湘南台駅
湘南台駅 | |
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しょうなんだい Shonandai | |
所在地 | 神奈川県藤沢市湘南台 |
所属事業者 |
小田急電鉄(駅詳細) 相模鉄道(駅詳細) 横浜市交通局(駅詳細) |
湘南台駅(しょうなんだいえき)は、神奈川県藤沢市湘南台にある、小田急電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄の駅である。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)、文教大学湘南キャンパス、湘南ライフタウンへの玄関口でもあり、多数のバス路線が乗り入れている。
概要[編集]
小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインともに、線内で最も新しい駅である。最初に開業したのは小田急電鉄で、1966年(昭和41年)11月7日に開業したが、当時は駅周辺は閑散としていて、長らく各駅停車のみの停車であった。その後、駅周辺の開発に伴い利用客も増加していった。1999年3月に相鉄いずみ野線、同年8月に横浜市営地下鉄1号線が当駅に乗り入れ、乗換駅になったこともあり、小田急江ノ島線は2000年には急行、2002年には湘南急行(現・快速急行)の停車駅となった。2009年時点では、藤沢市内の駅としては藤沢駅に次いで2番目に利用者数が多い。相模鉄道、横浜市営地下鉄としては、ともに藤沢市内にある唯一の駅である。なお湘南台という駅名は開業当初からのものであるが、当時の所在地の住所は「円行」であり、後に土地区画整理事業による町名変更により湘南台となった。
利用可能な鉄道路線[編集]
- 小田急電鉄
江ノ島線 - 駅番号「OE 09」
- 相模鉄道
いずみ野線 - 駅番号「SO37」
- 横浜市交通局(横浜市営地下鉄)
ブルーライン(1号線) - 駅番号「B01」
年表[編集]
小田急江ノ島線[編集]
- 1966年(昭和41年)11月7日 - 小田急江ノ島線の駅として開業。各駅停車と準急の停車駅となる。
- 1974年(昭和49年)12月26日 - 駅舎が橋上化される。 [1]
- 1999年(平成11年)10月10日 - 地下駅舎および東西自由通路の供用開始。
- 2000年(平成12年)
- 2002年(平成14年)3月23日 - 湘南急行が設定され、停車駅となる。
- 2004年(平成16年)12月11日 - 湘南急行が廃止され、快速急行に変更される。
- 2015年(平成27年)3月 - 行先案内表示装置がフルカラーのLED式に更新される。
相鉄いずみ野線[編集]
- 1999年(平成11年)3月10日 - 相鉄いずみ野線がいずみ中央駅から延伸開業。快速始発着駅となる[2]。
- 2006年(平成18年)5月20日 - ダイヤ改正で夕方にも新たに快速が新設される。
- 2012年(平成24年)4月29日 - ダイヤ改正で朝ラッシュ時の快速の運転を廃止。
- 2014年(平成26年)4月27日 - ダイヤ改正で特急が新設され、始発着駅となったほか、快速の日中運転を廃止。
- 2015年(平成27年)5月31日 - ダイヤ改正で快速の日中運転を復活。
横浜市営地下鉄ブルーライン[編集]
- 1999年(平成11年)8月29日 - 横浜市営地下鉄1号線が戸塚駅から延伸開業[3]。
- 2007年(平成19年)9月15日 - 駅ホームでホームドアの使用を開始。
- 2012年(平成24年)5月1日 - docomo Wi-Fiによる、無線LANサービス開始。
- 2015年(平成27年)7月18日 - ダイヤ改正により運転を開始した快速の始発着駅となる。
駅構造[編集]
改札口・切符売場などは3社局ともすべて地下1階にある。地下1階にはコンビニエンスストアなどの商業店舗や駐輪場なども設けられているほか、駅の東側および西側ともつながっており、自由通路として24時間行き来することができる。地下自由通路は幅が広く、広場のようなスペースもあって余裕のある構造である。そのため、ホームレスの溜まり場となるなどの問題もあるが、一方で、空きスペースを利用したイベント(イルミネーション湘南台によるクリスマスツリーの設置、横浜市営地下鉄主催のコンサートなど)開催にも活用されている。また、地下1階にはエスカレーターやエレベーターも設置されており、小田急江ノ島線の線路によって駅の東西が分断されていることを全く感じさせない構造となっている。
小田急電鉄[編集]
小田急 湘南台駅 | |
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小田急線改札口(2012年5月) | |
