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難波駅 (南海)

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難波駅
南海 難波駅
なんば
Namba
所在地 大阪市中央区浪速区
所属事業者 南海電気鉄道駅詳細
大阪市交通局駅詳細
乗換 大阪難波駅近鉄難波線奈良線)・阪神なんば線
JR難波駅JR関西本線大和路線)]
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改装前の難波駅(2007年5月28日)

難波駅(なんばえき)は、大阪府大阪市中央区浪速区にある、南海電気鉄道(南海)・大阪市営地下鉄

概要

大阪の二大繁華街の一つ、ミナミの玄関口となるターミナル駅御堂筋の南端付近にあり、南海・大阪市営地下鉄の駅とも中央区と浪速区に跨っている。大阪市営地下鉄は軌道法適用であり、地下鉄駅は正式には停留場である。なお、南海と地下鉄の駅は決して同一駅ではない。

近畿日本鉄道(近鉄)・阪神電気鉄道(阪神)と西日本旅客鉄道(JR西日本)にもそれぞれ「難波駅」と通称される駅があるが、両駅はそれぞれ「大阪難波駅」と「JR難波駅」が正式名称である。どちらも地下駅で、当駅とは地下道などで連絡している。

駅名は大坂城下の難波新地および西成郡難波村に由来するが、「難波」という漢字では「なにわ」とも読めるため、南海・大阪市営地下鉄の駅構内や車内の案内表示では「なんば」と平仮名表記で統一されている。

難波新地(現・中央区難波)の南端に南海難波駅、ほぼ中央に大阪難波駅および地下鉄千日前線ホーム、両者を結ぶように地下鉄御堂筋線ホームが位置し、難波新川(現・阪神高速1号環状線)を挟んで西側に地下鉄四つ橋線ホーム、さらに西側にJR難波駅が位置する。

利用可能な鉄道路線

備考
線路名称上では、当駅を通る南海の路線は南海本線(当駅が起点)である。詳細は各路線の記事および鉄道路線の名称などを参照。

南海の難波駅は、南海の大阪側のターミナルである。現在も戸籍上は南海本線単独の駅であるが、複々線化により高野線列車も発着するため、和歌山関西国際空港高野山泉北ニュータウン方面の列車が発着する総合的なターミナル駅、大阪駅梅田駅などと並ぶ大阪の主要駅の一つである。

以下の駅・路線とは地下道などを通って乗り換えが可能である。

南海電気鉄道

駅構造

南海 難波駅
ホーム外観
なんば
NAMBA
所在地 大阪市中央区難波五丁目1-60
北緯34度39分48.28秒 東経135度30分6.88秒 / 北緯34.6634111度 東経135.5019111度 / 34.6634111; 135.5019111 (南海難波駅)
駅番号 NK01
所属事業者 南海電気鉄道
電報略号 ナン
駅構造 高架駅
ホーム 櫛形 9面8線
乗降人員
-統計年度-
266,179人/日
-2007年-
開業年月日 1885年(明治18年)12月29日
乗入路線 2 路線
所属路線 南海本線
キロ程 0.0 km(難波起点)
(1.4km) 新今宮NK03►
所属路線 高野線*
(線路名称上は南海本線)
(0.9km) 今宮戎**NK02►
* 高野線は汐見橋が正式な起点。
** 南海本線の列車は今宮戎通過。
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プラットホーム
5・6番のりば
9番のりば 空港特急ラピート

櫛形9面8線のプラットホームが3階に設置されている高架駅。案内表示・駅名標などは「なんば駅」と平仮名表示に統一されているが、正式表記は漢字の難波駅であり、乗車券類などに表記されている。なお、当駅には南海本線の起点を示す0キロポストが設置されている。

駅正面に百貨店高島屋大阪店(南海ビルディング)があり、駅上にスイスホテル南海大阪がそびえ立っている。高島屋は大阪店が本店である。

1F北出口方面から3F北改札口までの間は大階段で直通しており、その左右に4台のエスカレーター(上り2台、下り2台)が配置されている。他に、なんばCITY本館や高島屋東館2階などに直結する2F中央改札口、なんばCITY南館やなんばパークス2Fキャニオンストリートなどに直結する2F南改札口(改札口営業時間は朝7:00 - 夜23:30)がある。2F中央改札口と2F南改札口のラッチ内コンコースは、ホームを通ることなく連絡通路で行き来することも可能である。

