ダイヤモンドカップゴルフ

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Golf pictogram.svgアジアパシフィックオープン
ゴルフチャンピオンシップ
ダイヤモンドカップゴルフ
Nuvola apps kolf.svg 大会情報
開催地 茨城県(2014年)
創設 1977年
三菱ギャラントーナメントとして)
開催コース 大利根カントリークラブ・西コース(2014年)
基準打数 未定
ヤーデージ 未定
ツアー 日本ゴルフツアー機構
アジアンツアー
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億5000万円(2014年)
開催月 9月
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 松山英樹(2013年)
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ダイヤモンドカップゴルフ(DIAMOND CUP GOLF)日本ゴルフツアー機構(JGTO)公認の男子プロゴルフトーナメントである。

概要[編集]

元は大会を共催する住友ゴム工業が主催した「ダンロップゴルフトーナメント」として1969年からスタートし、1977年三菱自動車工業が主催者に加わったのをきっかけに「三菱ギャラントーナメント」[1]1999年から「三菱自動車トーナメント」)と題して一新。毎年全国各地のチャンピオンコースを巡回する公式戦並みの「サーキット大会」として開催され、多くのトッププロが参戦。初夏の風物詩として定着した。

その後2001年から三菱自動車を含む三菱グループ[2][3]全体がメインの主催を行うことから大会名を「ダイヤモンドカップトーナメント」(2004年から「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」)として一新。トッププロの一流のプレーを堪能してもらうだけにとどめず、三菱グループ、住友ゴム工業とテレビ中継の制作局である関西テレビの主催3者が発足した「三菱ダイヤモンドカップゴルフ・チャリティー基金」活動を実施。大会の運営を開催自治体の市民などがボランティアで運営するとともに、出場選手やギャラリーから浄財を募集し地域の社会福祉活動や世界中で飢えや貧困に苦しむ子供たちを救済する活動にそれを充当する活動を行っている。2009年で三菱グループが主催者から撤退し、「三菱」の冠は外れたが、現在も三菱商事が関西テレビと共に大会を主催し、三菱自動車など三菱グループ数社[4]が大会に協賛している。また関西テレビが主催しているものの、関東圏での開催が多い。

2013年現在、賞金総額1億2000万円、優勝賞金2400万円[5]

2014年大会からは2013年をもって廃止された「アジアパシフィック・パナソニックオープン」と統合されたうえでアジアンツアーとの共同主催大会として、開催時期を9月下旬に移行し、更に賞金総額も1億5000万円(優勝賞金3000万円)に増額して開催される予定である[6]

なおアジアンツアー(その前身のアジアサーキット含む)と三菱グループのかかわりとしては、過去に「キリンオープンゴルフ選手権競技」(1997年-2001年 キリンビール主催[7])が行われたことがあった。

歴代優勝者及び開催コース[編集]

