田辺三菱製薬
| 種類 | 株式会社 | ||||||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒541-8505 大阪府大阪市中央区北浜二丁目6番18号 淀屋橋スクエア 北緯34度41分30.1秒 東経135度30分15.1秒 / 北緯34.691694度 東経135.504194度 |
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| 設立 | 1933年(昭和8年)12月13日 (田邊五兵衛商店株式会社) |
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| 業種 | 医薬品 | ||||||
| 事業内容 | 医療用医薬品を中心とする医薬品の製造・販売 | ||||||
| 代表者 | 土屋 裕弘(代表取締役社長) | ||||||
| 資本金 | 500億円 | ||||||
| 売上高 | 連結:3,156億36百万円 単独:2,690億67百万円 (2008年3月期) |
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| 総資産 | 連結:8,072億61百万円 単独:5,978億09百万円 (2008年3月31日現在) |
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| 従業員数 | 連結:10,361人 単独:6,266人 (2008年3月31日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | ||||||
| 主要株主 | 三菱ケミカルホールディングス(株) 56.34% 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) 3.92% 日本生命保険相互会社 2.83% (2008年3月31日現在) |
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| 主要子会社 | 田辺三菱製薬工場(株) 100% (株)ベネシス 100% 吉富薬品(株) 100% |
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| 外部リンク | www.mt-pharma.co.jp (日本語) | ||||||
田辺三菱製薬株式会社(たなべみつびしせいやく、Mitsubishi Tanabe Pharma Corporation)は、三菱ケミカルホールディングス傘下の医薬品メーカーである。UFJグループ・みどり会にも加盟。
目次 |
[編集] 事業所
- 本社
- 研究拠点
- 戸田事業所:埼玉県戸田市川岸二丁目2番50号
- かずさ事業所:千葉県木更津市かずさ鎌足一丁目1番1号
- 横浜事業所:神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地
- 枚方事業所:大阪府枚方市招提大谷二丁目25番1号
- 加島事業所:大阪府大阪市淀川区加島三丁目16番89号
[編集] 沿革
ここでは、旧田辺製薬から現在の田辺三菱製薬までの沿革を述べている。旧三菱ウェルファーマの沿革については、三菱ウェルファーマを参照のこと。
- 1678年(延宝6年) - 田邊屋五兵衛が大阪土佐堀に「たなべや薬」を看板に薬種問屋として創業する。
- 1933年(昭和8年) - 個人組織であった田邊五兵衛商店を株式会社に改組する。
- 1943年(昭和18年) - 社名を田邊(辺)製薬株式会社に変更する。
- 1949年(昭和24年) - 東京証券取引所、大阪証券取引所上場。
- 1950年(昭和25年) - 抗結核薬「ニッパス」を発売する。
- 1962年(昭和37年) - 台湾に台湾田辺製薬股份有限公司を設立する。
- 1970年(昭和45年) - アメリカのカリフォルニア州サンディエゴにタナベU.S.A.社を設立する。インドネシアのバンドンにタナベ・アバディ社(2003年(平成15年)6月に社名をタナベインドネシア社に変更する)を設立する。
- 1972年(昭和47年) - ベルギーのブリュッセルにタナベヨーロッパ社を設立する。カルシウム拮抗剤「ヘルベッサー」発売。
- 1987年(昭和62年) - 台湾に台田薬品股份有限公司を設立する。
- 1990年(平成2年) - アメリカのカリフォルニア州サンディエゴにタナベ・リサーチ・ラボラトリーズU.S.A.社を設立する。
- 1993年(平成5年) - 中国の天津市に天津田辺製薬有限公司を設立する。高血圧症治療剤「タナトリル」(イミダプリル)発売。
