン・ヒサシ青森> <恋の始まり岩手> <情熱のままに山形> <天使の悪戯宮城> |
8月18日 - 8月29日 | 全6公演 8月18日 福島県文化センター |
単発コンサート | GLAY EXPO 2014 前夜祭 〜胸がざわめくZepp Tokyo〜 |
9月16日 | Zepp Tokyo |
単発コンサート | GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary | 9月20日 | 宮城・ひとめぼれスタジアム宮城 |
単発コンサート | uP!!! Presents GLAY Special Live 2014 〜YAVAI!YAVAI!かなりYAVAI!Zepp〜 |
11月25日 | Zepp Tokyo |
コンサートツアー | GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt |
11月29日 - 2015年2月22日 | 全国10都市17公演 2014年 |
コンサートツアー | GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt+ |
12月11日 - 2015年2月14日 | 全国6都市8公演 2014年 |
2015年 | |||
コンサートツアー | 20th Anniversary FINAL GLAY HALL TOUR 2015 Miracle Music Hunt Forever+ |
5月11日 - 5月15日 | 全国3都市3公演 5月11日 長野県松本文化会館 |
単発コンサート | NEW SINGLE『HEROES / 微熱Ⓐgirlサマー / つづれ織り〜so far and yet so close〜』presents 東京ドーム前夜祭 〜微熱Ⓐgirl Tokyo〜 |
5月25日 | Zepp Tokyo |
単発コンサート | 20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME 2015 Miracle Music Hunt Forever |
5月30日・5月31日 | 東京ドーム |
ライブイベント | LUNATIC FEST. | 6月28日 | 幕張メッセ |
単発コンサート (チャットモンチーとの共同) |
チャットモンチーの求愛ツアー♡2015ファイナル | 7月1日 | Zepp Tokyo |
単発コンサート | 「RX-72 百科事典」爆刷記念GIG 〜ヒサシは舟を編みながら電気羊の夢を見るのか?〜 GLAY Special Live GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.2 〜前夜祭〜 |
7月21日 | Zepp Tokyo |
単発コンサート | GLAY Special Live at HAKODATE ARENA GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.2 |
7月25日・7月26日 | 函館アリーナ |
2016年 | |||
単発コンサート | 「G4・IV」Presents Special Live Scoop! ~ZeppがZombieであるために2016~ |
1月25日 | Zepp DiverCity |
コンサートツアー | GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 Supernova |
1月28日 - 4月24日 | 全国19都市30公演 1月28日 大阪・オリックス劇場 |
単発コンサート | HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We ♡ Happy Swing~ Vol.2〜 |
7月30日・7月31日 | 幕張メッセ国際展示場 |
受賞歴
年 | 賞 | 作品 |
---|---|---|
1996年 | 第29回全日本有線放送大賞 ゴールド・リクエスト賞 | シングル「BELOVED」 |
1997年 | 第30回全日本有線放送大賞 大賞 | シングル「HOWEVER」 |
第39回日本レコード大賞 優秀作品賞 | シングル「HOWEVER」 | |
第39回日本レコード大賞 アルバム大賞 | アルバム『BELOVED』 | |
1998年 | 第16回JASRAC賞 銅賞 | シングル「HOWEVER」 |
第35回ゴールデン・アロー賞 音楽賞 | ||
第12回日本ゴールドディスク大賞 アーティスト・オブ・ザ・イヤー | ||
第12回日本ゴールドディスク大賞 アルバム・オブ・ザ・イヤー | アルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』 | |
第12回日本ゴールドディスク大賞 ミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤー | ビデオ『HIT THE WORLD GLAY Arena Tour '97 at Yoyogidaiichitaiikukan』 | |
第1回歌手ナビ音楽祭 グランプリ | ||
第40回日本レコード大賞 ベストアルバム賞 | アルバム『pure soul』 | |
1999年 | 第13回日本ゴールドディスク大賞 アルバム・オブ・ザ・イヤー | アルバム『pure soul』 |
第13回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー | シングル「誘惑」 | |
シングル「SOUL LOVE」 | ||
シングル「BE WITH YOU」 | ||
第13回日本ゴールドディスク大賞 ミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤー | ビデオ『“pure soul” TOUR '98』 | |
The 14th Mulutimedia Grand Prix 1999 パッケージ部門音楽賞 | CD-ROM『COMPLETE WORKS』 | |
第32回全日本有線放送大賞 大賞 | シングル「Winter,again」 | |
第32回日本有線大賞 最多リクエスト歌手賞 | ||
