嵐 (グループ)/log20200717

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出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 1999年 -
レーベル ポニーキャニオン(1999 - 2001)
J Storm(2001 -)
事務所 ジャニーズ事務所
公式サイト 嵐 - Johnny's net
メンバー 大野智
櫻井翔
相葉雅紀
二宮和也
松本潤

(あらし)は、日本のアイドルグループ。所属事務所はジャニーズ事務所レコードレーベルJ Storm

メンバー

各メンバーの詳細については各ページを参照。

プロフィール
大野智 (リーダー)
(おおの さとし)
(1980-11-26) 1980年11月26日(43歳)、A型東京都出身
櫻井翔
(さくらい しょう)
(1982-01-25) 1982年1月25日(42歳)、A型東京都出身
相葉雅紀
(あいば まさき)
(1982-12-24) 1982年12月24日(41歳)、AB型千葉県出身
二宮和也
(にのみや かずなり)
(1983-06-17) 1983年6月17日(40歳)、A型東京都出身
松本潤
(まつもと じゅん)
(1983-08-30) 1983年8月30日(40歳)、A型東京都出身

年譜

1999年 - 2003年

1999年9月15日、ハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船にてデビュー記者会見。結成、およびCDデビューが発表された。 11月3日、『A・RA・SHI』でCDデビュー。オリコンシングルランキングにおいて初の週間1位を獲得した。

2000年4月、『SUNRISE日本/HORIZON』でグループ初の月間1位を果たした。 4月6日、初のコンサート『FIRST CONCERT 2000』を開催。

2001年10月3日、深夜番組『真夜中の嵐』が放送開始。 11月7日 所属レコード会社ポニーキャニオンからジェイ・ストームへ移籍

2002年、改編し深夜番組『Cの嵐!』が放送開始。「クレームの嵐」の略で、役所や企業のクレーム処理を代行する。 3月、相葉が肺気胸のため入院し、しばらくは4人で活動。 10月18日、映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』が公開。

2003年、改編し深夜番組『Dの嵐』が放送開始。「ドキュメントの嵐」の略で、記者に扮したメンバーが取材や実験をする。

2004年 - 2007年

3月1日、映画『ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY』が公開。 8月21日・8月22日、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』第27代メインパーソナリティを務める。

2005年、改編し深夜番組『Gの嵐!』が放送開始。「G」は「がんばれ!」の意で応援団に扮したメンバーが困っている人のもとへ実際に応援しに行く。正午枠で『まごまご嵐』が放送開始。メンバーが孫に扮し年配の夫婦のもとで手伝いをする。

2006年、台湾韓国中国で松本出演・主題歌を嵐が歌ったドラマ『花より男子』が放映された。 自身初のアジアツアーを行う。 3月11日、二宮がハリウッド映画『硫黄島からの手紙』撮影のため渡米。4月25日に帰国するまで、しばらく4人での活動となった。 7月31日、キャンペーン『JET STORM』を行った[1]。 6月10日、台湾の第17回金曲奨授賞式において松本がプレゼンターを務める。 9月22日、『2006 ASIA SONG FESTIVAL』に出演。大韓民国光州ワールドカップ競技場での音楽イベントに出演。 改編し深夜番組『嵐の宿題くん』が放送開始。トークを展開してゆく視聴者参加型バラエティー。

2007年、4月29日からのツアーでグループ初のドーム公演と東京ドーム初単独公演を開催。 4月4日、映画『黄色い涙』が公開。オリコンの年間シングルランキングで『Love so sweet』が4位になり、グループ初の年間トップ10入りを果たした。

2008年 - 2009年

2008年、グループ初の五大ドームツアーを行う。ライブ初日の6月1日、名古屋ドームのリハーサル内で櫻井が舞台から転落。全治1か月の右手の骨折と足の捻挫となり、櫻井のみ欠席が提案されたが本人の意向で当日のライブでは踊らず立って歌った。 自身2度目となるアジアツアーを東京台北ソウル上海で開催、東京公演は国立競技場で行われ、単独アーティストとして同所での開催はSMAPDREAMS COME TRUEについで3組目の快挙。中国本土での単独公演はジャニーズ事務所初となる。 プライムタイムでの初冠番組『ひみつの嵐ちゃん!』が放送開始。身近な疑問や悩みの解決に挑戦する実験型バラエティー。土曜正午枠で『VS嵐』が放送開始。 松本出演・嵐が主題歌を担当した映画『花より男子F』の舞台挨拶をアメリカで開催。 7月、福田内閣広報に、コンサートにおけるエコ活動が揚載される。 8月30日・8月31日、2度目となる『24時間テレビ』第31代メインパーソナリティーを務める。 カンヌ国際映画祭に松本主演映画『隠し砦の三悪人』が出品される。 第49回モンテカルロ・テレビ祭「男優賞」に主題歌を嵐が担当したドラマ『流星の絆』の主演二宮がノミネートされる。 アメリカ、カナダ、プエルトリコで二宮と櫻井出演・主題歌を嵐が担当したドラマ『山田太郎ものがたり』が放映される。 年間オリコンシングルランキング年間1・2位を独占した。宮史郎とぴんからトリオピンク・レディー光GENJIプリンセス・プリンセスについで史上5組目。

