2020年
表示
千年紀: | 3千年紀 |
---|---|
世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代 |
年: | 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 |
2020年の話題 |
---|
主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 - 国際機関の指導者 |
社会 |
政治 - 選挙 - 法 - 経済 - 労働 - 教育 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 漫画 - 映画 - ホームビデオ 文学(詩) - 音楽 - ラジオ - テレビ - ゲーム - 出版 |
スポーツ |
スポーツ - アイスホッケー - 競馬 - クリケット - ゴルフ サッカー - 自転車競技 - 相撲 - テニス バスケットボール - バレーボール - ボクシング モータースポーツ - 野球 - ラグビーフットボール - 陸上競技 |
科学と技術 |
科学 - 考古学 - 野鳥観察と鳥類学 - 気象学 古生物学 - 交通 - 道路 - 鉄道 - 航空 宇宙飛行 - 宇宙開発 - インターネット |
自然と災害 |
気象・地象・天象 - 台風 - ハリケーン - サイクロン |
毎月の出来事 |
Portal:最近の出来事 |
国際機関 |
国際連合 - 欧州連合 |
国と地域 |
アイスランド - アイルランド - アゼルバイジャン アフガニスタン - アメリカ合衆国 - アラブ首長国連邦 アルジェリア - アルゼンチン - アルメニア - イギリス イスラエル - イタリア - イラク - イラン - インド インドネシア - エジプト - エストニア - エチオピア エルサルバドル - オーストラリア - オーストリア - オランダ ガーナ - カナダ - 北朝鮮 - ギリシャ - キューバ クロアチア - ケニア - コスタリカ - サウジアラビア ジョージア - シンガポール - ジンバブエ - スウェーデン スペイン - スリランカ - セルビア - タイ - 韓国 - 台湾 中国 - チリ - デンマーク - ドイツ - トルコ - 日本 ニュージーランド - ノルウェー - パキスタン - パレスチナ ハンガリー - バングラデシュ - フィリピン - フィンランド ブラジル - フランス - ベトナム - ベルギー - ポーランド ポルトガル - 香港 - マレーシア - 南アフリカ - メキシコ モルドバ - ラトビア - リトアニア - ルーマニア ルクセンブルク - ルワンダ - ロシア - 南極大陸 |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 - パブリックドメイン |
■ヘルプ |
2020年(2020ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる閏年。令和2年。
この項目では、国際的な視点に基づいた2020年について記載する。
他の紀年法
[編集]
|
- 干支:庚子(かのえ ね)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4353年
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国109年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体109年
- 仏滅紀元:2562年10月7日 - 2563年閏10月2日
- イスラム暦:1441年5月5日 - 1442年5月16日
- ユダヤ暦:5780年4月4日 - 5781年4月16日
- Unix Time:1577836800 - 1609459199
- 修正ユリウス日(MJD):58849 - 59214
- リリウス日(LD):159690 - 160055
カレンダー
[編集]できごと
[編集]1月
[編集]- 1月1日
- 1月2日 - 中華民国 台北市近くの山中で中華民国空軍ヘリコプターが墜落し、沈一鳴国軍参謀総長らが死亡した[3]。→「2020年新北市ヘリコプター墜落事故」も参照
- 1月3日 - アメリカ合衆国 国防総省がトランプ大統領の指示で、イラン革命防衛隊司令官のソレイマニをイラクのバグダード国際空港付近で殺害したと声明を出した[4]。→「バグダード国際空港攻撃事件 (2020年)」も参照
- 1月7日 - 中国 武漢市で発生している原因不明の肺炎について、新型コロナウイルスによるものと特定された。→詳細は「新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)」および「中国本土における2019年コロナウイルス感染症の流行状況」を参照
- 1月8日
- イラク イラク国内の米関連施設(アサド空軍基地/エルビル基地)に対してイラン革命防衛隊が15発のミサイルを発射する軍事攻撃を行った[5]。→「2020年1月のイランによる在イラク米軍基地攻撃」も参照
- イラン テヘラン近郊のエマーム・ホメイニー国際空港を離陸したウクライナ国際航空752便が革命防衛隊の発射した地対空ミサイルにより撃墜され、乗客乗員176名全員が死亡した[6][7]。→「ウクライナ国際航空752便撃墜事件」も参照
- イラク イラク国内の米関連施設(アサド空軍基地/エルビル基地)に対してイラン革命防衛隊が15発のミサイルを発射する軍事攻撃を行った[5]。
- 1月10日 - オマーン 国王にして首相でもあったカーブース・ビン・サイードが崩御した。(79歳没)[8]。
- 1月11日
- 1月14日 - Microsoft Windows 7の延長サポートが終了した[11]。
- 1月15日 - 日本で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を初確認[12]。
- 1月31日
2月
[編集]- 2月9日 - 日本 フィギュアスケート四大陸選手権で、羽生結弦が初優勝。この優勝で羽生は、ジュニアの世界タイトル、シニアの世界選手権、五輪金メダル、グランプリファイナル、大陸選手権をすべて制する「スーパースラム」を、男子選手で初めて達成した[15]。
- 2月13日 - 中国 習近平党総書記指導部は新型コロナウイルスの感染拡大が最も深刻な湖北省と武漢市のそれぞれのトップを交代させた。交代させられたのは湖北省のトップ、蔣超良書記と武漢市のトップ、馬国強書記の2人。蔣超良同省党委員会書記の後任に応勇上海市長、武漢市トップの市党委員会書記には山東省済南市トップの王忠林市党委員会書記を充てた[16][17]。