第32回日本有線大賞 大賞 | シングル「Winter,again」 | |
第41回日本レコード大賞 大賞、優秀作品賞 | シングル「Winter,again」 | |
2000年 | 第14回日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー | アルバム『HEAVY GAUGE』 |
第14回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー | シングル「Winter,again」 | |
シングル「ここではない、どこかへ」 | ||
第14回日本ゴールドディスク大賞 ミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤー | ビデオ『サバイバル』 | |
2001年 | 第15回日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー | アルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』 |
第15回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー | シングル「とまどい/SPECIAL THANKS」 | |
2003年 | 第17回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー | シングル「Way of Difference」 |
2006年 | 第20回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー | シングル「SCREAM」 (GLAY×EXILE) |
2009年 | ショートショートフィルムフェスティバル 第1回「ミュージックShort部門」最優秀賞 | MUSIC VIDEO「SAY YOUR DREAM」 |
2014年 | 第13回 MTV Video Music Awards Japan インスピレーション・アワード・ジャパン | |
2015年 | Short Shorts Film Festival & Asia 2015 AWARD 「ミュージックShort部門」シネマチックアワード特別賞 |
MUSIC VIDEO「疾走れ!ミライ」 |
タイアップ一覧
※収録作品はシングル・アルバム共に初出作品。
発表年 | 曲名 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|---|
1994年 | RAIN | TBS系アニメ『ヤマトタケル』前期エンディングテーマ 東宝配給映画『ヤマトタケル』主題歌 |
「RAIN」 『SPEED POP』 |
真夏の扉 | TBS系アニメ『ヤマトタケル』前期オープニングテーマ | 「真夏の扉」 『SPEED POP』 | |
Freeze My Love | テレビ朝日系『リングの魂』オープニングテーマ | 「Freeze My Love」 『SPEED POP』 | |
1995年 | ずっと2人で… | テレビ朝日系『チャンネル99』エンディングテーマ | 「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」 『SPEED POP』 |
GONE WITH THE WIND | NHK-BS2アニメ『バイカーマイス』オープニングテーマ | 「ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND」 | |
Yes, Summerdays | MIKI「カメリアダイヤモンド」CMソング | 「Yes, Summerdays」 『BEAT out!』 | |
生きてく強さ | テレビ朝日系『かざあなダウンタウン』オープニングテーマ | 「生きてく強さ」 『BEAT out!』 | |
1996年 | グロリアス | Victoria 企業CMソング | 「グロリアス」 『BEAT out!』 |
Together | ミズノスポーツ 企業CMソング | 『BEAT out!』 | |
BELOVED | TBS系ドラマ『ひと夏のプロポーズ』主題歌 北海道新聞 企業CMソング |
「BELOVED」 『BELOVED』 | |
a Boy〜ずっと忘れない〜 | NHK『ポップジャム』エンディングテーマ | 「a Boy〜ずっと忘れない〜」 『BELOVED』 | |
GROOVY TOUR | 三菱自動車「パジェロJr.」CMソング | 『BELOVED』 | |
1998年 | 口唇 | フジテレビ系『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』エンディングテーマ | 「口唇」 |
HOWEVER | TBS系ドラマ『略奪愛・アブない女』主題歌 | 「HOWEVER」 | |
誘惑 | TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング | 「誘惑」 『pure soul』 | |
SOUL LOVE | カネボウ「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング | 「SOUL LOVE」 『pure soul』 | |
YOU MAY DREAM | 明治製菓「チョコレートクッキーホルン」CMソング | 『pure soul』 | |
pure soul | TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング | 『pure soul』 | |
BE WITH YOU | フジテレビ系ドラマ『タブロイド』主題歌 | 「BE WITH YOU」 『HEAVY GAUGE』 | |
1999年 | Winter,again | JR東日本「JR SKI SKI」CMソング | 「Winter,again」 『HEAVY GAUGE』 |
サバイバル | テレビ東京『KAIKANフレーズ』オープニングテーマ | 「サバイバル」 『HEAVY GAUGE』(アルバムバージョンとして収録) | |
