「熊本県第2区」の版間の差分

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== 選挙結果 ==
== 選挙結果 ==
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
{| class="wikitable"
|選挙回数 = 45
|+ [[第45回衆議院議員総選挙]]
|当日有権者数 =
!当落!!得票数!!候補者!!党派!!議員歴
|最終投票率 =
|- style="font-weight:bold;"
|前回比 =
|当||align="right"|104,876||[[福嶋健一郎]]||[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]||新
|当選者名 = [[福嶋健一郎]]
|-
|当選者年齢 = 43
| ||align="right"|99,933||[[林田彪]]||[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]||前
|当選者所属 = [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]
|-
|当選者新旧別 = 新
| ||align="right"|3,354||馬群賢一||[[幸福実現党]]||新
|当選者得票数 = 104,876
|}
|当選者得票率 = 50.4

|当選者推薦・支持 =
{| class="wikitable"
|当選者比例重複 = ○
|+ [[第44回衆議院議員総選挙]]
|落選者当落 =
!当落!!得票数!!候補者!!党派!!議員歴
|落選者名 = [[林田彪]]
|- style="font-weight:bold;"
|落選者年齢 = 65
|当||align="right"|112,549||[[野田毅]]||自由民主党||前
|落選者所属 = [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]
|-
|落選者新旧別 = 前
| ||align="right"|79,793||[[松野信夫]]||民主党||前
|落選者得票数 = 99,933
|-
|落選者得票率 = 48.0
| ||align="right"|9,432||上野哲夫||[[日本共産党]]||新
|落選者推薦・支持 =
|}
|落選者比例重複 =
|2落選者当落 =
|2落選者名 = 馬郡賢一
|2落選者年齢 = 45
|2落選者所属 = [[幸福実現党]]
|2落選者新旧別 = 新
|2落選者得票数 = 3,354
|2落選者得票率 = 1.6
|2落選者推薦・支持 =
|2落選者比例重複 =
}}
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
|選挙回数 = 44
|当日有権者数 =
|最終投票率 =
|前回比 =
|当選者名 = [[野田毅]]
|当選者年齢 = 63
|当選者所属 = 自由民主党
|当選者新旧別 = 前
|当選者得票数 = 112,549
|当選者得票率 = 55.8
|当選者推薦・支持 =
|当選者比例重複 = ○
|落選者当落 =
|落選者名 = [[松野信夫]]
|落選者年齢 = 54
|落選者所属 = 民主党
|落選者新旧別 = 前
|落選者得票数 = 79,793
|落選者得票率 = 39.5
|落選者推薦・支持 =
|落選者比例重複 = ○
|2落選者当落 =
|2落選者名 = 上野哲夫
|2落選者年齢 = 51
|2落選者所属 = [[日本共産党]]
|2落選者新旧別 = 新
|2落選者得票数 = 9,432
|2落選者得票率 = 4.7
|2落選者推薦・支持 =
|2落選者比例重複 =
}}
* 松野は[[第21回参議院議員通常選挙]]に立候補し、当選。
* 松野は[[第21回参議院議員通常選挙]]に立候補し、当選。
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)

|選挙回数 = 43
{| class="wikitable"
|当日有権者数 =
|+ [[第43回衆議院議員総選挙]]
|最終投票率 =
!当落!!得票数!!候補者!!党派!!議員歴
|前回比 =
|- style="font-weight: bold;"
|当||align="right"|95,233||林田彪||自由民主党||前
|当選者名 = 林田彪
|当選者年齢 = 59
|- style="font-weight: bold;"
|当（比）||align="right"|75,517||松野信夫||民主党||新
|当選者所属 = 自由民主党
|当選者新旧別 = 前
|-
|当選者得票数 = 95,233
| ||align="right"|9,829||前田正治||日本共産党||新
|当選者得票率 = 52.7
|}
|当選者推薦・支持 =

|当選者比例重複 = ○
{| class="wikitable"
|落選者当落 = 比当
|+ [[第42回衆議院議員総選挙]]
|落選者名 = 松野信夫
!当落!!得票数!!候補者!!党派!!議員歴
|落選者年齢 = 52
|- style="font-weight:bold;"
|落選者所属 = 民主党
|当||align="right"|106,129||野田毅||[[保守新党|保守党]]||前
|落選者新旧別 = 新
|-
|落選者得票数 = 75,517
| ||align="right"|50,604||松野信夫||民主党||新
|落選者得票率 = 41.8
|-
|落選者推薦・支持 =
| ||align="right"|11,644||山本伸裕||日本共産党||新
|落選者比例重複 = ○
|-
|2落選者当落 =
| ||align="right"|7,375||高野香代子||[[自由連合 (政党)|自由連合]]||新
|2落選者名 = 前田正治
|}
|2落選者年齢 = 49

