藤沢ルーザー

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藤沢ルーザー
ASIAN KUNG-FU GENERATIONシングル
初出アルバム『サーフ ブンガク カマクラ
B面 Hello Hello
リリース
ジャンル ロック
レーベル Ki/oon Records
チャート最高順位
ASIAN KUNG-FU GENERATION シングル 年表
転がる岩、君に朝が降る
2008年
藤沢ルーザー
2008年
新世紀のラブソング
2009年
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藤沢ルーザー』(ふじさわルーザー)はASIAN KUNG-FU GENERATIONの12枚目のシングル

概要[編集]

転がる岩、君に朝が降る」以来約8ヶ月ぶりのシングル。

初回版はジャケットステッカー仕様。

ミュージックビデオ[編集]

PVの内容は、3人組のバンドを組んでおり、音楽会社から採用の通知書が届いた青年が、サラリーマンミュージシャンのそれぞれの進路を選んだ場合の人生シミュレーションを障害物競走風に表現したものになっている。構成は次の通り。

サラリーマン ミュージシャン
1st STAGE 満員電車
(込み合う電車の車内を通る)
風雨の路上ライブ
(巨大扇風機から雨、風、ゴミが飛ぶ)
2nd STAGE 超過残業
(多量の書類を山積みになるまで整理)
過酷なツアー
(シャツの後ろには1日の休み無く過密な日程が記してある)
3rd STAGE 派閥選び
(選択肢は独立・社長派・専務派の3つで、
結果は剣山<串刺し>・小麦粉・セーフ<クッション>となる)
メジャーデビューへの道
(斜面の上ほどライブの会場の規模が大きくなるが、
岩が転がり上に行くのを阻む)
4th STAGE 部長職
(突然部長職が無くなり、リストラの恐怖に襲われる)
ゴールドディスク
(突然ディスクが砕け、ストレスに苛まれる)

4th STAGEの後はサラリーマンが機械から出るバレーボールに何球もぶつけられ、ミュージシャンは不安(と書かれた黒い全身タイツ数人)に襲われ、最終的にどちらもそれに悩まされる。この直後にゴールは女と長谷川初範と共にクルーザー横浜ベイブリッジへと逃げる。

なお、映像でメンバーが演奏している楽器は段ボールのようなセットになっており、後藤はレスポール、喜多はストラトキャスター、山田はジャガーベースを模したものを使用している。

収録曲[編集]

全編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION

  1. 藤沢ルーザー (作詞・作曲:後藤正文)
  2. Hello Hello (作詞・作曲:マット・シャープ)
    The Rentalsのカバー。同バンドのメンバーであるレイチェルがボーカルアナログシンセサイザーで参加している。

収録アルバム[編集]