マサチューセッツ (曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 「マサチューセッツ」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ビージーズ の シングル | ||||
| 収録アルバム | ホリゾンタル | |||
| B面 | 「ベイカー・オブ・UFO」 | |||
| リリース | 1967年9月 | |||
| 録音 | 1967年8月9日、17日 |
|||
| ジャンル | オールディーズ | |||
| 時間 | 2分22秒 | |||
| 作詞・作曲 | バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ | |||
| プロデュース | ロバート・スティッグウッド、ビージーズ | |||
| ビージーズ シングル 年表 | ||||
|
||||
「マサチューセッツ」(Massachusetts) は、オーストラリアの音楽グループであるビージーズが1967年に発表した楽曲である[1]。この曲のメイン・ボーカルはロビン・ギブが務めているため、後にロビンのコンサートでの主要曲となった。また、この曲は1968年のビージーズのアルバム『ホリゾンタル』(Horizontal) に収録された。マサチューセッツは、ビージーズにとってオーストラリアとイギリスで初めてとなるナンバー1ヒットとなり、世界中で500万枚を超える空前のヒットとなった[2]。
歴史 [編集]
ビージーズのバリーとロビン、モーリス・ギブがこの曲を書いたのは、オーストラリアの音楽グループであるザ・シーカーズに提供するためだったが、結局録音されずにザ・シーカーズは1968年に解散してしまった。
ビージーズがこの曲を書いたときは、まだマサチューセッツには行ったことがなかった[1]。彼らはマサチューセッツという語感が単に好きだった。
モーリス・ギブは、この曲に悲しい詞をつけた。この曲が録音された直後、ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタインは、この曲は美しいため夏にヒットするとモーリスへ話した。なお、エプスタインはこの曲が発表された1967年に亡くなっている。
この曲はイギリスのラジオの歴史を飾っている。それは、BBC Radio 1 で2曲目に流された楽曲である(1曲目はザ・ムーブの「雨の中の想い出」)[3]。
このシングルは、日本の公式ヒット・チャートであるオリコンで、日本人以外の歌手で初めてナンバー1ヒットとなった。「マサチューセッツ」は世界の各国で1位を獲得したが、マサチューセッツ州があるアメリカ合衆国では11位に留まった[4]。
チャート [編集]
| チャート | 最高位 |
|---|---|
| オーストラリア | 1 |
| オーストリア | 1 |
| ベルギー | 1 |
| カナダ | 1 |
| チリ | 1 |
| 中華人民共和国 | 2 |
| フランス | 4 |
| 西ドイツ | 1 |
| イタリア | 5 |
| 日本 | 1[5] |
| オランダ | 1 |
| ニュージーランド | 1 |
| ノルウェー | 1 |
| 南アフリカ共和国 | 1 |
| スウェーデン | 1 |
| イギリス | 1[6] |
| アメリカ合衆国 | 11[4] |
脚注 [編集]
- ^ a b Show 49 - The British are Coming! The British are Coming!: With an emphasis on Donovan, the Bee Gees and the Who. [Part 6] : UNT Digital Library
- ^ Billboard Vol. 85, No. 34. Nielsen Company. (1973-08-25). p. 18 2012年3月21日閲覧。.
- ^ source: BBC Radio 1 press office
- ^ a b “Bee Gees - AllMusic”. Awards. 2012年6月30日閲覧。
- ^ “あの時代のヒット曲 Vol.13!1968/4/1付オリコンチャート”. Oricon (2006年2月27日). 2012年5月26日閲覧。
- ^ “ChartArchive - The Bee Gees - Massachusetts”. 2012年5月26日閲覧。
| 先代: 「ラスト・ワルツ」 by エンゲルベルト・フンパーディンク |
全英シングルチャート ナンバー1シングル 1967年10月11日(4週間) |
次代: 「Baby Now That I've Found You」 by ザ・ファウンデーションズ |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||