ヴァネッサ・ウィリアムス

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ヴァネッサ・ウィリアムス
メルセデス・ファッション・ウィーク(ニューヨークコレクション)の会場にて(2007年2月、マンハッタンのブライアントパーク)
メルセデス・ファッション・ウィーク(ニューヨークコレクション)の会場にて(2007年2月、マンハッタンブライアントパーク
基本情報
出生名 Vanessa Lynn Williams(ヴァネッサ・リン・ウィリアムス)
出生 1963年3月18日(46歳)
出身地 アメリカ合衆国ニューヨーク州タリータウン
ジャンル R&B
ポップ
ミュージカル
担当楽器 ヴォーカル
活動期間 1983年(ミス・アメリカ1984)-
レーベル WING/Mercury(1987-1995)
Mercury(1996-1999)
Atlantic(2005-2006)
Concord(2006-)
公式サイト Official Site
  

ヴァネッサ・リン・ウィリアムスVanessa Lynn Williams1963年3月18日 - )は、アメリカ合衆国R&B/ポップ/ミュージカルシンガー女優

ビルボードの全米シングル、R&B部門ともに第1位に輝いた代表作「セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト」をはじめ、各国のランキングでは数々の名曲がトップ10に輝いた。

1983年、アフリカ系アメリカ人初の第59代ミスアメリカになるという、歴史的快挙を成し遂げたことは全米のみならず、世界的に著名。容姿端麗で、野生味溢れる優れた演技力も持つことから、シンガーにとどまらず、アーノルド・シュワルツェネッガーと共演したイレイザーをはじめ、数々の映画、テレビドラマやミュージカルにも出演するなど女優としての成功も収め、20世紀の世界有数のシンガーソングライターの中でも最も成功した女性の1人である。引き続き、21世紀も更なる活躍が期待されている。

目次

[編集] プロフィール

[編集] 生い立ち

ヴァネッサは、ニューヨーク(NYC)北部に隣接する、ウェストチェスター郡タリータウンの中流家庭に生まれた。両親ともに音楽教師であった経緯から、幼い頃から音楽に慣れ親しんだ。高校生の頃からはR&B系楽曲、とりわけフュージョンが好きだった。

彼女は成長してゆくにつれ、ピアノとフレンチホルンを習得したが、歌うことを最も好んだ。高校を卒業すると、演劇を学ぶため奨学金を授与されて、同州のシラキュース大学に入学したが、シンガーソングライターでデビューするためのキャリアを求めて中退した。

[編集] ミスアメリカ

シラキュース大学在学中の1980年代初期から各種のミスコンテストに参加し始め、1983年にミス・ニューヨークで優勝すると、さらには1983年9月17日、アトランティックシティで開催されたミスアメリカ'84でも優勝し、アフリカ系アメリカ人初のミスアメリカとなる。これはアメリカのみならず世界的なビッグニュースであった。

しかし、1982年に撮影された彼女の上半身のヌード写真がペントハウス誌1984年9月号に掲載されたことが元で、自らミスアメリカのタイトルを返上(1984年7月23日に開かれた記者会見で意向を伝えた)し、いったんは2位のシュゼット・チャールズが繰り上げ優勝した。このスキャンダルによって、当時のアメリカでは彼女のキャリアは終わったものと見られていた。しかしその後、これが彼女の承諾なしに無断掲載されたものであることが確認されたこともあって、ミスアメリカ1984aとして2位のシュゼット(ミスアメリカ1984b)とともに公認されている(インターネット上にある世界の多くのWebや一部の雑誌等には、あたかもヴァネッサがミスアメリカのタイトルを剥奪された欠格者である旨の誤った記述が数多く見受けられるが、実際には"ミスアメリカ1984"のみ2名が選出されている)。

[編集] キャリア

[編集] 音楽

1988年にデビューアルバム「The Right Stuff」を発売した。収録曲のシングル「The Right Stuff」はR&Bチャートで上位に入り、第3のシングルはビルボードHot 100のトップ10に入って成功した。アルバムはゴールドディスクとなって、新人賞含む3つのグラミー賞候補となった。1995年にはポカホンタスの主題歌「Colors of the Wind」でグラミー賞を初受賞した。

[編集] 映画

イレイザー』や『ソウルフード』など、多くの映画に出演している。 ダンスの腕前は超一流で、『Dance with Me』に出演して華麗なラテンダンスとサルサを披露した。

[編集] ミュージカル

1994年、ブロードウェーのミュージカル・蜘蛛女のキスに出演する舞台女優として抜擢され、これまでの音楽での才能をミュージカルで発揮した。 また、2002年のトニー賞候補者になった。その他では、ケネディセンターで上演されたカルメンジョーンズにも出演した。

[編集] ライブ

[編集] 来日公演

  • Vanessa Williams Japan Tour 97(1997年10月22日~28)
  • 大阪ブルーノート(2004年11月9 - 11日:移転後の初公演としてオープニングを飾った。/ 2007年)
  • ブルーノート東京(2004年11月14 - 18日 / 2007年)

[編集] テレビ出演

[編集] アメリカ合衆国

ウィルミナ・スレイター(Wilhelmina Slater)役として出演。この作品は第64回ゴールデングローブ賞第59回プライムタイム・エミー賞を受賞したコメディ(日本では、NHK-BS2で2007年10月から放映)。

[編集] 日本

[編集] コマーシャル等

[編集] アルバム

概要 チャート
リリース タイトル レーベル ビルボード Hot100 ビルボード R&B 全英
1988 The Right Stuff WING / Mercury 38 18
1991 The Comfort Zone WING / Mercury 17 1 24
1994 The Sweetest Days WING / Mercury 57 25
1996 Star Bright Mercury 36 24
1997 Next Mercury 53 28
2004 Silver & Gold Lava / Atlantic 120 46
2005 Everlasting Love Lava / Atlantic 159 57

[編集] ベストアルバム

リリース タイトル レーベル
1996 アルフィー~ベスト・オブ・ヴァネッサ・ウィリアムス(日本限定) Mercury
1998 Greatest Hits: The First Ten Years Mercury
2002 ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァネッサ・ウィリアムス(日本限定) Mercury
2003 The Christmas Collection: The Best Of Mercury
2003 The Millennium Collection: The Best Of Mercury
2004 Love Songs Mercury

[編集] プライベート

[編集] その他

  • クリスという弟がいて現在は俳優になっている。
  • ソニーの元社長・盛田昭夫もヴァネッサがファンの1人であったことが知られる。

[編集] WEBリンク