2009年、10周年の節目を記念し『5×10』を作詞。メンバー全員で感謝の言葉を書いた色紙5000枚を抽選でファンクラブ会員に贈った。 自身2度目となる5大ドームツアーを開催。同ツアーで札幌ドーム観客動員最高記録を樹立。国立競技場では史上初となる3日間連続公演を行った。 3月2日、第23回日本ゴールドディスク大賞にて「シングル・オブ・ザ・イヤー」を「truth/風の向こうへ」が「ザ・ベスト10シングル」を『One Love』『truth/風の向こうへ』『Beautiful days』が「ザ・ベスト・ミュージックビデオ」を『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-』が受賞。 史上初となるDVD作品の上半期総合1位を『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』が獲得。8月3日から、台湾アメリカカナダプエルトリコで『流星の絆』が放映される。 8月31日ベストアルバム『All the BEST! 1999-2009』がグループとして初のミリオンセラーを達成。 11月3日冠番組『VS嵐』のゴールデン進出会見を行う。 11月20日、『嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント』が開催され、ハウス食品のキャンペーンに当選した3525組7050人が招待された。 史上初となるオリコン年間チャート4冠をアルバム・シングル・DVD・総売上部門にて達成した:シングル『Believe/曇りのち、快晴』、アルバム『All the BEST! 1999-2009』、DVD『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』。同時に、オリコンシングル部門史上初となる2年連続での1位2位独占・トップ5内4作同時ランクイン・トップ3独占を達成した。 史上新記録となる59.1万枚を『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』が達成し音楽DVD売上歴代1位を獲得。音楽DVD年間1位を『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』2位を『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』が獲得。 アメリカ「ニューヨーク・コミック・コンベンション」に櫻井主演・主題歌を嵐が歌った映画『ヤッターマン』が出品される。 12月31日、『第60回NHK紅白歌合戦』に初出場、地上波におけるNHKへの出演は今回がグループ初。

2010年 - 2011年

2010年、3度目となる5大ドームツアーを行う。国立競技場史上初4日間公演を敢行。自己最多となる86万人を動員した。 第24回日本ゴールドディスク大賞にて史上初となる10冠を達成。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 新番組『嵐にしやがれ』が放送開始。メンバーが即興で番組に臨む。 ドラマDVD史上最高初動売上を『最後の約束』が記録。国土交通省観光庁が観光立国推進に向けて起用する初代「観光立国ナビゲーター」にボランティアとして就任。 7月、フランス「ジャパン・エキスポ」において、松山ケンイチ・二宮主演映画『GANTZ』が出品される。 8月、日本テレビ系『Music Lovers』にてジャニーズ事務所初の男性限定ライブを開催。 9月5日日本航空(JAL)国内線にて「JAL嵐JET」が就航した。同事務所では「西遊記」の香取慎吾に続き2組目となる[2]。 10月11日にオリジナルアルバム『僕の見ている風景』がミリオン達成。オリジナルアルバムとしては自身最高となる110万枚を達成した。 同月13日、「JAL嵐ミリオンJET」が、日本航空の東京-大阪札幌福岡間に就航することが発表された[3]。 11月3日に、第61回NHK紅白歌合戦(2010年12月31日放送)の白組司会者に決定したことがNHKより発表された[4]。グループでのNHK紅白歌合戦の司会者は紅組・白組通じて史上初。 オリコン年間アルバム部門1位19位・史上初となるトップ10内6作同時ランクイン・音楽DVD部門1位3位を達成した。 DVD『ARASHI Anniversary Tour 5×10』が史上新記録となる78.6万枚を達成。オリジナルアルバム『僕の見ている風景』がアルバム世界チャート37位を獲得。日本から唯一のランクインとなった。自身の音楽DVD総売上枚数が273.2万枚を突破し音楽DVD総売上歴代1位を獲得。

