別冊マーガレット

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別冊マーガレット
愛称・略称 別マ
ジャンル 少女漫画
読者対象 中・高・大生[1]
刊行頻度 月刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 520円
出版社 集英社
編集部名 別冊マーガレット編集部
発行人 今井孝昭
編集長 金上大佑
雑誌名コード 08349
刊行期間 1963年 -
発行部数 55,000部(2022年1月 - 3月日本雑誌協会調べ)
レーベル マーガレットコミックス
姉妹誌 マーガレットザ マーガレット
ウェブサイト 別冊マーガレット 公式サイト
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別冊マーガレット』(べっさつマーガレット)は、集英社から発行されている漫画雑誌別マ(べつま)の通称で知られる。月刊。発売日は原則として刊行月の前月13日。

概要[編集]

  • 1963年 - 少女向けの総合週刊誌『マーガレット』の別冊として創刊[2]。創刊号は1964年お正月おたのしみ号で、価格は100円だった。
  • 1965年 - 月刊化。
  • 現在では『マーガレット』とは別個に、独自に作家を育成しており、単行本レーベルが同一であることを除くと『マーガレット』との直接の関係は薄い。創刊から読切作品を中心に構成されていたが、現在では殆どが連載作品である。当初の中心読者は中・高・大生で[1]、2020年時点では半分以上の読者が24歳以上となっている[3]

現在連載中の作品[編集]

※ 2022年8月12日(2022年9月号)現在。作品名五十音順。

休載中

過去の主な連載作品[編集]

あ行[編集]

か行[編集]

さ行[編集]

た行[編集]

な行[編集]

は行[編集]

ま行[編集]

や行[編集]

ら行[編集]

わ行[編集]

姉妹誌[編集]

2010年9月1日、『デラックスマーガレット』をリニューアルし『別冊マーガレット』の増刊として創刊[5]。別冊マーガレットで連載中の作品の番外編をメインに同誌で執筆している作家の読み切り作品を掲載しているが、少数の連載作品も掲載している。不定期刊。既刊33冊。
  • 2010年10月号(創刊号)
  • 2011年1月号、4月号、5月号、9月号、11月号
  • 2012年1月号、4月号、8月号
  • 2013年1月号、4月号、7月号、9月号、12月秋号
  • 2014年4月春号、8月夏号、11月秋号
  • 2015年5月春号、10月号 秋フェス01、11月号 秋フェス02、12月号 秋フェス03
  • 2016年5月号 春フェスVOL.1、6月号 春フェスVOL.2、7月号 春フェスVOL.3
  • 2017年1月号 冬フェスVOL.1、2月号 冬フェスVOL.2、3月号 冬フェスVOL.3、9月号別冊ふろく vol.1、10月号別冊ふろく vol.2、11月号別冊ふろく vol.3、12月号別冊ふろく vol.4
  • 2018年3月号別冊ふろく、6月号別冊ふろく
  • bianca(ビアンカ)
2012年5月1日、『別冊マーガレット』の増刊として創刊[6]。不定期刊。全5冊。
  • 創刊号(2012年6月号)
  • 1 1/2号(『別冊マーガレット』2012年9月号別冊ふろく)
  • 2号(2012年11月号)
  • 2 1/2号(『別冊マーガレット』2013年2月号別冊ふろく)
  • 3号(2013年6月号)

コミックスレーベル[編集]

映像化作品[編集]

アニメ化[編集]

