神奈川中央交通綾瀬営業所

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神奈川中央交通綾瀬営業所

神奈川中央交通綾瀬営業所(かながわちゅうおうこうつうあやせえいぎょうしょ)は、神奈川県綾瀬市吉岡東2-9-1に位置する神奈川中央交通(神奈中バス)の営業所。綾瀬市南部や藤沢市を主に管轄し、海老名市座間市大和市茅ヶ崎市へ乗り入れる路線もある。管轄エリアが幅広く、長後駅湘南台駅湘南ライフタウン発着路線については多くが県道藤沢座間厚木線・都市計画道路藤沢厚木線等を介して長距離回送される。

神奈川県内に位置する神奈中バスの営業所では最も新しい。所属車両に付けられる社番の営業所略号は「あ」が厚木営業所、「や」が大和営業所でそれぞれ既に使用されているため、「」を用いる。別称は同じ綾瀬市内にある相鉄バス綾瀬営業所と同じく「綾瀬車庫」だが、多摩営業所[1]のように頭に会社名を付けておらず、また双方の車庫は別の場所にあるため注意が必要である。

GPSによるバスロケーションシステムが導入されている。

沿革[編集]

現行路線[編集]

藤沢営業所と分区する前の長後操車場時代の路線(長後駅発着路線)と、分区時に移管もしくは共管の後移管された路線(湘南台駅発着路線や湘南ライフタウン~辻堂駅発着路線)が、現在の担当路線である。「綾瀬」営業所ではあるが、このような歴史的経緯があるため、綾瀬市内よりも藤沢市内(主に北部から西部)に路線が多い。

長後駅西口発着路線[編集]

かつての藤沢営業所長後操車所(遥か昔は戸塚営業所長後駅操車所)が担当していた路線群で、遥か昔は戸塚駅~長後駅~綾瀬町(現在の綾瀬市)及び用田~本厚木駅を結ぶ路線であった。昭和50年代には戸塚方面~長後駅(東口)(現在の戸塚営業所管轄)と長後駅(西口)~綾瀬及び用田方面に分割、1999年に横浜市営地下鉄ブルーラインと相鉄いずみ野線の湘南台延伸を期に長後駅東口発着の系統を中心に大幅に削減、または、長後駅東口発着から湘南台駅東口発着に路線短縮され、藤沢営業所や戸塚営業所に路線移管された。 また西口発着系統についても、長後駅~本厚木駅線、長後駅~茅ヶ崎駅線や長後駅~相武台前駅、相武台下駅線等の長距離路線を中心に路線の廃止や短縮、整理が行われ、現在に至る。 現在は長後駅~綾瀬市方面と長後駅~用田方面でパターンダイヤが導入されている。

長後駅 - 葛原 - 用田方面[編集]

  • 長12:長後駅西口 - 下土棚 - いすゞ

いすゞ自動車藤沢工場への通勤客向けの路線。休日と工場休業日は運休。 バスロケ及び公式路線図には「下土棚」行きとなっているが、工場内まで途中バス停は全て通過運転で、工場内にある幾つかのバス停に停車し、乗降を行う。後述の湘14系統も同様の運行形態をとる。

  • 長16:長後駅西口 - 下土棚 - 用田 - 農業高校前 - 市役所前 - 海老名駅東口
  • 長16:長後駅西口 ← 下土棚 ← 用田 ← 農業高校前 ← 厚木ナイロン ← 海老名駅東口(平日朝一回)

長後-用田方面の本線格の路線で、30分毎(平日、土曜朝夕のみ20分毎)での運行。平日朝8時台に、厚木ナイロン経由の長後駅西口行きが1便設定される。

  • 長35:長後駅西口 - 下土棚 - 用田 - 綾瀬車庫(往路深夜バスあり)

長後-用田方面を経由して綾瀬車庫に至る路線。長後駅発着路線の出入庫も兼ねている。

  • 長36:長後駅西口 - 下土棚 - 葛原 - 吉岡工業団地

葛原から分岐して、藤沢市葛原地区を抜け吉岡工業団地へ向かう路線。長後駅~葛原間では他の2系統を、葛原-吉岡工業団地は後述の湘22を補完する路線だが、本数は少ない。 藤沢営業所長後操車所時代は長15系統を名乗り、芝原入口から先を直進し、右側にあった「吉岡芝原」折返場にて引き返していた。

以上3路線で1時間あたり4~6本の運行本数を確保するが、用田辻から先、海老名駅までは長16のみの運行となる。また近年は運行本数が減少傾向にある。

長後駅 - 綾瀬市方面[編集]

  • 長22:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 綾瀬市役所

後述の長38の区間便で、平日朝7往復、土曜日朝2往復の運行。

長後駅から大塚本町まで綾瀬市内を縦貫し、さがみ野駅へ至る路線。日中から夜間にかけて概ね20分間隔、平日朝は10分間隔で運行される。

  • 長33:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 本蓼川 - 福田四丁目 - 桜ヶ丘駅西口

大法寺から丸子中山茅ヶ崎線を右折、大和市福田地区を周り、桜ヶ丘駅へ至る路線。毎時1本の運行。

  • 長37:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 綾瀬車庫

大法寺から丸子中山茅ヶ崎線を左折、直接綾瀬車庫へ向かう路線。本数は少ない。

  • 長38:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 綾瀬市役所 - 市民文化センター - 綾瀬車庫
  • 長39:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 市民文化センター - 綾瀬車庫(深夜バスあり)