※ダンロップゴルフトーナメントは含めない

三菱ギャラントーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
1977年 中華民国の旗 許勝三 石川県 能登カントリークラブ
1978年 日本の旗 中村通 岩手県 南部富士カントリークラブ 大会連覇
1979年 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1980年 日本の旗 中嶋常幸 滋賀県 名神八日市カントリークラブ  
1981年 中華民国の旗 呂西鈞 栃木県 大日向カントリー倶楽部
1982年 オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ 岡山県 久米カントリークラブ
1983年 日本の旗 中嶋常幸 岩手県 南部富士カントリークラブ
1984年 日本の旗 安田春雄 石川県 能登カントリークラブ
1985年 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ 岡山県 久米カントリークラブ
1986年 日本の旗 中嶋常幸 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1987年 オーストラリアの旗 ブライアン・ジョーンズ 兵庫県 パインレークゴルフクラブ 大会連覇
1988年 北海道 大沼レイクゴルフクラブ
1989年 日本の旗 尾崎健夫 熊本県 熊本空港カントリークラブ  
1990年 日本の旗 青木功 兵庫県 ゴールデンバレーゴルフ倶楽部
1991年 日本の旗 鈴木弘一 石川県 能登カントリークラブ
1992年 日本の旗 青木功 岩手県 南部富士カントリークラブ
1993年 中華民国の旗 陳志忠 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
1994年 日本の旗 友利勝良 北海道 北海道早来カントリークラブ 現・早来カントリー倶楽部[8]
1995年 アメリカ合衆国の旗 ブラント・ジョーブ 熊本県 阿蘇プリンスホテルゴルフ場
1996年 日本の旗 尾崎将司 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 大会連覇
1996年は日本記録となる8打差を逆転しての優勝
1997年 兵庫県 太平洋クラブ六甲コース
1998年 日本の旗 谷口徹 高知県 土佐カントリークラブ
三菱自動車トーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
1999年 日本の旗 米山剛 岐阜県 レイクグリーンゴルフ倶楽部  
2000年 日本の旗 宮瀬博文 滋賀県 蒲生ゴルフ倶楽部
ダイヤモンドカップトーナメント
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2001年 日本の旗 伊沢利光 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 初日116位からの大逆転優勝
2002年 日本の旗 中嶋常幸 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ 7年ぶりのツアー優勝で復活を遂げる
2003年 アメリカ合衆国の旗 トッド・ハミルトン 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
三菱ダイヤモンドカップゴルフ
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2004年 日本の旗 平塚哲二 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部  
2005年 韓国の旗 I・J・ジャン 兵庫県 東広野ゴルフ倶楽部
2006年 日本の旗 横尾要 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ
2007年 日本の旗 平塚哲二 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 史上初の大洗での2勝目
2008年 タイの旗 プラヤド・マークセン 兵庫県 東広野ゴルフ倶楽部
2009年 日本の旗 兼本貴司 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部 38歳、プロ17年目が悲願のツアー初制覇
ダイヤモンドカップゴルフ
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2010年 韓国の旗 金庚泰 埼玉県 狭山ゴルフ・クラブ  
2011年 日本の旗 小田孔明 千葉県 千葉カントリークラブ梅郷コース
2012年 日本の旗 藤田寛之 ザ・カントリークラブ・ジャパン
2013年 日本の旗 松山英樹 茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
開催年 優勝者名 開催地 開催ゴルフ場 備考
2014年 茨城県 大利根カントリークラブ・西コース

優勝回数[編集]

  • 4勝 - 中嶋常幸
  • 3勝 - ブライアン・ジョーンズ
  • 2勝 - 中村通、青木功、尾崎将司、平塚哲二

テレビ中継[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 改題当初は優勝者には三菱自動車のギャランが贈られ、規定ホールでのホールインワン達成者では同じ三菱自動車から車が贈られた。 1990年代に入ってからは優勝者にはディアマンテ、規定ホールでのホールインワン達成者ではギャランが贈られた年もあった。「三菱自動車~」なってからはホールインワン達成者に贈られるものが車から賞金に変更され、2001年の「ダイヤモンドカップ」になってから2009年まではホールインワン達成者にはDCカード(現・三菱UFJニコス)よりギフトカード200万円分が贈られたが、2010年三菱商事から、2011年からは同社系列のローソンから賞金300万円が贈られる。 また、優勝賞品も三菱自動車の車に加え、三菱電機・キリンビールから副賞が贈られている(2009年までは三菱商事から提携ホテルのスイートルーム1泊券と三菱地所からフェラガモ・バッグセットが贈られた)。
  2. ^ 但し、「三菱ギャラン→三菱自動車トーナメント」時代から番組中のクレジットは各企業名義であるが三菱グループの多くの企業のサブ協賛はあった。現在は筆頭協賛社が三菱商事(但し、冠筆頭扱いながら企業スローガンは提供クレジットのみ)になっている。
  3. ^ よく間違えられるが、同じ「三菱」と名の付いて、かつ社章が同じ「三菱鉛筆」は三菱グループには属していない。詳細は三菱鉛筆の項及び三菱グループの当該項に記載しているのでそちらを参照願いたい。
  4. ^ 前身の大会からの名残で三菱グループ外(住友グループ系)・日本ダンロップの協賛が長らくついている他、2010年は三菱商事傘下になったローソンや三菱グループ外の第一三共ヘルスケアなども加わった。
  5. ^ 2009年大会までは賞金総額1億5000万円、優勝賞金3000万円で行われていた。
  6. ^ 【アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップダイヤモンドカップゴルフ2014の開催が決定】(公財)日本ゴルフ協会
  7. ^ さらにその前身は「ダンロップオープン」
  8. ^ その後、ANAダイヤモンドゴルフクラブとして営業していたが、2012年シーズンから現在の名称に変更した(参考リンク )。

外部リンク[編集]