神奈川中央交通中山営業所

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神奈川中央交通中山営業所(かながわちゅうおうこうつうなかやまえいぎょうしょ)は、神奈川県横浜市旭区白根町967-2に所在する[1]神奈川中央交通(神奈中バス)の営業所である。最寄バス停留所は「中山車庫[1]。神奈川中央交通本体の営業所としては最も新しい[注釈 1]

所属車両の社番の頭文字は「[2]

沿革[編集]

この節では、大和営業所中山操車所(横浜神奈交バス中山営業所)時代の沿革についても記述する。

所管路線[編集]

横浜駅西口発着路線[編集]

千丸台団地方面[編集]

系統 運行区間
62(急行) 横浜駅西口 - 洪福寺 - 和田町 - 梅の木 - 西谷駅前 - 下白根橋 - 千丸台団地
62(急行) 横浜駅西口 → 洪福寺 → 和田町 → 梅の木 → 西谷駅前 → 下白根橋 → 千丸台団地 → 千丸台集会所

横浜市営バス保土ケ谷営業所との共同運行路線で、神奈中バスとしては唯一運行される横浜駅西口発着の急行バス。全区間で横浜市営バスとの共通定期券の取り扱いがある。横浜駅西口 - 下白根橋間が急行運転区間で、途中、洪福寺・峯小学校前・和田町・上星川・川島町・梅の木・西谷駅前のみに停車する。神奈中バスの場合当初は横浜営業所笹下車庫が担当で、その後は舞岡営業所へ移管→大和営業所中山操車所(当時)との共同管轄化を経て、現在は神奈中バス運行便の全便を本営業所が担当する。

2007年3月31日までは相模鉄道(現在の相鉄バス)も共同運行に加わっていた。2007年4月1日からは横浜市営バス運行便はそのままに、相模鉄道が運行していた便を神奈中バスの運行に振り替えており、62系統の横浜市営バスと神奈中バスの便数の比率は概ね1:2程度である。

2007年12月1日からは、日中に運行される横浜駅西口発の便を千丸台集会所まで延伸した。ただし、横浜駅西口行きは終日従来通り千丸台団地発で運行している。

2018年12月1日から、土・休日の横浜駅西口行きのみ、洪福寺から横浜駅西口までの運行経路を変更した(鶴屋町三丁目は通らない)。理由として「鶴屋町三丁目を右折進入する一般車両の駐車場入庫待ちの渋滞を回避する」ためとしている[6]

なお、横浜駅西口 - 下白根橋間では、経路が重複し各停留所に停車する系統として後述の05系統・横52系統大和営業所が運行する横04系統がある。

鴨居町・中山駅方面[編集]

系統 運行区間
01[注釈 3] 横浜駅西口 - 松本 - 三ツ沢西町 - 和田町交差点 - 梅の木 - 鴨居町 - 緑車庫前 - 中山駅
01[注釈 3] 三ツ沢西町 → 和田町交差点 → 梅の木 → 鴨居町 → 緑車庫前 → 中山駅
横51 横浜駅西口 - 浅間町車庫前 - 洪福寺 - 和田町 - 梅の木 - 鴨居町 - 緑車庫前 - 中山駅

横浜駅西口と中山駅との間を結ぶ系統であるが、横浜駅西口 - 和田町交差点付近の間の経路が異なる。横51系統は当初から神奈中バスが運行しているのに対し、01系統は2007年10月1日横浜市営バスから神奈中バスの運行に変更された[7]

横51系統は朝のみ運行で、横浜駅西口から洪福寺・和田町を経て梅の木付近までは後述の05系統・横52系統と同一経路で運行される。01系統は終日運行されており、横浜駅西口から和田町交差点付近までの経路は横浜市営バスの201系統202系統と同一で、松本から国道1号を経由し和田町交差点で国道16号に入る。この区間の横浜駅西口方面は01系統のほかに横浜市営バスの87系統と202系統が並行して頻繁に運行されているものの、和田町交差点方向へは01系統と日中のみ運行される横浜市営バス201系統がそれぞれ毎時1本程度運行されるのみとなっている。なお、三ツ沢西町始発便が早朝に存在する。

横浜駅西口・鶴ヶ峰駅発着路線[編集]

