幸区

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さいわいく
幸区
Muza Kawasaki 201507.JPG
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
川崎市
団体コード 14132-1
面積 10.01km²
総人口 162,279
推計人口、2016年6月1日)
人口密度 16,210人/km²
隣接自治体
隣接行政区
川崎市川崎区中原区
横浜市鶴見区港北区
東京都大田区
幸区役所
所在地 212-8570
神奈川県川崎市幸区戸手本町一丁目11番1号
北緯35度32分37.8秒東経139度41分14.3秒座標: 北緯35度32分37.8秒 東経139度41分14.3秒
2007年5月24日撮影 幸区役所
外部リンク 幸区役所
川崎市幸区位置図

幸区位置図

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幸区(さいわいく)は、川崎市を構成する7区のうちのひとつである。かつてはの名所として知られ、明治天皇御幸があり、これを記念して御幸村(みゆきむら)と名付けられたのが区名の由来となっている。

地理[編集]

  • 川崎市東部にあり、東側を流れる多摩川の下流域に位置する。西側には鶴見川やその支流の矢上川が流れる。
  • 全般として平坦な地形であるが、西部の夢見ヶ崎地区などは丘陵地になっている。

隣接している自治体・行政区[編集]

神奈川県
東京都

歴史[編集]

近代以前[編集]

  • 4世紀 夢見ヶ崎に古墳群が造成(-7世紀)
  • 江戸時代 多摩川沿いに農村が点在し、東海道川崎宿の助郷村としての役割を負う
  • 1872年 区域の東側に川崎駅が開業(当初は西口は存在せず)
  • 1884年 明治天皇が小向村の梅林に行幸
  • 1889年4月1日 塚越・古川・戸手・小向・下平間・南河原・上平間・中丸子(上平間・中丸子は現在の中原区)の8村が合併して橘樹郡御幸村が成立。この他、現区域の一部は日吉村住吉村(後に該当区域は日吉村へ)へ編入される。
  • 1906年 川崎駅西口に横浜製糖(後の明治製糖、現在の大日本明治製糖)川崎工場が開業
  • 1908年 横浜製糖工場の隣に東京電気(現在の東芝)川崎工場(1945年から堀川町工場)が開業
  • 1912年 御幸村大字中丸子・小向の多摩川左岸地区が東京府荏原郡矢口村に編入され、代わりに矢口村大字古市場の多摩川右岸地区が御幸村に編入される。
  • 1914年 アミガサ事件(多摩川堤防建設に対し御幸村民等が神奈川県庁へ大量請願を実施)
  • 1923年 関東大震災で明治製糖の工場が倒壊、後に新工場を建設
  • 1924年7月1日 同郡川崎町大師町と合併して川崎市が成立
  • 1927年 南武鉄道(後の国鉄南武線)川崎駅-登戸駅、同矢向駅-川崎河岸駅(1972年廃止)が開業
  • 1929年 新鶴見操車場が建設され、区域が分断(跨線橋を建設)
  • 1937年 橘樹郡日吉村のうち、大字北加瀬・鹿島田・小倉の全域と矢上・南加瀬の一部を川崎市に編入(残部は横浜市神奈川区に編入)
  • 1945年 空襲を受けて工場などに被害

現代[編集]

地域[編集]

現行行政町名[編集]

幸区内では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。川崎市の町名の丁目にはアラビア数字が広く採用されており、官報告示等において漢数字表記されている場合であっても、ここではアラビア数字で統一している。

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
幸区役所管内
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
遠藤町 えんどうまち 年月日 未実施
大宮町 おおみやちょう 年月日 未実施
河原町 かわらまち 年月日 未実施
小向 こむかい 年月日 未実施
小向町 こむかいちょう 年月日 年月日
小向東芝町 こむかいとうしばちょう 年月日 未実施
小向仲野町 こむかいなかのちょう 年月日 年月日
小向西町1〜4丁目 こむかいにしまち 年月日 未実施
紺屋町 こんやまち 年月日 未実施
幸町1〜4丁目 さいわいちょう 年月日 未実施
下平間 しもひらま 年月日 未実施
新塚越 しんつかごし 年月日 未実施
神明町1・2丁目 しんめいちょう 年月日 未実施
塚越 つかごし 年月日 未実施
塚越1〜4丁目 つかごし 年月日 未実施
戸手 とて 年月日 未実施
戸手1〜4丁目 とて 年月日 年月日
戸手本町1・2丁目 とてほんまち 年月日 未実施
中幸町1〜4丁目 なかさいわいちょう 年月日 未実施
東古市場 ひがしふるいちば 年月日 未実施
古市場 ふるいちば 年月日 未実施
古市場1・2丁目 ふるいちば 年月日 未実施
古川町 ふるかわまち 年月日 未実施
堀川町 ほりかわちょう 年月日 未実施
南幸町1〜3丁目 みなみさいわいちょう 年月日 未実施
都町 みやこちょう 年月日 未実施
柳町 やなぎちょう 年月日 未実施
日吉出張所管内
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
小倉 おぐら 1937年4月1日 未実施
小倉1〜5丁目 おぐら 2011年10月17日(1〜3) 2011年10月17日 小倉の一部
2011年11月21日(4・5) 2011年11月21日 小倉の一部
鹿島田1〜3丁目 かしまだ 2012年11月19日 2012年11月19日 鹿島田、小倉、下平間の各一部及び中原区市ノ坪の一部
北加瀬1〜3丁目 きたかせ 1990年2月26日 1990年2月26日 北加瀬、小倉、矢上の各一部
新小倉 しんおぐら 2007年12月15日 2007年12月15日 小倉の一部
新川崎 しんかわさき 2007年12月15日 2007年12月15日 北加瀬の全部並びに鹿島田、北加瀬1、小倉の各一部
東小倉 ひがしおぐら 2008年12月8日 2008年12月8日 小倉、塚越3の各一部
南加瀬1〜5丁目 みなみかせ 1985年11月5日 1985年11月5日 南加瀬の全部並びに北加瀬、矢上の各一部
矢上 やがみ 1990年2月26日 1990年2月26日 矢上、北加瀬の各一部

経済・産業[編集]

明治末期以降、東京と横浜の中間点という立地に注目して電気・機械・食品などの大規模工場が多く進出した。 しかし、昭和末期以降は経済構造の変化に伴い、大規模工場の閉鎖(市外移転)と新たなハイテク産業の立地が進んでいる。また工場の移転跡は川崎駅西口のように商業施設や高層住宅地となる場所も多く、今後の繁栄が期待されている。

工場・事業所他

オフィスビル

本社を置く企業

教育[編集]

大学・短期大学[編集]

高校[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

※かつては、河原町小学校があったが、児童数減少により廃校となった。

交通[編集]

鉄道[編集]

路線バス[編集]

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

公園・自然環境・景観[編集]

商業施設[編集]

娯楽[編集]

  • 川崎リバーサイドゴルフ場
  • 縄文天然温泉 志楽の湯

旧跡[編集]

その他[編集]

幸区出身の有名人[編集]

外部リンク[編集]