コンテンツにスキップ

藤沢市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。203.165.22.148 (会話) による 2017年3月18日 (土) 10:44個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ふじさわし ウィキデータを編集
藤沢市
早朝の鵠沼海岸。遠くに富士山を望む。
藤沢市旗
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
市町村コード 14205-1
法人番号 2000020142051 ウィキデータを編集
面積 69.56km2
総人口 444,145[編集]
推計人口、2024年6月1日)
人口密度 6,385人/km2
隣接自治体 横浜市綾瀬市海老名市
鎌倉市茅ヶ崎市大和市
高座郡寒川町
市の木 クロマツ
市の花 フジ
市の鳥 カワセミ
藤沢市役所
市長 鈴木恒夫
所在地 251-8601
神奈川県藤沢市朝日町1番地1
北緯35度20分20.8秒 東経139度29分27.8秒 / 北緯35.339111度 東経139.491056度 / 35.339111; 139.491056座標: 北緯35度20分20.8秒 東経139度29分27.8秒 / 北緯35.339111度 東経139.491056度 / 35.339111; 139.491056
藤沢市役所
藤沢市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

藤沢市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 市外局番:0466(市内全域)
ウィキプロジェクト

藤沢市(ふじさわし)は、神奈川県南部中央に位置する、相模湾に接したである。「湘南」と呼ばれる地域の中では、最大の人口を有する。

概要

藤沢駅南口
藤沢駅南の繁華街
藤沢駅北口周辺
辻堂駅北口再開発
江の島
辻堂駅前北口

住宅・観光・産業・文教都市。全国的に有名な江の島(江ノ島)、片瀬鵠沼辻堂海岸を有し観光都市としての性格も併せ持つ「湘南」の中心都市。1940年(昭和15年)市制施行。保健所政令市に指定されており、人口は政令指定都市である横浜・川崎・相模原の各市に次ぎ県内4位(約42万人)である。全国の市では42位。

藤沢市内の駅では、JR、私鉄(小田急相鉄江ノ電)、地下鉄横浜市営地下鉄)、モノレール湘南モノレール)の駅が存在し、比較的交通の利便性が高い事から、東京横浜の通勤・通学圏として発展し、湘南海岸の温暖且つ穏やかな気候を求める人々やサーフィンなどマリンスポーツ愛好者をはじめとして、良好な自然・住・教育環境を求める人等により戦前より人口が増加し続けている。

江戸時代には鎌倉仏教の一つである時宗総本山である清浄光寺(遊行寺)の門前町として、東海道の6番目の宿場町藤沢宿、また江ノ島詣の足場として栄え、その姿は歌川広重東海道五十三次にも描かれている。

明治時代-第二次世界大戦の間、気候も温暖であることから、南部の鵠沼・片瀬地区は明治時代中期より日本初の計画別荘地として開発され、大正期以降、皇族政治家、数多くの学者文化人などが居を構えた事で、別荘地・保養地・避暑地として発達し、芥川龍之介武者小路実篤岸田劉生ら多くの文化人の創作活動の場となった。

第二次世界大戦後は東京ベッドタウン化が進み人口が急増すると共に、JR(東海道本線湘南新宿ライン上野東京ライン)、小田急(江ノ島線)、江ノ電の3つの鉄道が集まる藤沢駅を中心に商業施設が集積している。また、慶應義塾大学湘南工科大学多摩大学日本大学を有する文教都市でもある。 市民の自主的な文化活動も活発で、1951年(昭和26年)には「藤沢市展」が発足し、1973年(昭和48年)には全国初の市民オペラ「藤沢市民オペラ」が開催され、今日まで続いている。さらに1992年(平成4年)から藤沢オペラコンクールもスタートし、若手オペラ歌手の登竜門に位置づけられるようになった。

一方で、図書館を除く文化施設は私営の新江ノ島水族館が目立つ程度で公営施設が比較的貧弱である。市営では文書館(市町村レベルでは日本初となる1974年(昭和49年)の開設)と湘南台文化センター子ども館があるのみで、他には県立辻堂海浜公園内の交通展示館しか存在しない。藤沢市は、博物館美術館文学館がない全国唯一の40万都市となっており、この点において近隣の鎌倉市や茅ヶ崎市に劣後している。

市の南部に位置する鵠沼海岸は、古くより海水浴場が開かれ、現在は片瀬西浜・鵠沼海水浴場として年間来客数300万人を超す日本一の海水浴場として知られ、日本におけるサーフィン(諸説あり)、ビーチバレー発祥の地である。片瀬東浜海水浴場は、明治初期から外国人による海水浴が行われた伝統を持つ。また、江の島は源頼朝祈願により祀られた江ノ島弁財天の参詣地として賑わい、1964年(昭和39年)開催の東京オリンピックではヨット競技会場(湘南港)に選ばれ、また、2020年開催の東京オリンピックでもセーリング競技の開催地に選ばれた。現在でも夏季や初詣時期以外においても年間を通じ約1,200万人もの観光客を集める湘南随一の観光地である。市の海岸部(片瀬・鵠沼・辻堂海岸、江の島)はヨット、サーフィン、ボードセーリング、ビーチバレー等マリンスポーツ、海水浴釣りビーチコーミング新江ノ島水族館等の一大マリンリゾート地であり、アメリカフロリダ州マイアミビーチ市と姉妹都市となっていることから「東洋のマイアミビーチ」と度々称される。