綾瀬小学校から左折し、綾瀬市役所(長38のみ)、市民文化センターを経由し、綾瀬車庫へ向かう路線。日中以降、毎時1~2本程度の運行がある。 日中は長38が、それ以降は長39が運行され、平日土曜日に深夜バスの設定がある。

この路線群の本線格なのは長24で、日中毎時3本(20分間隔)の運行がある。 その間を長33(毎時1本)長38(毎時2本)で埋め合わせる形で、長後駅~大法寺間で10分間隔になるようにダイヤが組まれている。

長後駅 - 上土棚団地・湘南台駅方面[編集]

  • 長40:長後駅西口 → 上土棚団地 → 綾南会館 → 長後駅西口
  • 長41:長後駅西口 - こぶし荘 - 湘南台駅西口
  • 長43:長後駅西口 → 上土棚団地 → 長坂上
  • 長43:長坂上 → 上土棚中七丁目 → 長後駅西口
  • 長44:長後駅西口 → 上土棚団地 → 上土棚中七丁目 → 綾南会館
  • 長45:上土棚団地 → 上土棚中七丁目 → 長後駅西口

90年代中期に開設された路線群で、長後駅と比較的短距離にある上土棚団地を結ぶ路線。この地域は比較的起伏がある地形の為、一定数の需要が見込める事から開設された。開設当初は小型バスの日野リエッセを導入したが、途中の道路拡張が進んだ事から現在は中型車の運行に代わっている(当初は三菱ふそうのエアロミディMK、現在はいすゞエルガミオワンステップバス)。

主となる路線は長40で、長45は出庫、長44は入庫便に相当する。

長43は、上土棚団地から上土棚南、落合南を経由し、長坂上へ至る路線。途中道路の拡張を待って開通した。 この系統の終点長坂上から綾瀬車庫は至近であることから、この路線で出入庫を行う。

長41は毎日3往復の運行で、途中にある老人福祉センターこぶし荘の利用客向けの路線で、湘南台駅西口に乗り入れる唯一の中型車限定の路線。

湘南台駅西口発着路線[編集]

かつては藤沢営業所本所(高山車庫)が担当していた路線がベースであるが、当営業所へ移管後、沿線に大学や商業施設が設置され、また前述の通り市営地下鉄や相鉄線の湘南台駅乗り入れを期に沿線人口の増加もあり、路線の新設や増発も相次いで行われた。 主に湘南台駅西口~近隣の工業団地や大学への通勤通学路線や、大規模住宅地(湘南ライフタウン)への路線がある。

湘南台駅 - 石川六丁目方面[編集]

  • 湘13:湘南台駅西口 - 団地中央 - 桐原公園 - 石川六丁目 - 湘南台駅西口(桐原循環)
  • 湘15:湘南台駅西口 - 石川六丁目 - 一色上 - 文化体育館

桐原工業団地へ向かう路線で、朝夕は湘13が、日中は湘15が運行される。 湘13は朝夕で廻る順番が異なり、朝は団地中央先回り、夕方以降は石川六丁目先回りで運行される。 湘15は途中桐原公園信号を右折、一色上を経由して、文化体育館へ至る。1時間1本の運行である。 最寄りの秋葉台文化体育館で催し物がある際は増便される場合があるが、バスロケ及び時刻表サイトには案内がないことが多い。

湘南台駅 - 文教大学方面[編集]

  • 湘17:湘南台駅西口 - 石川山田 - 湘南ライフタウン - 文教大学
  • 湘18:湘南台駅西口 -(直行)- 文教大学 (平日往路朝2便、復路夕方2便)

湘南台駅~石川山田~湘南ライフタウン間は辻26と、湘南ライフタウン~大辻間は藤沢営業所管轄の藤39と、茅ヶ崎営業所管轄の湘11と同一ルートを走行し、それぞれの路線を補完する。 因みに、復路大辻~湘南ライフタウン間において、遠藤経由の湘南台駅便(湘11、藤39)と平行するが、車両前後のLED表示機には経由地に関する表示はなく、途中停留所で降車する場合は特に注意が必要である。

尚、文教大学で催事が行われる際、臨時増便をすることがあるが、慶応大学方面とは異なり、湘南台駅~文教大学間の直行便(シャトルバス)となり、且つLED表示は貸切扱いの「神奈川中央交通」表示になる。文教大学発着の近隣営業所(主に平塚や茅ヶ崎)からの応援が運用に入る場合もある。

湘南台駅 - 慶応大学方面[編集]

