笑う洋楽展
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笑う洋楽展 | |
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ジャンル | 音楽番組 / バラエティ番組 |
出演者 |
みうらじゅん 安齋肇 |
ナレーター | 横尾まり |
製作 | |
制作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年4月6日 - 現在 |
放送時間 | 土曜日 24:45 - 25:15(30分間) (日曜日 0:45 - 1:15) |
番組公式サイト | |
特記事項: レギュラー化前の単発番組としては2013年1月4日に放送開始(60分番組)。 |
『笑う洋楽展』(わらうようがくてん)は、NHK BSプレミアムが2014年4月に放送を開始した音楽バラエティ番組である。『洋楽倶楽部』の企画の一環として、2013年1月から7月にかけて単発の60分番組が計5回放送され、2014年4月からレギュラー化された(レギュラー放送は30分)。
概要
当番組のプロデューサーを務める藤﨑謙によると、2012年に洋楽担当となった際、NHK局内にある1950年代~1990年代に撮影された約600曲の洋楽映像をチェックしたところ、思わず笑ってしまう様なツッコミどころ満載の面白い映像がたくさんあることを発見、「この映像を生かして、どの局もやっていない斬新な番組を作りたい」と企画したのが当番組誕生のきっかけだという。ちなみに毎回テーマとアーティストを選ぶ作業は藤﨑が一人で行っているという[1]。
イラストレーターで洋楽にも造詣の深いみうらじゅんと安齋肇が、外国の歌手のミュージック・ビデオやコンサート映像、音楽番組でのスタジオライヴ映像等を鑑賞し、時にツッコミを入れながら自由にトークを繰り広げる番組である。また、紹介された歌手に関する情報や、「最新写真」と称して歌手の近影(公式のものばかりでなく、パパラッチらにより隠し撮りされたと思われるものも少なくない)が紹介されることも多い。最後にその日に紹介された映像の中から安齋の独断で「最優秀作品」を1作品選出し、その一部をもう一度流して番組を終える。オープニングテーマにはラトルズの『ラヴ・ライフ』が使用される。
番組では毎回テーマが決められており、単発放送時代には音楽ジャンルや年代といった幅広いテーマを採り上げたが、レギュラー化後は「胸毛男」等の様にテーマがピンポイントに絞り込まれる様になった。紹介される作品については、単発放送時代は1950年代~1970年代の古い楽曲であったが、レギュラー化後は2000年代以降の比較的新しい楽曲が採り上げられることもある。
単発放送時代には、安齋がレギュラー出演するテレビ朝日系『タモリ倶楽部』内『空耳アワー』に類似した演出が見られた[2]。単発放送時代のスタジオのセットはジュークボックス等が置かれたアメリカのダイナー風のものであったが、レギュラー化後は名画をパロディ化した絵画[3]を配した美術館風のセットに変わり、みうらと安齋の顔をしたスフィンクス像が置かれている。
出演者
レギュラー
アシスタント
レギュラー放送では原則として毎回1人ずつ、年末スペシャル等では2人登場する。「紹介される歌手の大ファン」や、「歌手自身」「歌手の娘・息子」といった設定で、その歌手にちなんだ衣装や歌手の写真がプリントされたTシャツ等を着用し、時には歌手そっくりのカツラや付け鼻などを付けてその歌手にまつわるグッズを紹介する。アシスタントは主に女性だが、ごく稀にIngoのような男性アシスタントが登場することもある。
- Yana G - ロシア・ハバロフスク出身。単発放送時代から出演。
- Kira P - ロシア・オムスク出身。
- Diane - フランス・リヨン出身。
- Ingo - イラン・テヘラン出身。(男性)
- Sabrina - トルコ・アンタルヤ出身。
- Silvia - イタリア・ローマ出身。
- Marieme
- Nami - ケニア・ナイロビ出身。
- Alisa - ロシア・ハバロフスク出身。
- Katyusha - ロシア・ニジニ・ノヴゴロド出身。
- Nikolas - カナダ・ネルソン出身。(男性)
ナレーター
放送時間
- 2015年4月12日 - 現在:毎週土曜日 24:45 - 25:15(日曜日 0:45 - 1:15)[4]
- 2014年4月6日 - 2015年3月15日:毎週土曜日 24:00 - 24:30(日曜日 0:00 - 0:30)
この他、単発版・レギュラー版とも、不定期に再放送が行われることがある。
放送リスト
太字は最優秀作品である。
単発放送時代
いずれも2013年に放送した。
初回放送日 | テーマ | 作品(歌手) |
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1月4日 | ポップス編 | ロリポップ(ザ・コーデッツ) 青春スインギン・スクール(ボビー・ライデル) 二人だけのデート(ダスティ・スプリングフィールド) アイ・ゴット・ユー・ベイブ(ソニー&シェール) にくい貴方(ナンシー・シナトラ) 何かいいことないか、子猫ちゃん(トム・ジョーンズ) ヤング・ワン(クリフ・リチャード) カレンダー・ガール(ニール・セダカ) ビキニスタイルのお嬢さん(ブライアン・ハイランド) シャンティリー・レース(ビッグ・ボッパー) スプリッシュ・スプラッシュ(ボビー・ダーリン) 世界は愛を求めている(ジャッキー・デシャノン) アイ・ソー・ハー・アゲイン(ママス&パパス) うわさの男(ニルソン) |
