東海クラシック

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Golf pictogram.svgトップ杯東海クラシック
マンシングウェアレディース 東海クラシック
Nuvola apps kolf.svg 大会情報
開催地 愛知県
創設 1970年
開催コース 三好カントリー倶楽部西コース(男子)
新南愛知カントリークラブ美浜コース(女子)[1]
基準打数 Par72(男子・女子共に)
ヤーデージ 7315Yards(男子・2013年)
6399Yards(女子・2013年)
ツアー 日本ゴルフツアー機構
日本女子プロゴルフ協会
競技方法 ストロークプレー(男子・女子共に)
賞金総額 1億2000万円(男子・2013年)
8000万円(女子・2013年)
開催月 9月第3週(女子)
10月第1週(男子)
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 横峯さくら(女子・2013年)
日本の旗 片山晋呉(男子・2013年)
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東海クラシック』(とうかいクラシック)とは日本ゴルフツアー機構日本女子プロゴルフ協会公認競技のタイトルである。主催は男子女子いずれも東海テレビ放送であり、更に男子については東海ラジオ放送がこれに加わる。

概要[編集]

1970年、毎年10月に愛知県みよし市の三好カントリー倶楽部を会場にした男女同時進行(男子:西コース、女子:東コース)の大会として創設された。

1990年に女子の大会名が雪印乳業の協賛により『雪印レディース 東海クラシック』と改められる。

1994年(第25回)に大会の独自色を高めるため男女分割開催となり、女子の大会の開催期間を9月中旬に繰上げ、会場も三重県いなべ市涼仙ゴルフ倶楽部に移して行われるようになった。なお、2007年からは愛知県知多郡美浜町にある新南愛知カントリークラブ美浜コースに会場を移し現在に至っている[1]

2001年、男子は日本コカ・コーラが大会主催の一社に加わり大会名を『ジョージア東海クラシック』に改め、女子はスポンサーがデサントに代わり大会名を『マンシングウェアレディース 東海クラシック』に改めた。さらに男子は2004年から大会名を『コカ・コーラ東海クラシック』に変更したが、2013年大会をもってスポンサーから撤退した[2]

2014年大会は冠スポンサーが株式会社トップとなり、第45回大会は『トップ杯 東海クラシック』の名称で行われる[3]

なお男子では、同じ愛知県でゴールデンウィーク頃に『中日クラウンズ』(中日新聞社CBCテレビ(2013年までは中部日本放送)主催)が行われているが、同じ年に『中日クラウンズ』と『東海クラシック』の両大会を制した者は2013年現在まだ出ていない[4]

賞金総額は男子が1億2000万円(優勝賞金2400万円、2013年現在)、女子が8000万円(優勝賞金1440万円、2013年現在)となっている。

歴代優勝者[編集]

