三科真澄
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獲得メダル | ||
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日本 | ||
女子 ソフトボール | ||
オリンピック | ||
銅 | 2004 | アテネ |
金 | 2008 | 北京 |
世界選手権/ワールドカップ | ||
銀 | 2002 | サスカトゥーン |
銀 | 2006 | 北京 |
アジア大会 | ||
金 | 2002 | 釜山 |
金 | 2006 | ドーハ |
三科 真澄(みしな ますみ、1982年3月12日 - )は、神奈川県茅ヶ崎市出身の女子ソフトボール選手(内野手)・指導者。元ルネサス高崎所属。元ソフトボール日本代表。アテネオリンピック銅メダリスト、北京オリンピック金メダリスト。
経歴
[編集]神奈川県茅ヶ崎市出身。茅ヶ崎市立北陽中学校、神奈川県立厚木商業高等学校を卒業。
2004年アテネオリンピック銅メダリスト。2008年北京オリンピック金メダリスト。
2009年12月、現役引退を発表。
2010年4月、東京国際大学に新たに設けられた女子ソフトボール部の監督に就任した。東京国際大学ではアテネオリンピックの日本代表監督であり、ルネサス高崎のシニアアドバイザーでもあった宇津木妙子とまたもコンビを組むこととなった[1]。
2018年、ビックカメラ高崎ビークイーンのコーチに就任。
詳細情報
[編集]- 2000年 - 新人賞(野手)
- 2001年 - ベストナイン賞(遊撃手)
- 2005年 - 本塁打王(4本)
- 2006年 - 本塁打王(4本)
- 2008年 - 本塁打王(5本)、ベストナイン賞(遊撃手)
受賞歴
[編集]書籍・DVD
[編集]- 『ソフトボール守備の極意』(トレンドアクア社)JAN: 4582404811650
- 『ソフトボール打撃・走塁の極意』(トレンドアクア社)JAN: 4582404811643
脚注
[編集]- ^ “ソフト元代表監督・宇津木氏、東京国際大総監督に”. YOMIURI ONLINE. 読売新聞 (読売新聞社). (2009年12月16日). オリジナルの2009年12月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ 三科真澄 JSL
- ^ “紫綬褒章の受章者”. 47NEWS (2008年11月2日). 2015年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
- ^ “市民の“誇り”に栄誉賞”. タウンニュース茅ヶ崎版 (タウンニュース社). (2008年10月10日) 2013年1月25日閲覧。
- ^ ““夢”と“希望”を子どもたちに”. タウンニュース茅ヶ崎版 (タウンニュース社). (2008年11月21日) 2013年1月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 三科真澄 - Olympedia
- 日本オリンピック委員会 - 三科真澄