テレビアニメ
作品 放送年 アニメーション制作 備考
愛してナイト 1983年-1984年 東映動画
伊賀野カバ丸 1983年-1984年 グループ・タック
ラブ★コン 2007年 東映アニメーション
イタズラなKiss 2008年 トムス・エンタテインメント
君に届け 2009年(第1期) Production I.G
2011年(第2期)
アオハライド 2014年 Production I.G
オオカミ少女と黒王子 2014年 TYOアニメーションズ
俺物語!! 2015年 マッドハウス
虹色デイズ 2016年 プロダクション リード
orange 2016年 トムス・エンタテインメント
劇場アニメ
作品 公開年 アニメーション制作 備考
orange -未来- 2016年 東宝映像事業部 [注 9]
思い、思われ、ふり、ふられ 2020年 A-1 Pictures
OVA
作品 発売年 アニメーション制作 備考
紅い牙 ブルー・ソネット 1989年 - 1990年 ウォーカーズ・カンパニー

ドラマ化[編集]

テレビドラマ
作品 放送年 制作 備考
愛してナイト 1986年-1988年
イタズラなKiss 1996年(日本版) 木下プロダクション
2005年-2006年(台湾版)
2010年(韓国版) グループエイト
2015年(タイ版)
悪魔で候 2005年 [注 10]
ヤスコとケンジ 2008年 ケイファクトリー
消えた初恋 2021年
Webドラマ
作品 配信年 制作 備考
愛してナイト 2004年

実写映画化[編集]

作品 公開年 監督 配給 備考
伊賀野カバ丸 1983年 鈴木則文 東映
ラブ★コン 2006年 石川北二 松竹
君に届け 2010年 熊澤尚人 東宝
高校デビュー 2011年 英勉 アスミック・エース
アオハライド 2014年 三木孝浩 東宝
ストロボ・エッジ 2015年 廣木隆一 東宝
ヒロイン失格 2015年 英勉 ワーナー・ブラザース映画
俺物語!! 2015年 河合勇人 東宝
オオカミ少女と黒王子 2016年 廣木隆一 ワーナー・ブラザース映画
青空エール 2016年 三木孝浩 東宝
イタズラなKiss 2016年 - 2017年 溝口稔 ギャガ 2016年11月25日に「Part1 ハイスクール編」、2017年1月に続編となる「Part2 キャンパス編」、同年11月25日に「Part3 プロポーズ編」が順次公開
ハニー 2018年 神徳幸治 東映 / ショウゲート
虹色デイズ 2018年 飯塚健 松竹
町田くんの世界 2019年 石井裕也 ワーナー・ブラザース映画
思い、思われ、ふり、ふられ 2020年 三木孝浩 東宝

発行部数[編集]