1月11日 | ソウル編 | アウト・オブ・サイト(ジェームス・ブラウン) ヘイ・ハーモニカ・マン(スティーヴィー・ワンダー) エイント・ザット・ペキュリア(マーヴィン・ゲイ) レッツ・ツイスト・アゲイン(チャビー・チェッカー) リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア(フォー・トップス) 男が女を愛する時(パーシー・スレッジ) アイ・キャント・ビリーブ・ホワット・ユー・セイ(アイク&ティナ・ターナー) ウォーク・オン・バイ(ディオンヌ・ワーウィック) ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン(スプリームス) テル・ヒム(エクサイターズ) ビートでジャンプ(フィフス・ディメンション) イスラエルちゃん(デズモンド・デッカー) ファ・ファ・ファ(オーティス・レディング) |
2月5日 | ロック編 | キッズ・アー・オールライト(ザ・フー) フォー・ユア・ラブ(ヤードバーズ) アイ・フィール・フリー(クリーム) 君は僕の君(フレディ&ザ・ドリーマーズ) ハロー・アイ・ラブ・ユー(ドアーズ) 恋はワイルド・シング(トロッグス) 青い影(プロコル・ハルム) アイ・キャン・ヒア・ミュージック(ザ・ビーチ・ボーイズ) アイ・フォウト・ザ・ロウ(ボビー・フラー・フォー) ヤングガール(ゲイリー・バケット&ユニオン・ギャップ) 霧の8マイル(バーズ) マサチューセッツ(ビージーズ) ハワイ・ファイブ・オー(ザ・ベンチャーズ) |
7月7日 | 70年代前期 | シーズ・ア・レディ(トム・ジョーンズ) ゲット・アップ・ゲット・イントゥ・イット・ゲット・インヴォルヴド 〜 ソウル・パワー(ジェームス・ブラウン) プラウド・メアリー(アイク&ティナ・ターナー) 涙のクラウン(スモーキー・ロビンソンとザ・ミラクルズ) ロック・ユア・ベイビー(ジョージ・マックレー) 高鳴る心(デヴィッド・キャシディー) イン・ザ・サマータイム(マンゴ・ジェリー) レーダー・ラブ(ゴールデン・イヤリング) 私は女(ヘレン・レディ) 父と子(キャット・スティーヴンス) アイアン・マン(ブラック・サバス) |
7月14日 | 70年代後期 | 恋のデュエット(エルトン・ジョン&キキ・ディー) シェイク・ユア・ボディ(ジャクソンズ) 恋のサバイバル(グロリア・ゲイナー) 恋の魔法使い(レオ・セイヤー) 涙の口づけ(マンハッタンズ) 愛の誘惑(ドナ・サマー) セイル・オン(コモドアーズ) ラインストーン・カウボーイ(グレン・キャンベル) すばらしきカントリー・ボーイ(ジョン・デンバー) 悪魔はジョージアへ(ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンド) アフタヌーン・デライト(スターランド・ヴォーカル・バンド) ロンドンのオオカミ男(ウォーレン・ジヴォン) |
レギュラー化後
2014年
回 | 初回放送日 | テーマ | 作品(歌手) |
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#1 | 4月6日 | 胸毛男 | ユー・リアリー・ガット・ミー(ヴァン・ヘイレン) 1978年 夜明けのランナウェイ(ボン・ジョヴィ) 1984年 想い焦がれて(サーティー・エイト・スペシャル) 1982年 さすらいの青春(ニール・ダイアモンド) 1971年 ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(フレディ・マーキュリー)1985年 |
#2 | 4月13日 | 孤独のダンス | グッディ・トゥー・シューズ(アダム・アント) 1982年 ストレイト・アップ(ポーラ・アブドゥル) 1989年 今夜はドント・ストップ(マイケル・ジャクソン) 1979年 フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング(アイリーン・キャラ) 1983年 マニアック(マイケル・センベロ) 1983年 |
#3 | 4月20日 | ビリー張り切る | 反逆のアイドル(ビリー・アイドル) 1983年 カリビアン・クイーン(ビリー・オーシャン) 1984年 アップタウン・ガール(ビリー・ジョエル) 1983年 エイキィ・ブレイキィ・ハート(ビリー・レイ・サイラス) 1992年 マニアック(ビリー・ハフセイ) 1983年 |
#4 | 4月27日 | 衣装イロイロ | YMCA(ヴィレッジ・ピープル)1978年 レディー・マーマレイド(ラベル) 1974年 チェリー・ボム(ザ・ランナウェイズ) 1976年 サムシング・アバウト・ユー(フォー・トップス) 1965年 フォレスト・ファイアー(デッド・ケネディーズ) 1982年 |
#5 | 5月4日 | 超然ピアノ男 | のっぽのサリー(リトル・リチャード) 1964年 カンサス・シティ(ウィルバート・ハリスン) 1964年 二人のきずな(ポール・アンカ) 1974年 オール・バイ・マイセルフ(エリック・カルメン) 1975年 忘れられない君(バリー・ホワイト) 1973年 |
#6 | 5月11日 | 合成の妙 | モニー・モニー(トミー・ジェイムスとザ・シャンデルズ)1968年 クレイジー・ママ(スレイド) 1972年 ハイヤー・ラヴ(スティーヴ・ウィンウッド) 1986年 レッツ・グルーヴ(アース・ウィンド・アンド・ファイアー) 1981年 ローム(B-52's) 1990年 |
