山下町 (横浜市)

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山下町(やましたちょう)は、神奈川県横浜市中区地名であり、関内の一部である。横浜高速鉄道みなとみらい21線元町・中華街駅がある。

横浜港開港に際して設置された外国人居留地を前身とする。「山下」の呼称は、同じく外国人居留地であった「山手」と呼応するものである。

目次

[編集] 歴史

  • 開港以前の地名は、武蔵国久良岐郡横浜村
    • 元来の横浜村は現在の山下町の区域では南門通と開港通から海岸寄りの部分のみであり、これより内陸側は入り海であった。その後太田屋新田(石川町駅寄り)と横浜新田(中華街一帯)が造成され、全域が陸地となった。
  • 1858年7月29日 - 日米修好通商条約により神奈川が開港場として定められるが、幕府は横浜を神奈川と主張し開港させた。そのため当地域は外国人居留地となった。
  • 1859年7月2日 - 横浜港が開港する。
    • 久良岐郡横浜村が「横浜町」と改称する。
  • 1878年 - 郡区町村編制法により横浜市街地が横浜区となる。しかし、外国人居留地である当地区は山手居留地とともに横浜区には含まれなかった。
  • 1879年 - 外国人居留地に以下の30箇町が新設される。
阿波町・上田町・蝦夷町・越後町・大坂町・小田原町・尾張町・海岸通り・加賀町・角町・九州町・京町・神戸町・薩摩町・駿河町・長崎町・日本大通り・函館町・花園町・琵琶町・富士山町・二子町・豊後町・堀川町・本町通り・本村通り・前橋町・水町通り・武蔵町・武蔵横町
  • 1884年 - 山手居留地とともに横浜区へ編入される。
  • 1889年4月1日 - 横浜区が市制を施行し横浜市となる。
  • 1899年8月27日 - 当居留地内の地名を廃止し、「山下町」が新設される。
  • 1927年10月1日 - 区制施行により、「中区」が発足する。
  • 1956年9月1日 - 横浜市が政令指定都市に移行。
  • 1961年 - 「マリンタワー」が完成。
    • 氷川丸」が山下公園に係留される。
  • 2004年2月1日 - みなとみらい線が開通する(横浜・元町・中華街間)。
  • 2006年12月25日 - 経営悪化により、氷川丸とマリンタワーの営業終了。
    • マリンタワーは横浜市、氷川丸は日本郵船に管理が委託される。
  • 2008年4月25日 - 日本郵船により一般公開開始。
  • 2009年5月23日 - 開港150周年にあたりマリンタワー再オープン、供用開始。

[編集] 主な施設

[編集] 道路

[編集] 関連項目

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