若葉台中央・中山駅・鶴間駅方面[編集]

系統 運行区間
05[注釈 4] 横浜駅西口 - 浅間町車庫前 - 洪福寺 - 和田町 - 梅の木 - 西谷駅前 - 鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 川井宿 - 大貫橋 - 若葉台近隣公園前 - 霧が丘高校前 - 若葉台中央
横52 横浜駅西口 - 浅間町車庫前 - 洪福寺 - 和田町 - 梅の木 - 西谷駅前 - 鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 川井宿 - 三保橋 - 中山駅
115 鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 川井宿 - 大貫橋 - 若葉台近隣公園前 - 霧が丘高校前 - 若葉台中央
峰02 鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 川井宿 - 大貫橋 - 若葉台近隣公園前 - 霧が丘高校前 - 若葉台中央 - 霧が丘高校前 - 郵便局前 - 十日市場駅
中53 鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 川井宿 - 三保橋 - 中山駅
間01 鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 川井宿 - 大貫橋 - 亀甲山 - 下鶴間 - 鶴間車庫 - 鶴間駅東口
05[注釈 4] 鶴ヶ峰駅 - 今宿

横浜駅西口および鶴ヶ峰駅を発着し、主に国道16号を経由して横浜若葉台団地(若葉台中央)・中山駅鶴間駅方面に向かう。原則としてどの系統も横浜市内のみの運行となるが、間01系統に限り隣の大和市内にも乗り入れている。

05・115・峰02系統は若葉台中央方面への系統で、05系統と115系統は横浜市営バスも過去に運行していたが、2008年2月12日から全便が神奈中バスの運行に変更された[8]。05系統は横浜市交通局が運行していた頃は毎時1本程度の運行であったが、神奈中バスの運行に変更された際に毎時2本程度の運行に増便された。それに伴い、横浜駅西口 - 大貫橋間で経路が重複する横04系統大和営業所の管轄、当時は毎時2本程度の運行)の半数を振り替えており、同時に大貫橋 - 鶴間駅東口間の代替として間01系統が毎時1本程度の運行に増便された。115系統は深夜バスの運行も行っているほか、峰02系統は115系統の経路に加えて後述の23系統の経路を組み合わせて十日市場駅に乗り入れている。

横52・中53系統は中山駅方面への系統で、三保橋 - 中山駅間では後述の中54系統も同一経路で運行される。

間01系統は鶴間駅方面への系統で、大和営業所が運行する横04系統(横浜駅西口 - 鶴ヶ峰駅 - 鶴間駅東口)を鶴ヶ峰駅発着としたもの。2019年1月16日のダイヤ改正以前は横04系統と合わせて原則として毎時1本ずつ交互に運行されていたが、同ダイヤ改正により横04系統が平日の早朝1往復を除き運行が取りやめとなり[9]、平日ダイヤのほとんどの便と土曜ダイヤの全便が本系統に振り替えられたほか[9]、大和営業所と共同で管轄するようになった。なお、過去には深夜バスが存在したものの、05系統の運行が神奈中バスに変更された頃に115系統の深夜バスに代替され消滅した。なお、このダイヤ改正に伴い、鶴ヶ峰駅での指定系統間の交通系ICカードでの乗り継ぎについては乗継割引が適用される[10]

そのほかに今宿発着の05系統もあるが、若葉台中央方面の05系統とは異なり当初から神奈中バスが運行している。なお、今宿停留所付近には折返場がないため、今宿行のみ終点付近で国道16号旧道を走行し循環する形で折り返す。運行は平日の朝のみ。

よこはま動物園方面[編集]

系統 運行区間
05[注釈 4] 鶴ヶ峰駅 - 今宿 - 都岡辻 - よこはま動物園
05[注釈 4] 鶴ヶ峰駅 → 今宿 → 都岡辻 → よこはま動物園 → よこはま動物園北門