1990年代半ばには、3F北改札口ラッチ外西側(エレベーターと立喰いそば店の間)上部に、3色LED式の大型案内板「NANA」が設置され、沿線情報や新聞ニュース・占いなどが表示されていたことがあったが、「ドット抜け」などの故障が目立つようになり、数年で撤去された。

ホームは9番のりばまであり、1 - 4番のりばに高野線の列車が、5 - 9番のりばに南海本線の列車が発着する。基本的に9番のりばには南海本線・空港線の空港特急「ラピート」が発着する。8番のりばと9番のりばは同じ線路を共有しており、列車種別によって使用ホームを使い分けている。なお、9番のりばは8番のりばの降車ホームでもあり、関西国際空港の開港以来現在の形となった。そのため、「ラピート」以外にも9番のりばに到着する列車が設定されている。行先案内表示機フラップ・LED併用式となっているが、この9番のりばが整備されるまではブラウン管モニタ式(「先発」などの発順表示部分は行灯式)が用いられていた。

また、9番のりばへの通路の途中には中間改札ブースがあり、「ラピート」への乗車には必ずここを通ることになる。2階中央改札口中の3階9番ホームへのエスカレーターの乗降口付近にも中間改札ブースがある。ただし2000年代以降は車掌が常に特急券の発券状況をリアルタイムで把握しているため乗車前の改札を行っていない。発券されていない座席に着席している者がいれば車内で車掌が改札する。

南海の特急は全車座席指定の「ラピート」、「こうや」、「りんかん」、座席指定車と自由席車を連結した「サザン」があり、指定席への乗車には特急券(座席指定券)が必要になる。改札外には特急券発行窓口がある。しかし、改札内には窓口がないため特急券自動券売機が設置されているが、そこでは直近の列車かつ、列車発車20分前にならないと発売されない(その時点で満席のときは発売されない)。

トイレは改札内に4か所(北改札口東西2か所・中央改札口コンコース内1か所・南改札口コンコース内1か所)ある。かつては北口改札外・中央口改札外・中央口改札内東側にもあったが、後述のリニューアル工事に伴って2008年平成20年)2月・2009年(平成21年)1月・2009年(平成21年)9月にそれぞれ閉鎖され、跡地は改札外2か所については店舗スペースに、改札内は業務用スペースに転用された。

なお、コリント様式の駅ビルである南海ビルディングは、鉄道省初代建築課長でもあった建築家久野節が設立した久野建築事務所の設計によるもので、1933年昭和8年)に竣工。久野建築事務所が設計した昭和初期を代表する大型近代建築の一つに数えられる。

第2回近畿の駅百選選定駅である。

リニューアル計画

2007年(平成19年)5月14日に南海電気鉄道は、総投資額は約150億円に上る南海難波駅周辺の再生計画を発表し、同年10月より約21億3,000万円を投入し、窓口・切符売り場の集約、トイレなどの施設の充実化を進めてきた。

また、隣接地への高島屋のTE館新設、南海ビルディングの外装タイルの補修、高島屋・なんばCITY・なんばパークスに接続する通路の新設・移設、耐震補強などの工事が行われ、2009年(平成21年)9月17日には、南海ビルディング(高島屋)の外装リニューアルが完成した。

同時に、なんばCITY北側のロケット広場の高さ33mのロケットレプリカを撤去し、高さ30m、広さ1,200平方メートルの室内吹き抜け空間を設け、関西国際空港と直結する大阪の玄関口にふさわしい「なんばガレリア」として整備し、2009年(平成21年)10月16日に完成した。

南海ビルディング上部のなんばガレリア側には、英文で駅の開設(1885年)、南海ビルディングの竣工(1932年)、リニューアル工事(2009年)の各年が刻まれている。