2011年1月5日、第25回日本ゴールドディスク大賞にて「ザ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」に『僕の見ている風景』、「ザ・ベストシングル5」に『Troublemaker』『Monster』、「ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ」に『ARASHI Anniversary Tour 5×10』が入賞。2年連続となる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。 映画『GANTZ』が世界20の国と地域で公開。 『ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM』が音楽DVD史上初の初動60万枚越えとなる61万枚を達成。同時にアーティスト別歴代音楽DVD総売上枚数記録を394.9万枚に更新した。音楽DVD歴代初動売上1位を『ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM』2位を『ARASHI Anniversary Tour 5×10』3位を『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』が獲得。音楽DVD初動売上歴代TOP3独占を達成した。 グループが起用されたauのスマートフォン「Android au」のCMが3件のギネス世界記録認定を受けた。 グループの音楽DVD総売上が401万枚を達成。音楽DVD市場において初の400万枚突破となった[5]

概要

グループ名の由来

というグループ名は、「世界中にを巻き起こす」「芸能界に嵐を巻き起こす」という意味のほか、頭文字が五十音でも最初の“あ”、アルファベットでも最初の“A”であり、「頂点に立つ」という意味が込められている[6]

結成まで

櫻井、二宮、松本は夏前からレコーディングや振り付けを行っていたが、CDデビューすることは知らされていなかった[7]大野はそれまでに2度、事務所に辞意を伝えていたため、事務所側に騙される形で、レコーディングを行なった[要出典]。櫻井は当時、嵐を一時的な物と考えており、『1999年ワールドカップバレーボール』のイメージキャラクターとしての仕事が終われば、ユニットは解散するものと思っていたため、メンバー入りを引き受けた[8]。二宮はすでに事務所に辞意を伝えていたため、最後を記念する旅行だと言われハワイへ渡った。そのため、当初は5人中3人というメンバーの半数以上がデビューに対して後ろ向きだった[9]。 メンバー5人が初めて揃ったのは、デビュー記者会見を行うハワイ州に渡る3日前。ハワイ州には各自別々に行き、5人揃ってからデビューすることを聞かされた。

グループ内限定ユニット

  • 大宮SK - 大野・二宮
  • 櫻宮SK - 櫻井・二宮
  • A-FRIENDS - 5人
    嵐メンバー内の20歳未満が参加する。大野の成人を目前に結成し、松本の成人をもって解散した。公式の活動はないが、成人を祝う作詞・作曲などをしていた。松本の成人とA-FRIENDSの解散を歌った「松本クンの唄」の収録の様子は、2003年「USO!?ジャパン special summer ARASHI 2003 How's it going?」DVDに収録。

記録

音楽DVD初動推移

シングル売上推移

  • 1999年:『A・RA・SHI』が97万枚を記録。2ndシングル『SUNRISE日本/HORIZON』は半分以下の41万枚、3ndシングルはその1割減。
  • 2004年:『PIKA★★NCHI DOUBLE』が累計15万枚を下回る最低売上となったがオリコン1位を記録し、この作品以降全てのシングルで初登場1位を記録している。デビュー4年目に年間平均セールスが20万枚を割りこむ。
  • 2005年:『WISH』が8作ぶりに累計30万枚を突破。
  • 2007年:『Love so sweet』が7年ぶりに累計40万枚を達成。
  • 2008年:『Step and Go』でノンタイアップながらLove so sweetを除く2ndシングル以来7年11か月ぶりに初動30万枚を達成。『truth/風の向こうへ』でデビューシングル以来約8年10か月ぶりに初動40万枚を達成。

共演・個人活動

メンバーとの共同作詞・作曲

メンバーとの共演

嵐全員の共演

友情出演

また、相葉主演『マイガール』から『フリーター、家を買う。』までメンバーの一人が主演したドラマの最終話には次クールに主演作を控えている他のメンバーが友情出演している[10]