|2落選者所属 = 日本共産党
{| class="wikitable"
|2落選者新旧別 = 新
|+ [[第41回衆議院議員総選挙]]
!当落!!得票数!!候補者!!党派!!議員歴
|2落選者得票数 = 9,829
|2落選者得票率 = 5.4
|- style="font-weight:bold;"
|2落選者推薦・支持 =
|当||align="right"|97,242||野田毅||[[新進党]]||前
|2落選者比例重複 =
|-
}}
| ||align="right"|79,249||林田彪||自由民主党||新
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
|-
|選挙回数 = 42
| ||align="right"|8,983||立石武博||日本共産党||新
|当日有権者数 =
|-
|最終投票率 =
| ||align="right"|8,393||栗原隆||[[新社会党]]||新
|前回比 =
|}
|当選者名 = 野田毅
|当選者年齢 = 58
|当選者所属 = [[保守新党|保守党]]
|当選者新旧別 = 前
|当選者得票数 = 106,129
|当選者得票率 = 60.4
|当選者推薦・支持 =
|当選者比例重複 =
|落選者当落 =
|落選者名 = 松野信夫
|落選者年齢 = 49
|落選者所属 = 民主党
|落選者新旧別 = 新
|落選者得票数 = 50,604
|落選者得票率 = 28.8
|落選者推薦・支持 =
|落選者比例重複 = ○
|2落選者当落 =
|2落選者名 = 山本伸裕
|2落選者年齢 = 36
|2落選者所属 = [[日本共産党]]
|2落選者新旧別 = 新
|2落選者得票数 = 11,644
|2落選者得票率 = 6.6
|2落選者推薦・支持 =
|2落選者比例重複 =
|3落選者当落 =
|3落選者名 = 高野香代子
|3落選者年齢 = 48
|3落選者所属 = [[自由連合 (政党)|自由連合]]
|3落選者新旧別 = 新
|3落選者得票数 = 7,375
|3落選者得票率 = 4.2
|3落選者推薦・支持 =
|3落選者比例重複 =
}}
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
|選挙回数 = 41
|当日有権者数 =
|最終投票率 =
|前回比 =
|当選者名 = 野田毅
|当選者年齢 = 55
|当選者所属 = [[新進党]]
|当選者新旧別 = 前
|当選者得票数 = 97,242
|当選者得票率 = 50.2
|当選者推薦・支持 =
|当選者比例重複 =
|落選者当落 =
|落選者名 = 林田彪
|落選者年齢 = 52
|落選者所属 = 自由民主党
|落選者新旧別 = 新
|落選者得票数 = 79,249
|落選者得票率 = 40.9
|落選者推薦・支持 =
|落選者比例重複 = ○
|2落選者当落 =
|2落選者名 = 立石武博
|2落選者年齢 = 62
|2落選者所属 = 日本共産党
|2落選者新旧別 = 新
|2落選者得票数 = 8,983
|2落選者得票率 = 4.6
|2落選者推薦・支持 =
|2落選者比例重複 =
|3落選者当落 =
|3落選者名 = 立石武博
|3落選者年齢 = 35
|3落選者所属 = [[新社会党]]
|3落選者新旧別 = 新
|3落選者得票数 = 8,393
|3落選者得票率 = 4.3
|3落選者推薦・支持 =
|3落選者比例重複 = ○
}}


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

2012年4月29日 (日) 13:31時点における版

日本の旗熊本県第2区
行政区域 熊本市西区・南区、荒尾市、玉名市、玉名郡
（2024年1月1日現在）
比例区 九州ブロック
設置年 1994年
（2017年区割変更）
選出議員 西野太亮
有権者数 31万1314人
1.373 倍（一票の格差・鳥取1区との比較）
（総務省・2023年9月1日）
テンプレートを表示

熊本県第2区（くまもとけんだい2く）は、日本の衆議院における選挙区。1994年（平成6年）の公職選挙法改正で設置。

地域

歴史

熊本市・荒尾市などを中心とした都市部と玉名市・玉名郡を中心とした農村部が混在する地域である。玉名市郡を中心に保守地盤が厚く、過去4回の選挙ではいずれも保守系の候補者（42回以降野田と林田がコスタリカ方式で出馬)が小選挙区を制していたが、都市部を中心に無党派層が増加。2003年の総選挙では、この選挙区から出馬した民主党候補が比例代表で復活当選し、2004年以降の参院選では、いずれも民主党候補が自由民主党候補を上回る得票を獲得している。さらに、2009年の小選挙区では民主党が初めて議席を獲得するなど徐々に変化が見られる。

小選挙区選出議員

選挙名 年 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 野田毅 新進党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 野田毅 保守党
第43回衆議院議員総選挙 2003年 林田彪 自由民主党
第44回衆議院議員総選挙 2005年 野田毅 自由民主党
第45回衆議院議員総選挙 2009年 福嶋健一郎 民主党

選挙結果

第45回衆議院議員総選挙（2009年（平成21年）8月30日） 熊本県第2区

時の内閣：麻生内閣 解散日：2009年7月21日 公示日：2009年8月18日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
第44回衆議院議員総選挙（2005年（平成17年）9月11日） 熊本県第2区

時の内閣：第2次小泉改造内閣 解散日：2005年8月8日 公示日：2005年8月30日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
第43回衆議院議員総選挙（2003年（平成15年）11月9日） 熊本県第2区

時の内閣：第1次小泉第2次改造内閣 解散日：2003年10月10日 公示日：2003年10月28日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
第42回衆議院議員総選挙（2000年（平成12年）6月25日） 熊本県第2区

時の内閣：第1次森内閣 解散日：2000年6月2日 公示日：2000年6月13日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
第41回衆議院議員総選挙（1996年（平成8年）10月20日） 熊本県第2区

時の内閣：第1次橋本内閣 解散日：1996年9月27日 公示日：1996年10月8日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複

関連項目

北海道ブロック（08）
東北ブロック（12）
北関東ブロック（19）
南関東ブロック（23）
東京ブロック（19）
北陸信越ブロック（10）
東海ブロック（21）
近畿ブロック（28）
中国ブロック（10）
四国ブロック（06）
九州ブロック（20）
2002年廃止選挙区
2013年廃止選挙区
2017年廃止選挙区
2022年廃止選挙区
関連項目
比例代表選挙区の括弧書きの数値は定数
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