- 2月20日 - 日本 新型コロナウイルスの集団感染が発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で、80代の日本人の男女2人が死亡した。同船での死者は初めて[18]。
3月
[編集]- 3月1日 - マレーシア ムヒディン・ヤシン前内相がマハティール・ビン・モハマドの後任のマレーシア首相に就任した[20]。
- 3月7日 - オーストラリア 前年9月から多発・継続していたオーストラリア森林火災で、ニューサウスウェールズ州の消防当局が鎮火を宣言。
- 3月11日 - WHOが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、パンデミック(世界的流行)相当との認識を示した[21][22][23]。
- 3月24日 - 日本 新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い、本年夏に東京都で開催を予定していた東京オリンピック・パラリンピックについて1年程度の延期が決まった[24]。
- 3月27日 - 北マケドニア 北大西洋条約機構(NATO)に加盟した[25]。
- 3月28日 - サウジアラビア イエメンの方向からサウジアラビアの首都リヤドに向けて弾道ミサイル2発が発射され、サウジアラビア軍がミサイルを撃墜した。サウジアラビア側の市民2人が怪我をした[26]。
4月
[編集]- 4月8日
- 中国 2月から封鎖していた武漢市の封鎖を解除し、2ヶ月半ぶりに高速鉄道、航空路線が再開された[27]。
- アメリカ合衆国 2020年アメリカ合衆国大統領選挙で民主党の候補者指名を目指していたバーニー・サンダース上院議員が撤退を表明、ジョー・バイデン前副大統領の大統領候補指名を確実にした[28]。
- 4月15日 - 韓国 第21代韓国国会総選挙において与党共に民主党が圧勝。
5月
[編集]→「パキスタン国際航空8303便墜落事故」も参照
6月
[編集]- 6月8日 - イギリス ボリス・ジョンソン首相は中国政府が香港領土に新しい安全法を課した場合、英国は移民法を変更し、BN(O)ステータスの対象となるすべての香港市民に英国市民権への道を提供すると述べた[30]。
- 6月11日 - アメリカ合衆国 ジョージ・フロイド抗議運動参加者らがシアトル市警察署周辺を占領し、キャピトルヒル自治区設立を宣言[31]。
- 6月15日 - 中国と インドの国境地帯に位置するカシミール地方東部のガルワン渓谷で15日夜に起きた中国軍・インド軍との衝突により、インド軍の兵士ら少なくとも20人が死亡し76人以上が負傷した。中国側は死傷者の詳細を明らかにしていない(2020年中印国境紛争)[32]。
- 6月16日 - 北朝鮮 韓国の脱北者団体による体制批判ビラ散布への報復として、午後2時49分ごろ、開城工業地区にある南北共同連絡事務所を爆破した[33]。
- 6月29日 - (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が1000万人を超え、死者数も累計で50万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約251万人で世界最多。次いで ブラジル約131万人、 ロシア約63万人と続く[34][35][36]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
7月
[編集]- 7月1日 - 香港 中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法が施行され、香港警察は国家安全法の下で同日中に暴徒を180人余りを逮捕し、7人が国家安全維持法違反によるものだと発表した[37]。
- 7月1日 - ロシア 憲法が改正された。今回の改正によってこれまでの任期は「リセット」され、2024年以降の最長12年間、即ち2036年までプーチン政権の継続が可能になった[38]。
- 7月1日 - 台湾 呉釗燮外交部長(外相)は1日、記者会見で、台湾はアフリカ北東部ソマリランドと相互に公式代表機関を設置すると発表した[39]
- 7月4日 - 日本 気象庁は熊本県と鹿児島県で数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨になっているとして、大雨特別警報を発令した。そして熊本県の球磨川では氾濫が発生し、熊本県人吉市などを中心に大きな被害が出た。→詳細は「令和2年7月豪雨」を参照
- 7月14日 - アメリカ合衆国 香港自治法が成立[40]。
- 7月27日 - 中国 中華人民共和国の火星探査機天問一号が打ち上げられた[41]。
- 7月28日 - マレーシア クアラルンプールの高等裁判所は、政府系投資会社「1MDB」を巡る裁判で、ナジブ・ラザク元首相に対し、7つの罪状に関して禁錮12年・罰金2.1億リンギット(約52億円)の判決を下した[42]。
- 7月30日 - アメリカ合衆国 NASAの火星探査機パーサヴィアランスが打ち上げに成功した[43]。
- 7月31日 - 北西太平洋 7月1日から31日までの台風発生件数が0件であることが確定。1951年の日本における統計開始以来、7月に台風が1件も発生しなかったのは初めて[44][45]。
8月
[編集]- 8月4日 - レバノン ベイルート港爆発事故発生[46]。
- 8月7日 - インド南部ケーララ州コーリコード(Kozhikode)の空港で、乗客乗員190人を乗せたエア・インディア・エクスプレス1344便が激しい雨と風に見舞われて着陸に失敗し、機長と副操縦士を含む21人が死亡した[47]。
- 8月8日 - レバノン ベイルート港爆発事故に対する政府の無策に怒った数千人規模の反政府デモが発生した[48]。
- 8月10日
- 8月11日
- (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が2000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約509万人で世界最多。次いで ブラジル約306万人、 インド約227万人、 ロシア約89万人、 南アフリカ共和国約56万人と続く[52]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