ここではない、どこかへ | フジテレビ系ドラマ『パーフェクトラブ!』主題歌 | 「ここではない、どこかへ」 『HEAVY GAUGE』(アルバムバージョンとして収録) | |
生きがい | TDK「デジタルメディア」CMソング | 『HEAVY GAUGE』 | |
Will Be King | 明治製菓「フラン」CMソング | 『HEAVY GAUGE』 | |
FATSOUNDS | 明治製菓「ホルン」CMソング | 『HEAVY GAUGE』 | |
HAPPINESS[注 30] | TBS系ドラマ『金曜日の恋人たちへ』主題歌 | 「HAPPINESS -WINTER MIX-」『HEAVY GAUGE』 | |
2000年 | とまどい | TBS系『ウンナンのホントコ!』「未来日記」主題歌 | 「とまどい/SPECIAL THANKS」 |
SPECIAL THANKS | 映画『未来日記』主題歌 | 「とまどい/SPECIAL THANKS」 | |
2001年 | GLOBAL COMMUNICATION | KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング | 「GLOBAL COMMUNICATION」 『ONE LOVE』 |
STAY TUNED | ニフティ「Broadband@nifty」CMソング | 「STAY TUNED」 『ONE LOVE』 | |
嫉妬 | ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD」CMソング | 『ONE LOVE』 | |
君が見つめた海 | 日本赤十字社「20歳の献血キャンペーン」CMソング | 『ONE LOVE』 | |
Fighting Spirit | サントリー「ダイエット(生)」CMソング | 『ONE LOVE』 | |
2002年 | Way of Difference | フジテレビ系『あいのり』主題歌 | 「Way of Difference」 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 |
またここであいましょう | 日本航空「JAL NEW CHINA」CMソング | 「またここであいましょう」 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 | |
逢いたい気持ち | テレビ朝日系ドラマ『サトラレ』主題歌 | 「BELOVED」 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 | |
航海 | ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD "北京メモリアルタイプ"」CMソング | 『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』 | |
2003年 | 幸せになる、その時に。 | TBS系ドラマ『刑事☆イチロー』挿入歌 | 『rare collectives vol.1』 |
いつか | TBS系ドラマ『刑事☆イチロー』主題歌 | 「いつか」 『rare collectives vol.2』 | |
BEAUTIFUL DREAMER | SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング | 「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」 『THE FRUSTRATED』 | |
STREET LIFE | NTT DoCoMo 企業CMソング | 「BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE」 『THE FRUSTRATED』 | |
2004年 | 時の雫 | テレビ朝日ドラマ『スカイハイ2』主題歌 | 「時の雫」 『THE FRUSTRATED』 |
Billionaire Champagne Miles Away | WOWOWヨーロッパサッカー イメージソング | 「THE FRUSTRATED」 | |
Runaway Runaway | ライフ「Lifeカード」CMソング | 「THE FRUSTRATED」 | |
南東風 | WOWOW 2004サマーキャンペーンソング | 「THE FRUSTRATED」 | |
天使のわけまえ | SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング | 「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」 | |
ピーク果てしなく ソウル限りなく | WOWOW 企業CMソング | 「天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく」 | |
Blue Jean | TBC 2004サマーキャンペーン CMソング | 「Blue Jean」 『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』 | |
2005年 | (タイトル未発表) | ハウス 北海道クリームシチュー CMソング | (CM用に作成された曲) |
つづれ織り 〜so far and yet so close〜 | JAPAN FM NETWORK「防災キャンペーン」テーマソング | 『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』 | |
SCREAM | TBSテレビ50周年記念特別番組『DOORS』テーマソング | 「SCREAM」(GLAY×EXILE) 『LOVE IS BEAUTIFUL』(アルバムバージョンとして収録) | |
2006年 | 誰かの為に生きる | TBS系『JスポーツスーパーサッカーPLUS』テーマソング | 「G4」 『rare collectives vol.3』 |
夏音 | TBS系『恋するハニカミ!』7 - 9月度テーマソング | 「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」 『LOVE IS BEAUTIFUL』 | |