市北部の湘南台を中心とした地域は、湘南台駅が小田急(江ノ島線)、相鉄(いずみ野線)、横浜市営地下鉄と接続しており、その利便性から乗換駅、また慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の玄関口として発展している。

市の中-北部にはいすゞ自動車をはじめとする工場の進出が盛んであったが、近年、関東特殊製鋼武田薬品工業2006年(平成18年)3月)など撤退する企業もあり、産業・工業都市としての一面は薄れつつある。そのため、産業・工業都市としての再興政策を積極的に行い、辻堂駅前と言う立地条件を生かして関東特殊製鋼跡地を整備する湘南C-Xプロジェクトなどの振興策を開始し、すでに政策の成果も見られている。神奈川県を絡ませた精力的な誘致で、一旦撤退した武田薬品工業が藤沢の自社工場跡地へ2011年(平成23年)に湘南研究所を開設した。また、2009年(平成21年)までに撤退が完了している辻堂元町パナソニック関連工場跡地では、太陽光発電や家庭用蓄電池などを大規模に配備した新しい街を作る「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)構想」が発表され、2014年(平成26年)に街開き(一部完成)を迎えた。

地理

神奈川県のほぼ中央南に所在し、相模湾に面している。旧東海道より南側は湘南砂丘地帯と呼ばれる海岸平野で、北側は相模野台地及び高座丘陵となっているが境川および引地川からの起伏は大きくない。南東部は片瀬山と呼ばれる三浦丘陵の西端部となり、その一部は孤立して江の島となる。江の島は市の最南部。


辻堂(1992年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 19.7
(67.5)
22.1
(71.8)
25.0
(77)
27.2
(81)
30.6
(87.1)
32.1
(89.8)
36.3
(97.3)
36.9
(98.4)
36.5
(97.7)
31.2
(88.2)
25.5
(77.9)
22.8
(73)
36.9
(98.4)
平均最高気温 °C°F 10.8
(51.4)
11.4
(52.5)
14.2
(57.6)
18.5
(65.3)
22.4
(72.3)
24.9
(76.8)
28.2
(82.8)
30.3
(86.5)
27.6
(81.7)
22.7
(72.9)
17.8
(64)
13.2
(55.8)
20.2
(68.4)
日平均気温 °C°F 6.0
(42.8)
6.8
(44.2)
9.8
(49.6)
14.4
(57.9)
18.6
(65.5)
21.6
(70.9)
25.1
(77.2)
26.9
(80.4)
23.9
(75)
18.7
(65.7)
13.4
(56.1)
8.5
(47.3)
16.2
(61.2)
平均最低気温 °C°F 1.5
(34.7)
2.2
(36)
5.4
(41.7)
10.2
(50.4)
15.1
(59.2)
18.9
(66)
22.8
(73)
24.3
(75.7)
20.8
(69.4)
15.3
(59.5)
9.5
(49.1)
4.1
(39.4)
12.6
(54.7)
最低気温記録 °C°F −4.3
(24.3)
−5
(23)
−2.1
(28.2)
−0.2
(31.6)
7.0
(44.6)
12.3
(54.1)
16.7
(62.1)
17.7
(63.9)
12.2
(54)
7.4
(45.3)
0.8
(33.4)
−3.5
(25.7)
−5
(23)
降水量 mm (inch) 60.8
(2.394)
61.1
(2.406)
132.6
(5.22)
134.4
(5.291)
148.1
(5.831)
171.9
(6.768)
159.6
(6.283)
120.6
(4.748)
197.3
(7.768)
191.1
(7.524)
97.7
(3.846)
63.7
(2.508)
1,529.5
(60.217)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 5.6 5.9 10.1 9.4 10.2 11.9 10.3 6.8 10.8 10.2 8.0 5.8 104.1
平均月間日照時間 202.5 177.7 181.3 182.6 187.5 133.5 171.3 214.7 147.1 144.2 160.8 192.3 2,096.9
出典1:気象庁
出典2:観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)