この系統も過去に横浜市営バスも運行していたが、2008年2月12日から全便が神奈中バスの運行に変更された[8]。平日朝のよこはま動物園方面のみ相鉄バスの旭9系統(急行)が同一経路で運行されるが、共通定期券などの取り扱いはない。2015年4月25日からは土曜ダイヤと日曜祝日ダイヤの日中に運行される鶴ヶ峰駅発の便を、よこはま動物園北門まで延伸した。ただし鶴ヶ峰駅行きは終日従来通りよこはま動物園発で運行している。なお、多客期(ゴールデンウィークなど)の日中帯は通常運行ルートの中原街道が渋滞することもあり、よこはま動物園(北門)行きのみ横浜旭陵高校前からよこはま動物園までの区間を経路変更して運行される[11]

グリーンヒル上白根方面[編集]

系統 運行区間
115 鶴ヶ峰駅 → 今宿ハイツ → グリーンヒル上白根 → 鶴ヶ峰駅
115 鶴ヶ峰駅 → 今宿ハイツ → グリーンヒル上白根

鶴ヶ峰駅から今宿、上白根地区の住宅街を経て鶴ヶ峰駅に戻る循環路線で、旅客向けの案内等では「今宿ハイツ循環」と称する。こちらも過去に横浜市営バスも運行していたが、2008年2月12日から全便が神奈中バスの運行に変更された[8]。夜間1本のみグリーンヒル上白根止まりで運行される。

中山車庫方面[編集]

系統 運行区間
峰03 鶴ヶ峰駅 - 下白根橋 - 千丸台団地 - 白山高校 - 中山車庫

2015年1月12日の中山操車所移転に伴い新設された[3]。この系統の新設により鶴ヶ峰駅と千丸台団地・白山高校方面の相互移動が一本のバスで可能となった。

三ツ境駅・十日市場駅発着路線[編集]

系統 運行区間
116 三ツ境駅北口 - 西部病院前 - 亀甲山 - 大貫橋 - 若葉台近隣公園前 - 霧が丘高校前 - 若葉台中央
116 三ツ境駅北口 - 西部病院前 - 亀甲山 - 大貫橋 - 地区公園 - 若葉台中央
境21 三ツ境駅北口 - 西部病院前 - 亀甲山 - 大貫橋 - 若葉台近隣公園前 - 霧が丘高校前 - 若葉台中央 - 霧が丘高校前 - 郵便局前 - 十日市場駅

116系統は相鉄バス旭営業所との共同運行を行っており、三ツ境駅横浜若葉台団地のバスターミナルである若葉台中央を結ぶ。途中の若葉台南 - 若葉台中央間は、同じ系統番号ではあるが若葉台近隣公園前経由と地区公園経由という二通りの経路がある。運行本数は多く、境21系統を含めて日中でも毎時6本程度は確保されているが、全体的な本数は近隣公園経由のほうが半数以上を占め、地区公園経由は終日毎時1 - 2本程度のみの運行。なお、三ツ境駅北口 - 若葉台中央間の通しの所要時間は、地区公園経由のほうが団地を大回りしないため、近隣公園経由よりも所要時間が短くなる。かつては横浜市営バス・神奈中バス・相模鉄道(現在の相鉄バス)の3者共同運行路線だったが、中田宏市政下での市営バス事業規模適正化政策の煽りを受け、2007年(平成19年)11月30日限りで横浜市営バスが撤退。横浜市営バスの運行分は神奈中バスに引き継がれ、神奈中と相模鉄道の2社運行となった。

境21系統は、前述の峰02系統と同様に、若葉台中央を跨いで116系統(近隣公園経由)と23系統を繋げて十日市場駅へ延伸したような路線。運行本数は少ない。

系統 運行区間
23 十日市場駅 - 郵便局前 - 霧が丘高校前 - 若葉台中央

横浜市営バス若葉台営業所東急バス青葉台営業所(東急は系統番号「青23」表示)との共同運行路線。23系統は主に青葉台駅と若葉台中央を結ぶ路線だが、神奈中バス運行便に青葉台駅発着便は存在せず、途中の十日市場駅発着便のみ運行している。なお、共同運行を行う横浜市営バスと東急バスはほとんどが青葉台駅発着で運行しており、深夜バスは東急バスが運行している。

新横浜駅発着路線[編集]

系統 運行区間
121 新横浜駅前 - 八反橋 - 羽沢団地前 - 三枚町 - 川島住宅 - 和田町 - 洪福寺 - 保土ケ谷駅西口
131(急行) 新横浜駅前 → 八反橋 → 三枚町 → 川島住宅