  • 湘19:湘南台駅西口 - 遠藤 - 慶応大学 - 堂の前 - 宮原 - 用田辻 - 綾瀬車庫

2014年9月1日、ふ01~03及び長17を再編、綾瀬車庫へ延伸した路線。この路線の開通により、藤沢市御所見地区南部から湘南台駅へ乗り換えなしで向かうことが出来るようになる。毎時1本程度の運行だが、湘南台駅西口~用田辻以遠では後述の湘20と合わせて毎時3~4本の運行本数が確保されている。運賃も同額になるように調整されている。 その他、榎戸~堂の前間では後述の辻33と同一経路を走行するが、駅行きと綾瀬車庫行きの乗り場が双方で逆向き(湘19車庫行きと辻33駅行きが同じバス停)となる。利用の際は注意されたい。 湘南台駅西口での乗り場は、後述の湘20や湘22と同じ4番乗り場となっている。これはこの路線が藤沢市御所見地区西南部の地域輸送を主としているためであり、大学関係者の輸送がメインではないためである。 そのため慶応大学には、北門そばのバスターミナルの発着で、キャンパス内には乗り入れをしない。

  • 湘23:湘南台駅西口 - 遠藤 - 慶応大学
  • 湘23:湘南台駅西口 → 遠藤 → 慶応大学 → 慶応大学本館前 → 慶応中高等部前
  • 湘23:慶応大学本館前 → 慶応大学 → 遠藤 → 湘南台駅西口
  • 湘24:湘南台駅西口 - 遠藤 - 笹久保 - 慶応大学
  • 湘24:湘南台駅西口 → 遠藤 → 笹久保 → 慶応大学 → 慶応大学本館前 → 慶応中高等部前
  • 湘26:慶応大学本館前 → 慶応大学 → 遠藤 → 湘南台駅西口(深夜バスのみ・ルートは湘23と同一)
  • 湘28:湘南台駅西口 →(直行)→ 慶応中高等部前(平日・土曜朝5本)
  • 湘28:慶応大学本館前 →(直行)→ 湘南台駅西口(平日夕方4本)

湘南台駅~慶応大学湘南藤沢キャンパスを結ぶ路線群である。 メインは湘23で、茅ヶ崎営業所所管の湘25の各停便にあたる。また、湘南台駅~遠藤間では、同じく茅ヶ崎営業所所管の湘11及び藤沢営業所所管の藤39を補完する。平日大学発のみ深夜バスの設定がある(系統番号は別に設定「湘26」)。 湘24は、大学開設時に最初に開設された経路で、途中道路の開通に伴って現在の系統番号を名乗るようになる。湘南台駅行きは始発~13時頃まで、以降は大学行きが最終まで運行されるが本数は少ない。 前述の湘南台駅~遠藤間の他、六地蔵~笹久保間では、後述の湘20と同一経路をとる。

湘23~25(湘25は茅ヶ崎管轄のツインライナー)は、平日、土曜日の大学行きは、キャンパス内の中高等部前まで運行。平日15時以降、土曜日12時以降の駅行きは、キャンパス内の慶応大学本館前からの運行。それ以外の日時は、大学北門そばの慶応大学バスターミナルからの発着となる。但し、学校行事その他大学側の事情で臨時にキャンパス内に乗り入れる日時や、逆にバスターミナル発着に変更になる日時もある。

キャンパス内での行事や催し物の開催時、臨時増便や終車(大学発)の延長がなされる場合があるが、公式ホームページやバスロケでの案内がされないことが殆んどある。慶応大学湘南藤沢キャンパスのホームページなどで案内がされる場合もある。

湘28は慶應義塾湘南藤沢中・高等部の通学客専用系統。一般客の乗車は出来ない。

湘19、23、26の「広谷」バス停は、2016年12月1日付けで「藤沢ジャンボゴルフ前」に改称。

湘南台駅 - いすゞ自動車方面[編集]

  • 湘14:湘南台駅東口 -(直行)- いすゞ南門

長12同様、湘南台駅からいすゞ自動車藤沢工場内の数ヵ所のバス停で乗降を行う。ちなみに「いすゞ南門」というバス停は存在しない(バスロケ及び公式の路線図には表記あり)。 公式には湘南台駅東口発着として扱われているが、実際はいすゞ行きは東口発、湘南台駅行きは西口着で運行されている。 LED表示は、両方向とも「いすゞ」表示となる(但し、側面LED表示は他路線と同様)。

湘南台駅 - 綾瀬市方面[編集]

  • 湘20:湘南台駅西口 - 加温処理場前 - 笹久保 - 用田 - 綾瀬車庫

湘南台駅~藤沢市北西部方面を経由し、綾瀬車庫へ至る路線で、一部湘南台駅発着系統の出入庫も兼ねる。 六地蔵~笹久保間で湘24と、用田辻~綾瀬車庫間で前述の湘19と同一経路を走行する。その関係か、午前中の湘南台駅方面が毎時1本運行になる時間帯がある(笹久保~六地蔵間では湘24が補完)。基本的には毎時2本程度の運行本数である。

  • 湘22:湘南台駅西口 - 菖蒲沢団地 - 葛原 - 吉岡工業団地

湘南台駅から工業団地入口まで慶応大学方面や桐原循環と同一経路をたどり、湘13、湘15が左折する交差点で右折、菖蒲沢団地を経由し、葛原~吉岡工業団地間で前述の長36と同一経路を走行する。 綾瀬車庫開設時に新設された路線で、概ね毎時2本の運行となるが、吉岡工業団地行きの午前中一部の時間と、駅行きの17時以降は毎時1本の運行となる。 都市計画道路藤沢厚木線開通までは、当系統の経路を回送運行するバスが頻繁に見られた。