変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜 | Modern Amusement 企業CMソング | 「夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜」 『LOVE IS BEAUTIFUL』 | |
2007年 | 鼓動 | 映画『大帝の剣』主題歌 | 「鼓動」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
ASHES -1969- | テレビ朝日『アドレな!ガレッジ』エンディングテーマ | 「Ashes.EP」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
2008年 | STARLESS NIGHT | 日本テレビ系『サッカー番組』イメージソング(月刊サッカーアース、Jリーグ中継、日本代表戦中継) ECLIPSE 富士通テン"ECLIPSE"カーナビゲーション CMソング |
STARLESS NIGHT/-VENUS/SORRY LOVE (HIGHCOMMUNICATIONS 2007-2008 Live Ver.)」 『rare collectives vol.4』 |
VERB | 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2009年6月度オープニングテーマ 『music.jp』TVCMソング。 |
「VERB」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
紅と黒のMATADORA | 韓国映画『宿命』主題歌 | 「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
I LOVE YOUをさがしてる | テレビ朝日ドラマ『打撃天使ルリ』主題歌 | 「紅と黒のMATADORA/I LOVE YOUをさがしてる」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
2009年 | 春までは | 『トヨタ・プリウス(アトム編)』 CMソング | 「SAY YOUR DREAM」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 |
I am xxx | 映画『ラスト・ブラッド』主題歌 | 「I am xxx」 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
laotour 〜震える拳が掴むもの〜 | 日本テレビ系『ワールドプレミアムボクシング The REAL9』イメージソング | 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
Synchronicity | Xbox 360専用ソフト『マグナカルタ2』テーマソング | 『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
FAME IS DEAD | MTV DAM WANNASING 11月度MONTHKY ARTIST CMソング | 『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
LET ME BE | 映画『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』主題歌 | 『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』 | |
2010年 | Precious | 日本テレビ系『スッキリ!!』2010年9月度エンディングテーマ | 「Precious」 『GLAY』 |
汚れなきSEASON | 『イオン ヒートファクト』CMソング | 『GLAY』 | |
Satellite of love[注 31] | 押井守監督の短編アニメーション映画『Je t'aime』挿入曲 | 『GLAY』 | |
2012年 | Bible | 『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM supported by glico』テーマソング | 「Bible」 『GUILTY』 |
2013年 | 運命論 | 日本テレビ系『スッキリ!!』2013年1月度テーマソング[31] うたパス X au Exclusive Live企画テーマソング[32] |
「運命論」 『JUSTICE』 |
真昼の月の静けさに | 映画『草原の椅子』主題歌[33] | 『JUSTICE』 | |
DARK RIVER | NHK総合ドラマ10『激流〜私を憶えていますか?〜』主題歌[34] | 「DARK RIVER/Eternally/時計」 | |
時計 | NHK総合ドラマ10『激流〜私を憶えていますか?〜』挿入歌[34] | 「DARK RIVER/Eternally/時計」 | |
Eternally | 「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」テーマソング[34] 函館応援ソング[35] メナード化粧品「イルネージュ」CMソング[36] |
「Eternally」 | |
虹のポケット | 横浜ゴム「アイスガード ファイブ」CMソング[37] | 「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」 | |
CRAZY DANCE | 函館野外ライブDVD&Blu-ray[注 32]公式応援ソング | 「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」 | |
DIAMOND SKIN | CAPCOM音楽ゲーム『CROSS X BEATS』タイアップソング テレビ朝日系『お願い!ランキング』2013年12月度エンディングテーマソング |
「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」 | |