2007年4月1日横浜市営バス港北営業所より移譲され、横浜市道路局の「横浜市生活交通バス路線維持制度」による維持対象路線となった。横浜市営時代は新横浜駅 - 保土ケ谷車庫間の運行であったが、移譲に伴い峯小学校前 - 保土ケ谷車庫間の1区間を廃止し、洪福寺・天王町駅前経由で保土ケ谷駅西口まで延伸された。神奈中バスの一般路線では初の新横浜駅乗り入れ路線となったと同時に、神奈中バスとしては珍しく川崎鶴見臨港バスの一般路線と接続するようになった。新横浜駅 - 川島住宅間は途中で羽沢団地に立ち寄りながら基本的に横浜市道環状2号線を通行し、川島住宅 - 洪福寺間は国道16号、洪福寺 - 保土ケ谷駅間は旧東海道を通る。新横浜駅 - 羽沢団地前間では横浜市営バス129系統と並走する(ただし、129系統は八反橋 - 羽沢団地前間を天屋経由で運行している)。交通量が多い道路を走行するため、状況によってはバスの遅延が懸念される。131系統は2017年10月1日(運行開始は同年10月2日)に開設。平日22:30発往路のみ運行で、八反橋 - 三枚町間が急行運転区間である[12]平塚営業所担当の本厚木駅 - 新横浜線の廃止以降は、当路線が神奈中バスで唯一の新横浜駅乗り入れ路線である。

鴨居駅発着路線[編集]

系統 運行区間
56 鴨居駅 - 鴨居町 - 竹山団地

横浜市営バス緑営業所との共同運行を行っており、典型的な短距離路線だが本数は多く、横浜市営の深夜バスも存在する。

系統 運行区間
鴨02 鴨居駅 - 白山中央 - 白山高校 - 中山車庫
119 鴨居駅 → 白山中央 → 白山高校正門前 → 千丸台団地 → 新井町 → 鴨居町 → 鴨居駅(白山高校廻り)
119 鴨居駅 → 鴨居町 → 新井町 → 千丸台団地 → 白山高校 → 白山中央 → 鴨居駅(新井町廻り)
119 鴨居駅 - 鴨居町 - 新井町 - 下白根橋 - 西谷駅前 - 梅の木 - 和田町 - 峯小学校前

119系統は横浜市営バス緑営業所との共同運行を行っており、千丸台団地と横浜線の駅を結ぶ唯一の系統。鴨居駅発着の循環線のほか、平日ダイヤと土曜ダイヤに限り峯小学校前発着便も運行される。鴨02系統は2015年1月12日の中山操車所移転に伴い新設された[3]。経路は119系統とほとんど同一で、白山高校停留所の一つ先が中山車庫となる。

横浜市営バス緑営業所#56・353系統および横浜市営バス緑営業所#119・354系統も参照。

中山駅発着路線[編集]

系統 運行区間
中50 中山駅北口 - 貝の坂 - 川和町 - 市が尾駅

東急バスの市43系統(旧横浜市営バス43系統)とほぼ同一の経路で平日と土曜朝1往復のみ運行。62系統などと同様にかつては横浜営業所(笹下)が担当していたが、笹下廃止後は舞岡が担当していた。43系統が中山駅南口から北口発着に変わってからも、2016年3月25日までは南口発着のまま残されていた。横浜市都筑区を走行する神奈中バスの一般路線はこの路線のみである。横浜線の川和踏切を渡る唯一の路線であったが、2013年3月30日より横浜市営バス41系統が中山駅の発着を南口から北口に変更されたことにより、現在では41系統も川和踏切を渡っている。 なお2016年3月26日以降は北口発着となり渡らなくなった。

系統 運行区間
01[注釈 3] 中山駅 - 緑車庫前 - 鴨居町 - 竹山団地

日中のみ運行。同じ01系統でも横浜駅西口と中山駅を結ぶ系統とは異なり、こちらは当初から神奈中バスも運行している。このほか、現在でも中山駅から緑車庫までは1系統として横浜市営バス緑営業所が運行している。

系統 運行区間
中54 中山駅 - 三保橋 - 三保中央

中山駅から三保中央に至る短距離路線。南口に設けられた専用ポールから発車し、中山駅 - 三保橋間は横52系統・中53系統と並行するため、両系統の区間便的要素もある。

