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国道169号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道169号標識
国道169号
地図
地図
総延長 190.3 km
実延長 167.8 km
現道 159.3 km
制定年 1953年昭和28年)指定(1993年平成5年)延伸)
起点 奈良県奈良市
県庁東交差点(北緯34度41分3.89秒 東経135度50分5.04秒 / 北緯34.6844139度 東経135.8347333度 / 34.6844139; 135.8347333 (県庁東交差点)
主な
経由都市
奈良県桜井市吉野郡吉野町
三重県熊野市(五郷)
終点 和歌山県新宮市
橋本交差点(北緯33度43分9.00秒 東経135度59分13.07秒 / 北緯33.7191667度 東経135.9869639度 / 33.7191667; 135.9869639 (橋本交差点)
接続する
主な道路
記法
国道25号標識 国道25号
国道165号標識 国道165号
国道24号標識 国道24号
国道168号標識 国道168号
国道42号標識 国道42号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
国道169号 起点
奈良県奈良市 県庁東交差点
国道169号 終点
和歌山県新宮市 橋本交差点
(国道168号 起点)

国道169号(こくどう169ごう)は、奈良県奈良市から和歌山県新宮市に至る一般国道である。

概要

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吉野郡下北山村下桑原
(2021年2月撮影)

起点の奈良県奈良市から、中和地域である桜井市橿原市高市郡明日香村、高市郡高取町を南下し、同県の南東部に当たる、吉野郡吉野町、吉野郡川上村、吉野郡上北山村、吉野郡下北山村を経由する。その後は、三重県熊野市や、和歌山県飛地で知られる東牟婁郡北山村を通行し、新宮市熊野川町から先は、国道168号との重複となり、終点新宮市へ至る路線である。

概ね整備されている国道であるが、紀伊半島の険しい山間部を通過するため熊野市以南は未整備の狭隘路が残る。国道42号国道309号などと併せ、京阪神地区から熊野市新宮市以南への最短ルートとしても機能している。ただし、吉野郡吉野町から吉野郡下北山村までの区間は冬季に凍結や積雪がある。

沿線には吉野山という日本有数の名所があることから、行楽目的の利用も多くなされる路線である。また、新伯母峰トンネルのすぐ北では大台ケ原への唯一のアクセス道路となっている奈良県道40号大台ケ原公園川上線(大台ヶ原ドライブウェイ)と接続している。

当路線は奈良県の吉野郡十津川村をわずかに通過しているが、同村内[注釈 1]の管理者は奈良県ではなく和歌山県(東牟婁振興局新宮建設部)となっている。

路線データ

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一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 2]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

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道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された路線のひとつである。国道指定当初は新宮市から三重県南牟婁郡木本町[注釈 5]を経由して大和高田市に至る路線として指定され、当時の起点と終点は二級国道168号と共通していたほか、新宮市から南牟婁郡木本町までは二級国道170号(現在の国道42号の一部)と重複していた[4]。同町からは現在の国道309号の経路で北上していた。1975年(昭和50年)に、熊野市経由から国道168号と重複して和歌山県東牟婁郡熊野川町経由に変更し、旧道のうち熊野市飛鳥町小阪 - 同市五郷町桃崎は1970年(昭和45年)に指定された国道309号の単独区間に、また奈良県吉野郡上北山村 - 同郡大淀町の区間も国道309号が同郡天川村経由に変更された[5]。その後、1993年平成5年)には奈良市から橿原市にかけての区間を編入することで、現在の国道169号の区間となった[6]

年表

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2007年の大規模災害

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2007年(平成19年)1月30日7時30分頃、奈良県吉野郡上北山村西原付近で大規模な土砂崩れが発生し、通行していた乗用車1台が巻き込まれ3名が死亡した。当該区間は斜面地盤がかなりもろくなっている事が判明したことから復旧工事には2か月以上を要したが、同年4月20日の17時より通行止めを解除し、暫定的に片側交互通行となった。引きつづき恒久的な災害復旧工事が行われ、同年9月28日には対面交通による通行が可能となった。だが、この災害が起きたことによって上北山道路が建設されることとなり、現在では和佐又トンネルによって災害箇所を迂回することが出来る。

