谷町筋
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谷町6丁目交差点にあるアンダーパス
谷町筋(たにまちすじ)とは、大阪市内を南北に走る主要地方道の一つである。
目次 |
[編集] 概要
御堂筋と並んで大阪市内において南北交通の最重要路線の一つである。全線において上下線とも通行可能な(一方通行でない)幹線道路の中で、御堂筋東方部では最も都心部に近い路線である。谷町筋は上町台地のやや西側の高台を縦断しており、筋の西側の通りはやや勾配のきつい下り坂が多くなっている。特に国道25号線は逢坂と呼ばれ、馬車馬が音をあげたと伝わっている。
土佐堀通交点(天満橋交差点)から中央大通交点(谷町4交差点)かけては周囲が官庁街となっており、大阪府庁が近くにあり、国の出先機関等が集中している。谷町7丁目から四天王寺前にかけては寺院や長屋などが多く残っている。
谷町筋付近に住んでいた力士の熱烈な支援者にちなんで、相撲の力士を贔屓にする人を意味する「タニマチ」という言葉がある。
[編集] 路線
- 区間は大阪市中央区天満橋交叉点(土佐堀通・天満橋筋)〜天王寺区・阿倍野区あべの近鉄前交叉点(あべの筋)の全線約4.7kmで、大阪府道30号大阪和泉泉南線の一部にあたる。地下には大阪市営地下鉄谷町線が通っている。
- 立体交差部を除いては全線片側3車線の計6車線道路である。天満橋交叉点を跨いで天満橋を越えた北側の天満1交叉点にかけてはオーバーパスと一体となった高架橋となっており、天満橋は大川を渡る二段式の橋となっている。天満橋交差点では歩車分離式の信号閉塞が行われているため閉塞時間が長くなり、交通容量低下の一因となるため、跨道橋が渋滞緩和に役立っている。 アンダーパスは千日前通(谷町9交差点)と長堀通(谷町6交差点)の2箇所に存在する。供用開始時期は谷九アンダーパスは1968年(昭和43年)であり、地下鉄建設時に一体として計画・建設された。一方、谷六アンダーパスの方は1999年(平成11年)とかなり後となった。特に谷町9丁目交差点は交通量が多く渋滞が頻発していたがアンダーパス開通後は渋滞が大幅に緩和された。
[編集] 沿線情報
大阪市営地下鉄谷町線 (天満橋駅 - 谷町四丁目駅 - 谷町六丁目駅 - 谷町九丁目駅 - 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 - 天王寺駅)
- 中央区
- 天満橋 - 大川
- 天満橋駅 - 京阪電気鉄道本線・中之島線
- 京阪シティモール
- 大阪キャッスルホテル
- OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マートビル)
- ホテル京阪天満橋
- 大阪法務局
- 大阪府立大手前高等学校
- 大阪府庁
- 谷町四丁目駅 - 大阪市営地下鉄中央線
- 大阪家庭裁判所
- 大阪府警察
- NHK大阪放送局
- 大阪歴史博物館
- 大阪管区気象台
- 谷町六丁目駅 - 大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線
- 天王寺区
- 谷町九丁目駅 - 大阪市営地下鉄千日前線
- 生國魂神社
- 市立上汐駐車場
- 大阪法務局天王寺出張所
- 大阪夕陽丘学園短期大学・高等学校
- 天王寺警察署
- 大阪星光学院中学校・高等学校
- 四天王寺中学校・高等学校
- 四天王寺
- 一心寺
- 天王寺駅
- 大阪阿部野橋駅 - 近鉄南大阪線
- 天王寺公園
- 天王寺動物園
- 茶臼山古墳
- あべちか
- 天王寺ミオプラザ館
- 天王寺ミオ本館
- 阿倍野区
[編集] 接続する主な道路
| 接続する道路 西← <谷町筋> →東 |
交差点 | |||
|---|---|---|---|---|
| <天満橋筋>府道30号大阪和泉泉南線 (東天満・樋之口町方面) | ||||
| <土佐堀通> 府道168号石切大阪線 |
天満橋 (側道) |
大阪市 | 中央区 | |
| <本町通> 市道本町左専道線 |
谷町3 | |||
| <中央大通> 市道築港深江線 |
谷町4 | |||
| <長堀通> 国道308号 |
谷町6 (側道) |
|||
| <千日前通> 府道702号大阪枚岡奈良線 |
谷町9 (側道) |
|||
| - | 市道四天王寺巽線 (勝山通方面) |
天王寺警察署西 | 天王寺区 | |
| 国道25号 重複=R165 | 四天王寺前(東行) 四天王寺南(西行) |
|||
| 阪神高速14号松原線 天王寺出口 方面 |
<玉造筋> 市道恵比須城東線 |
天王寺駅前 | ||
| 都計尼崎平野線 (国道43号方面) |
<あびこ筋> 府道28号大阪高石線 |
あべの近鉄前 | 阿倍野区 | |
| <あべの筋>府道30号大阪和泉泉南線 (播磨町・千躰方面) | ||||