- ロシアのプーチン大統領が、世界で初めて新型コロナウイルスの国産ワクチン(Gam-COVID-Vac〈スプートニクV〉)を承認したと明らかにした[53]。→「COVID-19ワクチン § ロシア」も参照
- (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が2000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約509万人で世界最多。次いで ブラジル約306万人、 インド約227万人、 ロシア約89万人、 南アフリカ共和国約56万人と続く[52]。
- 8月13日 -アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領は、中東の イスラエルと アラブ首長国連邦が国交正常化で合意すると発表した[54]。
- 8月16日 - タイ バンコク中心部にある民主記念塔前で参加者が1万人に達する大規模な反政府集会が開かれる。プラユット政権の退陣や憲法改正を求め、さらに絶対的な権威を持つ王室の在り方を議論するよう求める声も上がった[55](2020年タイ抗議デモ)。
- 8月28日 - 日本 体調不安説があった内閣総理大臣の安倍晋三が辞任の意向を固めた[56]。
9月
[編集]- 9月10日
- 9月16日 - 日本 第4次安倍内閣 (第2次改造) が午前中に行われた臨時閣議により内閣総辞職した。その後、衆議院本会議と参議院本会議で行われた内閣総理大臣指名選挙において自民党の菅義偉総裁が指名された。
- 9月17日〜21日 - 第120回全米オープン(ウイングドフット・ゴルフクラブ西コース)。
- 9月18日 - (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が3000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約667万人で世界最多。次いで インド約512万人、 ブラジル約442万人と続く[59]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
- 9月22日 - アメリカ合衆国 新型コロナウイルス感染による死者数が20万人を超える[60]。
- 9月27日 - アゼルバイジャンと アルメニアによる大規模戦闘がナゴルノ・カラバフ地方で勃発。民間人および両軍兵士会わせて数百~数千人の死傷者が発生した。アルメニア・アゼルバイジャン両政府は両国全土で戒厳令を導入。一般総動員態勢を宣言。
- 9月28日
10月
[編集]- 10月13日 - Microsoft Windows 10 (2015 LTSB) のメインストリームサポート終了(延長サポート終了は2025年10月14日の予定)。
- 10月18日 - デアリングタクトが史上6頭目の中央競馬クラシック牝馬三冠(無敗では史上初)を達成。
- 10月19日 - (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が4000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約815万人で世界最多。次いで インド約755万人、 ブラジル約523万人と続く[63]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
- 10月25日 - コントレイルが史上8頭目の中央競馬クラシック三冠(無敗では史上3頭目)を達成。
11月
[編集]- 11月1日 - 日本大阪都構想の是非を問う住民投票を実施[64]。2015年の前回の投票に引き続き、反対票が賛成票を僅差で上回り否決された。→詳細は「大阪市を廃止し特別区を設置することについての投票」を参照
- 11月3日 - アメリカ合衆国 2020年アメリカ合衆国大統領選挙の一般投票。ドナルド・トランプ現大統領(共和党)とジョー・バイデン(民主党)が大接戦。
- 11月9日 - (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が5000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約990万人で世界最多。次いで インド約851万人、 ブラジル約565万人と続く[65][66]。また、欧州の感染者数も約1200万人にまで拡大しており、中南米を再び上回っている[67]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
- 11月11日 - 日本日経平均株価の終値がリーマン・ショック後、最高値を記録(2万5349円60銭)[68][69]。
- 11月12日 - 日本大島理森衆議院議長の在職日数が2030日となり、河野洋平元衆議院議長の在職日数(2029日)を抜いて歴代単独1位となった[70]。
- 11月26日 - (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が6000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約1264万人で世界最多。次いで インド約922万人、 ブラジル約612万人、 フランスがロシアを上回り約221万人と続く。17日間で約1000万人増加(過去最短)し、感染拡大のペースが加速している[71][72]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
- 11月28日 - 日本この日朝、茨城県の鹿島港港口付近で同県内の遊漁船と広島県の貨物船が衝突する事故が発生。遊漁船が転覆して乗客1人が死亡、11人がけがをした[73]。鹿島海上保安署は翌29日、双方の船長を「航行上の注意義務を怠った」として逮捕した[74]。
- 11月29日 - 日本東京メトロ東西線東陽町駅で視覚障害者の男性がホームから転落し、入線してきた電車にはねられ死亡[75]。
- 11月30日 - 日本秋篠宮文仁親王は、55歳の誕生日での記者会見で第1女子である眞子内親王と婚約者の男性Kの結婚について、憲法の「両性の合意」に触れつつ「結婚することを認める」と発言した[76]。
12月
[編集]- 12月6日 - 日本のJAXAで開発された小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ帰還。回収カプセルをオーストラリアのウーメラ試験場に投下し、本体は地球をフライバイして次の探査目標(小惑星「1998 KY26」、2031年7月到着予定)へ向かった[77]。