隣接している自治体・行政区

歴史

藤沢市中心部周辺の空中写真。市域最南部に江の島。1988年撮影の23枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
高座郡
藤沢宿大久保町、藤沢宿坂戸町、鵠沼村、稲荷村、大庭村、羽鳥村、辻堂村、下土棚村、亀井野村、円行村、石川村、今田村、西俣野村、打戻村、獺郷村、宮原村、用田村、葛原村、菖蒲沢村、長後村、七ツ木村、千束村、遠藤村
鎌倉郡
藤沢宿大鋸町、藤沢宿西富町、柄沢村、弥勒寺村、渡内村、高谷村、小塚村、宮前村、川名村、片瀬村、江の島
高座郡
藤沢大坂町 ←藤沢大坂町
鵠沼村 ←鵠沼村
明治村 ←羽鳥村・大庭村・辻堂村・稲荷村
六会村 ←円行村・亀井野村・下土棚村・西俣野村・今田村・石川村
御所見村 ←用田村・葛原村・菖蒲沢村・獺郷村・打戻村・宮原村
  • 長後村・高倉村は、福田村・上和田村・下和田村とともに渋谷村の一部となる。
  • 遠藤村は、堤村・行谷村・下寺尾村・芹沢村とともに小出村の一部となる。
鎌倉郡
藤沢大富町 ←藤沢駅大鋸町・藤沢駅西富町
村岡村 ←弥勒寺村・小塚村・宮前村・高谷村・渡内村・柄沢村・川名村
川口村 ←片瀬村・江の島
昭和初期の藤沢(1933年7月)

人口

藤沢市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 228,978人
1975年(昭和50年) 265,975人
1980年(昭和55年) 300,248人
1985年(昭和60年) 328,387人
1990年(平成2年) 350,330人
1995年(平成7年) 368,651人
2000年(平成12年) 379,185人
2005年(平成17年) 396,014人
2010年(平成22年) 409,657人
2015年(平成27年) 423,894人
2020年(令和2年) 436,905人
総務省統計局 国勢調査より