系統 運行区間
中55(急行) 中山駅 - 境 - 長坂谷公園南 - 中山車庫(記載停留所のみ停車)

2015年1月12日の中山操車所移転に伴い新設された[3]。中山駅 - 境間は横浜市営バス136系統および相鉄バス旭11・13・14系統と同一経路となるが、急行運転のため途中停留所は全て通過する。なお、移転前の中山操車所もこの路線の経路上にあったが、移転するまでは中山操車所への自社路線を運行していなかった。

系統 運行区間
中57(急行) 自治会館前 → 武蔵中山台西 → 天照寺前 → 台村町 → 中山駅 → 台村町 → 天照寺前 → 自治会館前 → 武蔵中山台西
中57(急行) 自治会館前 → 武蔵中山台西 → 天照寺前 → 台村町 → 中山駅
中57(急行) 中山駅 → 台村町 → 天照寺前 → 自治会館前 → 武蔵中山台西

2016年3月26日より7月25日まで運行された社会実験路線を運行内容を一部見直しの上、2017年2月25日より「武蔵中山台循環」として本格運行化された路線[13]。基本は武蔵中山台にある自治会館前を始発として、中山駅へ向かった後再び武蔵中山台方面へ戻り、武蔵中山台西を終点とする路線であり、平日土曜の数便が中山駅を終点・始発とする区間便として設定されている。なお台村町から天照寺前停留所の間は通過する急行運転となっている。中型車限定運行。

長津田駅発着路線[編集]

系統 運行区間
40 長津田駅 - 玄海田 - 霧が丘高校前 - 若葉台近隣公園前 - 地区公園 - 若葉台中央
40 長津田駅入口 - 玄海田 - 霧が丘高校前 - 若葉台近隣公園前 - 地区公園 - 若葉台中央

2002年8月1日に旧・津03系統(長津田駅 - 玄海田 - 公園前)を若葉台中央側へ延伸する形で開設された。横浜市営バス若葉台営業所との共同運行を行っている。平日の朝夕は長津田駅南口の駅前ロータリーへ行かず、一つ手前の長津田駅入口発着となるが、長津田駅入口の降車停留所は津01系統(大和営業所管轄)の「御幸通り」停留所と同位置で、到着したバスは隣の「小学校前」停留所付近の道路を使用して折り返す。日中は神奈中バスと横浜市営バスがそれぞれ1時間間隔(両社局合わせて30分間隔)で運行している。

横浜市営バス若葉台営業所#40系統も参照。

南町田駅発着路線[編集]

系統 運行区間
南01 南町田駅 - 東名横浜町田インター - 若葉台近隣公園前 - 霧が丘高校前 - 若葉台中央

以前は土曜1往復、休日1.5往復が運行されていたが、2017年3月25日のダイヤ改正で休日1往復のみに減便された。2017年4月1日の経路変更で、南町田駅正面口から北口に発着場所が変更された[14]。国道16号を一部で走行するため、遅延する場合も多い。

廃止・移管路線[編集]

車両[編集]

2018年(平成30年)5月31日現在、中山営業所には82台の車両が所属している[2]。全て一般路線車で、空港リムジン路線車や貸切輸送車、特定輸送車、および教習・訓練車は所属していない[2]

所属車両は横浜ナンバーとなるが、前身となる大和営業所中山操車所の開設当時に大和営業所鶴間操車所から転入した車両は、相模ナンバーから横浜ナンバーに変更された。

所属車両はほぼ全車両が大型車で、ワンステップバスの比率が高いがノンステップバスも30台ほど所属している。車種は三菱ふそうエアロスター」(三菱ふそうバス製造製車体)を中心に、いすゞエルガ」(ジェイ・バス製車体)も20台ほど所属している。

また、上記以外の特筆すべき車両として、いすゞ「エルガハイブリッド」が1台[15]、いすゞ・エルガのOEM供給車である日野ブルーリボンII」が1台[15]日産ディーゼル(現:UDトラックス)スペースランナーRA」のOEM供給車である三菱ふそう「エアロスターS」(西日本車体工業製車体)が4台[15]所属している。、いすゞ製シャーシに富士重工業製7Eボディを架装した車両の2台は2017年12月と2018年1月に1台ずつ廃車された。