路線状況

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道路改良

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桜井バイパス
桜井バイパス
奈良県桜井市芝
桜井(さくらい)バイパスは、奈良県桜井市箸中から同市上ノ庄に至るバイパス道路である[9]。全長は2,083 m、車線数は2車線である。
県により事業化[9]され、2003年(平成15年)3月に全線の供用を開始した。
高取バイパス
高取(たかとり)バイパスは、奈良県高市郡高取町兵庫から同町清水谷に至るバイパス道路である。全長は3.4 km、第3種第2級、2車線、60 km/hで設計されている[10]。1998年度(平成10年度)に事業化された。一部の区間が2012年(平成24年)に供用しており[11]、2025年度(令和7年度)には全線開通する予定である[12]
伯母谷道路
伯母谷(おばたに)道路は、奈良県川上村伯母谷に建設されたバイパス道路。2003年(平成15年)1月に完成供用[13]
伯母峯峠道路
伯母峯峠(おばみね)道路は、奈良県川上村伯母谷と、上北山村西原の間で事業中のバイパス道路。1966年に全通した現行の新伯母峰峠トンネル(1964m)が老朽化し、建築限界が不足しているため新たに2.9kmのトンネルを含む道路を作ることにより改良する事業である。2016年より国の権限代行事業として進められており、2018年12月に起工式が行われた[14]
上北山道路
上北山(かみきたやま)道路は、奈良県吉野郡上北山村大字西原に建設されたバイパス道路。全長は1.1 km。うち0.9 kmは和佐又トンネルが占める。前述の2007年の大規模災害が発生したことに伴い事業化。2012年(平成24年)3月に完成供用[15]
竹原拡幅
竹原(たけはら)拡幅は、和歌山県東牟婁郡北山村七色から同村竹原に至る区間の道路改良事業。全長は1.2 km、2車線で設計されている[16]
奥瀞道路
奥瀞(おくとろ)道路は、和歌山県東牟婁郡北山村小松から同県新宮市熊野川町玉置口に至る道路。
北山村から新宮市熊野川町にかけての国道169号における交通不能区間を解消し[17][18]、北山川の瀞峡に沿って通る狭隘・線形不良区間かつ災害多発区間における諸問題(災害発生による経済損失の解消および該当区間・地域東西軸の経済発展)の抜本的解決を図るため、バイパス道路および現道改良区間として、国土交通省の直轄事業区間として建設・改良工事が進められている。
線形不良区間および異常気象時通行規制区間についてはトンネルおよび橋梁で該当区間を迂回し、現道活用が可能な区間については現道の拡幅改良を行い、併せて法面対策を行うとしている。
I期区間[18]
  • 区間:和歌山県東牟婁郡北山村小松 - 和歌山県新宮市熊野川町玉置口
(途中で奈良県吉野郡十津川村神下を経由)
  • 路線長:約6.3 km
  • 2008年(平成20年)7月に供用済
供用前は徒歩でしか通行できない、車では通行不能だった区間が含まれる。1996年(平成8年)7月30日に通行不能だった区間の供用を開始。国道169号最長の瀞峡トンネル(延長2,049 m)がI期最後の開通区間となった。
II期区間[19]
  • 区間:和歌山県新宮市熊野川町玉置口 - 和歌山県新宮市熊野川町九重
(途中で奈良県吉野郡十津川村竹筒を経由)
  • 路線長:約5.2 km
  • 2015年(平成27年)9月13日供用開始[20]
III期区間[21][22]
  • 区間:和歌山県東牟婁郡北山村下尾井 - 和歌山県東牟婁郡北山村小松
  • 路線長:約3.5 km
宮井バイパス
宮井(みやい)バイパスは、和歌山県新宮市熊野川町九重から同市熊野川町四滝に至るバイパス道路である。全長は2.1 km、車線数は2車線(幅員11.0 m)である[23]
当バイパス区間のうち、同年6月15日、四瀧トンネルを含む区間が貫通し[24][注釈 6]2008年(平成20年)7月12日に同トンネル (1.2 km) を含む1.3 kmの供用を開始した[25]。さらに2009年(平成21年)3月、残りの0.1 kmも供用開始[25]されたことにより全線が開通した。
その他
国道169号と国道168号の分岐点付近で熊野川を渡る宮井大橋は、2009年度(平成21年度)より架け替え事業が開始、新しい橋は2015年(平成27年)8月30日に開通した[26]