#7 | 5月18日 | 口パク女王 | 愛のプレリュード(カーペンターズ) 1970年 恋するデビー(デビー・ブーン) 1977年 オール・アット・ワンス(ホイットニー・ヒューストン) 1985年 愛のかげり(ボニー・タイラー) 1983年 セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト(ヴァネッサ・ウィリアムス) 1992年 |
#8 | 5月25日 | ヒゲヒゲ団 | 君の胸に抱かれたい(ドゥービー・ブラザーズ) 1975年 スタック・イン・ザ・ミドルウィズ・ユー(スティーラーズ・ホイール)1972年 ゲットー・チャイルド(スピナーズ) 1973年 シャープ・ドレスト・マン(ZZトップ) 1983年 ロックンロールにゃ老(とし)だけど死ぬにはチョイト若すぎる(ジェスロ・タル) 1976年 |
#9 | 6月1日 | へそ出し | ホリデイ(マドンナ)1983年 ヴィーナス(バナナラマ) 1969年 ホラバック・ガール(グウェン・ステファニー) 2004年 ヒップス・ドント・ライ〜オシリは嘘つかない(シャキーラ) 2006年 ポーカー・フェイス(レディー・ガガ) 2008年 |
#10 | 6月8日 | 冷めた客席 | カッツ・ライク・ア・ナイフ(ブライアン・アダムス) 1983年 涙のバースデイ・パーティ(レスリー・ゴーア) 1963年 オール・ライト・ナウ(フリー) 1970年 ブギー・ナイツ(ヒートウェイヴ) 1977年 ラブ・スティンクス(J・ガイルズ・バンド) 1980年 |
#11 | 6月15日 | ブラザーズは兄弟? | 夢を見るだけ(エヴァリー・ブラザーズ) 1960年 ソウル・アンド・インスピレーション(ライチャス・ブラザーズ) 1966年 太陽はもう輝かない(ウォーカー・ブラザーズ) 1966年 愛はそよかぜ(ベラミー・ブラザーズ) 1976年 壁の花(スタットラー・ブラザーズ)1965年 |
#12 | 6月22日 | 気の強い女 | アイ・ラブ・ロックンロール(ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ)1982年 ハートブレイカー(パット・ベネター) 1979年 恋のブラス・イン・ポケット(プリテンダーズ) 1980年 ブラック・ベルベット(アランナ・マイルズ) 1989年 シスコはロック・シティ(スターシップ) 1985年 |
#13 | 7月13日 | 寒そうなロケ | アイ・キャント・レット・ゴー(ホリーズ) 1966年 プリテンディング(エリック・クラプトン) 1989年 サニー・アフタヌーン(キンクス) 1966年 ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ(ポリス) 1980年 オール・オア・ナッシング(スモール・フェイセス) 1966年 |
#14 | 7月20日 | QUEEN三昧 | ウィ・ウィル・ロック・ユー(クイーン) 1977年 愛という名の欲望(クイーン)1979年 プレイ・ザ・ゲーム(クイーン) 1980年 ブレイク・フリー (自由への旅立ち)(クイーン) 1984年 永遠の誓い(クイーン) 1984年 |
#15 | 7月27日 | アート志向 | バブーシュカ(ケイト・ブッシュ) 1980年 汚れなき愛(ソフト・セル) 1964年 タイム・アフター・タイム(シンディ・ローパー) 1983年 ホワット・イズ・ラブ?(ハワード・ジョーンズ)1983年 ユニバーサル・レディオ(ニーナ・ハーゲン) 1985年 |
#16 | 8月3日 | 鼻 | アイム・セクシー(ロッド・スチュワート) 1978年 Oh,シェリー(スティーヴ・ペリー) 1984年 明日への願い(リンゴ・スター) 1971年 プレイス・ザット・ビロング・トゥ・ユー(バーブラ・ストライサンド) 1991年 フェイス・ダンス・パート2(ピート・タウンゼント) 1982年 |
#17 | 8月24日 | 美女が車に | ヒア・アイ・ゴー・アゲイン(ホワイトスネイク)1982年 1983年 ホット・ガールズ(ラヴァーボーイ) 1981年 スーパー・フリーク(リック・ジェームス) ヴィーナス(フランキー・アヴァロン) 1959年 愛のサンシャイン(ジュース・ニュートン) 1982年 |
#18 | 8月31日 | 疑似恋愛 | ヘイ・ポーラ(ポールとポーラ) 1962年 ドント・ノウ・マッチ(リンダ・ロンシュタット&アーロン・ネヴィル) 1989年 あまねく愛で(パティ・オースティン&ジェームス・イングラム) 1981年 愛と青春の旅だち(ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ) 1982年 愛・ひととき(ケニー・ロジャース&シーナ・イーストン)1983年 |
#19 | 9月7日 | イカす邦題 ごきげんステージ |
僕はゴキゲン(ジャクソンズ) 1976年 朝からゴキゲン(ハーマンズ・ハーミッツ) 1964年 ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(ワム!) 1984年 泡いっぱいの恋(ゴーゴーズ) 1981年 ロックバルーンは99(ネーナ) 1983年 |
#20 | 9月14日 | 落ち着きのないメガネ男 | アイム・スティル・スタンディング(エルトン・ジョン) 1983年 レイディオ、レイディオ(エルヴィス・コステロ) 1978年 好きなんだ(フレディ&ザ・ドリーマーズ) 1963年 ハッピー・トゥゲザー(タートルズ) 1967年 ホウィップ・イット(ディーヴォ) 1980年 |