しょうなんだい Shonandai | |
◄OE 08 長後 (1.8km) (1.5km) 六会日大前 OE 10► | |
所在地 | 神奈川県藤沢市湘南台二丁目15番地 |
駅番号 | OE09 |
所属事業者 | 小田急電鉄 |
所属路線 | 江ノ島線 |
キロ程 |
15.8km(相模大野起点) 新宿から48.1km |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
91,150人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1966年(昭和41年)11月7日 |
小田急 湘南台駅 (江ノ島線) 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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|
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。自動改札機設置駅。2000年の改良工事後に、小田急の駅としては初めてソーラーパネルを設置し、太陽光発電を導入した。
ホームから改札間には階段のほかにエスカレーターやエレベーターが設置されている。このエスカレーターは、一定時間人が乗らなかった場合、自動的に停止するようになっている。
また、改良工事前は現在地より長後寄り数m程の位置に橋上駅舎があった。
のりば[編集]
のりばは東側を1番ホームとして、下表の通りとなる。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ![]() |
下り | 藤沢・片瀬江ノ島方面 |
2 | 上り | 相模大野・新宿・![]() |
- 当初は各駅停車と準急のみの停車駅であり、ホーム有効長は6両分であった。改良工事時に10両分に延伸された。
- 各ホームにそれぞれ冷暖房完備の待合室や自動販売機が設置されている。また2番ホームではOdakyu SHOP(売店)も営業している。
- 2015年3月頃、行先案内表示装置が、フルカラーのLED式に更新された。
相模鉄道[編集]
相鉄 湘南台駅 | |
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![]() 相鉄 改札口(2004年11月27日) | |
しょうなんだい Shōnandai | |
◄ SO36 ゆめが丘 (2.0km) | |
所在地 | 神奈川県藤沢市湘南台二丁目41番地17 |
駅番号 | SO37 |
所属事業者 | 相模鉄道 |
所属路線 | いずみ野線 |
キロ程 |
11.3km(二俣川起点) 横浜から21.8km |
電報略号 | ショウ |
駅構造 | 地下駅[2] |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
28,367人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1999年(平成11年)3月10日[2] |
島式ホーム1面2線を有する地下駅である。自動改札機設置駅。 現状では終着駅であるが、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス周辺や相模新駅構想のある倉見を経て、平塚方面へ延伸計画がある。いずみ野線ホームが小田急江ノ島線の下をくぐって西口側まで伸びているのはこのためである。
かつて終着駅であったいずみ野やいずみ中央と同様に駅自動放送が設置され、列車接近・到着・発車時に流している。列車発車時には電子電鈴から発車ベルやブザーが鳴動する。
ホーム有効長はいずれも10両編成分である。足元にはLEDランプが設置されており、接近案内表示器と発車合図表示に連動して点滅する。ホームにある発車標は、開業時は番線別に設置されていたが、2009年7月頃の交換時に1・2番線共用のものが設置された。改札口にある発車標は開業時から1・2番線共用のものである。
改札は1か所、階段とエスカレーターは2か所に設置されている。このほかに、ホーム中ほどにはエレベーターが設置されている。
湘南台管区として、いずみ中央 - 当駅間を管理している。当駅の最終電車は次の日の始発電車になるため8両編成1本を当駅に深夜配置を行っている。
また、相鉄のマスコットキャラ「そうにゃん」にかけた駄洒落で、構内改札前に「そうにゃんだい駅」と名づけた駅名標を模したブースが設けられている。この駅名標には「SO28」の駅番号が表示されているが、28は「にゃ」の意であり、営業線内に20番代の駅番号は存在しない。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1・2 | ![]() |