辻堂駅北口発着系統[編集]

辻堂駅北口から藤沢市西部にある湘南ライフタウンへ向かう系統群で、一部は湘南台駅や慶応大学、綾瀬車庫まで足を伸ばす路線もある。 途中経路は大まかに以下の経路がある。

  • 1.辻堂駅~大庭隧道~駒寄~湘南ライフタウン(隧道・駒寄経由又は大庭隧道経由と案内)(辻24~26、34が該当)
    2.辻堂駅~大庭隧道~湘南カントリークラブ前~湘南ライフタウン(隧道・カントリークラブ経由と案内)(辻29が該当)
    3.辻堂駅~大六天~湘南カントリークラブ前~湘南ライフタウン(大六天・カントリークラブ経由と案内)(辻28が該当)

これらの系統は、辻堂駅北口~羽鳥一丁目(の先の国道1号線交差点)、小糸~大庭小学校、(遠藤公園交差点)~滝の沢不動~湘南ライフタウンの各区間は同一経路を走行する。 上記の路線及び辻堂駅~城南一丁目を平行する辻07(藤沢営業所管轄)の辻堂駅北口行きについては、周辺道路の渋滞遅延への対策として土休日に限り羽鳥一丁目非経由での運行となる。

尚、辻33のみ辻堂駅~羽鳥郵便局前を藤沢営業所担当の藤03、藤09、藤10と同一経路を走行、左折し新旧国道1号線を横断、城(たて)バス停から大六天~小糸を経由し以降は駒寄経由で湘南ライフタウン方面へ向かう(案内は「羽鳥山」経由)。

湘南ライフタウン内は各経路に対して辻堂駅行きと藤沢駅行きとがある。

  • 1.隧道・駒寄経由→辻24、26(辻堂行)/藤12、13(藤沢行)
    3.大六天・湘南カントリークラブ経由→辻28(辻堂行)/藤15、39(経由地表記は「大辻」)

藤沢駅行きは、藤沢営業所管轄である。

辻堂駅 - 大庭隧道 - 駒寄 - 湘南ライフタウン - 湘南台駅方面[編集]

  • 辻24:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - 駒寄 - 湘南ライフタウン(深夜バスあり)
  • 辻25:ライフタウン中央 → 小糸 → 大庭隧道 → 辻堂駅北口(平日朝のみ)
  • 辻26:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - 駒寄 - 湘南ライフタウン - 石川山田 - 湘南台駅西口(湘南台駅発に深夜バスあり)
  • 湘16:二番構保健医療センター → 駒寄 → 湘南ライフタウン → 石川山田 → 湘南台駅西口(平日朝のみ)

辻堂駅~湘南ライフタウン~湘南台駅へ向かう主力路線且つ綾瀬営業所管内で最も運行本数が多い。 メインは辻26で日中15分間隔、平日土曜朝5~10分間隔、平日夕方10分間隔と、平行する辻24、辻34と合わせ高頻度運行を行う。また、湘南台駅発の深夜バスが平日に運行される。 辻24は、辻26と後述する辻34を補完する運行体系をとるが、平日土曜往路は夕方以降、復路は始発~朝9時台の運行が多い。休日は辻34の本数が減るため終日運行(概ね15分間隔)となる。 辻25はライフタウン中央→辻堂駅への、湘16は二番構保険医療センター→湘南台駅へのラッシュ時対策の路線。湘16は平日の二番構保健医療センター→湘南台駅への始発便も担当する。

辻堂駅~湘南ライフタウン間は、片側2車線の通りを運行するが、湘南ライフタウン~湘南台駅間は、片側1車線の上、交通量が比較的多く、渋滞も起きやすいため、定時運行が困難な場合も多い。

辻堂駅 - 湘南カントリークラブ - 湘南ライフタウン方面[編集]

  • 辻28:辻堂駅北口 - 大六天 - 小糸 - 湘南カントリークラブ - 湘南ライフタウン
  • 辻29:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - 湘南カントリークラブ - 湘南ライフタウン(深夜バスあり)

湘南ライフタウンの外周を回り込むような路線設定となっており、辻28は大六天を、辻29は大庭随道を経由して小糸で合流、その後大庭小学校から左折し、湘南カントリークラブ前を経由、途中右折し南大平を経由し、滝の沢不動前でメインルートに再度合流し、湘南ライフタウンに至る。

両系統あわせて基本毎時4本(15分間隔)、平日土曜日の朝夕毎時6本(概ね10分間隔)の運行で、内毎時1~2本が辻28(大六天経由)となる。

大六天~大庭小学校~堤羽根沢間で、藤沢営業所管轄の藤39同一経路を走行する。また、藤15(平日運行)とは大六天~湘南ライフタウン間を同一経路で走行する。

辻堂駅 - 羽鳥山 - ライフタウン - 綾瀬車庫方面[編集]