ディスコグラフィ

シングル

リリース日 曲名 週間
チャート
販売形態
ポニーキャニオンレーベル
1 1999年11月3日 A・RA・SHI 1位 CD
2 2000年4月5日 SUNRISE日本/HORIZON 1位 CD
3 2000年7月12日 台風ジェネレーション -Typhoon Generation- 3位 CD
4 2000年11月8日 感謝カンゲキ雨嵐 2位 CD
5 2001年4月18日 君のために僕がいる 1位 CD
6 2001年8月1日 時代 1位 CD
ジェイ・ストームレーベル
7 2002年2月6日 a Day in Our Life 1位 CD
8 2002年4月17日 ナイスな心意気 1位 CD
9 2002年10月17日 PIKA☆NCHI 1位 CD
10 2003年2月13日 とまどいながら 2位 CD
11 2003年9月3日 ハダシの未来/言葉より大切なもの 2位 CD
12 2004年2月18日 PIKA★★NCHI DOUBLE 1位 CD
13 2004年8月18日 瞳の中のGalaxy/Hero 1位 CD
CD+DVD
CD+DVD
14 2005年3月23日 サクラ咲ケ 1位 CD
CD+DVD
15 2005年11月16日 WISH 1位 CD
16 2006年5月17日 きっと大丈夫 1位 CD
CD+DVD
17 2006年8月2日 アオゾラペダル 1位 CD
CD+DVD
CD+DVD
18 2007年2月21日 Love so sweet 1位 CD
19 2007年5月2日 We can make it! 1位 CD
20 2007年9月5日 Happiness 1位 CD
21 2008年2月20日 Step and Go 1位 CD
CD+DVD
22 2008年6月25日 One Love 1位 CD
CD+DVD
23 2008年8月20日 truth/風の向こうへ 1位 CD
CD+DVD
CD+DVD
24 2008年11月5日 Beautiful days 1位 CD
CD+DVD
25 2009年3月4日 Believe/曇りのち、快晴 1位 CD
CD+DVD
CD+DVD
26 2009年5月27日 明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜 1位 CD
CD+DVD
CD+DVD
27 2009年7月1日 Everything 1位 CD
CD+DVD
28 2009年11月11日 マイガール 1位 CD
CD+DVD
29 2010年3月3日 Troublemaker 1位 CD
CD+DVD
30 2010年5月19日 Monster 1位 CD
CD+DVD
31 2010年7月7日 To be free 1位 CD
CD+DVD
32 2010年9月8日 Løve Rainbow 1位 CD
CD+DVD
33 2010年10月6日 Dear Snow 1位 CD
CD+DVD
34 2010年11月10日 果てない空 1位 CD
CD+DVD
35 2011年2月23日 Lotus 1位 CD
CD+DVD
36 2011年11月2日 迷宮ラブソング 1位 CD
CD+DVD
37 2012年3月7日 ワイルド アット ハート 1位 CD
CD+DVD
38 2012年5月9日 Face Down 1位 CD
CD+DVD
39 2012年6月6日 Your Eyes CD
CD+DVD

アルバム

オリジナルアルバム

リリース日 タイトル 販売形態・備考
ポニーキャニオンレーベル
1 2001年1月24日 ARASHI No.1〜嵐は嵐を呼ぶ〜 初回盤(BOX仕様、ステッカー封入)
通常盤
ジェイ・ストームレーベル
2 2002年7月17日 HERE WE GO! 初回盤(キャンペーン応募券付)
通常盤(ブックレット付)
3 2003年7月9日 How's it going? 初回盤(スペシャルブックレット付)
通常盤
4 2004年7月21日 いざッ、Now 初回盤(スペシャルブックレット・ファンセレクトPVDVD付)
通常盤
5 2005年8月3日 One 初回盤(makingDVD付)
通常盤(ボーナストラック付)
6 2006年7月5日 ARASHIC 初回盤(OneツアーDVD付)
通常盤(ボーナストラック付)
7 2007年7月11日 Time 初回盤(メンバーソロ楽曲付)
通常盤(ボーナストラック付)
8 2008年4月23日 Dream "A" live 初回盤(メンバーソロ楽曲付)
通常盤(ボーナストラック付)
9 2010年8月4日 僕の見ている風景 初回盤通常盤で仕様が異なる
10 2011年7月6日 Beautiful World 初回盤通常盤で仕様が異なる

ベストアルバム

リリース日 タイトル 販売形態・備考
1 2002年5月16日 嵐 Single Collection 1999-2001
2 2004年11月10日 5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004 初回盤(PVDVD・5×5ブックレット付)
通常盤(ボーナストラック付)
3 2009年8月19日 All the BEST! 1999-2009 初回盤(メンバーセレクト楽曲+プレミアムソングブック付)
通常盤

サウンドトラック

  • ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK (2002年10月30日)
  • 黄色い涙 オリジナル・サウンドトラック (2007年4月4日)