#21 | 10月5日 | 汗っかき | アイ・ガット・ザ・フィーリン(ジェームス・ブラウン) 1968年 ボニーとクライドのバラード(ジョージィ・フェイム) 1967年 ターン・ユー・オン(ロバート・パーマー) 1986年 リスペクト(アレサ・フランクリン) 1967年 ダンス天国(ウィルソン・ピケット) 1961年 |
#22 | 10月12日 | まるで別人 | 彼女はサイエンス(トーマス・ドルビー) 1982年 高鳴る心(ラスカルズ) 1967年 アイム・イン・ユー(ピーター・フランプトン) 1977年 ドゥ・ユー・ノウ・ホワット・アイ・ミーン(リー・マイケルズ) 1971年 ユー・スピン・ミー・ラウンド(デッド・オア・アライヴ) 1985年 |
#23 | 10月19日 | 煙が出てくる | ゴーストバスターズ(レイ・パーカー・ジュニア) 1984年 ハート・オブ・グラス(ブロンディ) 1979年 ジーズ・ドリームス(ハート) 1985年 ファイナル・カウントダウン(ヨーロッパ) 1986年 バーン・ラバー(ギャップ・バンド) 1980年 |
#24 | 10月26日 | 踊ってエクササイズ | ルッキン・フォー・ア・ニュー・ラブ(ジョディ・ワトリー) 1987年 スタート・ミー・アップ(ローリング・ストーンズ) 1981年 ミッキー(トニー・バジル) 1982年 ユー・ゴット・イット(ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック) 1988年 フィジカル(オリビア・ニュートン=ジョン) 1981年 |
#25 | 11月2日 | 刈るかそるか | ホールド・ミー・ナウ(トンプソン・ツインズ) 1983年 シンキング・アバウト・ユー(ロンドンビート) 1990年 カルト・オブ・パーソナリティ(リヴィング・カラー) 1988年 アイ・ウォント・キャンディー(バウ・ワウ・ワウ) 1982年 アイム・トゥー・セクシー(ライト・セッド・フレッド) 1991年 |
#26 | 11月9日 | 距離の近い客 | しあわせの予感(ポール・マッカートニー&ウイングス) 1978年 ウエスト・エンド・ガールズ(ペット・ショップ・ボーイズ) 1985年 ファイト・フォー・ユア・ライト(ビースティ・ボーイズ)[5] 1987年 エレクトリック・アベニュー(エディ・グラント) 1982年 ホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン(ジェリー・リー・ルイス) 1955年 |
#27 | 11月16日 | 服がキラキラ | マスター・ブラスター(スティーヴィー・ワンダー) 1980年 涙の別れ道(ディオンヌ・ワーウィック) 1979年 恋のウォータールー(ABBA) 1984年 嘆きのポイズン・アロウ(ABC) 1982年 ミスレッド(クール&ザ・ギャング) 1984年 |
#28 | 11月23日 | カメラ目線の美女 | グロリア(ローラ・ブラニガン) 1982年 9 To 5(モーニング・トレイン)(シーナ・イーストン) 1980年 グラマラス・ライフ(シーラ・E) 1984年 ジス・ウェイ(テルマ・ヒューストン) 1976年 ウォーキング・オン・サンシャイン(カトリーナ&ザ・ウェイヴス) 1985年 |
#29 | 12月7日 | 眉毛男 | ディス・チャーミング・マン(ザ・スミス) 1983年 ヒップ・トゥ・ビー・スクウェア(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース) 1986年 ザ・レディ・イン・レッド(クリス・デ・バー) 1986年 アブソルート・リアリティ(アラーム) 1985年 ホワットエヴァー(オアシス)[6] 1994年 |
#30 | 12月14日 | 簡素なロケ | ビート・ゴーズ・オン(ソニー&シェール) 1967年 ボクは危機一髪(トロッグス) 1966年 僕の歌は君の歌(エルトン・ジョン) 1970年 ディジー(トミー・ロウ) 1969年 幸せの黄色いリボン(ドーン) 1973年 |
#31 | 12月21日 | くねくね | よくあることサ(トム・ジョーンズ) 1964年 ダンシング・イン・ザ・ストリート(デヴィッド・ボウイ&ミック・ジャガー)1983年 君はTOO SHY(カジャグーグー) 1985年 リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ(リッキー・マーティン) 1999年 アイ・ウィッシュ・アイ・ワズ・ユア・ラヴァー(ソフィー・B・ホーキンス) 1992年 |
年末スペシャル[7] | 12月28日 | 紅白ビデオ合戦 | 【紅組】 愛しき反抗(デヴィッド・ボウイ) 1974年 ソウル・キッス(オリビア・ニュートン=ジョン) 1985年 ターン・ミー・ルース(ラヴァーボーイ) 1980年 ティピカル・メイル(ティナ・ターナー)1986年 今夜はビート・イット(マイケル・ジャクソン)1982年 【白組】 マッスルズ(ダイアナ・ロス) 1982年 コパカバーナ(バリー・マニロウ) 1978年 チェリッシュ(クール&ザ・ギャング) 1984年 愛のかげり(ボニー・タイラー)1983年 イッツ・オンリー・ロックン・ロール(ローリング・ストーンズ) 1974年 |
2015年
回 | 放送日 | テーマ | 作品(歌手) |
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#32 | 1月18日 | 見た目と声が違う | ニューヨーク・シティ・セレナーデ(クリストファー・クロス) 1981年 ギヴ・ユー・アップ(リック・アストリー) 1987年 レッツ・ハング・オン(フォー・シーズンズ) 1965年 嘆きの天使(スティーヴィー・ニックス・ウィズ・トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ) 1981年 シーサイド・ラブ(エア・サプライ) 1981年 |