2014年 | BLEEZE | 『GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary』テーマソング コンタクト専門店アイシティ「夏をアイしてキャンペーン!」CMソング |
「BLEEZE 〜G4・III〜」 |
YOU | BSテレビ局・Dlife「よみがえり〜レザレクション〜」エンディングテーマ | 「BLEEZE 〜G4・III〜」 | |
百花繚乱 | テレビ東京系『ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける(秘)料亭〜』エンディングテーマ KBCテレビ『V3』11月度オープニングテーマ |
「百花繚乱/疾走れ!ミライ」 | |
疾走れ!ミライ | テレビ東京系アニメ『ダイヤのA』オープニングテーマ | 「百花繚乱/疾走れ!ミライ」 | |
MUSIC LIFE | 北海道テレビ放送『ハナタレナックス』オープニングテーマ | 『MUSIC LIFE』 | |
さくらびと | 読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』エンディングテーマ | 『MUSIC LIFE』 | |
2015年 | HEROES | テレビ東京系アニメ『ダイヤのA』オープニングテーマ | 「HEROES/微熱Ⓐgirlサマー/つづれ織り〜so far and yet so close〜」 |
微熱Ⓐgirlサマー | コンタクト専門店アイシティ 夏のキャンペーンCMソング | 「HEROES/微熱Ⓐgirlサマー/つづれ織り〜so far and yet so close〜」 | |
空が青空であるために | テレビ東京系アニメ「ダイヤのA -SECOND SEASON-」オープニングテーマ | 「G4・IV」 | |
2016年 | Scoop | テレビ朝日系「お願いランキング」1月度エンディングテーマ | 「G4・IV」 |
彼女はゾンビ | TBS系「王様のブランチ」2月、3月度エンディングテーマ | 「G4・IV」 | |
Supernova Express 2016 | 北海道新幹線開業イメージソング | 「G4・IV」 | |
デストピア | TVアニメ「クロムクロ」オープニングテーマ | 未定 |
出演
テレビ
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1997年(平成9年)/第48回 | 初 | HOWEVER | 12/25 | MAX |
1998年(平成10年)/第49回 | 2 | 誘惑 | 14/25 | globe |
1999年(平成11年)/第50回 | 3 | サバイバル | 04/27 | MAX(2) |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
- 対戦相手の歌手名のカッコ内の数字はその歌手との対戦回数を表す。
ラジオ
- GLAY RADIO COMMUNICATION(2001年10月7日 - 2003年9月28日、TOKYO FM)
- GLAYのオールナイトニッポン(2000年10月6日、2004年3月26日、2013年12月6日、2014年7月16日、ニッポン放送)
CM
- TDK XAシリーズ(1998年、TDK)
- Horn(1998年 - 1999年、明治製菓)
- TDK ミニディスクMD-XGシリーズ(1999年、TDK)
- Fran(1999年、明治製菓)
- JAL NEW CHINA(2002年、日本航空)
- 日清カップヌードル「この味は世界にひとつ」シリーズ(2010年、日清食品)
関連人物
- JIROとthe pillowsの山中さわお、ストレイテナーのナカヤマシンペイ(2010年に脱退、代わりに高橋宏貴が加入)の3人で、2004年にTHE PREDATORSを結成。なお、the pillowsとGLAYは2009年に対バンを行っている。
- HISASHI・TERU・ウエノコウジ(Radio Caroline)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS)の4人で結成したバンド。BUCK-TICKのトリビュートアルバム『PARADE〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』に参加し、BUCK-TICKの代表曲「悪の華」を演奏。
- GLAY×EXILEとして「SCREAM」でコラボレーション。GLAY×EXILEを参照。この縁で、EXILEの作曲・編曲を度々担当している原田が「棘」の編曲に参加。
- HISASHI・TAKAHIRO(EXILE、GLAYの大ファンでもある)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS、上記rallyにも参加)・TOKIE(unkey)の4人で結成した期間限定バンド。
- 2006年8月5日・6日に、氷室とのジョイントライブ『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』を開催。メンバーがBOØWYのファンということで、このライブの開催はメンバー、特にTERUの夢であった。
- また、それに先立ち8月2日に、コラボレート・シングル「ANSWER」をリリース。「SUMMER GAME」と共に「SWING ADDICTION」で共演を果たした。
- それ以降、『IN THE MOOD』『"B"ORDERLESS』に楽曲提供や演奏参加を行うなど、交流は深い。
- 2008年6月11日発売のアルバム『20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜』の収録曲「Keep The Faith」にHISASHIがギター参加をしている。
- 2008年9月21日、氷室のツアーの札幌公演に飛び入り参加。「ANSWER」「SUMMER GAME」で再度共演を果たす。
- 最近では、氷室が日本で公演を行う際、メンバーが足を運んだり食事したりするなど、交流を続けている。
- なお、GLAYのサポートドラマーである永井利光は、氷室のサポートも行っている。
- TOKI(exKill=slayd、現C4)