コンサートDVD / VHS

発売日 タイトル 備考
1 2000年6月28日 スッピンアラシ ライブ映像作品
2 2002年6月12日 ALL or NOTHING
3 2003年12月17日 How's it going? SUMMER CONCERT 2003
4 2005年1月1日 2004 嵐!いざッ、Now Tour!!
5 2007年5月23日 ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea
6 2007年10月17日 ARASHI AROUND ASIA+ in DOME
7 2008年4月16日 SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-
8 2009年3月25日 ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO
9 2009年10月28日 5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009 ミュージッククリップDVD
10 2010年4月7日 ARASHI Anniversary Tour 5×10 ライブ映像作品
11 2011年1月26日 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM
12 2011年6月15日 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 DOME+
13 2012年5月23日 ARASHI LIVE TOUR Beautiful World

コンサート

公演年 タイトル 会場数
(全公演数)
備考
2000年 嵐 FIRST CONCERT 2000 2会場
(全3公演)
2000年 嵐〜台風ジェネレーション〜SUMMER CONCERT 4会場
(全5公演)
2001年 ARASHI SPRING CONCERT 2001 〜嵐が春の嵐を呼ぶコンサート〜 9会場
(全14公演)
松山公演が芸予地震により会場の一部が損壊したため中止。
2001年 - 2002年 ARASHI All Arena tour Join the STORM nagoya osaka yokohama 3会場
(全7公演)
2002年 ARASHI SUMMER 2002 HERE WE GO! 7会場
(全13公演)
8月18日は「嵐と一緒に犬のキモチになってみたりしてワンワン ワワワワン 特別公演」として開催。
2002年 - 2003年 ARASHI STORM CONCERT 2002 新嵐 ATARASHI ARASHI 3会場
(全8公演)
2003年 USO!?ジャパン special summer ARASHI 2003 How's it going? 9会場
(全14公演)
2001年に中止となった松山公演の2年越しの実現を果たした。
2003年 - 2004年 WINTER CONCERT 2003-2004〜LIVE IS HARD だから HAPPY〜 3会場
(全8公演)
1月5日は「日テレプレゼンツ Dの嵐!スペシャルライブ 一回限りのドキ・Doki・ドキュメント!!」として開催。
2004年 2004 Dの嵐!Presents嵐!いざッ、Now Tour!! 8会場
(全12公演)
2005年 嵐 LIVE 2005 "One" SUMMER TOUR 8会場
(全12公演)
松本潤発案による「ムービングステージ」が初披露された。
2006年 嵐 SUMMER TOUR 2006 “ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul” 11会場
(全17公演)
2006年 ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Taipei〜久等了!嵐來了!〜 1会場
(全2公演)
初の単独海外公演
2006年 ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Seoul 〜You are my 서울 SOUL〜 1会場
(全2公演)
10月7日にはバンコクの「日タイ修好120周年記念プレイベント」に出演する予定だったが、9月19日に発生したクーデターのため中止になった。
2007年 凱旋記念公演ARASHI AROUND ASIA 2会場
(全5公演)
2007年 凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+in Dome 2会場
(全4公演)
冬に行なわれた凱旋記念公演の追加公演。東京ドームにて『COOL & SOUL for DOME07』を披露した。
2007年 ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ- 14会場
(全28公演)
当初、追加公演として他会場同様、9月22日・23日に横浜アリーナ公演が決定していたが、再追加公演として9月23日・24日に京セラドーム大阪、及び10月7日・8日東京ドーム公演が決定したため、2公演が中止・振替となった。
2008年 ARASHI Marks2008 Dream-A-live 5会場
(全10公演)
初の全国5大ドームツアー
2008年 arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008 4会場
(全8公演)
二度目のアジアツアー
史上初2日間国立競技場貸切ライブとなった。
2009年 - 2010年 ARASHI Anniversary Tour 5×10 6会場
(全15公演)
デビュー10周年記念ツアー
2010年 - 2011年 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 6会場
(全16公演)
8月21日・22日の国立競技場公演は「2010神宮外苑花火大会」後夜祭公演
2011年 ARASHI LIVE TOUR Beautiful World 6会場
(全13公演)
2011年9月2日の国立霞ヶ丘競技場公演はその年の大型台風12号の影響により同年同月4日に延期された。