  • 辻33:辻堂駅北口 - 羽鳥山 - 大六天 - 小糸 - 駒寄 - 湘南ライフタウン - 矢尻 - 堂の前 - 古里団地 - 用田 - 綾瀬車庫

辻堂駅から湘南ライフタウンを抜け、藤沢市西北部地域を縦断、綾瀬車庫に至る長距離路線。 羽鳥山付近や矢尻~遠藤松原、刈込~堂の前、榎戸~用田など所々に独自路線が存在するが、独自区間内の沿線人口が少ない為と、辻24、26、34といった頻発系統が存在するため、1日7~8本の運行本数となっている。 なお、辻堂駅発着系統の回送については必ずしも当系統で行われる訳ではなく、綾瀬車庫から直接慶応大学や湘南ライフタウン、湘南台駅へ回送(湘南台駅は営業便も)し、その回送先から辻堂駅への運行に入る。

辻堂駅 - ライフタウン - 慶応大学方面[編集]

  • 辻34:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - 駒寄 - 湘南ライフタウン - 慶応大学
  • 辻34:辻堂駅北口 → 大庭隧道 → 小糸 → 駒寄 → 湘南ライフタウン → 慶応大学 → 慶応大学本館前 → 中高降車場(平日・土曜終日)
  • 辻34:慶応大学本館前 → 慶応大学 → 湘南ライフタウン → 駒寄 → 小糸 → 大庭隧道 → 辻堂駅北口(平日15時台・土曜12時以降)

湘南台駅発着系統と同様に、日時によって大学側の発着停留所が異なる。また「中高降車場」は、本館前と中高等部前の間にあるロータリーにある降車専用のバス停。

辻堂駅から辻24や辻26と同一経路を湘南ライフタウンまで走行、その後遠藤松原までは湘11、藤39の経路を走行(辻33と異なる経路)、左折し、刈込までは辻33と同一経路を走行後、慶応大学へ向かう。 平日、土曜日日中は15分間隔程度の運行であるが、休日は毎時1本の運行となる。

桜ヶ丘駅発着系統[編集]

  • 丘01:桜ヶ丘駅西口 - 福田四丁目 - 本蓼川 - 大法寺 - 綾瀬車庫

桜ヶ丘駅~大法寺間で長33を補完する。 平日は3往復、土曜日は6往復と少ないが、休日は毎時1本の運行がある。 かつて存在した茅ヶ崎駅~桜ヶ丘駅線(茅44、茅47)を、吉岡芝原(綾瀬車庫付近)で系統分割し、本数を維持するために開設された路線。

さがみ野駅南口 - 綾瀬工業団地方面[編集]

  • さ02:さがみ野駅 - 綾北小学校 - 綾瀬工業団地 - 綾瀬市役所 - 吉岡工業団地
  • さ03:さがみ野駅 - 綾北小学校 - 綾瀬工業団地 - 観音橋 - 吉岡工業団地

綾瀬営業所開設時に、吉岡芝原(現、綾瀬車庫)から区間延伸した路線で、かつて存在した平塚駅~さがみ野駅線(平03)を系統分割したような形の路線であるが、綾瀬工業団地を経由することが相違点である。 運行本数は毎時1本程度の運行である。 さ02(綾瀬市役所経由)は、平日の市役所開庁時間帯及び土曜日、休日の日中に運行され、それ以外の時間帯はさ03(観音橋経由)が運行される。 上深谷~さがみ野駅間で、長24を補完する。

2016年9月5日より経由地の一部区間を変更。市民文化センターから観音橋に変更。同日に相鉄バス綾瀬営業所の綾51系統も観音橋経由便を新設。

綾瀬市コミュニティバス「かわせみ」[編集]

  • 2号車:綾瀬市役所 - 綾瀬厚生病院 - 市民スポーツセンター - 寺尾南 - 綾北小学校 - 北の台小学校 - 相模大塚駅
  • 3号車:綾瀬市役所 - 綾瀬厚生病院 - 浅間橋 - 深谷交番 - 長坂上 - 上土棚団地前

2006年11月1日に、運行開始。詳細は当該記事も参照されたい。 1号車~5号車の路線があり、神奈中は上記の路線を担当すし、1、4、5号車は相鉄バス綾瀬営業所が担当をする。 運賃は全線均一で大人180円、小児90円で、現金又は専用の回数券のみ利用可能。 2号車は神奈中の路線で唯一相模大塚駅に乗り入れる路線。3号車の上土棚団地周辺の経路が2015年11月1日から変更される。

余談ではあるが、相鉄バス担当の4号車の経路及び終着地が2016年11月1日より変更になり、相鉄バスとして初めて長後駅西口へ乗り入れる事になった。途中前述の長40、43~45と長後駅西口~熊野神社前間で同一経路を走行するようになるが、こちらは藤沢市内になる長後市民センター、奥田の各停留所は通過する。

廃止・移管路線[編集]

  • 長13:長後駅西口 - 葛原 - 用田 - 杉久保 - 社家入口 - 厚木駅 - 本厚木駅南口
    かつて長後駅~用田方面の本線格の路線であったが、相模大橋での渋滞遅延が酷くなった影響で、長16の経路を現在の経路に近い蚕業センター前~中新田小学校経由に変更、徐々にこちらに運行を振り替え、2000年3月15日に廃止。末期は免許維持状態であった。
  • 長14:長後駅西口 - 葛原 - 用田 - 用田車庫