- 12月12日 - (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が7000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約1580万人で世界最多。次いで インド約980万人、 ブラジル約680万人と続く。16日間で約1000万人増加(過去最短)し、感染拡大ペースの加速が続いている[78]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
- 12月14日 - アメリカ合衆国 2020年アメリカ合衆国大統領選挙の選挙人投票。ジョー・バイデン(民主党)が過半数を獲得し、勝利を確定させた[79]。
- 12月17日
- 12月21日〜22日 - 見かけ上の木星と土星が約20年ぶりに接近するグレート・コンジャンクションが発生(観測可能な離角0.1度以下の最接近は1226年以来約800年ぶり[注 1])[83][84][85]。また、占星術のホロスコープ上においては水瓶座 (十二支では丑寅、詳細は「サイン」を参照)の領域で発生するため、サインのエレメントが「地」から「風」へ約240年ぶりに変わる(日本時間21日19時2分頃は冬至の至点でもあり[86]、11月〜12月中旬頃には冥王星を含んだトリプル・グレート・コンジャンクションも発生)[87][88][89]。
- 12月27日 - (日本時間)新型コロナウイルスの全世界の感染者数が8000万人を超える。国別には、 アメリカ合衆国が約1879万人で世界最多。次いで インド約1017万人、 ブラジル約745万人と続く。これまでより感染力が強いとされる変異株も イギリスをはじめ各地で確認されており、感染拡大ペースの加速が依然として続いている[90][91]。→詳細は「国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況」を参照
- 12月31日 - Adobe Flashの開発および提供終了。
時期が未定または不明な出来事・計画など
[編集]- 「2020ビジョン」:2020年までに核兵器の廃絶をしようというビジョン[92]。
- ヴェルサイユ条約に基づく、ドイツのアメリカ合衆国(2010年に完済)を除く戦勝国への賠償金支払い期間が終了。
- 2006年にNASAが打ち上げた冥王星探査機ニュー・ホライズンズがカイパー・ベルトに到達。
周年
[編集]- トミカ初代の6台発売から50年
- 1月17日 - 阪神・淡路大震災発生から25年[93]。
- 1月19日 - 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約(日米同盟)締結から60周年[94]。
- 2月11日 - 日本神話に基づく日本の建国から2680周年。
- 2月23日 - 今上天皇の生誕から60周年。
- 3月4日 - SCE「PlayStation 2」(PS2) 発売から20周年[95]。
- 3月〜9月 - 日本万国博覧会(大阪万博)開催50周年[96]。
- 5月8日 - 世界保健機関による天然痘の根絶宣言から40年[97][98]。
- 5月30日 - トヨタ・エスティマ初代発売から30周年。
- 7月22日 - ヨーゼフ・シュトラウス没後150周年。
- 8月2日 - クウェート侵攻から30年。
- 8月6日 - 広島への原爆投下から75年(人類史上初の核兵器の実戦使用)[99]。
- 8月9日 - 長崎への原爆投下から75年[100]。
- 8月15日 - 第二次世界大戦終結から75周年。
- 9月1日 - 独立国家の大レバノン国布告から100周年。
- 9月13日 - 任天堂「スーパーマリオブラザーズ」発売から35周年。
- 9月18日 - パラリンピック開催60周年[注 2]。
- 10月3日 - ドイツ再統一から30周年。
- 10月〜11月 - マゼランがマゼラン海峡を通過(10月21日に発見)し、太平洋に到達してから500周年(11月28日に到達し後に命名したとされる)。
- 10月6日 - Instagramリリースから10周年。
- 10月24日 - 国際連合(国連)創設75周年。
- 11月20日 - Microsoft Windows初リリースから35周年。
- 11月21日 - 任天堂「スーパーファミコン」発売から30周年[101]。
- 12月1日 - 日本のBSデジタル放送開始20周年。
- 12月2日 - 日本人初の宇宙飛行士誕生から30周年(秋山豊寛がソユーズTM-11で宇宙に飛び立ってから30年)。
- 12月10日 - マイクロソフト「Xbox 360」発売から15周年。
政治
[編集]→「2020年の政治」を参照
- 当年実施見込みの各国元首等の選挙(【】内は任期満了日)→「2020年の選挙」を参照
経済・技術
[編集]→「2020年の経済」を参照
→「2020年の科学」を参照
芸術・文化・ファッション
[編集]世相
[編集]- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、感染拡大を抑えるため世界各国でロックダウンや入国制限などの措置が実施され、オリンピックも近代以降史上初めて延期となるなど、人類が過去に経験したことのない事態に陥った。また、国際通貨基金 (IMF) は2020年の世界GDP成長率が -3.0% になると予測しており[102]、これは2008年のリーマン・ショック時の -0.1% を遥かに超える値で、1929年の世界恐慌(推定 -15.0%)以来最悪の景気後退[103]となる恐れがある(コロナ・ショック)。
音楽
[編集]→詳細は「2020年の音楽」を参照
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、音楽ライブ、フェス、コンサートの中止および開催延期が相次いだ。多くのアーティストはオンライン上に活動の場を移した。
映画
[編集]→「2020年の映画」も参照
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により映画の撮影や映画館などにも様々な影響が出ており、公開延期が相次いでいる。
- 実写映画
- 1月17日
- 「バッドボーイズ2バッド」の続編『バッドボーイズ フォー・ライフ』がアメリカで先行公開。
- ヒュー・ロフティングの児童文学「ドリトル先生」シリーズを原作とした『ドクター・ドリトル』がアメリカで先行公開。
