用田 (藤沢市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
用田
ようだ
日章旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
自治体 藤沢市
旧自治体 高座郡用田村
隣接地区 宮原、打戻、葛原、吉岡東、杉窪南
テンプレートを表示
用田
用田の位置(神奈川県内)
用田
用田
用田の位置
北緯35度24分25.24秒 東経139度25分0.97秒 / 北緯35.4070111度 東経139.4169361度 / 35.4070111; 139.4169361
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Fujisawa, Kanagawa.svg 藤沢市
地区 用田地区
面積
 • 合計 2.04km2
人口
2018年(平成30年)2月1日現在)[2]
 • 合計 3,769人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
252-0821[3]
市外局番 0466 (藤沢MA)[4]
ナンバープレート 湘南
※座標は用田寒川神社前です。

用田(ようだ)とは、神奈川県藤沢市の北西部を指す地名である。1889年まで用田村と呼ばれる行政区、また1955年までは高座郡御所見村に属し、現在は藤沢市の13ある行政地区の御所見地区の一部として御所見市民センターが行政を分担している御所見地区の中の一部をなす住居表示上の呼称としての用田という範囲の異なる概念が並行している。

地理[編集]

気候[編集]

南部ほど顕著な海洋性気候が見られる。気温の変化は冬の冷え込みが弱く、年較差が相対的に小さい。降水量は初秋の秋霖・台風期にピークがあり、梅雨期がこれに次ぐ。風向は年間を通して季節風よりも海陸風の影響が顕著である。丘陵の自然植生はオニシバリ-コナラ群集が多くを占めるほか、イノデ-タブノキ群集の自然林もみられる暖帯林。

地名[編集]

寒川町の寒川神社の所領の御用田があったので用田と呼んだと言われている。一説に昔角田氏の勢力があったころに、伊豆より伊東氏がきてその勢力に敗れて「ク」を取り用田となった説もあるが、今に残る文書から角田氏が領主のころ、用田郷の地名が見られたといわれる。

歴史[編集]

横浜伊勢原線、用田バイパス工事に伴い遺物が大量に発見されており、旧石器時代の末期の土器や住居跡、動物を捕るために使ったであろう落とし穴、また、この時代ではほとんど確認することができなかった木材が炭化した状態で出土し注目を集めている。また、富士山の噴火で埋没した溝や道、地震のあった痕跡等がみつかっており、18000年前から人々が生活していたと考えられている。

世帯数と人口[編集]

2018年(平成30年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

大字 世帯数 人口
用田 1,424世帯 3,769人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 藤沢市立御所見小学校 藤沢市立御所見中学校

神社・寺[編集]

仏教寺院
  • 示現寺
  • 寿昌寺
  • 薬王寺
神社
  • 用田寒川神社

文化財・名数など[編集]

  • 指定・登録文化財
    • 藤沢市用田鳥居前遺跡出土の 旧石器時代の遺跡間接合石器
    • 西用田地蔵

年中行事[編集]

  • 1月上旬 - 初詣(各社寺)
  • 1月中旬 - どんど焼き
  • 2月上旬 - 節分会(各社寺)
  • 4月8日 - 花祭り(各寺)

名物・名産[編集]

  • 藤沢の風物語
  • 御所見塚チーズケーキ

交通機関[編集]

  • 神奈中バス        かつては用田寒川神社横を下った先に用田操車所が存在した(1988年廃止)。

ゆかりのある著名人[編集]

学校[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 統計年報(2016年版)”. 藤沢市 (2017年9月26日). 2018年2月26日閲覧。
  2. ^ a b 藤沢市の人口と世帯数”. 藤沢市 (2018年2月16日). 2018年2月26日閲覧。
  3. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月26日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月26日閲覧。
  5. ^ 藤沢市立小・中学校通学区域一覧”. 藤沢市 (2015年6月30日). 2018年2月26日閲覧。