- 1996年(平成8年) - マレーシアにタナベセイヤクマレーシア社を設立する。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)9月17日 - 大正製薬と共同持株会社「大正田辺ファルマグループ」を設立し、両社を傘下に入れるという経営統合を発表したが、医薬品事業の主導権をめぐって両社間で争いとなり、同年12月3日に経営統合が見送られた(事実上の破談)。
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)12月12日 - アメリカのニュージャージー州ハッケンサックに開発子会社、タナベ・ファーマ・デベロップメント・アメリカ・エルエルシーを設立する。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 旧田辺製薬の小野田工場を分社化し、製造子会社である山口田辺製薬を設立。
- 2007年(平成19年)
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- 4月1日 - 旧田辺製薬のグループ会社を再編
- 田辺総合サービスは同じグループ会社の田辺製薬エンジニアリング及びエースアートを吸収合併
- 田辺製薬商事の特納品事業を旧田辺製薬のヘルスケア事業部へ事業譲渡
- 4月1日 - 旧田辺製薬のグループ会社を再編
- 10月1日 - 田辺製薬を存続会社として非上場(上場持株会社傘下)の三菱ウェルファーマを吸収合併し、田辺三菱製薬が発足。前身会社にはC型肝炎ウイルスに汚染された血液製剤を製造販売していた旧・ミドリ十字がある。C型肝炎ウイルス事件に対し、同社は同年11月長年厚生労働省によって放置されていた患者の個人情報を医療機関に通知した。
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- 3月2日 - ロングセラーの外皮用薬「フルコートF」を一般用医薬品にリニューアルし発売。
- 4月1日 -
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- 4月5日 - 「Think皮膚トラブル」キャンペーンの一環として女優の黒木瞳を起用したTVCMの放映を開始。田辺三菱製薬に社名変更してからは初のTVCM放映で且つ、社名変更後初の提供番組を持つことになった。
- 7月1日 - アメリカにおける医薬品販売会社MTファーマアメリカ社の設立と同時に医薬品販売会社のミツビシファーマアメリカ社をアメリカでの持株会社であるタナベホールディングアメリカ社に編入しグループ内を再編。
- 7月27日 - 三菱自動車工業の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーヴ)」を当社MR(医薬情報担当者)が医療従事者を訪問する際に使う営業用社用車として導入。
- 10月1日 -
- 旧本社を含めて6箇所に分散していた拠点を集約し、本社を北浜に移転。新本社ではグループ会社の田辺三菱製薬工場、ベネシス、吉富薬品、田辺製薬販売の本社機能も集約される。一方、唯一拠点が残った「平野町1号ビル」には当社の大阪支店やグループ会社の田辺総合サービスが入居する(いずれも、同年10月19日に移転完了予定)。
- 当社大阪工場(大阪府大阪市淀川区)を吸収分割方式により分社化し、子会社の田辺三菱製薬工場へ継承。
- アメリカにおける子会社3社を同時に商号変更。持株会社のタナベホールディングアメリカ社をミツビシタナベファーマホールディングスアメリカ社に、医薬品販売会社のMTファーマアメリカ社をミツビシタナベファーマアメリカ社に、医薬品開発会社のミツビシファーマアメリカ社をミツビシタナベファーマディベロップメントアメリカ社にそれぞれ商号変更された。
[編集] 三菱ウェルファーマとの合併
2007年(平成19年)10月に田辺製薬は三菱ウェルファーマと合併したが、実は両社は元々同じ源流を有する企業であった。
三菱ウェルファーマの前身は複雑で、薬害エイズ事件を引き起こした旧ミドリ十字、そのミドリ十字を吸収した旧吉富製薬(のちウェルファイドに改称)、旧三菱化学の薬業部門、そして旧東京田辺製薬の4社に分けることができる。そのうちの東京田辺は、1900年代初頭に田邊五兵衛商店(田辺製薬)から田邊元三郎商店として独立。その際、田辺製薬との資本関係は解消したが、一時期、田辺-東京田辺間で西日本(田辺)・東日本(東京田辺)の営業地域分けを行っていたこともある。