中型車は、いすゞ「エルガミオ」ワンステップバスが2台[15]所属している。基本的に中57系統のみに使用される。

小型車は、2015年12月に舞岡営業所から三菱ふそう「エアロミディME」が2台転入していたが、2016年7月と2017年2月に1台ずつ廃車されたため、小型車は消滅している。

その他[編集]

  • 行先表示にLEDを採用した際には、方向幕に記載していた「共通定期券取扱車」の表示が省略された。しかし、62系統については従前担当していた舞岡営業所のLEDデータをそのまま使っているので、「共通定期券取扱車」の表示がある。その後、116系統など一部の他路線でも内容の更新に合わせて「共通定期券取扱車」の表示が復活している。
  • 亀甲山について、横浜市交通局と相鉄バスでは「亀甲山」と表記されるのに対し、神奈川中央交通では永らく「亀の甲山」と表記していたが、2014年に入り「亀甲山」表記に変更となっている。(なお、2008年2月12日以降「亀甲山」を通る横浜市営バスの路線は存在しない。)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ このほか神奈中バスグループの営業所としては、2017年(平成29年)1月1日付けで開設された神奈川中央交通東の橋本営業所厚木北営業所がある。
  2. ^ 移転前の中山操車所からこれらの駅への路線は運行されておらず、車庫と営業運転の起終点との間は全て回送運転とされていた。
  3. ^ a b c バスの行先表示での系統番号は「1(系統)」となる。
  4. ^ a b c d バスの行先表示での系統番号は「5(系統)」となる。

出典[編集]

  1. ^ a b 営業所・路線図について - 神奈川中央交通(2017年01月10日閲覧)
  2. ^ a b c 『バスラマインターナショナル』第168号(ぽると出版、2018年6月)、「バス事業者訪問No.203 神奈川中央交通グループ」、P.23
  3. ^ a b c d e 中山営業所移転に伴う新路線の運行について 2015年01月08日、神奈川中央交通(2015年01月13日閲覧)
  4. ^ 神奈中グループバス会社の会社名・営業所名の変更について - 2016年12月26日、神奈川中央交通(2017年1月10日閲覧)
  5. ^ 神奈中グループバス会社の会社名・営業所名の変更について(PDF形式ファイル) - 2016年12月26日、神奈川中央交通(2017年1月10日閲覧)
  6. ^ 62系統 千丸台団地~横浜駅の運行経路の変更について(12/1実施) - 神奈川中央交通 2018年11月26日
  7. ^ 市営バス 1系統運行事業者変更のお知らせ 2007年09月05日、横浜市交通局(2014年11月22日閲覧)
  8. ^ a b c 市営バス 5・115系統運行事業者変更のお知らせ 2008年01月25日、横浜市交通局(2013年06月28日閲覧)
  9. ^ a b 横04 鶴間駅東口~鶴ヶ峰駅~横浜駅西口関連系統のダイヤ改正について(1/16実施) 2018年12月26日、神奈川中央交通(2019年1月20日閲覧)
  10. ^ 横04 鶴間駅東口~鶴ヶ峰駅~横浜駅西口関連系統のダイヤ改正について(1/16実施) - 神奈川中央交通 2018年12月26日
  11. ^ 鶴ヶ峰駅~よこはま動物園系統のゴールデンウィーク期間中の経路変更について(4/28~4/30、5/3~5/6) - 神奈川中央交通 2018年4月19日
  12. ^ 新横浜駅前~(急行)~川島住宅系統の新設について(10/2実施) - 2017年9月21日、神奈川中央交通(2017年10月01日閲覧)
  13. ^ 武蔵中山台地区(横浜市緑区)新規路線運行開始について(2/25実施) - 神奈川中央交通 2017年2月9日
  14. ^ 南町田駅北口広場運用開始に伴う乗り場変更およびダイヤ改正について(4/1実施)神奈川中央交通
  15. ^ a b c d 『バスラマインターナショナル』第168号(ぽると出版、2018年6月)、「バス事業者訪問No.203 神奈川中央交通グループ」、P.81-85

関連項目[編集]