- GLAYがインディーズ時代に対バンしたのを機に交友が深まり、オムニバスCD『an Optic』をボーカルのTOKIとTAKUROの企画でリリース。共にツアーも敢行した。TAKUROは今でも「尊敬する人は?」という質問で「TOKIさん」と答えている。
- TOKIとTAKUROはユニットSTEALTHを結成、2009年5月28日に渋谷AXにてSTEALTHとして1stライブを行っている。1stアルバムの『アルストロメリア』には、GLAYメンバーではTAKUROに加えてHISASHIが、またGLAYのプロデュース・サポートを行っている佐久間正英、永井利光、永井誠一郎が参加している。
- 「とまどい」「Blue Jean」のベスト・アルバム収録バージョンなどに冠されている、ミックス違いを表すJet the Phantomという語は、TOKIが使い出したフレーズである。GLAY EXPOで販売された俗称「本読みCD」という公演パンフレットに付属しているアテレコCDにおいて「本読み奉行」としても参加している。
- なお、AKIRAはGLAY脱退後しばらくKill=slaydに在籍していた。
- 同じ函館市出身ということもあって、GLAYとは親交がある。「週末のBaby Talk」と「南東風」のレコーディングにコーラスで参加。
- 1999年12月23日に東京ドームにて開催し、5万6千人を動員した『The Millennium Eve』にて共演。これは、酒の場にてSUGIZOの一言から決まったとされている。
- SUGIZOは、「FRIEDCHICKEN & BEER」のレコーディングにギターで参加。また、「生きがい」はSUGIZOの生き様がモチーフとなっている。「HOWEVER」はロンドン滞在中の彼の部屋で作られたものである。
- GLAY EXPO 2001九州公演に出演。ラストの「I'm in Love」を共に演奏した。紫雨林は、「夢遊病」に参加。2001年に、台湾で行われた五月天のライブには、TERUとJIROが飛び入り参加して再度「I'm in Love」を演奏した。五月天の「候鳥」にTAKUROとTERUが参加している。
- 「ALL STANDARD IS YOU 〜END ROLL〜」のアレンジに参加。dj hondaのアルバム『REASON』収録曲「MONSTERZ」にTAKUROおよびHISASHIが参加。
- YUKIと共に「南東風」のレコーディングにコーラスで参加。くずのアルバム『くずアルバム』収録曲「恋なんて」にTAKUROがギター、TERUが囁きで参加。
- NARGO・北原雅彦・GAMO・茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 「BLAST」、「ピーク果てしなく ソウル限りなく」に参加。『CONCERT TOUR 2004 X-RATED』の東京ベイNKホール公演にてゲスト出演している。
- 2011年に「BELOVED」をカバーしたことがきっかけで、ミニアルバム『Hope and The Silver Sunrise』の収録曲「Time for Christmas」にボーカルとして参加。
- TAKUROは、氣志團のデビュー直後から綾小路翔と親しくしている。公私ともに交流があり、氣志團が2003年8月に開催したイベント「氣志團万博」のオープニングアクトをGLAYが務め、また、2004年3月にGLAYが行った『愚麗威現象〜木更津TINY COMMUNICATION〜』のオープニングアクトを氣志團が務め、両バンドで「I'm in Love」を演奏するなどしている。2011年には東日本大震災を受け、Zepp Sendaiにて再度対バン。
- GLAYはYOSHIKIがデビューさせたが、実はGLAYを先に見つけたのはhideであるという話である。そんなこともあってか本人達はhideを尊敬しており、GLAY EXPOでは毎回hideの曲である「MISERY」をカバーしている(hideのトリビュートアルバム『hide TRIBUTE SPIRITS』でも同曲をカバーしている)、DVD『LOVES & THANKS』ではhideについて語り合うなど、いかに尊敬しているか見受けることができる。また、GLAYのサポートメンバーとしてキーボードを担当していたD.I.E.は、hide with Spread Beaverのメンバーであった。
- TAKUROが彼女の楽曲「冬のエトランジェ」を作詞・作曲(セルフカバーのライブ音源が41stシングル「I am xxx」に収録されている)。同曲においてTERUがコーラスで参加。アルバム『SINGER FOR SINGER』に収録。
- また、『white band FES.』においても同曲で共演している(TERUのみが出演)。
- TAKUROが彼女のシングル曲「一色」を作曲、及び同シングル収録の「EYES FOR THE MOON」を作詞・作曲。「一色」はファンクラブ限定ライブ「HAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVE 〜We Love Happy Swing〜 in MAKUHARI」にてファンによる投票の結果、セルフカバーが行われた。
- デビュー前からメンバー全員がシングルを集めていたと言うほどのファンだったという。TAKUROは、1999年5月にNHK BSで放映された松本ソロ・プロジェクト特番で対談。2002年には、松本のソロ・アルバム『華』で「ENGAGED」を共同制作した。プライベートでは、アメリカ合衆国のギブソン社の工場見学旅行したり、大晦日には松本の自宅へ駆けつけることもある。
- それぞれのファンクラブ会報誌で互いの話題が掲載されていることがあるなど、交流も深い。
- また、2011年9月23〜25日に行われたテレビ朝日ドリームフェスティバル2011では、B'zと同じく25日に出演。松本はGLAYの演奏を直接会場で観たという。
- GLAYと同じ1994年にメジャーデビューし、1990年代後半の音楽シーンを牽引した。
- 2004年に、TAKUROとtetsuya(当時tetsu)が「ラジアンリミテッドDX」内でリーダー対談を3日間に渡り実施。
- 2007年12月26日に行われた「JACK IN THE BOX 2007」にてTERUとTAKURO、hydeがセッション。「誘惑」と「HONEY」を披露した。