二俣川・横浜方面 |
横浜市交通局[編集]
横浜市交通局 湘南台駅 | |
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![]() 横浜市営地下鉄 改札口(2008年4月6日) | |
しょうなんだい Shonandai | |
(1.6km) 下飯田 B02► | |
所在地 | 神奈川県藤沢市湘南台一丁目43番地13 |
駅番号 | B01 |
所属事業者 | 横浜市営地下鉄 |
所属路線 | ■ブルーライン(1号線) |
キロ程 | 0.0km(湘南台起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
48,799人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1999年(平成11年)8月29日[3] |
備考 | 直営駅[4] |
横浜市営地下鉄ブルーラインの運行系統上の起点。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。横浜市営地下鉄において唯一横浜市外に存在する駅である。
駅長所在駅。湘南台管区駅として当駅 - 踊場間を管理している[5]。
2007年9月15日にホームドアの使用を開始した。かつては定期券発売窓口が設置されていたが、その後窓口を廃止し、自動券売機で購入する形態に変更された。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1・2 | ![]() |
横浜・あざみ野方面 |
- 当駅は藤沢市にあるが、横浜市福祉特別乗車券・敬老乗車証は当駅まで有効である。
- 上記のように当駅は藤沢市のため、それ以外の地下鉄駅構内でBGMとしてかかっている横浜市歌は当駅では流れない。
利用状況[編集]
駅開設以後、どの路線においても乗降人員は増加傾向にある。
- 小田急電鉄 - 2017年度の1日平均乗降人員は91,150人である[利用客数 1]。
- 同社の全70駅の中では中央林間駅に続き第13位である。
- 相模鉄道 - 2017年度の1日平均乗降人員は28,367人である[利用客数 2]。
- 相模鉄道全25駅の中では星川駅に次ぐ第11位であり、いずみ野線内では二俣川駅に続き第2位である。
- 横浜市営地下鉄 - 2017年度の1日平均乗降人員は48,799人(乗車人員:24,640人、降車人員:24,159人)である[乗降データ 1]。
年度別1日平均乗降人員[編集]
近年の1日平均乗降人員は下表の通りである。
年度 | 小田急電鉄 | 相模鉄道 | 横浜市交通局 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
[6]1972年(昭和47年) | 13,670 | 未開業 | ||||
1975年(昭和50年) | 17,372 | |||||
1980年(昭和55年) | 24,146 | |||||
[7]1982年(昭和57年) | 24,541 | |||||
1985年(昭和60年) | 30,465 | |||||
1990年(平成 | 2年)41,503 | |||||
1995年(平成 | 7年)50,432 | |||||
1999年(平成11年) | 17,982 | 13,890 | ||||
2000年(平成12年) | 58,557 | 28,805 | 107.4% | |||
2001年(平成13年) | 33,239 | 15.4% | ||||
2002年(平成14年) | 66,146 | 21,867 | 37,014 | 11.4% | ||
2003年(平成15年) | 69,495 | 5.1% | 22,711 | 3.9% | 39,670 | 7.2% |
2004年(平成16年) | 74,060 | 6.6% | 23,524 | 3.6% | 42,439 | 7.0% |
2005年(平成17年) | 76,247 | 3.0% | 24,440 | 3.9% | 45,235 | 6.6% |
2006年(平成18年) | 78,334 | 2.7% | 25,160 | 2.9% | 46,827 | 3.5% |
2007年(平成19年) | 80,937 | 3.3% | 25,610 | 1.8% | 47,774 | 2.0% |
2008年(平成20年) | 82,015 | 1.3% | 26,397 | 3.1% | 43,674 | −8.6% |
2009年(平成21年) | 81,489 | −0.6% | 26,324 | −0.3% | 43,115 | −1.3% |