通称

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  • 天理街道(奈良県奈良市・県庁東交差点 - 奈良県桜井市・谷交差点)
  • 東熊野街道

重複区間

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国道370号との重複区間
奈良県吉野郡大淀町新野
  • 国道25号(奈良県天理市・川原城町交差点 - 天理市・勾田町交差点)
  • 国道165号国道166号(奈良県桜井市・谷交差点 - 橿原市・兵部町交差点)
  • 国道24号(奈良県橿原市・橿原郵便局前交差点 - 橿原市・兵部町交差点)
  • 国道370号(奈良県大淀町・土田交差点 - 吉野町・宮滝大橋北詰交差点)
  • 国道309号(奈良県上北山村西原天ヶ瀬 - 三重県熊野市五郷町桃崎)
  • 国道311号(奈良県十津川村竹筒(たけとう) - 和歌山県新宮市熊野川町宮井)
  • 国道168号(和歌山県新宮市熊野川町宮井 - 終点)

道路施設

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トンネル

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  • 芦原トンネル・新芦原トンネル (770 m、706 m)
  • 五社トンネル (1,360 m)
  • 新伯母峰トンネル (1,964 m)
  • 和佐又トンネル (924 m)
  • 東野トンネル (1,389 m)
  • 瀞峡トンネル (2,049 m)
  • 四瀧トンネル (1,212 m) : 2007年(平成19年)6月15日に貫通[24]。なお、仮称は宮井トンネルであった。

道の駅

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地理

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奈良県橿原市御坊町
(2021年2月撮影)

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所 備考
国道369号登大路 奈良県 奈良市 県庁東
奈良県道80号奈良名張線 福智院北
奈良県道41号奈良大和郡山線 古市町南
奈良県道51号天理環状線 (窪之庄町)
奈良県道51号天理環状線 窪之庄南
西名阪自動車道天理IC
国道25号名阪国道天理IC
奈良県道51号天理環状線
天理市 天理インターチェンジ
国道25号 川原城町 ※ここから天理市勾田町まで国道25号と重複
国道25号 勾田町
奈良県道36号天理王寺線 三昧田
奈良県道51号天理環状線 佐保庄
奈良県道51号天理環状線 大和神社前
奈良県道51号天理環状線 (柳本町)
奈良県道50号大和高田桜井線 桜井市 巻野内
奈良県道50号大和高田桜井線・ 箸中
奈良県道14号桜井田原本王寺線 春日神社前 〈桜井バイパス〉交点。
国道165号 ※ここから橿原市橿原郵便局前まで国道165号と重複
奈良県道15号桜井明日香吉野線 阿部
国道24号 橿原市 橿原郵便局前 ※ここから橿原市兵部町まで国道24号と重複
国道24号 兵部町
国道165号〈四条道路〉〈橿原バイパス〉 小房
奈良県道35号橿原高取線 高市郡 高取町 下土佐
国道370号 吉野郡 大淀町 土田
奈良県道15号桜井明日香吉野線 美吉野橋北詰
奈良県道39号五條吉野線 吉野大橋北詰
奈良県道39号五條吉野線 吉野町 桜橋北詰
奈良県道15号桜井明日香吉野線 河原屋西
奈良県道28号吉野室生寺針線 河原屋
奈良県道39号五條吉野線 宮滝
国道370号 宮滝大橋北詰
奈良県道40号大台ケ原公園川上線 川上村 (伯母谷)
国道309号 上北山村 (西原)
国道425号 下北山村 池原
国道425号 上池原
国道309号 三重県 熊野市 (五郷町桃崎)
和歌山県道52号御浜北山線 和歌山県 東牟婁郡 北山村 (大沼)
国道311号 奈良県 吉野郡 十津川村 (竹筒)
国道168号 和歌山県 新宮市 (熊野川町宮井) ※ここから新宮市橋本まで国道168号と重複
和歌山県道44号那智勝浦熊野川線 神丸
国道42号 橋本