東京田辺は1999年(平成11年)に三菱化学の製薬事業と統合(法人としては三菱化学に吸収合併)して三菱東京製薬となり、三菱化学の資本傘下となったため、本家の田辺との関係は皆無に等しくなった。三菱東京製薬はウェルファイドとの合併で三菱ウェルファーマとなり、さらに同社とその親会社だった三菱化学は株式移転により新設された三菱ケミカルホールディングスの完全子会社となった。法人格としては吉富製薬のものを引き継いでいた。一方、“本家”田辺製薬は、一時大正製薬と経営統合を目指したが破談。2007年(平成19年)1月に、田辺製薬と三菱ウェルファーマが合併する方針であると報じられ、昨今の医薬品業界再編の流れを受け2月に正式発表となった。
田辺が存続会社となる田辺三菱製薬の株式は上場を維持し、株式の過半数 (56.36%) は三菱ケミカルホールディングスが新会社発足後約10年保有し続け同社傘下となる見込みである。
田辺三菱製薬の親会社・三菱ケミカルホールディングスと田辺三菱製薬の前身企業のうち三菱ウェルファーマは三菱グループに属し、三菱ウェルファーマの源流企業の1つ・三菱化学は三菱金曜会と三菱広報委員会の双方に所属しているが、田辺三菱製薬のもう1つの前身企業・田辺製薬は三和グループに所属しているので、田辺三菱製薬は三菱系の製薬会社であると同時に三和系の製薬会社であるといえる。クリスマシンやフィブリノゲンによる患者の投与においての政府上の問題に関しては三菱ウェルファーマの欄を参照。
[編集] 不祥事
[編集] 不法就労外国人タレントのCMイメージキャラクター起用
田辺製薬時代の1999年(平成11年)より、滋養強壮剤「アスパラドリンク」シリーズのテレビCMに外国人タレントを起用していたものの、そのタレントが不法就労タレントだったことが判明[1]。そのタレントは即降板となり、2002年(平成14年)4月よりSMAPの草彅剛を起用したCMに差し替えとなった。
[編集] 試験データの改竄
2010年(平成22年)4月13日 同月17日から25日間の業務停止とする行政処分を受けた。理由は、子会社の製造会社である「バイファ」が人血清アルブミン製剤である「メドウェイ注」を厚生労働省への承認の申請を行った際に不純物の濃度を実際よりも低く見せかけたりアレルギー反応の陽性を陰性にデータを差し替えて16件の項目において改ざんするなどして承認を通りやすくしたことによるもの。 なお、「バイファ」は薬害エイズ問題で経営が悪化し、最終的に田辺三菱製薬に吸収合併された旧ミドリ十字の子会社である[2]。2011年2月、日本製薬工業協会を自主退会した。
[編集] 毒物混入
2011年(平成23年)4月27日午後2時30分頃、横浜事業所の研究棟で、同僚の男女5人に劇物の硫酸タリウムが入ったウーロン茶を飲ませたとして、研究員の男(40歳)が傷害容疑で逮捕された。ウーロン茶は研究棟であった女性社員の結婚祝いで出されたもので、男は粉末状の硫酸タリウムの小瓶を薬品庫から持ち出し、事件の数日前、水に溶かして研究棟の冷蔵庫にあったウーロン茶のペットボトルに混入したという。
[編集] 主な商品
[編集] 一般用
旧三菱ウェルファーマの事業は2004年(平成16年)に佐藤製薬に譲渡(サロメチールの製造は当社で引き続き行っていたが、製造権も2011年秋に佐藤製薬へ承継された)されているため、旧田辺製薬のみの事業となる。当社は旧田辺製薬時代からのアスパラシリーズやナンパオシリーズを当社の主力製品としている。尚、アスパラシリーズは医療用の分野でも主力製品である。かつて旧田辺製薬時代に胃腸鎮痛薬「ブスコパン」が発売されていたがエスエス製薬に譲渡された。但し、旧田辺製薬時代もエスエス製薬になってからもドイツの製薬会社日本ベーリンガーインゲルハイムとの技術提携で製造販売を行っている。
また、下記に列挙した商品以外に配置用商品がある。こちらも旧田辺製薬から引き継いだ製品で、その名残からか、商品名に「タナベ(田辺)」が入った製品が多い。
- アスパラ
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- アスパラドリンク【指定医薬部外品】 - 鉄分を配合したドリンク剤。
- アスパラドリンクII【指定医薬部外品】 - 「アスパラドリンク」の処方にカルシウムを配合し、タウリンも2倍に。
- アスパラMAX【指定医薬部外品】 - 生薬を配合した「アスパラドリンク」の最上級品。
- アスパラドリンクDX【指定医薬部外品】 - ダイドードリンコの自動販売機専売品。2009年(平成21年)2月に従来の「アスパラドリンクX」の処方を強化(販売元:ダイドードリンコ)。
- アスパラエース【第2類医薬品】 - ミニドリンク剤。かつて田中健や長嶋茂雄、陣内孝則をCMタレントとして起用していた。
- アスパラメガ【第3類医薬品】 - ビタミンB1主薬製剤。1日1回の服用で効果を発揮し、しかも胃にもやさしいため食前・食後・食間・就寝前を問わず服用できる。