2010年(平成22年) | 82,948 | 1.8% | 26,741 | 1.6% | 44,431 | 3.1% |
2011年(平成23年) | 83,460 | 0.6% | 26,525 | −0.8% | 44,726 | 0.7% |
2012年(平成24年) | 85,702 | 2.7% | 26,704 | 0.7% | 45,780 | 2.4% |
2013年(平成25年) | 88,542 | 3.3% | 27,244 | 2.0% | 47,408 | 3.6% |
2014年(平成26年) | 88,380 | −0.2% | 27,052 | −0.7% | 46,924 | −1.0% |
2015年(平成27年) | 90,208 | 2.1% | 27,533 | 1.8% | 47,371 | 1.0% |
2016年(平成28年) | 90,802 | 0.7% | 27,974 | 1.6% | 48,499 | 2.4% |
2017年(平成29年) | 91,150 | 0.4% | 28,367 | 1.5% | 48,799 | 0.6% |
年度別1日平均乗車人員[編集]
近年の1日平均乗車人員は下表の通りである。
年度 | 小田急電鉄 | 相模鉄道 | 横浜市交通局 | 出典 |
---|---|---|---|---|
1995年(平成 | 7年)26,111 | 未開業 | 未開業 | [乗降データ 4] |
1998年(平成10年) | 25,413 | [備考 1]8,099 | [神奈川県統計 1] | |
1999年(平成11年) | 26,695 | 8,979 | [備考 2]7,138 | [神奈川県統計 2] |
2000年(平成12年) | 30,542 | 9,517 | 14,936 | [神奈川県統計 2] |
2001年(平成13年) | 32,825 | 10,366 | 17,163 | [神奈川県統計 3] |
2002年(平成14年) | 34,424 | 10,927 | 18,897 | [神奈川県統計 4] |
2003年(平成15年) | 36,021 | 11,310 | 20,068 | [神奈川県統計 5] |
2004年(平成16年) | 37,465 | 11,713 | 21,429 | [神奈川県統計 6] |
2005年(平成17年) | 38,531 | 12,153 | 22,679 | [神奈川県統計 7] |
2006年(平成18年) | 39,602 | 12,517 | 23,505 | [神奈川県統計 8] |
2007年(平成19年) | 40,814 | 12,687 | 24,038 | [神奈川県統計 9] |
2008年(平成20年) | 41,278 | 13,068 | 21,995 | [神奈川県統計 10] |
2009年(平成21年) | 40,993 | 13,034 | 21,723 | [神奈川県統計 11] |
2010年(平成22年) | 41,691 | 13,230 | 22,397 | [神奈川県統計 12] |
2011年(平成23年) | 41,915 | 13,143 | 22,553 | [神奈川県統計 13] |
2012年(平成24年) | 43,073 | 13,236 | 23,100 | [神奈川県統計 14] |
2013年(平成25年) | 44,567 | 13,495 | 23,941 | [神奈川県統計 15] |
2014年(平成26年) | 44,409 | 13,382 | 23,711 | [神奈川県統計 16] |
2015年(平成27年) | 45,327 | 13,627 | 23,917 | [神奈川県統計 17] |
2016年(平成28年) | 45,569 | 13,845 | 24,479 | [神奈川県統計 18] |
2017年(平成29年) | 24,640 |
- 備考
駅周辺[編集]
駅周辺は多くの居酒屋とパチンコ店が立地する。駅ロータリーにおいては、毎日朝の時間帯、バスやタクシーなどの交通機関の通り道も確保する目的で一般車両は立ち入り禁止となっている。また、少し駅から離れると市内最高層マンションの「エスタテラ湘南台」がある。
駅の東には湘南台文化センター(写真)があり、さまざまなイベントに活用されている。その隣を国道467号が走っている。さらに東進すると境川に当たり横浜市泉区となる。
相鉄線と横浜市営地下鉄は地下駅だが、国道467号東の住宅街の端から両線とも地上区間に入り、境川の上を走る形となっている。
公的施設など[編集]
- 湘南台文化センター
- 藤沢市湘南台市民センター
- 藤沢市湘南台公民館
- 藤沢市秋葉台文化体育館
- 湘南台公園