綾瀬車庫開設後も暫く残されていたが、98年5月16日に操車所閉鎖に伴い廃止。

  • 長10:長後駅西口 - 土棚大下 - 湘南台駅西口
    後述の藤56の長後駅西口~湘南台駅西口止まりの区間便に相当した。2004年1月5日に廃止。又同時に「円行上庭」の湘南台方向のバス停も廃止。1日数本運行であった
  • 長34:長後駅東口 - 高松町 - 東谷 - 湘南台駅西口
    綾瀬営業所開設時に、この途中経路にあった長後車庫(廃止時:高倉バス停)を通るバス本数の維持と湘南台駅西口への出入庫を兼ねたような路線で、本数は少なかった。小田急江ノ島線西側の下土棚地区の道路開通と前述の長41の開設、及び路線の整理のため廃止。
  • 長26:長後駅西口 - 落合 - 綾瀬市役所 - 寺尾 - さがみ野駅
  • 長31:長後駅西口 - 落合 - 綾瀬市役所 - 大上 - 相武台前駅
  • 長32 :長後駅西口 - 落合 - 綾瀬市役所 - 大上 - 相武台下駅
    現在の長後駅西口~さがみ野駅方面路線の移転前の綾瀬市役所に立ち寄っていた系統。路線統合の流れの中で90年代後半には廃止された。尚、元の綾瀬市役所の場所は、現在の綾瀬タウンヒルズの東側(ビバホーム綾瀬店付近)にあった。
  • 長18:小谷 → 倉見神社前 → 用田 → 長後駅西口
  • 長19:長後駅西口 - 用田 - 倉見神社前 - 小谷 - 景観寺 - 肥地力 - 茅ヶ崎駅
    開設当時、茅ヶ崎営業所との共菅。その後綾瀬に移管されるが、倉見地区→長後駅の始発便確保のため長18を設定。

用田辻~茅ヶ崎駅北口間で茅ヶ崎所管の路線と一部平行いていたが、宮原中央~小谷間で寒川町倉見地区を経由、また景観寺~茅ヶ崎駅間も円蔵を経由(現在の平塚所管の茅25、茅26と同経路)していた。 長距離路線削除の煽りをうけ、倉見地区での寒川町コミュニティバス運行開始と、長後口を後述の長17に分割の上、2004年1月5日に廃止された。この路線廃止により、綾瀬担当の茅ヶ崎駅乗り入れ路線は消滅する。

  • 長25:綾南地区センター → 綾南会館 → 長後駅西口
    長40の支線で、出庫便として初便1本のみ運転されていた。2003年11月1日に廃止され、代替系統として長43-45が設定されている。
  • 長27:長後駅西口 - 上土棚 - 大上 - 相武台前駅
  • 長28:長後駅西口 - 上土棚 - 大上 - 相武台下駅
    観音入口~綾北小学校間を大上経由で運行していた。こちらも長距離路線であったため、2003年4月1日、長27・28とともに廃止された。相武台前口は綾76(相鉄バスと共菅、後に神奈中に移管)、相武台下口は下02を新設し分割した上で、藤沢神奈交バス(現、神奈川中央交通東)大和営業所へ移管。
  • 藤56:藤沢駅北口 - 藤沢市民病院 - 下屋敷 - 六会駅入口 - 湘南台駅西口 - 土棚大下 - 長後駅西口
  • 藤57:藤沢駅北口 - 藤沢市民病院 - 下屋敷 - 六会駅入口 - 湘南台駅西口
  • 藤58:藤沢駅北口 - 藤沢市民病院 - 下屋敷 - 六会駅(現:六会日大前駅)
  • 藤60:藤沢駅北口 - 藤沢市民病院 - 下屋敷 - 円行 - 長後駅東口
    藤沢営業所との共菅または移管された路線。終日混雑する国道467号線や周辺の旧道を経由していたが、長距離運行による定時運行が困難な状況となり、また長後口での利用客低迷もあり、96年4月8日に藤51(藤沢駅北口~湘南台駅東口)と藤58に統合、担当を藤沢営業所に一本化し廃止(藤58は移管)された。