回数 男子 女子
開催期間 優勝者 開催コース 開催期間 優勝者 開催コース
第1回 1970年10月30日 - 11月1日 石井富士夫 三好カントリー倶楽部
東コース
1970年10月31日・11月1日 サンドラ・パーマー 三好カントリー倶楽部
西コース
第2回 1971年11月9日 - 12日 内田繁 1971年11月10日 - 12日 樋口久子
第3回 1972年10月27日 - 29日 新井規矩雄 1972年10月28日・29日
第4回 1973年10月25日 - 28日 尾崎将司 1973年10月26日 - 28日
第5回 1974年10月24日 - 27日 島田幸作 1974年10月26日・27日 涂阿玉
第6回 1975年10月23日 - 26日 宮本康弘 1975年10月25日・26日 樋口久子
第7回 1976年10月14日 - 17日 青木功 1976年10月16日・17日
第8回 1977年10月13日 - 16日 尾崎将司 1977年10月15日・16日
第9回 1978年10月12日 - 15日 草壁政治 1978年10月14日・15日 涂阿玉
第10回 1979年10月11日 - 14日 入江勉 1979年10月13日・14日 岡本綾子
第11回 1980年10月9日 - 12日 ラリー・ネルソン 1980年10月11日・12日 樋口久子
第12回 1981年10月8日 - 11日 倉本昌弘 1981年10月10日・11日 大迫たつ子
第13回 1982年10月7日 - 10日 謝敏男 1982年10月9日・10日 岡本綾子
第14回 1983年10月6日 - 9日 倉本昌弘 三好カントリー倶楽部
西コース
1983年10月7日 - 9日 呉明月 三好カントリー倶楽部
東コース
第15回 1984年9月27日 - 30日 岩下吉久 1984年9月28日 - 30日 沢田さと子
第16回 1985年10月3日 - 6日 グラハム・マーシュ 1985年10月4日 - 6日 今堀りつ
第17回 1986年10月2日 - 5日 倉本昌弘 1986年10月3日 - 5日 黄璧洵
第18回 1987年10月1日 - 4日 中嶋常幸 1987年10月2日 - 4日 具玉姫
第19回 1988年9月29日 - 10月2日 ブライアン・ジョーンズ 1988年9月30日 - 10月2日 石川恵
第20回 1989年9月28日 - 10月1日 青木功 1989年9月29日 - 10月1日 岡本綾子
第21回 1990年9月27日 - 30日[5] グラハム・マーシュ 1990年9月28日 - 30日[5] 柴田規久子
第22回 1991年10月3日 - 6日 板井榮一 1991年10月4日 - 6日 パティ・リゾ
第23回 1992年10月1日 - 4日 マーク・オメーラ 1992年10月2日 - 4日 西田智慧子
第24回 1993年9月30日 - 10月3日 藤木三郎 1993年10月1日 - 3日 服部道子
第25回 1994年10月6日 - 9日 コーリー・ペイビン 1994年9月30日 - 10月2日 涼仙ゴルフ倶楽部
第26回 1995年10月5日 - 8日 河村雅之 1995年9月29日 - 10月1日 村口史子
第27回 1996年10月3日 - 6日 木村政信 1996年9月13日 - 15日 前田真希
第28回 1997年10月9日 - 12日 ブランド・ジョーブ 1997年9月19日 - 21日 福嶋晃子
第29回 1998年10月8日 - 11日 伊沢利光 1998年9月18日 - 20日 肥後かおり
第30回 1999年10月7日 - 10日 横尾要 1999年9月17日 - 19日 李英美
第31回 2000年10月5日 - 8日 宮瀬博文 2000年9月15日 - 17日 不動裕理
第32回 2001年10月4日 - 7日 伊沢利光 2001年9月14日 - 16日 城戸富貴
第33回 2002年10月10日 - 13日 谷口徹 2002年9月20日 - 22日 藤井かすみ
第34回 2003年10月9日 - 12日 川原希 2003年9月19日 - 21日 不動裕理
第35回 2004年10月7日 - 10日 今井克宗 2004年9月17日 - 19日 茂木宏美
第36回 2005年10月6日 - 9日 Y・E・ヤン 2005年9月16日 - 18日 大山志保
第37回 2006年9月28日 - 10月1日 星野英正 2006年9月15日 - 17日 福嶋晃子
第38回 2007年9月27日 - 30日 カミロ・ビジェガス 2007年9月14日 - 16日 張娜 新南愛知カントリークラブ
美浜コース[1]
第39回 2008年10月2日 - 5日 武藤俊憲 2008年9月19日 - 21日 不動裕理
第40回 2009年10月1日 - 4日 石川遼 2009年9月18日 - 20日 横峯さくら
第41回 2010年9月30日 - 10月3日 松村道央 2010年9月17日 - 19日 全美貞
第42回 2011年9月29日 - 10月2日 裵相文 2011年9月16日 - 18日 服部真夕
第43回 2012年9月27日 - 30日[6] H・W・リュー 2012年9月14日 - 16日 永井奈都
第44回 2013年10月3日 - 6日 片山晋呉 2013年9月20日 - 22日 横峯さくら

テレビ中継[編集]

男女共に東海テレビを制作局として、予選ラウンドは東海テレビローカル、決勝ラウンドはFNS系列全国ネットで放送するが、下記の例外がある。

  • 男子の3日目は、約半数のネット局が深夜録画で放送されるほか、一部ネットしない系列局がある。
  • テレビ大分は女子の最終日のみ、同日に開催される『ANAオープンゴルフ』も中継するため、深夜に時差放送される。

また、CS放送のフジテレビONEでも全ラウンドを放送するほか、東海テレビでは全ラウンドのダイジェストを、深夜に放送する。さらに、ゴルフネットワークでも『とことん1番ホール生中継』第6弾(女子は2010年、男子は2011年)として放送する。

最終日に関しては、男子大会は90分(16:05 - 17:35)番組として放送。女子大会は男女同時開催時代は60分番組(14:00 - 15:00)だったが、分離開催になってからは75分番組(16:05 - 17:20)として放送している。 なお、2009年の男子大会・最終日は10月4日に放送されたが、この日に『F1日本グランプリ』の生中継(13:40 - 15:40)する為、16:20 - 17:50に放送した。[7]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 2010年12月9日、事業主体変更に伴い従来の南愛知カントリークラブ美浜コースから名称変更(参考:新南愛知カントリークラブ公式サイト 、トップページ下部にその旨の記載がある)。
  2. ^ 国内男子ツアー 来季は過去最少の22試合に… - スポニチアネックス(2013年12月13日) ※2014年6月18日閲覧
  3. ^ 「第45回トップ杯東海クラシック」”. 株式会社トップ. 2014年7月31日閲覧。
  4. ^ ちなみに異なる年で両大会での優勝経験のある選手は内田繁、青木功、尾崎将司、グラハム・マーシュ、宮瀬博文、星野英正、石川遼、松村道央、片山晋呉の9名。このうち、内田の『中日クラウンズ』優勝は当大会の創設前、また、石川は2009年の当大会優勝の後、2010年の『中日クラウンズ』に優勝。
  5. ^ a b 台風の影響により男女とも最終日が中止
  6. ^ 最終日は台風17号の影響で異例の無観客試合となった。(“台風の影響で無観客で開催/国内男子”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2012年9月30日). オリジナル2012年11月14日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20121114203235/http://www.sanspo.com/golf/news/20120930/jgt12093009510003-n1.html 
  7. ^ 価格.comより

参考[編集]

外部リンク[編集]