- 2月7日 - ハーレイ・クインのスピンオフ映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』がアメリカで先行公開[104]。DCエクステンデッド・ユニバースの第8作品目に当たる。
- 2月14日 - セガのコンピュータゲーム「ソニックシリーズ」の実写映画となる『ソニック・ザ・ムービー』がアメリカで先行公開[105]。
- 3月8日 - 「クワイエット・プレイス」の続編『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』がアメリカのニューヨークでプレミア上映[106]。全米公開は2021年を予定[107]。
- 8月26日 - 『TENET テネット』がイギリスなどで先行公開(アメリカでは9月3日公開)[108]。新型コロナウイルス感染症流行の影響で、アメリカでは7月17日の先行公開予定[109]から延期された。
- 12月3日 - 実写版『モンスターハンター』がオランダなどで先行公開[110](アメリカでは同月18日に公開[111]、また日本公開は翌年3月の予定[112])。新型コロナウイルス感染症流行の影響で、9月4日の日米同時公開予定[113][114]から延期された[115]。
- 12月16日 - アメリカのスーパーヒーロー映画『ワンダーウーマン 1984』(監督:パティ・ジェンキンス)が公開(HBO Maxのサービスを展開していない世界各国・地域での公開日、日本では同月18日、北米では劇場およびHBO Maxで同月25日に公開・配信[116])。2017年に公開された『ワンダーウーマン』の続編で、DCエクステンデッド・ユニバースの第9作品目に当たる。新型コロナウイルス感染症流行の影響で、アメリカでは6月5日の先行公開予定[117](日本は6月12日の公開予定[118])から延期された。
- アニメ映画
- 9月18日 - 京都アニメーション作品『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の完全新作の劇場アニメ(監督:石立太一)が日本で公開[119]。当初は1月10日の世界同時公開を予定していた[120][121]が、京都アニメーション放火殺人事件の影響で4月24日に延期となり[122]、さらに新型コロナウイルス感染症流行の影響で再延期された。
- 10月16日 - 鬼滅の刃の劇場アニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(監督:外崎春雄)が日本で公開され、新型コロナウイルス感染症流行の影響下においても記録的大ヒット。12月27日時点で観客動員数2404万人および興行収入324億円を突破し、『アナと雪の女王』や『タイタニック』、『千と千尋の神隠し』を超えて日本歴代興行収入ランキングで歴代1位となった[123][124][125]。さらに興行収入のデータベースサイト「ザ・ナンバーズ」によると、翌年5月10日時点で世界全体での興行収入は4億7460万ドル(約515億円)に達しており、2020年公開映画の全世界興行収入ランキングでも1位となっている[126][127]。
アニメ
[編集]- 配信アニメ
- 攻殻機動隊の新作アニメ『攻殻機動隊 SAC 2045』(シリーズ初のフル3DCGアニメーション)がNetflixで4月に全世界独占配信。監督は「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズ」の神山健治と映画「APPLESEED」の荒牧伸志、キャラクターデザインはイラストレーターのイリヤ・クブシノブ(ロシア出身)[128][129]。
ゲーム
[編集]- バンダイナムコのアイドルマスターシリーズが誕生から15年目を迎える[130][131]。
- 2月4日 - クラウドゲームのGeForce Nowがサービス開始。
- 4月10日 - スクウェア・エニックスが『ファイナルファンタジーVII リメイク』(PS4)を発売(分作となることが発表されており、本作はその1作目に当たる)[132][133][134]。
- 9月16日 - 任天堂が携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」シリーズの生産を終了したことを発表[135]。
- 11月10日 - マイクロソフトが家庭用ゲーム機「Xbox Series X/S」(本体の正式名称はXbox[136]、Series Xと姉妹モデルのSeries Sの2機種)を発売[137][138]。
- 11月12日 - ソニー・インタラクティブエンタテインメント (SIE) が家庭用ゲーム機「PlayStation 5」(PS5) を発売[139][140]。
-
PlayStation 5
誕生
[編集]死去
[編集]→「訃報 2020年」を参照
ノーベル賞
[編集]→「ノーベル賞受賞者の一覧」も参照
- 物理学賞:ロジャー・ペンローズ、ラインハルト・ゲンツェル、アンドレア・ゲズ
- 化学賞:エマニュエル・シャルパンティエ、ジェニファー・ダウドナ
- 生理学・医学賞:ハーベイ・オルター、マイケル・ホートン、チャールズ・ライス
- 文学賞:ルイーズ・グリュック
- 平和賞:国際連合世界食糧計画
- 経済学賞:ポール・ミルグロム、ロバート・バトラー・ウィルソン
フィクションのできごと
[編集]この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2020年5月) |
- 5月 - カリフォルニア工科大学CCCP-NASA-ESA宇宙空間研究センターのジャクリーヌ・カルノーらが、CCCP-ESA黄道面外探査機からのデータによって、地球から2,300天文単位の宙域に存在するパルサー(中性子星)「竜の卵」を発見する。(小説『竜の卵』)[141]
- 6月 - NASAの有人火星探査船「マーズ1号」が火星へと発進する。(映画『ミッション・トゥ・マーズ』)[142]
- 7月 - 7日、第二期大気改造システム始動式出席のため、サワイTPC前総監が二度目の火星来訪。スーパーGUTSのアスカ・シン隊員が護衛任務のため火星へ向かい、ネオダランビアⅡと交戦。その際、警務局特殊部隊ブラックバスターに自身がウルトラマンダイナの正体である事を突き止められてしまう。(テレビドラマ『ウルトラマンダイナ』)
- 10月 - 着陸船「コンスタンチン・ツィオルコフスキー」に乗るヴォイジャー・ピクチャーズの撮影隊が、マリネリス峡谷系西端で人類初の火星着陸を行う。その後、隊の一員であるS・G・ジェフリーズ博士が、チャンダー谷の外れで異星人が建設した銀色のピラミッドを発見する。(小説『赤い惑星への航海』)[143]