#33 | 1月25日 | 面長 | 一般人の恋愛(トッド・ラングレン) 1976年 シンス・ユーアー・ゴーン(カーズ) 1981年 美女と野獣(セリーヌ・ディオン) 1991年 バカヤロばかり(フランク・ザッパ) 1981年 ハロー(出逢いの扉)(ライオネル・リッチー) 1983年 |
#34 | 2月1日 | 地味に頑張るバックダンサー | エレクトリック・ユース(デビー・ギブソン) 1989年 ヒーズ・ア・レベル(クリスタルズ) 1962年 魔法を信じるかい?(ラヴィン・スプーンフル) 1965年 テンプテッド(スクィーズ) 1981年 バック・トゥ・ライフ(ソウル・II・ソウル) 1989年 |
#35 | 2月8日 | 固めた髪 | ジョリーン(ドリー・パートン) 1973年 アイ・ラン(フロック・オブ・シーガルズ) 1982年 ストップ・イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ(スプリームス) 1965年 アイス・アイス・ベイビー(ヴァニラ・アイス) 1990年 イフ・アイ・ワー・ア・カーペンター(ウェイン・コクラン) 1966年 |
#36 | 2月15日 | 息の合った姉妹 | 恋のハッピー・デート(ノーランズ) 1980年 内気なボーイ(ポインター・シスターズ) 1980年 スーパー・バッド・シスターズ(シスター・スレッジ) 1980年 イン・ザ・ムード(マーター・シスターズ) 1942年 ソリッド・ポテト・サラダ(ロス・シスターズ) 1944年 |
#37 | 2月22日 | あやしいメーク | カーマは気まぐれ(カルチャー・クラブ) 1983年[8] 1986年 悲しい少年(ザ・キュアー) 1971年 エイティーン(アリス・クーパー) シャンディ(キッス) 1980年 ウィア・ノット・ゴナ・テイク・イット(トゥイステッド・シスター) 1984年 |
#38 | 3月1日 | まぶしい照明 | マジック・マン(ハート) 1976年 レッツ・ステイ・トゥゲザー(アル・グリーン) 1971年 レッツ・ステイ・トゥゲザー(ティナ・ターナー) 1983年 サタデー・ナイト(ベイ・シティ・ローラーズ) 1974年 スキャッタード(グリーン・デイ) 1997年 |
#39 | 3月8日 | サングラスで男前に | プリティ・ウーマン(ロイ・オービソン) 1964年 アブラカダブラ(スティーヴ・ミラー・バンド) 1982年 ロック・ミー(ステッペンウルフ) 1969年 ロック・ミー・アマデウス(ファルコ) 1985年 ハートにファイア(ビリー・ジョエル) 1989年 |
#40 | 3月15日 | じっとしていられない人 | ヒューマン・タッチ(リック・スプリングフィールド) 1983年 ザ・ストローク(ビリー・スクワイア) 1981年 アワ・ハウス(マッドネス) 1982年 コンガ(マイアミ・サウンド・マシーン) 1985年 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ(ジョー・コッカー) 1968年 |
#41 | 4月5日 | おでこ | アイ・ニード・ユー(モーリス・ホワイト)1985年 イージー・ラバー(フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ) 1984年 ファン・ファン・ファン(ビーチ・ボーイズ)1916年 スムース・オペレーター(シャーデー)1984年 危険な関係(ジョー・ジャクソン)1982年 |
#42 | 4月12日 | 陽気な人々 | ブギー・マン(KC&サンシャイン・バンド) 1976年 ラッパーズ・デライト(シュガーヒル・ギャング) 1979年 エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト(ワン・チャン) 1986年 悲しき慕情(ニール・セダカ)1962年 クラブ・トロピカーナ(ワム!) 1983年 |
#43 | 4月19日 | マイクは小道具 | ロックン・ロール・ベイビー(ヴァン・ヘイレン) 1980年 キラー・クイーン(クイーン) 1974年 スキニー・レッグス・アンド・オール(ジョー・テックス) 1967年 アイム・アライヴ(ホリーズ) 1965年 アイ・タッチ・マイセルフ(ディヴァイナルズ) 1991年 |
#44 | 4月26日 | つきあいたくない連中 | アナーキー・イン・ザ・U.K.(セックス・ピストルズ) 1976年 ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル(ガンズ・アンド・ローゼズ) 1987年 ワード・アップ(キャメオ) 1986年 カモン・アイリーン(デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ) 1982年 エピック(フェイス・ノー・モア) 1989年 |
#45 | 5月10日 | 存在感ある口 | やりたい気持ち(エアロスミス) 1975年 ブレイク・アウト(スウィング・アウト・シスター) 1986年 アイズ(ビリー・アイドル) 1983年 ホワイ(カーリー・サイモン) 1982年 レッツ・ウォーク(ミック・ジャガー) 1987年 |
