日本丸メモリアルパーク

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横浜みなとみらい21 > 日本丸メモリアルパーク
日本丸メモリアルパーク
Nippon Maru Memorial Park
Kremlin.ru. Yokohama.jpeg
日本丸メモリアルパーク全景
所在地 北緯35度27分13.2秒 東経139度37分58.8秒 / 北緯35.453667度 東経139.633000度 / 35.453667; 139.633000座標: 北緯35度27分13.2秒 東経139度37分58.8秒 / 北緯35.453667度 東経139.633000度 / 35.453667; 139.633000
分類 港湾緑地
面積 約3.81ha
前身 三菱重工業横浜製作所
開園 1985年
運営者 横浜市(指定管理者:帆船日本丸記念財団・JTB共同事業体)
駐車場 なし(近隣民間駐車場を利用)
公式サイト http://www.nippon-maru.or.jp/index.html
日本丸メモリアルパークの夜景
みなとみらい21埋立事業礎石
埋立事業の起工式の際に安全祈願等のため海中に沈められたが、後に引き上げられ、当パーク内に設置されている[1]
日本丸展示ドック
総帆展帆した日本丸

日本丸メモリアルパーク(にっぽんまるメモリアルパーク)は、横浜市西区みなとみらい地区(23街区の一部)にある同地区で最初に整備された公園(港湾緑地)である。展示施設として帆船日本丸、展示ドック海事博物館横浜みなと博物館がある。日本丸展示ドックは国の重要文化財に指定されている(後述参照)。

日本丸[編集]

1930年進水した、文部省の航海練習帆船1984年9月16日に退役した後、1985年4月よりパーク内の展示ドックで浮体展示されている。

通常はは畳まれているが、年12回、職員と約100名の市民ボランティアにより、29枚全ての帆を広げる総帆展帆が実施される。海の日は総帆展帆の前に、帆船の最高儀礼である登檣礼を行う。なお、12月上旬から3月上旬までの間は、帆は取り外される。

毎年6月2日の開港記念日や祝日などを中心に、国際信号旗を飾る満船飾が行われる。

横浜みなと博物館[編集]

パーク内にある、横浜港をテーマにした博物館2009年に施設をリニューアルして現在の名称になった。日本丸の景観を妨げないよう、半地下構造になっている。

  • 開館時間等
    • 10:00~17:00(7-9月の土日祝日は18:30、11-2月は16:30閉館)
    • 原則として月曜・年末年始休館(他に、日本丸の船体整備やミュージアムの館内整備のための休館日あり)
  • 入場料
    • 高校生以上600円、小中学生・高齢者300円(日本丸・ミュージアム共通。いずれか一方が閉館の場合は高校生以上400円、小中学生・高齢者200円)

展示ドック[編集]

日本丸の展示ドックの横浜船渠第一号船渠は、海軍技師・恒川柳作が設計、1898年竣工した。大正時代に内陸方向に延長され、総長204m、上幅34m、渠底幅23m、渠内深さ11mとなる。2000年に「旧横浜船渠株式会社第一号船渠」の名称で国の重要文化財に指定された。

交通[編集]

電車
水上バス

ギャラリー[編集]

公園拡張再整備計画[編集]

2009年の横浜みなと博物館などのリニューアルに続いて、現在、よこはまコスモワールドの一部が運営されているみなとみらい23街区を公園の拡張部分として再整備する計画がある。コスモワールドは賃貸契約による暫定施設で、契約期間終了に伴い横浜市へ土地が返却された後に再整備が行われる予定である(詳細は「よこはまコスモワールド」項の該当節も参照)。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]