- アスパラ目薬L【第2類医薬品】 - かすみ目にもアレルギーによる目のかゆみにも効果がある高機能型目薬。
- アスパラ目薬クールIC【第2類医薬品】 - 清涼感を高めた目薬。
- アスパラ目薬ソフト【第3類医薬品】 - 分類上は涙液型目薬。刺激が少ないマイルドタイプ。
- アスパラ目薬モイストCL【第3類医薬品】 - コンタクトレンズにも使用できるとろみのある目薬。ドライアイにも対応する(製造販売元:テイカ製薬)。
- ナンパオ
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- ナンパオ【第2類医薬品】 - 31種類の生薬を配合した保健薬。
- ナンパオ源気【第2類医薬品】 - 10種類の生薬とビタミンB群などを配合した滋養強壮ドリンク。
- タナベ胃腸薬
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- タナベ胃腸薬<調律>【第2類医薬品】 - 医療用成分トリメブチンマレイン酸塩を配合。錠剤と顆粒の2タイプ。なお、本製品はロート製薬へも供給しており、同社では「パンシロントリム」の商品名で発売されている。
- タナベ胃腸薬 細粒【第2類医薬品】 - 飲みすぎ、食べすぎに。携帯にも便利なスティック包装。
- スマートアイ
- 独自形状のサイドドロップを採用した目薬。容器を横に持ち、正面を向いたままボトルを押して点眼する。これまでの目薬より確実に点眼しやすい。
- クール【第2類医薬品】 - ひんやり気持ちいい清涼感タイプ。
- 40E【第2類医薬品】 - 疲れ目・かすみ目に。ビタミンE配合のリフレッシュタイプ。
- プティ【第2類医薬品】 - 充血を除去し、瞳に潤いを与える。若い女性をターゲットにしたおしゃれなデザイン。
- プティコンタクト【第3類医薬品】 - 全てのコンタクトに対応する涙液型目薬(製造販売元:テイカ製薬)。
- アレギサール 鼻炎【第1類医薬品】
- 自社開発のペミロラストカリウムを配合した医療用医薬品「アレギサール」をスイッチOTC化したアレルギー性鼻炎用内服薬。
- オキナゾールL100【第1類医薬品】
- 自社開発のオキシコナゾール硝酸塩を配合した医療用医薬品「オキナゾール膣錠100mg」をスイッチOTC化した膣カンジダの再発治療薬。なお、この製品は小林製薬へも供給しており、同社からは「フェミニーナ 膣カンジダ錠」の商品名で発売されている。
- フルコートF軟膏【指定第2類医薬品】
- 合成副腎皮質ホルモン「フルオシノロンアセトニド」と抗生物質「フラジオマイシン硫酸塩」を配合した、化膿を伴う湿疹・皮膚炎の治療薬。これまで、「フルコートF」として多くの人に愛用されてきた医療用医薬品(一部のドラッグストアや薬店などで入手可能であった)として、隠れたロングセラーとなっていたが、2009年(平成21年)3月に効能・効果並びに用法・用量を変更し、スイッチOTC化。一般用医薬品となり、後に商品名が「フルコートF軟膏」となった。
- ワーボンプラス軟膏【指定第2類医薬品】
- 湿疹・皮膚炎に効果的な外皮用薬 当社の一般用皮膚薬では上記のフルコートと並立した関係を持っている。
一般用となったフルコートやワーボンは今では医療用だとマイザーにあたる。医療用の皮膚薬では、かつて医療用であったフルコートもマイザーに一本化されたとも言える。
[編集] 医療用
- アスパラK
- タナトリル(イミダプリル:高血圧治療薬)
- デノシン/バリキサ
- ヘルベッサー(高血圧治療薬)
- サアミオン
- メインテート(高血圧治療薬)
- レミケード(インフリキシマブ:関節リウマチ、クローン病治療薬)
- ガストローム
- タリオン
- セレジスト
- モディオダール
- アンプラーグ
- ウルソ
- ラジカット
- 献血ヴェノグロブリンIH
- オメプラゾン
- コレバイン
- 献血アルブミンWf
- テオドール
- ノイアート
- ノバスタン
- グルトパ
- ケルロング
- コナン
- バイロテンシン
- リプル
- クリアナール 旧エスエス製薬現久光製薬からはスペリアの名で製造している。2005年(平成17年)4月にエスエス製薬が医療用医薬品の事業を撤退するに伴って旧エスエス製薬の医療用医薬品の事業を引き続き久光製薬で行っている。
- ドラール
- デパス
- ジオン
- ネオビタカイン
- ヤクバン
- パズクロス
- マイザー かつて医療用だったフルコートが一本化された商品とも言え、一般用のフルコートやワーボンの医療用とも言える。
- フルカリック(高カロリー輸液)
- エビオス 一般用はアサヒフードアンドヘルスケアから製造販売されている。
[編集] 備考
- アスパラドリンクは元々、長年にわたり田辺製薬時代から製造・販売していたアスパラCをリニューアルした商品である。