なお、高島屋が増床部分を含め「新本館」として一体的な運営をするための全館改装を行い、2011年(平成23年)3月3日に同店がグランドオープンしたのに続き、なんばCITYを含めた南海難波駅のリニューアルが、同年4月26日に完成した。

南海電気鉄道は2011年(平成23年)2月に、同駅南側の近接地に南海電鉄の新本社・コンサートホール・大阪府立大学のキャンパスを併せ持つ再開発ビルを建設した上で(2013年度完成予定)、現在の南海電鉄本社が入居する「南海会館ビル」を超高層ビルに改築する計画(2018年度完成予定)があることを発表した。[1]

のりば

南海難波駅プラットホーム
ホーム 備考
高野線 極楽橋鋼索線連絡高野山)・(泉北高速線和泉中央方面 ホーム
1 主に 各停
2 主に 泉北高速線直通準急 朝ラッシュ時 一部の急行、快速急行、区間急行
3 主に 特急・急行・区間急行・快速急行
4 主に 特急・急行・区間急行・快速急行
南海本線 和歌山市・(空港線関西空港方面 ホーム
5 主に 特急・急行・区間急行・空港急行
6 主に 特急・急行・区間急行・空港急行
7 主に 普通
8 一部の普通が発着するが大半は「ラピート」用(ただし「ラピート」の乗車口は開かない)
9 空港特急「ラピート」/8番のりばに到着する列車の降車用
  • 1番のりばは他のホームよりも車止めの位置が約80m南(極楽橋寄り)にずれているため、3F北改札口から乗降するにはやや遠い。
  • 5番のりばの線路は、渡り線で高野線と繋がっており、南海本線や各支線(汐見橋線を含む)の列車が千代田工場検査のため入出場する場合や、南海線所属の列車を利用して高野線方面へ臨時列車を運行する場合などに用いられることがある。
  • 今宮戎駅萩ノ茶屋駅は高野線の各停のみ停車する。

配線図

難波駅配線図
難波駅配線図
高野線・泉北高速線
極楽橋・和泉中央方面

南海本線・空港線
和歌山市・関西空港方面
凡例
出典:鉄道ピクトリアル 2008年8月臨時増刊「南海電気鉄道」
のりば番号は構内図[1]による。


利用状況

1日平均乗降人員は以下のとおりである。

  • 2007年:266,179人 (これは南海電鉄全線において第1位である)[2]

歴史

二代目駅舎(阪堺鉄道時代)
三代目駅舎(南海鉄道・大正時代)
  • 1885年明治18年)12月29日阪堺鉄道の駅として開業。
  • 1888年(明治21年)
  • 1898年(明治31年)10月1日:会社合併により南海鉄道の駅となる。
  • 1911年(明治44年)10月:三代目駅舎完成[4]
  • 1925年大正14年)3月15日:岸ノ里駅(現在の岸里玉出駅)の連絡線開通により、高野線への直通列車運転開始。
  • 1932年昭和7年)7月9日:四代目駅舎にあたる南海ビルが完成。15日に高島屋大阪店が開業。
  • 1937年(昭和12年)11月1日天下茶屋駅まで高架化。難波駅高架ホーム使用開始[4]
  • 1938年(昭和13年)9月10日:天下茶屋駅までの高架複々線完成[4]
    • 高架複々線化完成後は、櫛形ホーム9面8線の高架駅となった。改札口は1階に、ホームは2階にあり、エスカレーターを設け、出口は2階にあった。1、2番のりばは高野線の列車が、3、4番のりばは住吉公園ゆき各駅停車が、5、6番のりばは住ノ江以南ゆき普通列車(「普通車」とも天下茶屋と住吉公園以南各駅に停車)が、7、8番のりばは和歌山市方面ゆきの急行列車が発着した。
  • 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1974年(昭和49年)10月27日:第1期改良工事完成。南海本線新ホーム使用開始[5]
  • 1976年(昭和51年)11月21日:第2期改良工事完成。高野線新ホーム使用開始[5]
  • 1980年(昭和55年)
    • 11月21日 駅改良工事により、起点を0.2km今宮戎駅寄りに変更。
    • 11月23日:第3期改良工事完成[5]
  • 1994年(平成6年)9月4日関西国際空港開港に合わせ、8番線の降車ホームを9番線(「ラピート」専用ホーム)に改称する。同時に中央口コンコースに航空機搭乗のチェックカウンター(なんばCAT:主にJAL系がメイン)を設置する。(2001年に閉鎖)
  • 2003年(平成15年)11月7日:なんばパークス(第一期分)開業により中央口を一部改装。