- 初めて実験室内で人工的に特異点が造り出される。(小説『ガイア —母なる地球—』)[144]
- 国連のアベンチュール級亜光速探査船UNSS「ルイス・アンド・クラーク」が、地球・土星間探査の際に土星の衛星で地球外知的生命体の存在を示唆する痕跡を発見する。(『スタートレック』シリーズ)[145]
- 北米宇宙開発機構(NASDO)と中国・日本共同による、人間の遺伝情報などを搭載した恒星間自動探査船「クワン・イン」が、太陽系近傍での居住可能惑星探索へと発進する。(小説『断絶への航海』)[146]
- アンドロイド「ゼルダ」率いる宇宙船団がNASAの火星基地を破壊し火星を占拠。続いて地球侵略を目論むゼルダらに対し、地球防衛軍テラホークスが立ち向かう。(特撮テレビ番組『地球防衛軍テラホークス』)[147]
- イギリスのウェールズ州で先住民サイルリアンが覚醒する。(テレビドラマ『ドクター・フー』)
- 北大西洋宇宙機構(NASO)主導の「オリオン使節団」が宇宙船「オリオン号」でタイタンに赴き、タイタンに棲息する機械知性体「タロイド」とタイタンの砂漠「メラカサインの荒野」で接触する。(小説『造物主の掟』)[148][149]
- 大アメリカ合衆国航空宇宙局の無人恒星間探測機がバーナード星系を通過し、気体の巨大惑星「ガルガンチュア」と二重惑星「ロシュワールド」を発見。ロシュワールドに大気と液体が存在することを確認する。(小説『ロシュワールド』)[150]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “フランス、プラスチック製の使い捨て食器を禁止へ 世界初”. CNN.co.jp (2016年9月20日). 2017年12月31日閲覧。
- ^ “サンゴ礁に有害な成分を含む日焼け止めの禁止について”. 在パラオ日本国大使館 (2020年1月6日). 2021年2月27日閲覧。
- ^ "台湾軍ヘリが墜落、参謀総長ら8人死亡 国防省発表". AFP BB News. 株式会社クリエイティヴ・リンク. 2 January 2020. 2020年1月2日閲覧。
- ^ "米軍、イラン革命防衛隊司令官を空爆で殺害 報復行動は必至". 産経ニュース. 産業経済新聞社. 3 January 2020. 2020年1月11日閲覧。
- ^ "イラク米軍基地にミサイル攻撃 イラン革命防衛隊が攻撃発表". 産経ニュース. 産業経済新聞社. 8 January 2020. 2020年1月11日閲覧。
- ^ "ウクライナ機がイランで墜落 180人搭乗". 産経ニュース. 産業経済新聞社. 8 January 2020. 2020年1月11日閲覧。
- ^ "イラン革命防衛隊の司令官、旅客機撃墜の責任認める 「巡航ミサイル」と誤認". AFP BB NEES. フランス新聞社. 11 January 2020. 2020年1月12日閲覧。
- ^ "オマーン国王死去 米・イランの橋渡し役 首相も近く訪問予定". 産経ニュース. 産業経済新聞社. 11 January 2020. 2020年1月11日閲覧。
- ^ "オマーンの新国王にハイサム殿下、前国王のいとこ". AFP BB News. 株式会社クリエイティヴ・リンク. 11 January 2020. 2020年1月11日閲覧。
- ^ "台湾総統選、与党・民進党の蔡英文氏が再選果たす". AFP BB News. 株式会社クリエイティヴ・リンク. 11 January 2020. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル”. マイクロソフト. 2012年2月23日閲覧。
- ^ “新型コロナ国内初確認から2年 感染の「波」、収束見通せず 対策は不変 マスク・換気”. 毎日新聞 (2022年1月15日). 2023年2月19日閲覧。
- ^ WHO「緊急事態」を宣言 医療のぜい弱な国への感染拡大懸念(NHKニュース〈NHKオンライン〉 2020年1月31日付、同日閲覧)
- ^ “英国がEU離脱 加盟国の離脱は初”. 毎日新聞. (2020年2月1日). オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ。 2020年2月1日閲覧。
- ^ “フィギュア=四大陸選手権、羽生がスーパースラム達成”. REUTERS (2020年2月10日). 2023年8月14日閲覧。
- ^ 新型肺炎、湖北省のトップ更迭 後任に上海市長 日本経済新聞 (2020年2月13日)
- ^ 中国 湖北省と武漢市のトップを交代 事実上の更迭か NHKニュース (2020年2月13日)
- ^ “クルーズ船客の日本人男女2人が死亡 新型肺炎に感染”. 日本経済新聞 (2020年2月20日). 2023年8月19日閲覧。
- ^ 米とタリバンが和平合意 駐留米軍、14カ月以内完全撤収―アフガン戦争終結へ前進
- ^ マレーシア首相にムヒディン前内相が就任、マハティール氏は違法と非難 AFPBB News (2020年3月1日)
- ^ 新型コロナは「パンデミック」に相当、WHO事務局長が表明 ロイター (2020年3月12日)
- ^ WHO「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」 NHKニュース (2020年3月12日)
- ^ WHO事務局長、新型コロナ「パンデミック」と表明 日本経済新聞 (2020年3月12日)
- ^ 東京五輪・パラ、「1年程度」の延期決定 「東京2020」の名称は維持 BBC NEWS (2020年3月24日)
- ^ NATOに北マケドニアが加盟 30か国の体制に NHKニュース (2020年3月28日)
- ^ サウジ首都に弾道ミサイル 隣国イエメンの反政府勢力が発射か NHKニュース (2020年3月29日)
- ^ 中国・武漢封鎖2カ月半ぶり解除 航空・高速鉄道が再開 日本経済新聞。2020/4/8 8:50 (2020/4/8 13:03更新)
- ^ 米大統領選 サンダース氏撤退 トランプ氏とバイデン氏の対決に NHKニュースウェブ国際ニュース、2020年4月9日。
- ^ “パキスタン航空機墜落で死者97人 カラチ近郊でPK8303便”. Aviation Wire. 2020年8月14日閲覧。
- ^ 英首相、香港人のため移民規則変更を検討 国家安全法に反発 BBCニュース (2020年6月3日)
- ^ 米シアトル、デモ隊が「自治区」 大統領は強硬策示唆 日本経済新聞 2020年6月12日
- ^ 中国人民解放軍、インド軍との衝突で少なくとも40人死亡=インド政府高官 ニューズウィーク日本版 (2020年6月22日) 2020年7月20日閲覧。