出演

TV

太字は現在放送中。

映画

ラジオ

  • ニッポン放送
    • 嵐の金曜日 (1999年11月5日 - 26日)
    • 嵐の@llnightnippon.com (2001年8月10日)
    当時18歳以下だった松本のみ録音での出演。
    「知ってる?ストーリー」コーナーでラジオドラマ「How's it going?ストーリーズ」を放送。
    • 嵐のオールナイトニッポン (2007年4月25日)
    相葉、二宮、松本はコメント出演。
  • エフエム東京
    • 嵐音 (2000年4月3日 - 2002年9月30日)
  • 全国FM放送協議会
    • サンデースペシャル ARASHI How's it going? (2003年7月6日・13日・20日)

CM

太字は現在放送中。

雑誌

  • 週刊TVガイド
    • RUN!嵐!RUN!
    • 嵐接近!
    • 嵐接近!2
    • 嵐人 ARAJIN
    • 産地直送!嵐便!! (2008年 - )
  • 月刊 嵐 (『月刊ザテレビジョン』)
  • あらまし嵐 (『月刊Wink up』)
  • 嵐 IZM (『duet』)
  • 嵐の本日創刊!! (『SEVENTEEN』2002年10号 - 2005年24号)
  • ARASHI STYLE (『TV LIFE』2004年 - )
  • 嵐のセルフ・ポートレート (『H』2006年11月号 - 2007年3月号)
  • デンゴンノアラシ (『SWITCH』2006年12月号 - 2007年5月号)
  • 「ひみつのアラシちゃん」の嵐さん (『Hanako』2008年928号 - )
  • 2/嵐 アラシブンノニ (『non-no』2008年19号 - )
  • 嵐 Dictionary (『POTATO』2009年6月号 - )
  • Serect Arashi (『オリ★スタ』)

書籍

写真集
POPEYE特別編集、藤代冥砂撮影。
  • 嵐04150515 (2002年10月4日、M.Co.)
主演映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」の写真集、岡本健一撮影。
  • ピカ☆☆ンチ AtoZ 嵐のピカンチダブルな日々 (2004年3月1日、M.Co.)
主演映画「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」の写真集。
  • ARASHI AROUND ASIA (2007年1月11日、M.Co.)
アジアツアーを追った写真集。
  • 黄色い涙 西暦一九六三年の嵐 (2007年4月4日、M.Co.)
主演映画「黄色い涙」の写真集、早船ケン撮影。
5大ドームツアーを追った写真集。荒井俊哉撮影。
単行本

TV・映画関連 DVD/VHS

飛行機

  • 日本航空(2010年 - 2011年)「JAL嵐JET」、「JAL嵐ミリオンジェット」ジャニーズで飛行機にペイントされるのはSMAPの香取慎吾に次ぐ快挙。同事務所でグループ全員がペイントされるのは初となる。
  • 日本航空(2011年 - ) 「JAL嵐JET2011」

脚注

  1. ^ 「JET STORM」(ジェットストーム)とはプライベートジェット機の名前。タイ、台湾、韓国の3ヶ国を1日で回りアジア進出をPR。この日はコンサートツアー中だったため、大阪公演(1日3回公演)を終えた翌日、午前1時30分に東京国際空港を出発、午前8時(日本時間)にバンコク、午後3時(日本時間)に台北市、午後8時(日本時間)にソウル特別市と巡る。
  2. ^ 国内線で運航するボーイング777型機の機体後部にメンバー5人の姿が描かれた。「日航、5日から国内線に「嵐ジェット就航」 - MSN産経 2010年9月4日「JAL嵐JET 日本の空を元気に運航中!」機内で、9月5日から10月31日までの期間限定で日本航空オリジナルボックス付き「僕の見ている風景」が発売される。
  3. ^ 東京国際空港に駐機した同機を背景に5人のメンバーで行われた記者会見で発表された。「嵐、初ミリオン!JAL『ミリオンジェット』お披露目」スポーツ報知 2010年10月13日
  4. ^ 紅白司会に松下奈緒と嵐 産経新聞 2010年11月3日閲覧
  5. ^ 嵐、DVDでも市場初&史上初の快挙!テレビ朝日 2011年2月9日
  6. ^ めざましテレビ』・『情報プレゼンター とくダネ!』(共に1999年9月15日放送)などでの相葉雅紀談
  7. ^ 雑誌「H」(2009年4月号)・音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」での櫻井翔談
  8. ^ はなまるカフェ」(2010年2月12日放送)での櫻井翔談
  9. ^ A-Studio」(2010年10月15日放送)での二宮和也談
  10. ^

関連項目

外部リンク