Mickey (曲)
Mickey(ミッキー)は、米国において最初に発表された著名なポップス楽曲の1つである。
目次 |
原曲 [編集]
| 「Mickey」 | ||||
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| トニー・バジル の シングル | ||||
| 収録アルバム | Word of Mouth | |||
| リリース | 1982年10月5日 | |||
| 録音 | 1981年 | |||
| ジャンル | ロック パワーポップ |
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| 時間 | 4分18秒 | |||
| 作詞・作曲 | Mike Chapman、Nicky Chinn | |||
| プロデュース | Mike Champan | |||
| チャート最高順位 | ||||
| トニー・バジル シングル 年表 | ||||
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もともとは1979年にイギリスの音楽グループ、レイシーが発表した『キティ』という楽曲が原曲である。この曲は大ヒットには至らなかったが、1982年に女性歌手・トニー・バジルがカバーし、一躍有名になった。原曲のタイトルであり、女性の愛称である『キティ』を男性の愛称である『ミッキー』に、歌詞を恋する少女をイメージしたものに変えた形でカバーし、ビルボード・チャートで1位に、全英シングルチャートで2位[1]に上り詰める大ヒットとなった。シングル盤の累計売上は200万枚を超えるといわれる。
トニー・バジル版のEPジャケットからも窺える通り[1]、チアリーディングやダンスの表題曲として使われることも非常に多く、世界で最も有名なチアリーディングの曲という認識もなされている。
もともとこのトニー・バジル版自体がカバーであったが、このバージョンが世界的に有名になったため、更なるカバーバージョンが数多く発表されている。
1983年にアル・ヤンコビックが『リッキー』というパロディを発表し、ビルボードのHOT 100で63位にランクインさせている。
日本では、フジテレビ系バラエティ番組『ワンナイR&R』から登場したガレッジセールのゴリ扮するキャラクター・松浦ゴリエの実質的なテーマ曲となり、2004年には日本語詞で正式にカバーした形でシングルリリースされた。以降の項ではこの作品について記述する。
また、同番組内で出演者の宮迫博之や山口智充にもネタにされているが、ディズニーのミッキーマウスとの関連は最初から無い。
| 先代: トゥルーリー by ライオネル・リッチー |
Billboard Hot 100 ナンバーワン・シングル 1982年12月11日 |
次代: マンイーター by ダリル・ホール&ジョン・オーツ |
Mickey (2004年) [編集]
| 「Mickey」 | ||||
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| Gorie with Jasmine & Joann の シングル | ||||
| リリース | 2004年9月8日 | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | 16分27秒 | |||
| レーベル | GORIE LABEL | |||
| ゴールド等認定 | ||||
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| チャート最高順位 | ||||
| Gorie with Jasmine & Joann シングル 年表 | ||||
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「Mickey」(ミッキー)は、Gorie with Jasmine & Joannのデビューシングル。2004年9月8日発売。発売元はR and C。
解説 [編集]
バラエティ番組『ワンナイR&R』のコント内で作られたキャラクター・松浦ゴリエの登場曲として使用されていたトニー・バジルの「ミッキー」[要出典]を、歌詞を日本語詞に書き換えた上でカバーした楽曲。同じ番組から誕生したユニット・くずがオリコンシングルチャート1位を獲得した「全てが僕の力になる!」の売り上げを超えることを目標として発売された。
歌唱には日本で活動している外国人タレント、ジャスミン・アレン(現・ジャスミン茉莉花)とジョアン・ヤマザキ(ジョアン・山崎)が参加。クレジット上の名義はGorie with Jasumine & JoannとGorie(ゴリ)がメインであるが、楽曲の大部分はジャスミンとジョアンのパートによるものであり、ゴリの歌唱は肝心のサビでも1コーラスしかない。これは以降発売される2枚のシングルでも同様(次作「Pecori ♥ Night」では全体で1コーラスしか歌唱がない)であり、皮肉にも本作が最もゴリの歌唱が多い作品である。サビ部分のレコーディングはされており、本人もやる気は十分にあったが、歌唱力の難と、楽曲の印象を下げないためという半ば“大人の事情”で大幅に歌唱部分が削られたというのが実際のところである、とゴリは語っている。
初回盤は“ゴリエ箱”と題した特製の箱型ケースでのセットで、価格は2,625円(消費税込)とシングル作品としては高額。特典として特製パンツと「ゴリエと行くハワイ旅行」応募ハガキが付いていた。これはくずが先に発売した“くず箱”にあやかったもの(こちらも同様に高額であった)。通常盤はCDと初回盤にも付属していたDVDの2枚組仕様で1,500円(消費税込)、CDのみのバージョンは発売されていない。DVDは同曲のPVを収録したものだが、『ワンナイR&R』内以外ではPVの放送を原則許可しなかった(そのため、音楽チャートを扱う番組ではジャケット写真を回転させたり、オリジナルの画像を張り合わせた映像を代わりに流すことで対応した)。また、音楽番組にも出演しなかった。
シングルは発売1週目の初動売上だけで10万枚以上を売り上げ、くず同様オリコンシングルチャート1位を獲得。2週目も1位、3週目は2位となるが、この時点で累計売上が「全てが僕の力になる!」を上回った。通算4週連続TOP5入り、5週目で6位に落ちるも6週目で再び4位に浮上し、最終的には同年のオリコン年間シングルチャートで10位(くずは41位)にチャートインする大ヒットとなった。
なお、本作のタイトルは「Mickey」であるが、収録曲に「Mickey」という楽曲はない。音楽番組などでオンエアーされているのは1曲目の「Mickey (Hawaii version)」である。また、表記上のレーベルは“GORIE LABEL”となっているが、B'zのVERMILLION RECORDSやサザンオールスターズのタイシタレーベル、ポケットモンスターのピカチュウレコードのような専用レーベルが作られたわけではなく、実際の発売元はR and Cである。
収録曲 [編集]
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- Mickey (Hawaii version)
- (作詞・作曲:Michael Donald Chapman / Nicky Chinn 日本語詞:ゴリエ美化委員会 編曲:TOMISIRO <掛川陽介 & 本澤尚之>)
- Mickey (Drive version) instrumental
- (作曲:Michael Donald Chapman / Nicky Chinn 編曲:TOMISIRO)
- Mickey (Ukulele version) instrumental
- (作曲:Michael Donald Chapman / Nicky Chinn 編曲:TOMISIRO)
- おしゃべり特典
- 発祥となった『ワンナイR&R』に登場するキャラクターが次々と登場し、セリフや会話が展開されていくもの。楽曲というよりは、完全におしゃべりのみのコントである。出演は落武者、ゴリエ、リサコ、野田社長(野田義治のパロディ)、Gパン刑事、ゴリケル・ジャクソン、シャルル・ド・フランソワ・バー・パンダ・ジャンヌ・ピエール・デ・オンディーヌ。
脚注 [編集]
- ^ “ChartArchive - Toni Basil - Mickey”. 2012年7月1日閲覧。