- 地雷撤去キャンペーンの一環として、2001年に結成したN.M.L.(NO MORE LANDMINE)に、TERUとTAKUROが参加(シングル「ZERO LANDMINE」をリリース)。また、坂本が提唱している「Artist's Power」にTAKUROが賛同しており、坂本が催した講演にTAKUROが同席したり、『GLAY EXPO』に「Artist's Power」のブースを出展したりしている。
- デビュー当時から敬愛していたと言い、「ラジアンリミテッド」の企画で『桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM』という番組が放送された。桑田主催によるイベント『THE 夢人島 Fes. 2006』にゲスト出演した。また、2005年に行ったサザンオールスターズの東京ドーム公演のMCで、『来年はGLAYに入るぞー!』と冗談を飛ばした。
- 同郷ということから親交がある。日本テレビの音楽番組『FUN』にGLAYがゲスト出演した際に[38]、スペシャルゲストとして松山千春も出演し、メンバーとの交流歴やGLAYの楽曲について語ったこともある。取り分けTAKUROと親交が深いようである。また、2007年7月1日に行われた「CUE MUSIC JAM-BOREE IN YUBARI」に出演した際に、GLAYが松山の「長い夜」をカバーした。
- 同郷であることから親交がある。度々『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』に登場しており、一時はTAKUROが同番組内にコーナー「GLAY RADIO COMMUNICATION DX」を持ったこともある。その他『胸懐』に解説を寄せる、『GLAY EXPO』にブースを出展するなど。
- GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。「I'm in Love」のレコーディングに参加したり、また山本の呼びかけに応じてTERU・TAKUROがRed Ribbon Liveに参加するなどしている。
- GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。「STAY TUNED」の冒頭・末尾のラップは彼をイメージして作られたこともあり、GLAYのライブで「STAY TUNED」が演奏される際に度々登場している。
- GLAYと親交の深いラジオパーソナリティの1人。初回から2012年に至るまで、「GLAY DIRECT TALK」の司会を務めている。
- 「南東風」などの楽曲に振り付けを行っている。『We ♡ HAPPY SWING』や『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』においては流石組のメンバーを引き連れて「南東風」などの楽曲のダンスを披露した。
- 「Bible」のジャケットや、ライブにおいてスクリーンに表示されるメンバーの絵を度々描画している。
- バーで嵐のメンバーである松本潤に偶然出会い、流れでカラオケ大会になり、2011年7月の幕張でのライブで嵐の楽曲をカヴァーすることをTERUが自身のfacebookで告白し、実際に「Love so sweet」をライブにて披露した。なお、カラオケ大会のとき松本から「まったく覚えてないじゃないですか」と注意を受けていたことも告白している[39]。
- ゴールデンボンバーのメンバー全員がGLAYファンと公言しており、GLAYも武道館ライブにメンバーを招待している。
- シングル「JUSTICE [from] GUILTY」、「運命論」のCMに、「GLAYの倒し方!?」というタイトルで出演[40][41]。2012年12月10日にZepp DiverCityで開催された『HOTEL GLAY presents GLAY CHRISTMAS SHOW 2012 Winter THE SWEET ROOM in Zepp DiverCity』の開始前にも登場し、「GLAYの楽しみ方!」を披露[42]。また、>2013年1月20日放送の日本テレビ系『Music Lovers』にGLAYがゲスト出演した際も、ゲストラバーズとして出演し、共演を果たした。
関連項目
脚注
注釈
- ^ この時期から、元JUDY AND MARYのYUKI(函館出身)とJIROは知り合い。高校時代から顔見知りであったことをラジオ「YUKIのオールナイトニッポン」でYUKIが述べた。また、TAKUROの著書『胸懐』ではTAKUROらも当時から別にバンドをやっていたYUKIとは顔見知りで、彼女の通っている高校でGLAYが人気である事を聞き、夜中にライブのポスターを貼りに行ったが実は貼った次の日からは夏休みだったというエピソードが語られている。
- ^ 初の武道館ライブの模様を完全収録したデジタルライブ音源『BEAT out ! reprise at 日本武道館 1996.9.9』は、2012年10月17日に発売。
- ^ JIROプロデュースの武道館ライブの模様を収録したライブDVD『GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO』は、2004年11月3日に発売。
- ^ この模様を収録したライブDVD『GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”in SAITAMA SUPER ARENA』は、2004年に発売。
- ^ この模様を収録したライブビデオ&DVD『GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO SPECIAL EDITION』及び『GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO』は、2002年1月1日に発売。
- ^ この模様を収録したライブDVD『GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM』は、2004年11月3日に発売。
- ^ このコラボレーションに際しては、メンバーは「GLAYを続けていたことに対するごほうび」と述べた。