- ^ 【動画】北朝鮮、南北連絡事務所を爆破 開城工業団地 産経新聞 2020年6月16日
- ^ 世界の新型コロナ死者数が50万人に到達、感染者1000万人突破 REUTERS (2020年6月29日)、2020年9月29日閲覧。
- ^ 新型ウイルス、世界の死者50万人を超える 感染者は1000万人 BBCニュース (2020年6月29日)、2020年9月29日閲覧。
- ^ 世界のコロナ感染者、1000万人突破…米が最多の251万人 読売新聞オンライン (2020年6月29日)、2020年9月29日閲覧。
- ^ 香港警察、国家安全法の下で7人を逮捕-180人余り拘束
- ^ ロシアの改憲投票、78%が賛成 プーチン大統領は2036年まで続投可能に BBCニュース (2020年7月2日)
- ^ 台湾、ソマリランドと相互に公式代表機関設置へ 呉外相が発表
- ^ 米で香港自治法が成立 中国の金融機関制裁が可能に 日本経済新聞 (2020年7月15日)
- ^ “中国、火星探査2回計画 20年と28年” (2018年9月18日). 2018年9月24日閲覧。
- ^ 「マレーシアのナジブ元首相に有罪判決、1MDB汚職事件」『Reuters』2020年7月28日。2020年7月28日閲覧。
- ^ NASAの最新探査車が火星へ、どうやって生命の痕跡探す? ナショナルジオグラフィック日本版 (2020年8月3日)
- ^ “「台風が発生しない7月」が確定 1951年の統計開始以来初めて”. 共同通信. 2020年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月25日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “台風 7月の発生 初めてゼロ「油断せず備えを」気象庁”. NHKニュース. 2020年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月1日閲覧。
- ^ レバノン首都の大爆発、クレーターの深さは43メートルと判明 AFPBB News (2020年8月9日) 2020年8月10日閲覧。
- ^ “IX 1344 incident at Kozhikode”. airindiaexpress. 2020年10月1日閲覧。
- ^ レバノン爆発に怒り、数千人の反政府デモ 衝突で死傷者 朝日新聞デジタル (2020年8月9日) 2020年8月10日閲覧。
- ^ 米厚生長官、台湾・蔡総統と会談 断交後最高位の訪問 日本経済新聞 (2020年8月10日) 2020年8月10日閲覧。
- ^ 香港の警察 新聞創業者ら7人を逮捕 国家安全維持法違反の容疑 NHK (2020年8月10日) 2020年8月10日閲覧。
- ^ “周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察”. 毎日新聞. 2020年8月11日閲覧。
- ^ “世界の感染者2000万人 米州中心に止まらぬ勢い―1カ月半で倍増・新型コロナ”. 時事ドットコム (2020年8月11日). 2020年8月11日閲覧。
- ^ “コロナワクチンを承認 「世界初」とロシア大統領―国際基準は不透明”. 時事ドットコム (2020年8月11日). 2020年8月17日閲覧。
- ^ “イスラエル、UAEと国交正常化で合意 ヨルダン川西岸併合停止も”. 産経ニュース. 2020年8月14日閲覧。
- ^ “タイで1万人集会 反政府運動、さらに拡大”. 時事ドットコム (2020年8月17日). 2020年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月17日閲覧。
- ^ “安倍首相、辞任の意向固める” (jp). Mainichi Daily News. (2020年8月28日) 2020年8月30日閲覧。
- ^ “コロナ死者、世界で90万人超…メキシコ・英など16か国で1万人超える”. 読売新聞オンライン (2020年9月10日). 2020年9月23日閲覧。
- ^ “世界の新型コロナ死者、90万人超える”. 時事ドットコム (2020年9月10日). 2020年9月23日閲覧。
- ^ “新型コロナ、世界の感染者数3000万人超 インド、欧州で増加傾向”. 時事ドットコム (2020年9月18日). 2020年9月28日閲覧。
- ^ “米コロナ死者、20万人超える 世界でも100…(写真=ロイター)”. 日本経済新聞 電子版. 2020年9月23日閲覧。
- ^ “世界のコロナ死者100万人 9カ月足らず、感染3200万人超―AFP”. 時事ドットコム (2020年9月28日). 2020年9月28日閲覧。
- ^ 新型コロナウイルスによる死者、世界で100万人超える BBCニュース (2020年9月29日)、2020年9月29日閲覧。
- ^ “世界のコロナ感染者、4000万人突破…1か月で1000万人増”. 読売新聞オンライン (2020年10月20日). 2020年10月20日閲覧。
- ^ “11月1日投開票で決定 都構想住民投票 「大阪市廃止」明記も”. 産経ニュース. 産経デジタル (2020年9月7日). 2020年10月27日閲覧。
- ^ “新型コロナ 世界の感染者数5000万人超える (9日午前3時)”. NHKニュース (2020年11月9日). 2020年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月1日閲覧。
- ^ “仏伊英、第1波上回る勢い…世界の感染者は5000万人超す”. 読売新聞オンライン (2020年11月9日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ “世界のコロナ感染者、5000万人突破 10月は最悪記録”. 朝日新聞デジタル (2020年11月9日). 2020年11月9日閲覧。
- ^ "東証終値は444円高". 共同通信. 共同通信社. 11 November 2020. 2020年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月11日閲覧。
- ^ "日経平均終値、29年ぶり2万5000円台". 日本経済新聞. 日本経済新聞社. 11 November 2020. 2020年11月11日閲覧。
- ^ “大島衆院議長、在職最長に 「国会の機能果たす」”. 時事通信 (時事通信社). (2020年12月12日). オリジナルの2021年1月27日時点におけるアーカイブ。 2021年12月11日閲覧。