鉄道唱歌

大和田建樹作詩の「鉄道唱歌」第5集(関西・参宮・南海篇)(1900年(明治33年)作詞)64番の歌詞にて当駅が歌われており、鉄道唱歌で最後に登場する駅である。

第1集の最初の駅である新橋駅が始発駅とすれば当駅は終着駅ということになる。

治まる御代の天下茶屋 さわがぬ波の難波駅 いさみて出づる旅人の 心はあとに残れども

隣の駅

南海本線
特急(「ラピート」・「サザン」)・ 急行・空港急行・区間急行・準急・普通(準急は到着列車のみ)
難波駅 (NK01) - 新今宮駅 (NK03)
高野線
特急(「こうや」・「りんかん」)・快速急行・急行・区間急行・準急
難波駅 (NK01) - 新今宮駅 (NK03)
各駅停車
難波駅 (NK01) - 今宮戎駅 (NK02)
  • ()内は駅番号を示す。

大阪市営地下鉄

駅構造

大阪市営地下鉄 なんば駅*
御堂筋線なんば駅構内
なんば
Namba
所在地 大阪市中央区難波二丁目・難波三丁目
大阪市浪速区元町一丁目地内
所属事業者 大阪市交通局大阪市営地下鉄
駅構造 地下駅
ホーム 計4面6線
乗降人員
-統計年度-
334,623人/日
-2010年-
開業年月日 1935年(昭和10年)10月30日
乗入路線 3 路線
所属路線 御堂筋線
駅番号  M20 
キロ程 10.5km(江坂起点)
千里中央から16.4 km
M19 心斎橋 (0.9 km)
(1.2 km) 大国町 M21
所属路線 四つ橋線
駅番号  Y15 
キロ程 4.1 km(西梅田起点)
Y14 四ツ橋 (0.9 km)
(1.2 km) 大国町 Y16
所属路線 千日前線
駅番号  S16 
キロ程 4.9 km(野田阪神起点)
S15 桜川 (1.1 km)
(0.7 km) 日本橋 S17
備考 *駅名標や路線図など営業案内では仮名書きの「なんば」表記が用いられる。
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御堂筋線は、単式ホーム2面2線で北行き・南行きの乗り場が別となっている(下図)地下駅である。南行き乗り場は北行き列車へ乗降できないように壁を設けている。これは元々島式ホーム1面2線の形態であったのを、乗降客の増加により北行きの線路の外側に2番線ホームを新設し、既存のホームを南行きの1番線専用にしたためである。

御堂筋線難波駅のホームの配置 左:千里中央方面


四つ橋線と千日前線は、両方とも島式ホーム1面2線の地下駅となっている。

南海と同様、案内表示・駅名標などは「なんば駅」と平仮名表示に統一されているが、正式表記は漢字の難波駅であり、乗車券類などに表記されている。

のりば

地下鉄難波駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
御堂筋線ホーム
1 御堂筋線 天王寺長居あびこなかもず方面
2 御堂筋線 心斎橋梅田新大阪江坂千里中央方面
四つ橋線ホーム
1 四つ橋線 大国町花園町住之江公園方面
2 四つ橋線 四ツ橋肥後橋西梅田方面
千日前線ホーム
1 千日前線 谷町九丁目鶴橋南巽方面
2 千日前線 阿波座野田阪神方面

利用状況

1998年(平成10年)の利用状況を以下に示す[6]

  • 御堂筋線:乗車人員143,042人、降車人員141,146人(1998年11月10日)
  • 四つ橋線:乗車人員20,562人、降車人員23,010人(同上)
  • 千日前線:乗車人員35,544人、降車人員33,585人(同上)