- ^ なおこれ以降のシングルのアルバム収録は2009年の『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』を待つこととなる。
- ^ Blu-ray版は、2012年5月23日に発売。
- ^ この模様を収録したライブDVD及びBlu-ray『GLAY ROCK AROUND THE WORLD 2010-2011 LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA -SPECIAL EDITION-』は、2011年5月25日に発売。
- ^ この会場では後述のG-DIRECT限定発売となる10thアルバムアンソロジー『GLAY Anthology』を先行販売している。
- ^ 特筆しない限りライブ会場でも直接販売される
- ^ 当日は、B'z、ポルノグラフィティ、ONE OK ROCKなどが出演した。
- ^ 2012年6月13日に、武道館追加公演の初日を収録したデジタルライブ音源『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR at 日本武道館 First Day 2012.4.19』、2012年7月25日、千秋楽の模様を収録したDVD・Blu-ray『GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 RED MOON & SILVER SUN FINAL AT BUDOKAN & DOCUMENT OF HCS』をG-DIRECT限定でリリース。
- ^ CD媒体に限ればTAKURO以外による作曲のA面曲も初
- ^ 「Eternally」は5月8日に先行配信
- ^ 『FM802「BUGGY CRASH NIGHT」 15th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter 〜ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT〜』(2013年12月10日公演)
- ^ 同時に、これまで未配信だったシングルも全て配信されたが、こちらはリマスタリングはされず、原曲のままの配信となった。なお、カラオケバージョンや一部ライブテイクは配信されていない
- ^ なおシングルではTAKURO以外が作詞・作曲した初のA面曲。
- ^ GLAYは、2006年8月27日に出演
- ^ ビデオシングル
- ^ DVDシングル
- ^ EXILEとのコラボレーションシングル
- ^ 氷室京介とのコラボレーションシングル
- ^ インディーズ
- ^ アンコールのSCREAMで共演
- ^ 旧ゆうばり市民会館
- ^ 旧ゆうばり市民会館
- ^ <>はサブタイトルであり、各会場によって異なる。
- ^ タイアップ起用及びシングルカットは翌年。
- ^ 厳密にはタイアップではなく、アニメとの共同制作という形を取っている。[要出典]
- ^ 『「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」』(2013年11月27日発売)
出典
- ^ 2013年3月29日放送の『ミュージックステーション』(オリコン調べより)。
- ^ 旧メンバーであるAKIRAの著書『Beat of GLAY』(1999年2月20日)にAKIRAが加入する前のドラムスについても書かれている。
日本テレビ『アリゾナの魔法』2005年1月28日 23:25〜23:55放送ででてきたGLAYの過去のライブポスターのメンバー一覧にも書かれていた - ^ GLAY 14年振りのシングル2タイトル同時リリースに関して(GLAY REPORT 2012.09.14) - GLAY公式サイト
- ^ “TOSHI NAGAI×TAKURO(GLAY)対談”. DISK GARAGE. 2014年6月8日閲覧。
- ^ “GLAY・TERU、10年ぶり『EXPO』で男泣き 5万5000人と“復興”願い灯火”. ORICON STYLE. 2014年9月27日閲覧。
- ^ “「GLAY LIVE BOX Vol.2」発売決定!”. GLAY公式サイト. 2015年3月27日閲覧。
- ^ “iTunesでニューシングル&全タイトルの高音質配信スタート”. GLAY公式サイト 2015年5月22日閲覧。
- ^ “ニューシングル5月25日に発売決定!”. GLAY公式サイト. 2015年4月26日閲覧。
- ^ GLAY、約束の東京ドーム公演決定。20周年のグランドフィナーレ | GLAY - BARKS音楽ニュース
- ^ “東京ドームライブ詳細発表!”. GLAY公式サイト. 2015年1月1日閲覧。
- ^ a b “GLAY、10年ぶりドームで恩人YOSHIKIと奏でた感動の「RAIN」”. ナタリー. 2015年6月2日閲覧。
- ^ “ファンクラブ会員限定ライブ開催決定!!”. GLAY公式サイト 2015年6月2日閲覧。
- ^ “GLAY、TERUの実家も登場する短編作品『疾走れ!ミライ』で特別賞受賞!”. シネマトゥデイ (2015年6月15日). 2015年6月16日閲覧。
- ^ “【写真レポ】ショートショートフィルムフェスティバルにGLAYが登場!『疾走れ!ミライ』がシネマチックアワード特別賞受賞!= WWSチャンネル”. 2015年6月15日閲覧。
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- ^ 簡単ではありますが、不安を抱えて眠れない日々に少しでも安らぎを!と思い、ICレコーダーで録音した今後、発表する予定も無い曲をUPしました。音悪くてすいません。 http://twaud.io/qHzQ (@TE_RUR_ET/status/47946676052299776) - X(旧Twitter)
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- ^ 武井壮「GLAYの倒し方!?」CM ver. - YouTube
- ^ 武井壮「GLAYの倒し方!?」フル ver. - YouTube
- ^ GLAY NEWS & INFO 2012.12.07
外部リンク
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