地域

町名

藤沢市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部である。

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
片瀬地区(16町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
片瀬一丁目 かたせ 1966年10月1日 1966年10月1日 大字片瀬字大源太・字宮畑
片瀬二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字片瀬字新屋敷・字宮畑・字西原・字浪合・字立石・字鯨骨・字赤山
片瀬三丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字片瀬字鯨骨・字赤山・字狢ケ谷・字下ノ谷・字龍口下
片瀬四丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字片瀬字下ノ谷・字鯨骨・字西方
片瀬五丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字片瀬字西原・字新屋敷
片瀬海岸一丁目 かたせかいがん 1966年10月1日 1966年10月1日 大字片瀬字東浜・字下ノ谷
片瀬海岸二丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字片瀬字西浜
片瀬海岸三丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字片瀬字西浜
片瀬山一丁目 かたせやま 1973年10月1日 1973年10月1日 大字片瀬山字宮畑・字北ノ谷・字立石
片瀬山二丁目 1973年10月1日 1973年10月1日 大字片瀬字北ノ谷・字浪合・字立石
片瀬山三丁目 1973年10月1日 1973年10月1日 大字片瀬字北ノ谷・字立石・字大丸・字狢ケ谷
片瀬山四丁目 1973年10月1日 1973年10月1日 大字片瀬字立石・字浪合・字赤山・字狢ケ谷
片瀬山五丁目 1973年10月1日 1973年10月1日 大字片瀬字立石・字浪合・字赤山
片瀬目白山 かたせめじろやま 1973年10月1日 1973年10月1日 大字片瀬字狢ケ谷・字赤山
江の島一丁目 えのしま 1966年10月1日 1966年10月1日 大字江之島字西町・字須田町・字東町
江の島二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字江之島字西町・字須田町
鵠沼地区(35町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
南藤沢 みなみふじさわ 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字奥田・字東花立、大字藤沢字大道東・字東横須賀
鵠沼東 くげぬまひがし 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字奥田・字砥上、大字藤沢字大道東
鵠沼海岸一丁目 くげぬまかいがん 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字下藤ケ谷・字下岡・字上鰯
鵠沼海岸二丁目 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字中岡・字下岡・字下鰯・字上鰯
鵠沼海岸三丁目 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字上鰯・字中岡・字下鰯
鵠沼海岸四丁目 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字上鰯・字高根
1967年10月1日 大字鵠沼字高根 21番街区
鵠沼海岸五丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字上鰯・字高根
鵠沼海岸六丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字八部・字藤原
鵠沼海岸七丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字柳原・字中岡・字下鰯
鵠沼松が岡一丁目 くげぬままつがおか 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字下藤ケ谷
鵠沼松が岡二丁目 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字下藤ケ谷・字上藤ケ谷・字下岡
鵠沼松が岡三丁目 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字上藤ケ谷・字下岡
鵠沼松が岡四丁目 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字下岡・字中岡
鵠沼松が岡五丁目 1964年8月1日 1964年8月1日 大字鵠沼字中岡・字柳原
鵠沼桜が岡一丁目 くげぬまさくらがおか 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字川袋・字砥上・字桜小路
鵠沼桜が岡二丁目 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字上岡・字上藤ケ谷
鵠沼桜が岡三丁目 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字上岡・字中岡・字柳原
鵠沼桜が岡四丁目 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字堀南・字東原・字川袋
鵠沼藤が谷一丁目 くげぬまふじがや 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字中藤ケ谷・字上藤ケ谷、大字片瀬字大源太
鵠沼藤が谷二丁目 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字中藤ケ谷・字下藤ケ谷
鵠沼藤が谷三丁目 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字下藤ケ谷・字上藤ケ谷
鵠沼藤が谷四丁目 1965年1月1日 1965年1月1日 大字鵠沼字上藤ケ谷・字中藤ケ谷・字桜小路・字川袋
本鵠沼一丁目 ほんくげぬま 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字東花立・字花立・字東原・字中井
本鵠沼二丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字中井・字原・字堀南
本鵠沼三丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字原・字柳原
本鵠沼四丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字藤原・字下の沢・字中井
本鵠沼五丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字花立・字中井・字南宮越・字下の沢
鵠沼花沢町 くげぬまはなざわちょう 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字東花立、大字藤沢字東横須賀・字中横須賀
鵠沼橘一丁目 くげぬまたちばな 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字奥田・字東花立・字砥上
鵠沼橘二丁目 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字東花立・字川袋字東原
鵠沼石上一丁目 くげぬまいしがみ 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字砥上・字奥田、大字藤沢字大道東
鵠沼石上二丁目 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字砥上
鵠沼石上三丁目 1982年8月29日 1982年8月29日 大字鵠沼字砥上
片瀬 かたせ 1947年4月1日 未実施
鵠沼の一部[† 1] くげぬま 1940年10月1日 未実施
  1. ^ 字砥上の区域に限る。
辻堂地区(21町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
辻堂一丁目 つじどう 1999年7月18日 1999年7月18日 大字辻堂字熊ノ森・字堺田
辻堂二丁目 1999年7月18日 1999年7月18日 大字辻堂字熊ノ森・字堺田
辻堂三丁目 1999年7月18日 1999年7月18日 大字辻堂字砂場・字久根下
辻堂四丁目 1999年7月18日 1999年7月18日 大字辻堂字砂場・字久根下
辻堂五丁目 1999年7月18日 1999年7月18日 大字辻堂字高砂・字弥平田・字出口字大ヤゲン
辻堂六丁目 1999年7月18日 1999年7月18日 大字辻堂字砂場・字久根下・字高砂・字弥平田・字勘久
辻堂元町一丁目 つじどうもとまち 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字熊ノ森・字土打
辻堂元町二丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字土打・字後山・字ガル池・字大荒久・字高山・字一ノ坪
辻堂元町三丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字熊ノ森・字後山・字一ノ坪・字出口・字久根下
辻堂元町四丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字出口・字一ノ坪・字堂面
辻堂元町五丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字一ノ坪・字大荒久・字長久保・字堂面
辻堂元町六丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字高山・字大荒久・字猪王面・字長久保
辻堂太平台一丁目 つじどうたいへいだい 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字堂面・字太平台
辻堂太平台二丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字長久保・字堂面・字太平台
辻堂東海岸一丁目 つじどうひがしかいがん 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字太平台・字出口・字浜見山・字チヨン
辻堂東海岸二丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字浜見山・字地蔵袋
辻堂東海岸三丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字浜見山・字地蔵袋
辻堂東海岸四丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字浜見山・字地蔵袋