またこれ以降、綾瀬担当の藤沢駅乗り入れ路線は、後述の藤76のみとなる。

  • 長51:長後駅東口 - 湘南台駅東口 - 下屋敷 - ドリームランド
  • 長53:長後駅東口 - 湘南台駅東口 - 下屋敷 - ドリームハイツ
    99年9月13日に、長53のみ戸塚へ移管され、その後廃止された。末期は免許維持路線と化していた。
  • 湘21:綾瀬車庫 - 用田 - 菖蒲沢 - 湘南台駅西口 - 下屋敷 - ドリームランド
    末期は免許維持路線で休日早朝1往復の運行であった。2001年7月8日に廃止。これにより、小田急江ノ島線より東側を担当する路線は、一部を除き消滅。
  • 湘25:湘南台駅東口 - ドリームランド
    99年9月13日に廃止されたが、実質戸塚営業所への路線移管で、移管時に終点をドリームハイツに延伸した湘27に変更。尚この路線は2012年~2016年の間の一時期、綾瀬が担当した事があった(後述)。
  • 湘28:湘南台駅西口 - 一色上 - 笹久保 - 綾瀬車庫
    2002年7月22日に、廃止になった藤76の文化体育館~綾瀬車庫間を救済するために新設された路線だが、殆どの区間を湘20、湘24などで代替できた上、湘南台駅~用田方面へは遠回りになるなどので利用客が低迷し、2004年1月5日に廃止された。
  • 海11:海老名駅東口 - 海源寺 - 海老名運動公園
    海老名運動公園でのイベント対応路線。2000年3月12日廃止。
  • 海12:綾瀬車庫 → 用田辻 → 社家駅 → 海老名駅東口
    2002年11月16日に廃止。以前運行のあった綾瀬車庫(用田車庫) - 本厚木駅線を海老名駅への出庫路線に変更した路線で、末期は平日朝に1本、海老名駅行きのみ運行されていた。2002年11月16日に、大和営業所管轄の海老名駅~社家駅方面の他の系統共々廃止され、社家入口~社家駅(~有馬高校/茅ヶ崎駅)~上河内間を通る神奈中バスが全廃。
  • 茅03:湘南ライフタウン - 丸山大辻 - 甘沼 - 茅ヶ崎駅
  • 湘11:湘南台駅西口 - 遠藤 - 湘南ライフタウン - 大辻 - 甘沼 - 茅ヶ崎駅
    茅ヶ崎と共菅の後、2000年10月16日に移管された。茅03は、復路始発便と往路最終便のみの運行であった。

この路線移管により、綾瀬担当の茅ヶ崎駅乗り入れ路線は、長19のみとなる。

  • 辻21:辻堂駅北口 - 用田車庫
    用田操車所閉鎖に伴い98年5月16日廃止。
  • 藤31:藤沢駅 - 羽鳥 - 石川橋 - 六地蔵 - 用田辻 - 社家駅 - 本厚木駅南口
    路線末期の一時期に綾瀬が担当後、廃止された。
  • 藤76:藤沢駅 - 羽鳥 - 石川橋 - 六地蔵 - 用田 - 綾瀬車庫
    綾瀬営業所開設時に運行開始した路線で、開始当初は藤沢営業所との共菅になっていたが、後に綾瀬担当に一本化。藤沢市中心部から乗り換えなしで藤沢市北西部の御所見地区へ向かう路線であったが、路線が長距離であった事と、折り返しの藤沢駅始発時点での遅延が慢性化したことが災いして、2002年7月22日に廃止。

代替として、藤沢営業所担当の藤34の増便と共菅化、後述の湘28を新設する事で対応した。

  • 藤34:藤沢駅 - 羽鳥 - 石川橋 - 一色上 - 湘南台駅西口
  • 藤34:湘南台駅西口→一色上→石川橋→羽鳥→南仲通→藤沢駅(土曜日休日の日中運行)
    前述の藤76廃止後、当系統に振り替えた運行分を綾瀬が担当する形で藤沢と共菅するが、翌年2003年4月1日に再度藤沢単独担当に戻る。

藤34からの撤退により、綾瀬担当の藤沢駅乗り入れ路線は消滅。

  • 綾瀬市コミュニティバス「あやせばら号」
  • 落合・上土棚方面:市民文化センター → 綾瀬市役所 → 保健医療センター → 長坂上公園前 → 綾南会館前 → 落合 → 大法寺 → 保健医療センター → 綾瀬市役所 → 市民文化センター(循環)
  • 上深谷・蓼川・大上・寺尾方面:市民文化センター → 綾瀬市役所 → 保健医療センター → 飛行場正門 → 柏ヶ谷 → 富士塚 → 寺尾 → 保健医療センター → 綾瀬市役所 → 市民文化センター(循環)
    この路線以外に、相鉄バスが担当する2路線があり、午前午後各1便の運行。運賃は無料であった。綾瀬市によるルート及び運行形態を再編、前述の綾瀬市コミュニティバスかわせみ号に発展し、2006年11月1日に廃止される。
  • 長17:長後駅西口 - 下土棚 - 用田 - 宮原南
    前述の通り長19の長後口のみを存続させた路線。利用の中心が長後駅~用田辻であったため、後述のふじみ号共々路線の再編案が検討され、湘南台駅への直通要望が多数あったため、検討の結果ふじみ号及び需要の少ない長17を2014年8月31日に廃止、前述の通り湘19が新設されている。
  • ふじみ号
    • ふ01:慶応大学 → 荒井 → 獺郷東町 → 御所見総合クリニック → 慶応大学(左小回りルート・朝のみ)
    • ふ02:慶応大学 → 荒井 → 宮原中央 → 御所見総合クリニック → 慶応大学(左大回りルート・午後のみ)
    • ふ03:慶応大学 → 御所見総合クリニック → 宮原中央 → 荒井 → 慶応大学(右大回りルート・午前のみ)
    藤沢市西北部の宮原・獺郷(おそごう)・打戻地区の輸送用に、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスターミナルから発着していたが、利用率の低迷のため、検討の結果路線の統合が行われ、2014年8月31日付で廃止となった。