#46 | 5月17日 | 風変わりなセット | 悲しみのマンディ(バリー・マニロウ) 1974年 アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット(ダリル・ホール&ジョン・オーツ) 1981年 アイ・ウィッシュ・ユー・ウッド(ヤードバーズ) 1946年 トゥ・レイト・フォー・グッドバイ(ジュリアン・レノン) 1984年 アザー・サイド・オブ・ディス・キス(ミンディ・マクレディ) 1997年 |
#47 | 5月24日 | 大金持ち[9] | アイム・オン・ファイア(ブルース・スプリングスティーン) 1984年 リヴィン・オン・ア・プレイヤー(ボン・ジョヴィ) 1986年 ロング・ラン(イーグルス) 1979年 シングル・レディース(ビヨンセ) 2008年 フォーゴット・アボウト・ドレー(ドクター・ドレー) 1999年 |
#48 | 5月31日 | 苦しそうな顔で歌う人 | ホールド・ザ・ライン(TOTO) 1978年 ザ・スリル・イズ・ゴーン(B・B・キング) 1969年 ライヴリィ・アップ・ユアセルフ(ボブ・マーリー) 1974年 心のカケラ(ジャニス・ジョプリン) 1968年 クライ(ジョニー・レイ) 1951年 |
#49 | 6月7日 | のっぽ | エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ(ポール・ヤング) 1985年 ミラクル(マイク&ザ・メカニックス) 1985年 電撃バップ(ラモーンズ)1976年 パフ(ピーター・ポール&マリー) 1963年 イン・ブルーム(ニルヴァーナ) 1991年 |
#50 | 6月14日 | 歩いて歌って | ステイン・アライヴ(ビー・ジーズ) 1977年 アイ・オブ・ザ・タイガー(サバイバー) 1982年 ウォーキン・イン・ザ・レイン(ジェイとアメリカンズ) 1969年 アイ・ファウンド・サムワン(シェール) 1987年 ソング・サング・ブルー(ニール・ダイアモンド) 1972年 |
#51 | 6月21日 | 頭の振り方 | コミュニケイション・ブレイクダウン(レッド・ツェッペリン) 1969年 ゲット・イット・アップ(AC/DC) 1981年 パラノイド(ブラック・サバス) 1970年 ビー・バップ・ア・ルーラ(ジーン・ヴィンセント)1956年 ビリーヴ(レニー・クラヴィッツ) 1993年 |
#52 | 7月5日 | 兄弟姉妹をさがせ! | マニック・マンデー(バングルス) 1986年 ホールド・オン(ウィルソン・フィリップス) 1990年 ゴールド(スパンダー・バレエ) 1982年 ハブ・アイ・ザ・ライト(ハニーカムズ) 1964年 パス・ザ・ダッチー(ミュージカル・ユース) 1982年 |
#53 | 7月12日 | 俺たちアツいぜ! | セブンティーン(ウィンガー) 1989年 エレクトリック・ブルー(アイスハウス) 1987年 ホット・ロッキン(ジューダス・プリースト) 1981年 衝撃のファースト・タイム(フォリナー) 1977年 ブリック・ハウス(コモドアーズ) 1977年 |
#54 | 7月19日 | 若いのに落ち着いてる | 雨の日と月曜日は(カーペンターズ) 1971年 リトル・チルドレン(ビリー・J・クレイマー) 1964年 ファイナリー(シー・シー・ペニストン) 1991年 ルッキング・スルー・ユア・アイズ(リアン・ライムス) 1998年 恋のダイアモンド・リング(ゲーリー・ルイスとプレイボーイズ) 1965年 |
#55 | 7月26日 | ボーダーがお似合い | グラビアの美少女(デュラン・デュラン) 1981年 素直になれなくて(シカゴ) 1982年 愛に抱かれた夜(カッティング・クルー) 1986年 プライド・アンド・ジョイ(マーヴィン・ゲイ) 1963年 キープ・オン・ラヴィング・ユー(REOスピードワゴン) 1980年 |
#56 | 8月2日 | くせ毛と直毛 | サウンド・オブ・サイレンス(サイモンとガーファンクル) 1964年 シーズ・オブ・ラブ(ティアーズ・フォー・フィアーズ) 1989年 シャウト・トゥ・ザ・トップ(スタイル・カウンシル) 1985年 スイート・ドリームス(ユーリズミックス) 1983年 フリー・ベイビー(ウィル・トゥ・パワー) 1988年 |
#57 | 8月23日 | 半裸 | アラウンド・ザ・ワールド(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ) 1999年 シャイニングスター(アース・ウインド&ファイアー) 1975年 スウィート・ドリームス(マリリン・マンソン) 1999年 ラスト・フォー・ライフ(イギー・ポップ)1977年 ウィキッド・ゲーム(クリス・アイザック) 1989年 |
#58 | 8月30日 | ヒゲもじゃ時代 | 平和を我等に(ジョン・レノン)1969年 故郷のこころ(ポール・マッカートニー) 1971年 マイ・スウィート・ロード(ジョージ・ハリスン) 1970年 ゴーイング・ノーホエア(バーズ) 1968年 アイ・シャル・ビー・リリースト(ザ・バンド) 1968年 |
#59 | 9月6日 | 動きがそろっている | マイ・ガール~アイム・ルージング・ユー(テンプテーションズ) 1964年 アイ・ウォナ・セックス・ユー・アップ(カラー・ミー・バッド) 1991年 タイガー・フィート(マッド) 1974年 夢のシャイニング・スター(マンハッタンズ) 1980年 トゥゲザー・アゲイン(ジャネット・ジャクソン) 1997年 |