辻堂西海岸一丁目 つじどうにしかいがん 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字出口・字大ヤゲン・字弥平田・字砂山・字浜見山
辻堂西海岸二丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字勘久・字高砂・字弥平田・字砂山
辻堂西海岸三丁目 1967年10月1日 1967年10月1日 大字辻堂字勘久・字砂山・字大ヤゲン・字浜見山
村岡地区(22町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
弥勒寺 みろくじ 1941年6月1日 未実施
弥勒寺一丁目 みろくじ 1977年3月1日 1977年3月1日 大字大鋸字下河内、大字小塚字下河内、大字弥勒寺字前河内・字弥勒寺谷
弥勒寺二丁目 1977年3月1日 1977年3月1日 大字小塚字下河内、大字弥勒寺字弥勒寺谷
弥勒寺三丁目 1977年3月1日 1977年3月1日 大字渡内字下河内、大字宮前字下河内、鶴巻
弥勒寺四丁目 1977年3月1日 1977年3月1日 大字小塚字下河内、大字弥勒寺字御幣下、大字渡内字御幣下、大字柄沢字大塚山
宮前 みやまえ 1941年6月1日 未実施
小塚 こつか 1941年6月1日 未実施
大字高谷 たかや 1941年6月1日 未実施
高谷 たかや 1992年11月8日 1992年11月8日 大字高谷字天嶽院下、大字渡内字天嶽院下、鶴巻、村岡東2、村岡東3
渡内 わたうち 1941年6月1日 未実施
渡内一丁目 わたうち 1992年11月8日 1992年11月8日 大字高谷字天嶽院下、大字渡内字天嶽院下、村岡東3
渡内二丁目 1992年11月8日 1992年11月8日 大字渡内字天嶽院下・字本在寺・字御幣下、村岡東3
渡内三丁目 1992年11月8日 1992年11月8日 大字渡内字本在寺、大字宮前字本在寺、村岡東3、村岡東4
渡内四丁目 2006年11月4日 2006年11月4日 大字渡内字本在寺、大字柄沢字本在寺、大字小塚字本在寺、大字宮前字本在寺
柄沢 からさわ 1941年6月1日 未実施
村岡東一丁目 むらおかひがし 1976年10月13日[† 1] 未実施[† 2]
村岡東二丁目 1976年10月13日[† 1][† 3] 未実施[† 2]
村岡東三丁目 1976年10月13日[† 1] 未実施[† 2]
村岡東四丁目 1976年10月13日[† 1] 未実施[† 2]
川名 かわな 1941年6月1日 未実施
川名一丁目 かわな 1966年10月1日 1966年10月1日 大字川名字市場・字通り町・字森久・字原、大字弥勒寺字前河内、大字高谷字前河内、大字小塚字前河内
川名二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字川名字原
  1. ^ a b c d 村岡東部土地区画整理事業換地処分公告があった日(1976年10月12日)の翌日(現・村岡東二丁目、村岡東三丁目の各一部に事業区域外が含まれる)。
  2. ^ a b c d 町名地番整理実施区域(村岡東二丁目、村岡東三丁目の各一部を除く)。
  3. ^ 町区域の一部に村岡東二丁目土地区画整理事業(2014年10月10日換地処分公告)が含まれる。
藤沢地区(27町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
朝日町 あさひちょう 1960年3月26日 未実施
藤沢の一部(南) ふじさわ 1940年10月1日 未実施
藤沢一丁目 ふじさわ 1969年10月1日 1969年10月1日 大字藤沢字大道東・字東横須賀・字御殿辺・字中横須賀
藤沢二丁目 1969年10月1日 1969年10月1日 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀・字御殿辺・字白旗廻
藤沢三丁目 1969年10月1日 1969年10月1日 大字藤沢字西横須賀・字風早・字花ノ木・字白旗廻
藤沢四丁目 1969年10月1日 1969年10月1日 大字藤沢字西横須賀・字風早・字石名坂、大字鵠沼字引地
藤沢五丁目 1969年10月1日 1969年10月1日 大字藤沢字石名坂、大字稲荷字引地脇、大字鵠沼字引地
本町一丁目 ほんちょう 1966年10月1日 1966年10月1日 大字藤沢字東横須賀・字中横須賀
本町二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀、大字鵠沼字花立・字横須賀
本町三丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀、大字鵠沼字横須賀・字引地内田、大字鵠沼字長塚
本町四丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 大字藤沢字中横須賀・字西横須賀
鵠沼の一部 くげぬま 1940年10月1日 未実施
鵠沼神明一丁目 くげぬましんめい 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字花立・字横須賀・字南宮越
鵠沼神明二丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字南宮越・字長塚・字中井
鵠沼神明三丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字西宮越
鵠沼神明四丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字引地内田
鵠沼神明五丁目 1965年10月1日 1965年10月1日 大字鵠沼字長塚・字引地内田
西富 にしとみ 1940年10月1日 未実施
西富一丁目 にしとみ 1969年10月1日 1969年10月1日 大字西富字西富・字山谷・字大門・字光徳・字竹ノ下、大字大鋸字大鋸
西富二丁目 1969年10月1日 1969年10月1日 大字西富字岸・字竹ノ下・字西富、大字大鋸字鯉ケ淵・字小清水
大鋸 だいぎり 1940年10月1日 未実施
大鋸一丁目 だいぎり 1969年10月1日 1969年10月1日 大字大鋸字御幣・字河原、大字弥勒寺字下河内
大鋸二丁目 1969年10月1日 1969年10月1日 大字大鋸字御幣・字河原・字船久保・字大鋸・字瑞光
大鋸三丁目 1969年10月1日 1969年10月1日 大字西富字大門・字山谷、大字大鋸字瑞光・字天神台・字牛沢
藤が岡一丁目 ふじがおか 1966年3月1日 1969年10月1日 藤が岡1
藤が岡二丁目 1966年3月1日 1969年10月1日 藤が岡2
藤が岡三丁目 1966年3月1日 1969年10月1日 藤が岡3
明治地区(16町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
辻堂神台一丁目 つじどうかんだい 1968年10月1日 1968年10月1日 大字辻堂字熊ノ森・字堺田・字初タラ・字土打・字東神台
辻堂神台二丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字辻堂字西神台・字東神台・字土打、大字羽鳥字四ッ谷
辻堂新町一丁目 つじどうしんまち 1968年10月1日 1968年10月1日 大字辻堂字熊ノ森・字土打、大字羽鳥字萩原
辻堂新町二丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字辻堂字後山、大字羽鳥字打越・字汲田
辻堂新町三丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字辻堂字ガル池・字高山、大字羽鳥字汲田・字柏木
辻堂新町四丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字辻堂字猪王面・字高山・字ガル池
羽鳥一丁目 はとり 1968年10月1日 1968年10月1日 大字羽鳥字四ッ谷・字萩原、大字辻堂字東神台・字土打
羽鳥二丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字羽鳥字丸山・字打越・字駒形
羽鳥三丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字羽鳥字丸山・字駒形・字打越・字萩原・字汲田
羽鳥四丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字羽鳥字駒形・字引地・字柏木・字汲田
羽鳥五丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字羽鳥字引地・字柏木・字汲田、大字辻堂字ガル池・字高山
城南一丁目 じょうなん 1968年10月1日 1968年10月1日 大字大庭字折戸、大字稲荷字四ッ裏、大字羽鳥字四ッ谷、大字辻堂字餅塚・字西神台
城南二丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字大庭字折戸・字下ノ谷・字南山・字御伊勢宮、大字稲荷字四ッ裏
城南三丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字大庭字御伊勢宮・字城下・字引地、大字稲荷字引地脇・字引地下
城南四丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字大庭字御伊勢宮・字引地、大字稲荷字引地脇、大字羽鳥字引地・字駒形
城南五丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 大字大庭字折戸・字下ノ谷・字南山・字御伊勢宮、大字稲荷字四ッ裏、大字羽鳥字丸山・字四ッ谷
善行地区(町丁)
湘南大庭地区(町丁)
六会地区(町丁)
湘南台地区(町丁)
遠藤地区(4町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
石川五丁目 いしかわ 1994年9月23日[† 1] 未実施[† 1]
石川六丁目 1994年9月23日[† 1] 未実施[† 2]
石川の一部[† 3] いしかわ 1942年3月10日 未実施
遠藤の一部[† 4] えんどう 1955年4月5日 未実施
  1. ^ a b c 北部第二(一地区)土地区画整理事業換地処分公告があった日(1994年9月22日)の翌日。
  2. ^ 町名地番整理実施区域。
  3. ^ 石川六丁目、遠藤、菖蒲沢及び桐原町に囲まれた区域。
  4. ^ 都市計画道路3・4・7号亀井野二本松線より北の区域。
長後地区(3町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
長後 ちょうご 1955年4月5日 未実施
高倉 たかくら 1955年4月5日 未実施
下土棚 しもつちだな 1942年3月10日 未実施
御所見地区(6町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
用田 ようだ 1955年4月5日 未実施
葛原 くずはら 1955年4月5日 未実施
菖蒲沢 しょうぶさわ 1955年4月5日 未実施
打戻 うちもどり 1955年4月5日 未実施
獺郷 おそごう 1955年4月5日 未実施
宮原 みやばら 1955年4月5日 未実施

