アニマルズ

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アニマルズ


ジ・アニマルズ (The Animals) は、イギリスロックバンド。1960年代半ば、ビートルズなどと共に世界的に人気を博した。アメリカではいわゆるブリティッシュ・インベイジョンの代表格のひとつと見なされている。アメリカのブルースに根ざした作風が特徴的で、今日のロックシーンにも多大な影響をもたらしたバンドである。

1963年、イギリスのニューキャッスルでエリック・バードンヴォーカル)、アラン・プライスキーボード)、ヒルトン・ヴァレンタイン(ギター)、チャス・チャンドラーベース)、ジョン・スティール(ドラム)の五人で結成。バンド名の由来として最も有力なのが、ライブがあまりにもワイルドだったため観客から「Animal!」という声が多くかかったことから、メンバー自ら名乗るようになったというエピソード。

音楽性はブルース色が非常に強く、ジョン・リー・フッカーの「Boom Boom」などをコピーしている。対照的に、シングル曲にはヒットを意識してブリル・ビルディング系の作曲家の作品が多く取り上げられる。

ヒット曲は数多くあるが、「The House Of The Rising Sun(朝日のあたる家)」はアメリカの伝統的な歌として知られており、ボブ・ディランがフォークソングとして発表していたものを、ブルース的な解釈でカバーしたものである。
日本でも、「Don't Let Me Be Misunderstood(悲しき願い)」が尾藤イサオにより日本語カバーされるなど人気を博した。1965年6月、1968年11月、1983年に来日公演。

また、同じ時期に活躍していたこともあり、ビートルズのメンバーとも仲が良かった。チャス・チャンドラーはジミ・ヘンドリックスを見出したことでも知られる。

1966年に解散したあと「エリック・バードン&ジ・アニマルズ」として再始動、何度か解散と再結成を繰り返している。ザ・ポリスのギタリストのアンディ・サマーズが在籍していたこともある(1968年の来日時メンバー)。

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