#60 | 9月13日 | 2人は夫婦? | シェイク・ユア・グルーヴ(ピーチズ&ハーブ) 1978年 スペンディング・マイ・タイム(ロクセット) 1991年 ドント・ストップザ・ミュージック(ヤーブロウ&ピープルズ) 1980年 ブラック・レザー・ラグーンから来た生物(ザ・クランプス) 1990年 レッツ・シェイク・ハンズ(ホワイト・ストライプス) 1998年 |
#61 | 10月4日 | 身ぶり手ぶり | ベティ・デイビスの瞳(キム・カーンズ) 1981年 ユー・ガッタ・ビー(デズリー) 1994年 フールズ・ラッシュ・イン(ブルック・ベントン)1960年 スタンド(R.E.M.)1988年 アポン・ザ・マイ・オー・マイ(キャプテン・ビーフハート) 1974年 |
#62 | 10月11日 | 歌うラブシーン | 『グリース』から「愛のデュエット」(オリビア・ニュートン・ジョン&ジョン・トラボルタ) 1978年 『オペラ座の怪人』から「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」(ジェラルド・バトラー) 2004年 『40歳の童貞男』から「輝く星座」(スティーヴ・カレル)2005年 『踊るアイラブユー♪』から「フェイス」(アナベル・スコーリーとグレッグ・ワイズ) 2014年 『マンマ・ミーア!』から「レイ・オール・ユア・ラヴ・オン・ミー」(アマンダ・セイフライドとドミニク・クーパー) 2008年 |
#63 | 10月18日 | 親密げな4人組 | 夢のカリフォルニア(ママス&パパス)1965年 ドナ(10CC) 1972年 デイドリーム(モンキーズ) 1967年 トーク・ダーティー・トゥ・ミー(ポイズン) 1986年 恋はたったひとつ(シーカーズ) 1964年 |
#64 | 10月25日 | 見事なアフロ | ナッシング・フロム・ナッシング(ビリー・プレストン) 1974年 アメリカン・バンド(グランド・ファンク・レイルロード) 1973年 シングス・ガット・トゥ・ゲット・ベター(マーヴァ・ホイットニー)1968年 ファイアー(オハイオ・プレイヤーズ) 1974年 今夜はブギーナイト(ジャクソンズ) 1978年 |
#65 | 11月1日 | ヨーロッパ国別対抗[10] | (ドイツ代表)ダディ・クール(ボニーM) 1976年 (フランス代表)クイーン・オブ・チャイナタウン(アマンダ・リア) 1977年 (スペイン代表)恋のマカレナ(ロス・デル・リオ) 1993年 (オランダ代表)マイ・ブロークン・スーヴェニアズ(プッシーキャット) 1977年 (イタリア代表)ワン・フォー・ユー、ワン・フォー・ミー(ラ・ビオンダ) 1978年- |
#66 | 11月8日 | 前髪が気になる | ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ(ヴァン・ヘイレン)1986年 クレイジー(シール) 1990年 ホールディング・バック・イヤーズ(シンプリー・レッド) 1985年 愛の残り火(ヒューマン・リーグ)1981年 ゲット・イット・オン(T.レックス) 1971年 |
#67 | 11月15日 | 晴れの舞台 | ダンシング・クイーン(ABBA)1976年 ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー(ロマンティックス)1980年 ダンシング・イン・ザ・ストリート(ダスティ・スプリングフィールド) 1965年 パイド・パイパー(クリスピアン・セント・ピータース) 1966年 モータウン・フィリー(ボーイズIIメン) 1991年 |
#68 | 11月29日 | ダンディー | レッツ・スティック・トゥゲザー(ブライアン・フェリー)1976年 この愛にすべてを(ロバート・パーマー) 1988年 愛の扉(チャーリー・リッチ) 1973年 イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー(ハリー・コニック・ジュニア) 1989年 ボーイズ・キープ・スウィンギング(デヴィッド・ボウイ)1979年 |
#69 | 12月13日 | 眠そうな目 | エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ(ビリー・ジョエル)1971年 ファイア・アンド・レイン(ジェイムス・テイラー) 1988年 ノット・マイ・ベイビー(ロッド・スチュワート) 1973年 天国行き超特急(エディー・マネー) 1977年 ライト・ヒア・ウェイティング(リチャード・マークス) 1989年 |
#70 | 12月20日 | のりものあつまれ | スウィート・ヒッチハイカー(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル) 1971年 ボラーレ(アル・マルティーノ) 1975年 アイ・ガット・ア・ライン・オン・ユー(スピリット) 1968年 ストップ・ミー・ナウ(サマンサ・フォックス)1987年 ターン・バック・タイム(シェール)1989年 |
年末SP2015[11] | 12月26日 | 第2回「紅白ビデオ合戦」 | 【紅組】 ホット・レッグス(ロッド・スチュワート) 1977年 ダンシング・オン・ザ・シーリング(ライオネル・リッチー) 1986年 ビリーヴ・ミー(ユーリズミックス)1985年 ワーク・ザット・ボディ(ダイアナ・ロス) 1981年 シー・ワズ・ホット(ローリング・ストーンズ) 1983年 【白組】 ザナドゥ(オリビア・ニュートン・ジョン)1980年 パパ・ウォズ・ア・ローリング・ストーン(テンプテーションズ) 1972年 アイム・スティル・スタンディング(エルトン・ジョン) 1983年 ノー・オーディナリー・ラヴ(シャーデー) 1992年 伝説のチャンピオン(クイーン) 1977年 |