住宅団地

行政

歴代市長

行政機関

立法

市議会

  • 定数:36名
  • 任期:2015年(平成27年)5月1日~2019年(平成31年)4月30日
  • 議長:佐藤春雄(自民クラブ藤沢、3期)
  • 副議長:塚本昌紀(藤沢市公明党、4期)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
かわせみクラブ 7 ◎柳田秀憲、大矢徹、清水竜太郎、酒井信孝、竹村雅夫、脇礼子、永井譲
藤沢市公明党 6 ◎松下賢一郎、阿部すみえ、平川和美、東木久代、武藤正人、塚本昌紀
自由松風会 6 ◎渡辺光雄、栗原義夫、神村健太郎、宮戸光、吉田淳基、加藤一
自民クラブ藤沢 5 ◎佐賀和樹、北橋節男、山口政哉、桜井直人、佐藤春雄
日本共産党藤沢市議会議員団 4 ◎柳沢潤次、土屋俊則、味村耕太郎、山内幹郎
さつき会 3 ◎原輝雄、井上裕介、浜元輝喜
改進無所属クラブ 2 ◎有賀正義、友田宗也
ふじさわ維新 1 ◎堺英明
アクティブ藤沢 1 ◎原田伴子
藤沢市民と歩む会 1 ◎西智
36

神奈川県議会(藤沢市選挙区)

  • 定数:5名
  • 任期:2015年(平成27年)4月30日~2019年(平成31年)4月29日
氏名 会派名
国松誠 自由民主党神奈川県議会議員団
齋藤健夫 民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団
渡辺ひとし 公明党神奈川県議会議員団
加藤なを子 日本共産党神奈川県議会議員団
市川和広 自由民主党神奈川県議会議員団

衆議院

第47回衆議院議員総選挙
当落 得票数 候補者 党派 議員歴
83,327 星野剛士 自由民主党
比当 82,612 阿部知子 民主党
16,189 味村耕太郎 日本共産党
14,208 甘粕和彦 次世代の党

司法

  • 藤沢簡易裁判所

産業

特産品

姉妹都市・提携都市

江の島サムエル・コッキング苑内、マイアミビーチ広場に立つアール・デコ調のモニュメント。MIAMI BEACH AREA の文字盤下部の箱には、マイアミビーチ市から贈られた「友好の鍵」が納められている。

