アスパラギン酸

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アスパラギン酸
L-aspartic-acid-skeletal.pngL-aspartic-acid-3D-sticks.png
一般情報
系統名 (S)-2-aminobutanedioic acid
略号 Asp,D
分子式 C4H7NO4
分子量 133.10 g/mol
SMILES
CAS登録番号 [56-84-8]
性質
融点 °C
溶解性
水への溶解度
(g/100 g)
pKa
等電点 2.77
ファンデルワールス体積
密度 g/cm3
L体: 酸、弱い旨味を伴う(閾値 0.03mg/ml)

D体: 甘

アスパラギン酸(アスパラギンさん、aspartic acid)とは、アミノ酸のひとつで、2-アミノブタン二酸のこと。示性式は HOOCCH2CH(COOH)NH2)。略号は D あるいは Asp。アスパラギン加水分解物から単離され、由来とその構造からこの名がついた。

酸性極性側鎖アミノ酸に分類される。蛋白質構成アミノ酸のひとつで、非必須アミノ酸。グリコーゲン生産性を持つ。

目次

[編集] 生合成

生体内では、クエン酸回路の一員であるオキサロ酢酸が、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ (EC 2.6.1.1) によるグルタミン酸からのアミノ基の転移を受けて生合成される。

oxaloacetate + L-glutamate → L-aspartate + 2-oxoglutarate

[編集] 工業生産

工業的にはフマル酸アンモニアを原料として大腸菌由来のアスパルターゼを用いる。大腸菌はκ-カラギーナンで固定化され、バイオリアクターを用いて回分法で生産される。

[編集] 物性

[編集] 外部リンク