谷町九丁目駅

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谷町九丁目駅
5号出入口
5号出入口
たにまち9ちょうめ
- Tanimachi 9-chome -
所在地 大阪市天王寺区生玉前町
所属事業者 大阪市交通局大阪市営地下鉄
駅構造 地下駅
ホーム 計3面4線
乗車人員
-統計年度-
35,329人/日(降車客含まず)
-2013年-
乗降人員
-統計年度-
72,039人/日
-2013年-
開業年月日 1968年(昭和43年)12月17日
乗入路線 2 路線
所属路線 谷町線
駅番号  T25 
キロ程 16.1km(大日起点)
T24 谷町六丁目 (0.9km)
所属路線 千日前線
駅番号  S18 
キロ程 6.6km(野田阪神起点)
S17 日本橋 (1.0km)
(1.1km) 鶴橋 S19
乗換 近鉄大阪線近鉄奈良線
大阪上本町駅
備考 キロ程は営業キロ

谷町九丁目駅(たにまち9ちょうめえき)は、大阪市天王寺区生玉前町にある大阪市営地下鉄

利用可能な鉄道路線[編集]

この他、南巽寄りの連絡通路を経由して、近畿日本鉄道(近鉄)の大阪上本町駅に接続しており、以下の路線に乗り換えることができる。

補足[編集]

歴史[編集]

  • 1968年昭和43年)12月17日 2号線(現在の谷町線)の谷町四丁目~天王寺間延伸時に開業。
  • 1969年(昭和44年)7月25日 5号線(現在の千日前線)の当駅~今里間が開業、乗換駅及び同線の終着駅となる。
  • 1970年(昭和45年)3月11日 千日前線が当駅から桜川まで延伸し野田阪神まで直結、途中駅となる。

駅構造[編集]

谷町線は地下1階で相対式2面2線ホーム、千日前線は地下2階で島式1面2線ホームである。谷町線のホームの直下を近鉄難波線が通っている。

後述のアンダーパスが駅の直上に位置する関係で、谷町線の相対式ホームの上下線の間を開けて電気室・機械室としている。谷町線ホーム中央付近に千日前線ホームなんば寄りにつながる連絡階段があり、千日前線ホームなんば寄りは谷町線ホームの改札内連絡通路の役割も果たしている。改札外にも連絡通路がある。

改札口は谷町線ホーム双方に1ヶ所ずつ、千日前線ホーム中央付近に1ヶ所、合計3ヶ所ある。トイレは改札外に2箇所に設置されている。

谷町線南行きホームは、改札を隔てて、近鉄大阪上本町駅連絡通路と同一フロアーであるが、北行きホームは千日前線ホームを経由する必要がある。隣の日本橋駅なんばウォークも、これらと同様な構造となっている。

当駅は、谷町線部分が平野管区駅に所属しており、駅長が配置され、当駅及び谷町六丁目駅を管轄する。また、千日前線部分は日本橋管区駅に所属しており、当管区駅長が配置されている。

PiTaPaスルッとKANSAI対応各種カードの利用が可能である(相互利用が可能なIC乗車券PiTaPaの項を参照)。

千日前線ホームの東端(近鉄大阪上本町駅側)に使用されていない階段と改札口用地があるが、仮囲いで閉鎖されている。また、谷町線ホーム北側に閉鎖された階段が存在し、走行中の列車から見ることができる。

のりば[編集]

谷町九丁目駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
谷町線ホーム
1 谷町線 天王寺八尾南方面
2 谷町線 東梅田大日方面
千日前線ホーム
1 千日前線 鶴橋南巽方面
2 千日前線 なんば阿波座野田阪神方面

利用状況[編集]

2013年11月19日の1日乗降人員72,039人(乗車人員:35,329人、降車人員:36,710人)である[1]

年度別利用状況(大阪府統計年鑑より)
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員
1990年(平成02年) 11月06日 42,882 43,739 86,621
1995年(平成07年) [2]02月15日 37,339 38,165 75,504
1998年(平成10年) 11月10日 38,497 40,170 78,667
2007年(平成19年) 11月13日 35,848 37,157 73,005
2008年(平成20年) 11月11日 36,324 37,538 73,862
2009年(平成21年) 11月10日 35,051 36,543 71,594
2010年(平成22年) 11月09日 35,022 36,325 71,347
2011年(平成23年) 11月08日 34,434 35,875 70,309
2012年(平成24年) 11月13日 34,424 36,212 70,636
2013年(平成25年) 11月19日 35,329 36,710 72,039

駅周辺[編集]

谷町9交差点[編集]

谷9交差点とアンダーパス

谷町9交差点は、谷町筋千日前通が交叉する交差点で、当駅はこの地下に位置する。千日前通は上下合わせて9車線(交差点へ進入する方が5車線)、谷町筋は上下合わせて8車線となっており、そのうち中央4車線分が千日前通をくぐるアンダーパスとなっている。このアンダーパスは、まだ大阪市電九条高津線)が交差点を横切っていた昭和40年代前半に、交差点付近の交通量が飽和状態に達したため、地下鉄駅と一体で整備されたものである。なお、大阪市電は1969年(昭和44年)まで交差点を通っていたが、近傍には停留所はなかった(上本町6が最寄り)。

周辺施設等[編集]

周辺には寺院が多数存在する。

バス[編集]

最寄停留所は、谷町九丁目上本町六丁目上本町六丁目南上本町六丁目東となる。以下の路線が乗り入れ、大阪市交通局により運行されている。

谷町九丁目

上本町六丁目上本町六丁目南上本町六丁目東

ホテル街[編集]

駅の南側は大阪有数のラブホテル街がある。 数十件のホテルが集まっていて、ホテル街附近のことを谷九(たにきゅう)以外に生玉(いくたま)、上六(うえろく)とも呼ばれる。

隣の駅[編集]

大阪市営地下鉄
谷町線
谷町六丁目駅 (T24) - 谷町九丁目駅 (T25) - 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 (T26)
千日前線
日本橋駅 (S17) - 谷町九丁目駅 (S18) - 鶴橋駅 (S19)
  • ()内は駅番号を示す。

脚注[編集]

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  1. ^ 路線別駅別乗降人員 2013年11月19日
  2. ^ 1996年に行われた調査であるが、会計年度上は1995年度となる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]