医療

教育

幼稚園

私立

  • 青木幼稚園
  • 秋葉台幼稚園
  • 大庭城山幼稚園
  • 片瀬のぞみ幼稚園
  • 片瀬山幼稚園
  • 鵠沼幼稚園
  • 鵠沼めぐみルーテル幼稚園
  • 子供の園幼稚園
  • こばやし幼稚園
  • ごしょみ幼稚園
  • 相模幼稚園
  • 湘南学園幼稚園
  • 湘南白百合学園幼稚園
  • 湘南台幼稚園
  • 湘南みどりが丘幼稚園
  • 聖マルコ幼稚園
  • 聖和学院第二幼稚園
  • 善行森の幼稚園
  • 第弐聖佳幼稚園
  • つかさ幼稚園
  • 辻堂二葉幼稚園
  • のぞみ幼稚園
  • 広田幼稚園
  • 富士幼稚園
  • ふじがおか幼稚園
  • ふじがおか第二幼稚園
  • 藤沢いずみ幼稚園
  • 藤沢芙蓉幼稚園
  • 藤沢若葉幼稚園
  • みくに幼稚園
  • 聖園幼稚園
  • 聖園マリア幼稚園
  • 六会幼稚園
  • むらおか幼稚園
  • もみじ幼稚園
  • わかふじ幼稚園

小学校

公立

私立

中学校

公立

私立

高等学校

藤沢市では、「藤沢市奨学金規則」に基づく給付型奨学金制度がある。主に高校進学者を対象としている。

公立

私立

特別支援学校

公立

大学・短期大学

マスコミ

放送事業者

ラジオ放送

交通

鉄道

鉄道交通網は南部にJR東海道線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄、湘南モノレールが走り、北部では相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄線が小田急湘南台駅に乗り入れる。

湘南江の島駅と江ノ島駅は国道をはさんで向かい合わせだが、片瀬江ノ島駅までは500m以上離れている。

その他、東海道新幹線新横浜駅 - 小田原駅間で藤沢市北部地域を通過している。地図上では (新横浜駅←)大和市 - 藤沢市(長後) - 綾瀬市 - 藤沢市(葛原・用田) - 海老名市 - 藤沢市(宮原) - 寒川町(→小田原駅) となっており、藤沢市は都合3度通過している。

バス

道路

高速道路

一般国道

バイパス

主要地方道

その他の県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・その他

名所・旧跡・観光スポット

時宗総本山・清浄光寺

祭事・催事

伝統芸能

名誉市民

出身人物

政治家

財界

  • 谷口大典(実業家、フリーライター、旅行家)

官界

学者

マスコミ

スポーツ

文学

芸術・芸能

ゆかりの人物

皇族

政治家・官僚

財界

学者

マスコミ

スポーツ

文学

芸術・芸能

藤沢市が舞台となっている作品

漫画

注記がないものは連載終了した作品である。

江の島付近に本来は存在しない陸上競技場が登場。江の島は実名で登場している。
作中に登場する「鵠沼南台中学校」のモデルは藤沢市立鵠沼中学校。また、物語の途上で鵠沼、江の島などが舞台として登場している。
作中は神奈川県海猫市となっている。
バレーボールの強豪校として登場する私立誠陵学園高校や藤沢実業高校は「藤沢翔陵高等学校」などがモデルになっている。
藤沢市内に本来存在しない「辻堂高校」「江ノ島商業」などが登場。それ以外は藤沢の街並や江の島などの風景が描かれている。
作品中に登場する海南大付属高校は、藤沢市に存在する「湘南工科大学附属高等学校」がモデルになっている。余談で、陵南高校は藤沢市に隣接している鎌倉市の「神奈川県立鎌倉高等学校」がモデル。
作中に登場する片瀬高校は「七里ガ浜高等学校」がモデルになっている。また、江ノ電と共に江の島近辺の風景が描かれている。
湘南エリア一帯が舞台で、主人公が鵠沼海岸の近辺に住んでいる。
小田急片瀬江ノ島駅のパロディ「片瀬白ノ島駅」が登場した。
ヒロインは江ノ島の架空神社の巫女
地名は表れないが、作中主人公が走る自宅に近い海岸のモデルは鵠沼海岸と見られ、今はなき東急レストハウスが描かれている。
作中の登場人物、丸尾栄一郎及び鷹崎奈津の所属する南テニスクラブ(通称STC)は、藤沢市に実在する荏原湘南スポーツセンター(通称荏原SSC)、また2人の通う大杉高校の校舎等は同市にある「藤沢翔陵高等学校」がモデルになっている。
主人公の逢沢駆は、実在はしない江ノ島高校のサッカー部の出身である。
江島神社辺津宮近くにある架空の食堂が舞台。

アニメ

  • BLEACH:「空座町(からくらちょう)」は、藤沢市の位置に存在している。
  • ぼくらの 冒頭に登場する島が江ノ島。
  • 陸上防衛隊まおちゃん:防衛隊本部は江ノ島がモデルとなっている。
  • 天空のエスカフローネ:作中の現実世界の舞台は大部分が鎌倉市であるが、主人公が学校からの帰宅中に立ち寄った場所として藤沢駅北口が1カット描かれている。
  • うた∽かた:舞台は鎌倉市だが、江ノ島を訪れる回がある。
  • つり球:江ノ島周辺が舞台。主人公・真田ユキらが江ノ島に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。
  • TARI TARI:江ノ島〜鎌倉周辺が舞台。主人公・坂井和奏が江ノ島の土産物店に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。
  • ベイビーステップ:藤沢市善行が舞台となっている。
  • エリアの騎士:江ノ島が舞台となっている。(放送は2012年9月に終了)