※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名・インターチェンジ名で表示。

脚注

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注釈

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  1. ^ 国道311号重複区間を含む。
  2. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  3. ^ 2005年10月1日に新宮市と東牟婁郡熊野川町が合併して新宮市発足。
  4. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
  5. ^ a b 1954年11月3日に1町7村が合併して熊野市発足。現在の熊野市街地。
  6. ^ 事業中の仮称は「宮井トンネル」であった。

出典

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  1. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年11月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月9日閲覧。
  3. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年11月6日閲覧。
  4. ^ a b ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  5. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和49年11月12日政令第364号)”. 法庫. 2012年11月6日閲覧。
  6. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(平成4年4月3日政令第104号)”. 法庫. 2012年11月6日閲覧。
  7. ^ 「土砂崩れで走行中の車が埋まった」と通報、高さ5m・幅100mに渡り崩落か”. 読売新聞 (2023年12月24日). 2024年8月16日閲覧。
  8. ^ 土砂崩れから半年 奈良・下北山村の国道169号、一般車通行再開へ”. 朝日新聞DIGITAL (2024年6月28日). 2024年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 1.交通ネットワークの整備 /『奈良県総合計画 後期実施計画 本編』第3編第1章” (PDF). 奈良県. p. 64. 2004年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月6日閲覧。
  10. ^ 1. 一般国道169号 高取バイパス 事業概要” (PDF). 奈良県. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月23日閲覧。
  11. ^ 一般国道169号高取バイパスの一部区間の供用について” (PDF). 奈良県 (2012年4月6日). 2022年12月3日閲覧。
  12. ^ 供用の見通しが得られた道路・街路事業の公表” (PDF). 奈良県 (2022年11月25日). 2022年12月3日閲覧。
  13. ^ 交通ネットワーク整備 / 奈良県新総合計画 10年のあゆみ”. 奈良県知事公室政策調整課. 2012年11月6日閲覧。
  14. ^ ならこく伯母峯峠道路
  15. ^ 国道169号「上北山道路」が3月31日(土)に開通』(PDF)(プレスリリース)上北山村・奈良県・国土交通省近畿地方整備局、2012年3月14日https://www.kkr.mlit.go.jp/nara/ir/press/h23data/press20120314_1.pdf2012年3月14日閲覧 
  16. ^ 一般国道169号 竹原拡幅”. 和歌山県. 2009年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月23日閲覧。
  17. ^ 奥瀞道路・奥瀞道路(II期) - 国土交通省近畿地方整備局
  18. ^ a b 奥瀞道路(I期区間について)” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局 (2005年9月). 2014年11月21日閲覧。
  19. ^ 奥瀞道路” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局. 2013年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月22日閲覧。(II期区間について再評価。2011年3月時点)
  20. ^ 一般国道169号 奥瀞道路II期 9月13日(日)に全線開通します! 〜信頼性の高い交通路を確保、地域の消防・救急体制の充実に貢献〜』(PDF)(プレスリリース)国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所、2015年8月7日https://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/zimusho/ir/pdf27/150807_2.pdf2015年9月18日閲覧 
  21. ^ H25.2月号北山村議会だより No.4 (PDF) (2012年2月1日)
  22. ^ 一般国道169号 奥瀞道路(III期)”. 国土交通省近畿地方整備局. 2021年8月20日閲覧。
  23. ^ 一般国道169号 宮井バイパス”. 和歌山県. 2009年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月6日閲覧。
  24. ^ a b 宮井トンネル(仮称)貫通 平成20年度末に完成予定 新宮市熊野川町四滝〜九重”. 南紀州新聞 (2007年6月16日). 2011年8月23日閲覧。[リンク切れ]
  25. ^ a b 12 一般国道169号 宮井バイパス(平成20年度供用予定箇所)”. 和歌山県. 2011年5月6日閲覧。[リンク切れ]
  26. ^ 国道169号【宮井橋】の開通について” (PDF). 和歌山県. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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