2016年
回 | 放送日 | テーマ | 作品(歌手) |
---|---|---|---|
#71 | 1月10日 | 歌い上げる人 | カラ・ミア(ジェイとアメリカンズ) デライラ(トム・ジョーンズ) ブロークン・ウィング(マルティナ・マクブライド) リリース・ミー(エンゲルベルト・フンパーディンク) レディ・バンプ(ペニー・マクレーン) |
#72 | 1月17日 | バンド内恋愛 | オウン・ウェイ(フリートウッド・マック) ダンス・トゥ・ザ・ミュージック(スライ&ザ・ファミリー・ストーン) メンタル・ホップスコッチ(ミッシング・パーソンズ) オブゼッション(アニモーション) シャドウ・オブ・ザ・ナイト(パット・ベネター) |
#73 | 1月24日 | セクシーな3人 | サヴァイヴァー(ディスティニーズ・チャイルド) 恋はママラバ(セレブロ) 誘惑のラブ・キャット(チェリー・レイン) ユー・メイク・ミー・ワナ(アッシャー) 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング) |
#74 | 1月31日 | センター分けの長髪男 | ソング・フォー・ユー(レオン・ラッセル) 夜のハリウッド(ボブ・シーガー) イエロー・リバー(クリスティー) スウィート・ホーム・アラバマ(レーナード・スキナード) 孤独の旅路(ニール・ヤング) |
#75 | 2月7日 | 我が道を行くボーカル | ロンリー・ハート(イエス) ブーン・ブーン(アニマルズ) 哀愁のマンデイ(ブームタウン・ラッツ) パラノイド(ガービッジ) グロリア(ドアーズ) |
#76 | 2月14日 | どっちがどっち? | (以下予定) |
スピンオフ『昭和コネタ展』
2014年6月29日・7月6日は当番組のスピンオフ企画として、当番組同様みうら・安齋の出演、横尾のナレーションによる『昭和コネタ展』が放送された。昭和の古いニュース映画等のトピック映像を鑑賞しながら自由にトークを繰り広げ、最後に当番組同様安齋の独断で最優秀作品を1本選ぶというもので、6月29日放送分では昭和24年6月、7月6日放送分では昭和28年7月のトピックを取り上げた。
スタッフ
- 映像提供 - リールイン・イン・ザ・イヤーズ
- 制作 - NHKエンタープライズ
- 制作・著作 - NHK
脚注
- ^ 2015年5月18日付中日新聞文化面より。
- ^ オープニングでみうらが「誰が作ったか知らないがビデオを見るとかすかにおかしい『笑う洋楽展』のお時間です。お相手はこの方です」等と安齋を紹介していた他、「最優秀作品に贈呈する」と称して、「ポップス編」から「ロック編」までは背中に『洋楽倶楽部』のロゴマークが入った革ジャンパー(本革か否かは不明)が、「70年代前期」「70年代後期」では背中に『笑う洋楽展』のロゴマーク(安齋のデザインによるもの)が入ったベストが用意されていた(ただしあくまで演出の小道具として用意されていただけで、実際に贈呈されていた訳ではない)。レギュラー化後のオープニングはみうらがギャグ的なフレーズを一言言ってから安齋を紹介するスタイルに変わり、革ジャンやベストも姿を消した。
- ^ ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』の4人がクイーンのメンバーになっているものや、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』の顔にキッスのメンバーの様なメイクが施されているもの等があった。絵は半年に1回、4月と10月の改編期毎に総入れ替えされる。
- ^ 4月5日放送分のみ25:00 - 25:30(日曜日1:00 - 1:30)の放送であった。
- ^ この回は最優秀作品を1作選ぶという方式ではなく、全作品の映像から観客のシーンを抜き出して編集した映像に、BGMとして『ファイト・フォー・ユア・ライト』を乗せたものを放送。以後、エンディングは最優秀作品のビデオだけでなく、みうら・安斎のリクエストによる変則的なビデオも多くなる。
- ^ この回はクリス・デ・バーの顔を印刷した紙製のお面や、更にお面の下に付け眉毛を付けて登場したアシスタントのSabrinaが最優秀作品に選ばれ、番組最後に『ホワットエヴァー』をBGMにしたSabrinaの登場シーンが放送された。
- ^ 0:25 - 1:25の60分番組。当番組としては初めて、予め募集した観覧希望者をスタジオに入れて収録を行った。男女対抗ではなく、赤い衣装等を身に着けた歌手の作品と白い衣装等を身に着けた歌手の作品の対抗形式。スタジオ観覧者にどちらが良かったか拍手を求めた後、安齋の判定により白組が勝利。
- ^ 「最新写真」でボーイ・ジョージの隣に写っていた友人のフィリップが「最優秀作品」に選ばれた。
- ^ アメリカの経済誌が発表した2014年のミュージシャン長者番付の上位5人の楽曲。
- ^ イギリスを除くヨーロッパのサッカー強豪国から選ばれた5組の楽曲。
- ^ 23:45 - 1:00(土曜~深夜)放送。12月11日(金)NHKふれあいホールでの公開収録。前回同様、会場の拍手によって白組が優勝。エンディングではマライア・キャリーの歌う『蛍の光』をBGMに、優勝した白組のアーティストのビデオをダイジェストで流した。
外部リンク
- 笑う洋楽展 - NHK - 番組公式サイト
- 「洋楽倶楽部」〔笑う洋楽展/放送内容〕 - 単発放送時代の番組情報を掲載
- 「笑う洋楽展」の舞台裏は... - NHKエンタープライズ - 番組制作エピソード