  • 1978年6月、公称130万部[7]
  • 1979年7月、公称130万部[8]
  • 1980年7月、公称180万部[9]
  • 1981年9月、公称180万部[10]
  • 1982年12月、公称1,800,000部[11]
  • 1984年4月、公称1,800,000部[12]
  • 1985年3月、公称1,800,000部[13]
  • 1986年3月、公称1,800,000部[14]
  • 1987年3月、公称1,700,000部[15]
  • 1988年3月、公称1,700,000部[16]
  • 1989年2月、公称1,600,000部[17]
  • 1990年2月、公称1,600,000部[18]
  • 1991年2月、公称1,300,000部[19]
  • 1991年4月 - 1992年3月、公称1,300,000部[20]
  • 1992年4月 - 1993年3月、公称1,300,000部[21]
  • 1993年1月 - 12月、推定85万部[22]
  • 1993年4月 - 1994年3月、公称1,100,000部[23]
  • 1994年1月 - 12月、推定85万部[24]
  • 1995年1月 - 12月、推定73万部[25]
  • 1996年1月 - 12月、推定70万部[26]
  • 1997年1月 - 12月、推定73万部[27]
  • 1998年1月 - 12月、推定69万部[28]
  • 1999年1月 - 12月、推定68万部[29]
  • 2000年1月 - 12月、推定62万部[30]
  • 2003年9月1日 - 2004年8月31日、378,333部[31]
  • 2004年9月 - 2005年8月、355,833部[31]
  • 2005年9月1日 - 2006年8月31日、325,000部[31]
  • 2006年9月1日 - 2007年8月31日、320,000部[31]
  • 2007年10月1日 - 2008年9月30日、310,000部[31]
  • 2008年10月1日 - 2009年9月30日、275,834部[31]
  • 2009年10月1日 - 2010年9月30日、261,667部[31]
  • 2010年10月1日 - 2011年9月30日、243,334部[31]
  • 2011年10月1日 - 2012年9月30日、225,000部[31]
  • 2012年10月1日 - 2013年9月30日、225,000部[31]
  • 2013年10月1日 - 2014年9月30日、220,000部[31]
  • 2014年10月1日 - 2015年9月30日、211,250部[31]
  • 2015年10月1日 - 2016年9月30日、194,583部[31]
  • 2016年10月1日 - 2017年9月30日、167,083部[31]
  • 2017年10月1日 - 2018年9月30日、138,750部[31]
  • 2018年10月1日 - 2019年9月30日、105,000部[31]
  • 2019年10月1日 - 2020年9月30日、72,333部[31]
  • 2020年10月1日 - 2021年9月30日、62,833部[31]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 2022年4月号別冊ふろく『別マ BABY』Vol.16から2022年8月号別冊ふろく『別マ BABY』Vol.20まで休載。
  2. ^ 2022年9月号別冊ふろく『別マ BABY』Vol.21から休載。
  3. ^ 別冊マーガレット公式サイト上のみの連載。13日、25日更新。
  4. ^ ザ マーガレット』2020年春号(2020年3月24日発売)に、第1話が先行掲載された。
  5. ^ 公式サイト上連載とは別内容。後、2020年6月号分のみ公式サイトに掲載された。
  6. ^ 本誌とは別内容。
  7. ^ 2016年10月13日から11月12日まで休載。
  8. ^ a b 別冊マーガレットsister』2015年10月増刊号 秋フェス01 - 12月増刊号 秋フェス03の再録。
  9. ^ TVアニメを再構成し、原作者描き下ろしの後日談を加えた「orange -未来-」として劇場公開
  10. ^ 台湾でテレビドラマ化。台湾ドラマ版「悪魔で候〜惡魔在身邊〜」として、中国電視公司で放送された。

出典[編集]

  1. ^ a b 本の街発信!別冊マーガレットに迫る (PDF)”. K-RITs Mar.2015. 共立女子短期大学. p. 1. 2021年4月15日閲覧。
  2. ^ 集英社小史にて昭和38年創刊と記載。
  3. ^ 広告媒体資料 (PDF)”. 集英社 MEDIA GUIDE 2020. 集英社. p. 29. 2021年4月15日閲覧。
  4. ^ 有永イネ 2022年8月2日のツイート2022年8月14日閲覧。
  5. ^ 別マsister誕生!志村貴子、岩本ナオらが「君に届け」描く”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2010年9月1日). 2016年10月15日閲覧。
  6. ^ 造本も楽しい別マ新増刊「bianca」誕生、表紙は山川あいじ”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2012年5月1日). 2016年10月15日閲覧。
  7. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1979年版』
  8. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1980年版』
  9. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1981年版』
  10. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1982年版』
  11. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1983年版』
  12. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1984年版』
  13. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1985年版』
  14. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1986年版』
  15. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1987年版』
  16. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1988年版』
  17. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1989年版』
  18. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1990年版』
  19. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1991年版』
  20. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1992年版』
  21. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1993年版』
  22. ^ 『1994年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  23. ^ 『雑誌新聞総かたろぐ 1994年版』
  24. ^ 『1995年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  25. ^ 『1996年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  26. ^ 『1997年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  27. ^ 『1998年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  28. ^ 『1999年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  29. ^ 『2000年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  30. ^ 『2001年版 出版指標年報』全国出版協会推定発行部数
  31. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 1号あたりの平均印刷部数”. 印刷部数公表. 一般社団法人 日本雑誌協会. 2020年1月11日閲覧。

外部リンク[編集]