湘南台駅 - 慶応大学(湘23・24・25)・辻堂駅 - 慶応大学(辻34)の各系統の支線と位置づけられ、本線系統との乗り継ぎ情報をGPSにより車内で表示していた。また、前述の本線系統と乗り継ぐ場合は、割引運賃で乗車できた。

  • 湘27:湘南台駅東口 - 六会 - 下屋敷 - 俣野公園・横浜薬大 - ドリームハイツ
    前述の通り湘25系統を廃止し、区間延長した当系統を戸塚営業所が運行していたが、2012年8月1日に戸塚から移管され、約13年ぶりに湘南台駅~亀井野~ドリームハイツ間を綾瀬営業所が担当をする路線が復活する。因みにほぼ同区間を直行運行する湘29については一貫して戸塚営業所が担当し続ける。

2016年8月12日に戸塚へ再移管。

車両[編集]

湘南地区特有の三菱ふそういすゞ混在区の一つだが、藤沢より分離した流れからいすゞ車は純正ボディ車で投入されるのが特徴である。特に本所はいすゞ藤沢工場通勤路線(長12系統・湘14系統)を担当することもあり、開設時はいすゞ車が中心に藤沢より転属してきたが、徐々に三菱ふそう車の比率が高まり、現在では大型車については三菱ふそう車70%に対しいすゞ車30%の構成比となっている。2013年に入り、本所の三菱ふそう車と厚木営業所日産ディーゼル(現:UDトラックス)車(西日本車体工業ボディ)のトレードが行われ、日産ディーゼル・スペースランナーRAが配置されるようになった。

本所は大型ノンステップバスの配置は近年しばらくはなかったが、2012年8月に湘27系統[4]戸塚から綾瀬へ移管されたのに伴い、戸塚から三菱ふそう製の大型ノンステップバスが3台転入した[5]。さらに2013年1月にはいすゞ・エルガのハイブリッドノンステップバスが1台導入されている。また2015年8月、同年9月には舞岡から西日本車体工業ボディの三菱ふそう・エアロスターSが2台ずつ転入した。さらに2015年11月、同年12月には三菱ふそう・エアロスターノンステップバスが2台ずつ導入された。2016年6月には町田からK尺のエアロスターノンステップバスが1台転入、約6ヶ月ぶりに三菱ふそう・エアロスターノンステップバスを1台導入した。同年8月には2002年式の車両の置き換えで三菱ふそう・エアロスターノンステップバスを2台導入した。2017年2月には三菱ふそう・エアロスターノンステップバスを1台導入、同年3月にも同じく三菱ふそう・エアロスターノンステップバスを2台導入した。

ミニバス路線・コミュニティバス用には、リエッセが1台在籍するものの、ほとんどがエアロミディ短尺車で占められる。

また、本所は内陸の工場地帯である綾瀬市の地勢から、特定車が多数配属されている。これらも三菱車といすゞ車とが混在するが、特別支援学校用車に1台日産ディーゼル車も在籍する。

高速・観光用車は貸切用が数台配属されている。

その他[編集]

  • 藤沢より分離した上、所轄路線に辻堂駅発着路線も含まれることから、開設後しばらくは藤沢営業所へ発着する便も存在した。
  • 営業所は、元の吉岡芝原停留所の折返場に隣接しており、綾瀬市では「吉岡バスターミナル」と案内している。海老名駅から乗り入れている相鉄バスは、現在も「吉岡芝原」を名乗っている。
  • 用田車庫の敷地は、営業所開設後もしばらくの間、折返場として機能していた。
  • 連節バス「ツインライナー」の運行路線である湘25(湘南台駅 - 慶応大学)は本来なら本所の所轄であるが、綾瀬営業所への出入庫経路が連節バスの回送経路に向いていないため、茅ヶ崎の担当となった。

脚注[編集]

  1. ^ 多摩営業所は管轄エリア内に京王バス南・多摩営業所があるため、別称を「神奈中多摩車庫」としている。
  2. ^ 神奈川中央交通公式サイト2010年2月23日付プレスリリース『サービスエリアが大幅に拡大!藤沢・綾瀬地区、茅ヶ崎地区、平塚地区、伊勢原地区に「バスロケーションシステム」と「バス・鉄道運行情報システム」を導入!』”. 2010年11月29日閲覧。
  3. ^ 神奈川中央交通公式サイト2014年8月15日付プレスリリース『綾瀬営業所および茅ヶ崎営業所藤沢操車所、藤沢神奈交バス藤沢営業所の路線バス全路線(※一部を除く)において、乗車・降車方法を「中乗り・前降り」方式に変更致します。』”. 2014年8月15日閲覧。
  4. ^ 湘27は2016年8月12日に戸塚に再移管されている。
  5. ^ うち2台は2014年12月に廃車されたが、この2台の代替も戸塚からの転入車で行われた。もう1台も2016年6月に廃車され、同じく三菱ふそう・エアロスターノンステップバスに置き換えられた。

参考文献[編集]

座標: 北緯35度25分34.9秒 東経139度25分37.5秒 / 北緯35.426361度 東経139.427083度 / 35.426361; 139.427083