その後の統計では、1998年(平成10年)の3路線計396,889人から、2002年(平成14年)には284,188人へと減少が見られる。また、2007年(平成19年)11月13日に行われた交通調査では、3路線の乗車人員が183,031人、降車人員が188,022人で、乗降人員の合計は371,053人となっている[7]

歴史

  • 1935年(昭和10年)10月30日:1号線(現在の御堂筋線)の心斎橋駅 - 難波駅間延伸時に開業。当時は島式1面2線の地下駅。
  • 1965年(昭和40年)10月1日:3号線(現在の四つ橋線)の西梅田駅 - 大国町駅間延伸時に、難波元町駅(駅などの案内表示では「なんば元町」と表記していた)が開業。
  • 1970年(昭和45年)3月11日:千日前線の桜川駅 - 谷町九丁目駅間開通に伴い、四つ橋線の難波元町駅を難波駅に統合。
  • 1987年(昭和62年)3月15日:御堂筋線難波駅の北行き専用ホームが完成。北行き・南行き乗り場を分離。

隣の駅

御堂筋線
心斎橋駅 (M19) - 難波駅 (M20) - 大国町駅 (M21)
四つ橋線
四ツ橋駅 (Y14) - 難波駅 (Y15) - 大国町駅 (Y16)
千日前線
桜川駅 (S15) - 難波駅 (S16) - 日本橋駅 (S17)
  • ()内は駅番号を示す。

駅周辺

駅周辺はミナミの中核をなし、梅田と並ぶ大阪有数の繁華街を形成している。

バス

路線バス

大阪市営なんばバスターミナル
(1 - 4番のりば)

大阪市営バスなんば停留所がある。バスのりばは新歌舞伎座西側の阪神高速1号環状線高架下にある1 - 4番のりばと御堂筋南端の高島屋前にある5・6番のりばの二か所にあり、両方を合わせてなんばバスターミナルとしている。

1番のりば
29号系統地下鉄住之江公園行き
2番のりば
52号系統:長橋二丁目経由 あべの橋行き
73号系統上本町六丁目・勝山三丁目経由 杭全行き
3番のりば
71号系統:大正区役所前経由 鶴町四丁目行き
4番のりば
75号系統西大橋経由 大阪駅前行き
108号系統:千歳橋経由 鶴町四丁目行き
5番のりば
84号系統弁天町バスターミナル行き
85号系統玉造経由 杭全行き
103号系統:信濃橋経由 大阪駅前行き
105号系統日本橋一丁目経由 天満橋行き
6番のりば
60号系統天保山行き
赤バス浪速西ループ浪速東ループ

高速バス

深夜急行バス

高島屋前のりばから発車する。停留所名は大阪市営バスと同様、なんばである。なお、休日・大型連休・盆期間中・年末年始は運休となる。

南海バス南海深夜急行バス
堺東・泉北ニュータウン・和泉方面 和泉府中車庫前 行き
金剛・河内長野・林間田園都市方面 林間田園都市駅前 行き
奈良交通はんな号
生駒学園前奈良方面 白土町 行き ※土曜日も運休

脚注

  1. ^ 新中期経営計画「凜進130計画」について (PDF) - 南海電気鉄道ニュースリリース(2011年2月24日)
  2. ^ 大阪府統計年鑑 http://www.pref.osaka.jp/attach/3355/00008103/tn08n092.pdf 掲載データによる
  3. ^ 朝日新聞(大阪) 1888年2月5日朝刊2面「難波停車場焼失す」より。『鉄道ファン』2009年10月号p.107で2月24日となっているのは誤り。
  4. ^ a b c d 『鉄道ファン』2009年10月号、交友社、p.107 - 108
  5. ^ a b c 南海電気鉄道車両部・諸河久・岩堀春夫『日本の私鉄 南海』1991年 保育社〈カラーブックス 811〉pp.149 - 150
  6. ^ 大阪市営高速鉄道(地下鉄・ニュートラム)駅別乗降人員 1998年11月10日
  7. ^ 平成19年度 地下鉄・ニュートラム 交通調査の結果について (PDF) - 2007年11月13日

関連項目

外部リンク