山田恵里

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オリンピック
ソフトボール
2004 女子
2008 女子
2020 女子
アジア大会
2018 ジャカルタ
山田 恵里

山田 恵里(やまだ えり、1984年3月8日 - )は、日本のソフトボール選手。ポジションは外野手。左投左打。デンソーブライトペガサス所属。卓越したソフトボールセンスから「女イチロー」のあだ名を持つ[1]

2004年アテネオリンピックソフトボール銅メダリスト、2008年北京オリンピックソフトボール金メダリスト、2021年開催の東京オリンピックソフトボール金メダリスト。

経歴[編集]

  • 1984年3月8日:神奈川県厚木市で誕生[1]
  • 1990年:小学校入学。このころ軟式野球を始める。
  • 1996年:神奈川県藤沢市立御所見中学校入学。男子の野球部に所属。中学3年生の時には不動の1番バッター[1]
  • 1999年神奈川県立厚木商業高等学校に入学。女子は甲子園には出場できないと知り、高校からはソフトボールを始める。「(ソフトボールは)女子の競技でお遊び程度かと思ったらスピード感や迫力に衝撃を受けた」と語っている[2]
  • 2000年インターハイ優勝[1]
  • 2001年:インターハイで再び優勝する[1]
  • 2002年:高校卒業。日立製作所に入社。
    • 日本リーグで本塁打王、打点王、ベストナイン、新人賞を獲得した[1]ほか、シーズン最多打点、最多得点、最多二塁打、最多盗塁、8連続安打のリーグ記録を打ち立てる。
  • 2003年:日本代表でジャパンカップ優秀選手賞を獲得し、日本リーグでもベストナインに選ばれた。
※この年の7月12日、全国高校野球神奈川県大会において、開会式(横浜スタジアム)直後の開幕試合(川崎北-荏田)で始球式を投げている。

主な成績[編集]

日本リーグで以下の部門で通算で歴代1位になっている。

  • 通算安打:362本
  • 通算二塁打:47本
  • 通算三塁打:16本(1位タイ)
  • 通算本塁打:40本
  • 通算打点:182打点

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f “女イチロー山田、本家に刺激 「自分も」金宣言”. スポーツニッポン. (2008年8月7日). http://www.sponichi.co.jp/olympic/special/beijing_item/softball08/KFullNormal20080807020.html 2013年1月25日閲覧。 
  2. ^ 甲子園の夢絶たれて転向 ソフトボールの山田主将”. 47NEWS. 2014年1月7日閲覧。
  3. ^ “紫綬褒章の受章者”. 共同通信社. 47NEWS. (2008年11月2日). オリジナルの2013年5月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130516114555/http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008110101000817.html 2013年1月25日閲覧。 
  4. ^ 山田選手がアメリカのプロリーグ(NPF)に参戦!!”. 日立ソフトボール部HP. 2013年8月31日閲覧。
  5. ^ ゴールドポストプロジェクト”. 首相官邸 オリンピック・パラリンピックレガシー推進室. 2022年6月9日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]