- 円行公園
- 藤沢市総合市民図書館
- 藤沢北警察署
- 藤沢北警察署湘南台駅西口交番
- 藤沢北警察署湘南台駅東口交番
- 北消防署
保育園・幼稚園・学校[編集]
- しぶやがはら保育園
- 湘南台保育園
- すくすく保育園
- ときわぎ保育園
- 青木幼稚園
- 湘南台幼稚園
- 広田幼稚園
- 藤沢市立湘南台小学校
- 藤沢市立湘南台中学校
- 神奈川県立湘南台高等学校
- 神奈川県立藤沢工科高等学校
- 文教大学湘南キャンパス
- 多摩大学湘南キャンパス
- 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
郵便局・銀行・金融機関など[編集]
■西口
■東口
スーパー・専門店[編集]
事業所[編集]
その他[編集]
バス路線[編集]
以下の路線が神奈川中央交通により運行されている。なお、西口発着路線の詳細は「神奈川中央交通綾瀬営業所」(東口発着の湘13・14・15を含む)・「神奈川中央交通東・藤沢営業所」(藤34・藤39、東口発着の藤51)・「神奈川中央交通茅ヶ崎営業所」(湘11のみ)を、藤51を除く東口発着路線の詳細は「神奈川中央交通戸塚営業所」をそれぞれ参照。
西口[編集]
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1番乗り場 | 湘23 | 慶応大学 | 湘南台駅西口行のみ深夜バスあり(系統番号は湘26) 休日を除いて慶応中高等部前まで乗り入れる | |
湘24 | 笹久保 | |||
湘25 | (急行)慶応大学 | 連節バス「ツインライナー」で運行 休日の運行はなし | ||
2番乗り場 | 湘17 | 文教大学 | ||
湘18 | (急行)文教大学 | |||
3番乗り場 | 湘21 | 湘南ライフタウン | 平日朝1本のみ | |
辻26 | 湘南ライフタウン・大庭隧道 | 辻堂駅西口 | 深夜バスあり | |
4番乗り場 | 湘19 | 慶応大学・宮原 | 綾瀬車庫 | |
湘20 | 菖蒲沢 | 綾瀬車庫 | ||
湘22 | 菖蒲沢団地 | 吉岡工業団地 | ||
湘28 | (直行)慶応中高等部前 | 慶應義塾湘南藤沢中・高等部の生徒専用 | ||
長41 | 長後駅西口 | |||
6番乗り場 | 湘11 | 大辻 | 茅ヶ崎駅 | |
藤34 | 石川橋 | 藤沢駅北口 | 土曜・休日の日中は南仲通りも経由 | |
藤39 | 大辻・湘南カントリークラブ前 |
東口[編集]
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1番乗り場 | 湘07 | 下飯田 | 立場ターミナル | |
2番乗り場 | 湘27 | 亀井野 | ドリームハイツ | |
湘29 | (直行)俣野公園・横浜薬大前 | 平日朝のみ | ||
藤51 | 市民病院 | 藤沢駅北口 | ||
3番乗り場 | 湘14 | いすゞ南門前 | ||
4番乗り場 | 湘12 | 石川橋 | 湘南ライフタウン | |
湘13 | 桐原循環 | 湘南台駅西口 | ||
湘南台駅東口 | ||||
湘15 | 文化体育館前 |
※東京駅、新宿駅から深夜急行バスも東口に到着する。
駅名の由来[編集]
湘南地方を一望できる高台であったことから「湘南台」と名付けられる。
隣の駅[編集]
- 横浜市交通局
横浜市営地下鉄ブルーライン(1号線)
- ■快速・■普通(快速は戸塚まで各駅に停車)
- 湘南台駅 (B01) - 下飯田駅 (B02)
- ■快速・■普通(快速は戸塚まで各駅に停車)
映像作品[編集]
相模鉄道がロケーションサービスに積極的であることから、当駅が登場する場合は相鉄駅構内で撮影されることが多い。以下に一例を示す。
- ももいろクローバーZ - ももクリ2015 CM [8]
- 星野源 - 「時よ」PV[8]
- Google - AndroidアプリCM[8]
- 呪怨 -ザ・ファイナル- - 映画[8]
- S -最後の警官- - テレビドラマ[8]
脚注[編集]
- 私鉄・地下鉄の1日平均利用客数
- ^ 1日平均乗降人員 - 小田急電鉄
- ^ 1日平均各駅乗降人員 (PDF) - 相模鉄道
- 私鉄・地下鉄の統計データ
- 神奈川県県勢要覧
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 小田急電鉄 湘南台駅
- 相模鉄道 湘南台駅
- 横浜市交通局 湘南台駅
- 相鉄Style(相鉄スタイル) 湘南台駅 - 相鉄沿線口コミ情報サイト
- 小田急江ノ島線開通80年今昔(5)湘南台駅 えのぽ - 地上駅舎時代の写真など
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