- アスパラドリンクXは、自販機専用品として、以前はダイドードリンコ関連会社の大同薬品工業に製造を委託していたが、現在は自社生産に切り替え、商品販売のみダイドードリンコに委ねる形となっている。
- かつては女性用基礎化粧品のユーナスがあったが、1980年代後半で生産終了している。
- 生物・血液製剤部門は2002年(平成14年)にベネシス社として分離し子会社化した。販売は従来どおり田辺三菱が行なっている。
- ミドリ十字がアメリカでの事業拠点としていた子会社アルファ・テラピューティック・コーポレーションは、田辺三菱の関連会社として存続しているが、合併前の2002年(平成14年)に血漿分画製剤事業をスペインのグリフォルス社に、採血(血液銀行)部門をバクスター社に売却し、現在は休眠状態にある。
[編集] グループ会社
- 医薬品の製造・販売
- 田辺三菱製薬工場
- 田辺製薬吉城工場
- ベネシス
- バイファ
- エーピーアイ コーポレーション
- サンケミカル
- 医薬品のプロモーション(精神科領域)
- ジェネリック医薬品の製造・販売
- 研究開発支援サービス
- サービス関連
- 田辺総合サービス
- 物流関係
- MPロジスティクス
- その他
- 小倉美術印刷
- 興栄商事
[編集] 提供番組
- 大改造!!劇的ビフォーアフター(30秒、ABC制作・テレビ朝日系列全国ネット、2010年7月放送分から)
- 過去
- ウィークエンドモーニングショー(毎日放送制作・日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)系列(腸捻転時代)、筆頭スポンサー)
- 八木治郎ショー(毎日放送制作・日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)系列(腸捻転時代) → TBS系列全国ネット、筆頭スポンサー)
- 八木治郎ショー・いい朝8時 → すてきな出逢い いい朝8時(毎日放送制作・TBS系列全国ネット、放送開始から10年以上に渡り筆頭スポンサー(30秒×3)を務めてたが、その後通常スポンサー(30秒×2)に縮小し、1994年3月末で降板した。)
- 北緯35度の風(30秒、毎日放送制作・TBS系列全国ネット)
- クイズおみごと日本(30秒、中部日本放送制作・TBS系列全国ネット)
- アッコにおまかせ!(30秒、TBS、一時期。)
- ひるおび!(30秒、TBS、番組開始から。隔日で12時台。)
- ぐるぐるナインティナイン(30秒、日本テレビ、一時期。)
- パネルクイズ アタック25(30秒、ABC制作・テレビ朝日系列全国ネット、2009年4月5日放送分から2011年3月末まで。同年11月8日・15日は60秒枠。2010年4月18日から6月27日は不祥事のため自粛。)
- 忍者部隊月光(フジテレビ系、1社提供)
- 五燈獎(台視、1社提供) ほか
[編集] 歴代CMソング
[編集] 政治との関わり
[編集] 脚注
- ^ 詳細はハニホー・ヘニハーを参照。
- ^ [http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100413-OYT1T01132.htm 田辺三菱を業務停止、子会社データ改ざんで:大手製薬会社の業務停止は極めて異例 (10/04/13)
- ^ 平成16年9月10日付官報・平成17年9月30日付官報・平成18年9月8日付官報・平成19年9月8日付官報
[編集] 関連項目
- 毎日放送 - 田辺製薬時代から在阪テレビ局の中では密接であり、テレビCMを多く流していた。
- 雨宮アスパラドリンクRX7
- やなせたかし(アンパンマン作者) - 以前に旧田辺製薬の広告部に在籍していた。
- 大平透(声優) - 長年にわたり、同社と契約を結んでいたCMに多数出演。上記の土曜朝の情報バラエティ番組で生CMに出演した他、「新ノバポンGO」のCMではハクション大魔王の声でも出演していた。
- 堺ブレイザーズ - アスパラドリンクがスポンサーに付いている。
- 日本生命球場 - 近鉄バファローズ本拠地時代、バックスクリーンにアスパラの広告を掲げていた。
- 田辺製薬サッカー部 - 1950年代の実業団サッカー界の強豪。
- ハニホー・ヘニハー - イラン出身の元外国人タレント、旧田辺製薬時代アスパラドリンクのコマーシャルに出演していた。
- 薬害エイズ事件・薬害肝炎・フィブリノゲン問題 - 前身となるミドリ十字による不祥事。
- 浅利慶太
[編集] 外部リンク
- 田辺三菱製薬株式会社 公式サイト (日本語)
- 田辺三菱製薬ヘルスケア (日本語) - 一般用医薬品のページ
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