アトコ・レコード

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アトコ・レコード(Atco Records)は1955年にアトランティック・レコードのハーブ・エイブラムソンにより創設された、アメリカのレコード・レーベル

現在はワーナー・ミュージック・グループライノ・エンタテインメントが統制を執っている。

レーベル名はATlantic COmpanyを略したものである。

沿革[編集]

初期・隆盛期[編集]

1955年にのハーブ・エイブラムソンにより、アトランティック・レコードのサブ・レーベルとして創設。アトランティックで取り扱わないもの、厳密には1968年までのジャズソウル/R&B、を運営する為に創られた。イギリスのアーティストを国内配給する際、非アフリカ系アメリカ人のミュージシャンをここで扱い発売した。[1]

1964年にはアメリカでビートルズのシングルをリリース。ロック・レーベルとしての地位を高める。

1980年代後半には、アメリカにおいて、ロバート・スティグウッドのRSOレコード[2]ヴォルト・レコードローリング・ストーンズ・レコードルースレス・レコードの配給も行っていた。

晩期[編集]

アトコの晩年のヒット曲はスイート・センセーションの"If Wishes Came True"(1990年)である。アトランティックはアトコを1991年に駆け出しのイースト・ウェスト・レコードに統合し、合併会社アトコ/イーストウェスト・レコードを一時期形成していた。しかし、1993年にアトコはレーベル名から降り、イースト・ウェストによりレーベルは統制され続けることになる。アトコの名前とロゴはリイシューの時に残ることになる。

復帰[編集]

2006年にワーナー・ミュージック・グループ(WMG)は子会社のライノ・エンタテインメントの合同の元、アトコ・レコードの活動を再開させる。近年はWMGの役員、カレン・アーメットが頭取をしている。彼女はカリフォルニア州ロサンジェルスを拠点としている。スカーレット・ヨハンソンアート・ガーファンクルが復帰後第一弾のアーティストとして契約する。ガーファンクルはSome Enchanted Eveningを2007年1月30日に出した。ヨハンソンはトム・ウェイツの曲のカヴァーを収録したアルバムAnywhere I Lay My Headを2008年5月に発表。

ミュージシャン[編集]

注:過去に所属していたアーティストも含む。

脚注[編集]

  1. ^ ブルー・アイド・ソウル・グループのヤング・ラスカルズは特別にアトランティック・レーベルから発売された。
  2. ^ アトコ・レコードでかつて60年代に扱ったイギリスリアクション・レコードポリドール・レコードで発売していたカタログをRSOレコードから再配給した分も含む。

外部リンク[編集]