ゲーム

  • ゴッドイーター:主人公の所属する極東支部の所在地は「旧神奈川県藤沢市」とされている。

ドラマ

文学

藤沢(江の島・鵠沼・辻堂、江ノ電等)が舞台または描かれた歌

ナンバープレート

藤沢市は、湘南ナンバー(神奈川運輸支局)を割り当てられている。

湘南ナンバー割り当て地域

  • 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・小田原市・秦野市・伊勢原市・南足柄市・高座郡(寒川町)・中郡(大磯町、二宮町)・足柄上郡(大井町、開成町、中井町、松田町、山北町)・足柄下郡(箱根町、真鶴町、湯河原町)

その他

第二次世界大戦には艦船・地上基地のレーダー技術者養成として、海軍電測学校が市内に開かれた。また、航空用電波兵器・光学兵器整備訓練教育を実施する藤沢海軍航空隊が開隊され、藤沢空と電測学校の連携が図れた。(5代目 桂文枝も入隊。当地で敗戦を迎える)

"湘南"や"江の島"が全国的に有名である。そのため、海岸線沿いの国道134号は渋滞が慢性化している。

晴れた日の片瀬・鵠沼・辻堂海岸からの眺望は素晴らしく、東から西に三浦半島、江の島、伊豆大島利島伊豆半島烏帽子岩箱根富士山湘南平丹沢大山が一望できる。(江の島の展望台からはさらに横浜ランドマークタワーベイブリッジ南アルプス高尾山等の360度の眺望が可能)また、三浦半島・江の島から昇る朝日、箱根・富士山に沈む夕日も美しいことで有名である。

東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)では往路・第3区間(戸塚中継所-平塚中継所)および復路・第8区間(平塚中継所-戸塚中継所)が、市内の神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線(藤沢バイパス出口交差点-藤沢橋交差点間は、旧国道1号線(藤沢橋交差点直前を除き旧東海道))をコースとしており、藤沢ポイントとして計測所も設けられている。清浄光寺(遊行寺)東側の坂は遊行寺坂と呼ばれ、復路・第8区間では上りとなり難所として知られている。

藤沢市には、一つの自治体内に在来線(JR東日本、小田急、江ノ電、相鉄)、新幹線(東海道新幹線:JR東海)、地下鉄(横浜市営地下鉄)、モノレール(湘南モノレール)の4形態の鉄道が走る。 その内江ノ電は併用軌道の路面電車という形態でも市内を通過する。

江ノ電(江ノ島電鉄)は、マスメディアの影響によって鎌倉のイメージが強くなっているが、1902年(明治35年)藤沢 - 片瀬(現・江ノ島:藤沢市)間で開業し、現在でも藤沢駅が起点であり本社も藤沢市片瀬海岸にある。(鎌倉までの全線が開通したのは1910年(明治43年))

図書館が非常に発達しており、映画マンガCDがおいてあり、図書館にない本もリクエストすれば、県内の図書館から取り寄せてくれる。また、障碍者などには自宅までとどけてくれる。そのためほとんど本代がかからない。

脚注

注釈

出典

  1. ^ 『朝日新聞』1996年11月16日。
  2. ^ 辻誠一郎 (1999年). “AMS法による年代測定の考古・歴史学領域での期待” (PDF). 名古屋大学年代測定資料研究センター 天然放射性元素測定小委員会. 2016年5月15日閲覧。
  3. ^ ウィキソース出典  (英語) 市制町村制施行ノ件 (明治22年神奈川県令第10号), ウィキソースより閲覧。 
  4. ^ 1989年(明治22年)3月31日神奈川県令第9号「町村分合改稱」別冊
  5. ^ 藤沢-わがまちのあゆみ-増補版』269、270頁。
  6. ^ 同年6月3日、神奈川県告示第461号
  7. ^ 同年3月9日、神奈川県告示第112号
  8. ^ 同年4月17日、神奈川県告示第145号
  9. ^ 昭和27年5月6日、総理府告示第101号
  10. ^ ウィキソース出典  (英語) 市町村の廃置分合 (昭和30年総理府告示第909号), ウィキソースより閲覧。 
  11. ^ 同日、総理府告示第445号
  12. ^ 同日、総理府告示第256号
  13. ^ 同日、自治省告示第33号
  14. ^ 同日、自治省告示第322号
  15. ^ 同日、自治省告示第2号
  16. ^ 同日、自治省告示第53号
  17. ^ 藤沢市
  18. ^ 幸せに暮らせる街ランキング 産経Biz

参考文献

  • 児玉幸多 編『藤沢-わがまちのあゆみ-増補版』藤沢市文書館、1984年。 

関連項目

外部リンク

行政
観光
その他