- ^ “新型コロナ 世界の感染者6000万人超 死者141万人(午前3時)”. NHKニュース (2020年11月26日). 2020年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月1日閲覧。
- ^ “コロナ感染、世界累計6千万人突破…死者数も142万人超す”. 読売新聞オンライン (2020年11月27日). 2020年12月1日閲覧。
- ^ "船衝突、12人が海に転落 11人けが、1人死亡". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 29 November 2020. 2020年11月29日閲覧。
- ^ "茨城船舶事故で両船長逮捕 注意怠った疑い、海保". 産経ニュース. 産経デジタル. 29 November 2020. 2020年11月30日閲覧。
- ^ “視覚障害の男性、ホームから転落し死亡 東京・東陽町駅”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2020年11月29日). 2021年1月10日閲覧。
- ^ “秋篠宮さま 眞子さまとKさん「結婚することを認める」”. NHKニュース. 日本放送協会 (2020年11月30日). 2020年11月30日閲覧。
- ^ 地球帰還後の「はやぶさ2」は2031年に小惑星1998 KY26へ(アストロアーツ 2020年9月15日)
- ^ “世界の感染者7千万人突破、死者159万人…米で200超の病院が満床に”. 読売新聞オンライン (2020年12月12日). 2020年12月12日閲覧。
- ^ 米大統領選、バイデン氏が勝利確定 「新たな章」へと移行促す―選挙人過半数を獲得 時事ドットコム (2020年12月15日) 、2021年9月21日閲覧。
- ^ 中国の月探査機「嫦娥5号」 土壌サンプル持ち帰りに成功 AFPBB News (2020年12月17日) 2020年12月31日閲覧。
- ^ 「嫦娥5号」帰還機、「出生地」に到着 AFPBB News (2020年12月19日) 2020年12月31日閲覧。
- ^ “「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」のユネスコ無形文化遺産登録(代表一覧表記載)について”. 文化庁 (2020年12月17日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ a b 2020年12月、木星と土星が800年ぶりに最接近…まるで「二重惑星」のように。次は60年後(Business Insider Japan, 2020年11月26日)
- ^ a b 【特集】2020年12月 木星と土星の超大接近(アストロアーツ)
- ^ 木星と土星が接近(2020年12月)(国立天文台)
- ^ “令和 2年(2020)暦要項 二十四節気および雑節”. 国立天文台暦計算室. 2020年12月2日閲覧。
- ^ 出雲阿国 (2020年11月30日). “あなたの12月の運勢は?風水芸人が教える“九星気学別”開運アクション”. FRaU | 講談社. 2020年12月1日閲覧。
- ^ “2020年末は200年に一度の大転換期 「水瓶座の時代」価値観はこう変わる”. CREA WEB (2020年8月30日). 2020年12月1日閲覧。
- ^ “2020年から世界は水瓶座時代へ!太陽を輝かせて自分を生きよう”. 星読みテラス. 2020年12月1日閲覧。
- ^ “新型コロナ 世界の感染者8000万人超える(27日午前3時)”. NHKニュース (2020年12月27日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月30日閲覧。
- ^ “世界の感染者、累計8000万人超に…死者は175万人”. 読売新聞オンライン (2020年12月27日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ 2020ビジョン (核兵器廃絶のための緊急行動) - 平和首長会議
- ^ 阪神・淡路大震災から25年 鎮魂祈り、各地で行事 - 朝日新聞デジタル (2020年1月17日)
- ^ 外務大臣及び防衛大臣共催日米安全保障条約60周年記念レセプション - 外務省 (2020年1月19日)
- ^ PlayStation 2が今日で20周年! 史上最も売れたゲーム機と,ここから生まれた名作タイトルを振り返る - 4Gamer.net (2020年3月4日)
- ^ “大阪万博50年記念式典 25年のテーマ曲「コブクロに」”. 日本経済新聞 (2020年10月10日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ 天然痘撲滅40周年、日本WHO協会
- ^ WHO commemorates the 40th anniversary of smallpox eradication、世界保健機関
- ^ 原爆投下から75年 広島で平和記念式典 - BBCニュース (2020年8月6日)
- ^ 核廃絶の「当事者」は自分たち 原爆75年、長崎で式典 - 朝日新聞デジタル (2020年8月9日)
- ^ スーパーファミコンが発売30周年。拡大・縮小・回転機能を搭載したファミコンの後継機で数々の名作を生み出した【今日は何の日?】 - ファミ通.com (2020年11月21日)
- ^ “2020年4月「世界経済見通し(WEO)」”. 国際通貨基金 (IMF). 2020年9月28日閲覧。
- ^ ギータ・ゴピナート (2020年4月14日). “「大封鎖」 大恐慌以来最悪の景気後退”. 国際通貨基金 (IMF). 2020年9月28日閲覧。
- ^ “ハーレイ・クインのスピンオフ映画『バーズ・オブ・プレイ』2020年2月に米国公開決定 ― マーゴット・ロビー主演”. THE RIVER. (2018年9月25日) 2020年10月18日閲覧。
- ^ 「ソニック・ザ・ムービー」公開延期。米国では2020年2月14日予定(AV Watch 2019年5月29日)
- ^ 'A Quiet Place Part II' Sets New September Release Date、ハリウッド・リポーター
- ^ ‘A Quiet Place 2,’ ‘Top Gun: Maverick’ Delayed Until 2021、バラエティ
- ^ “ノーラン監督『TENET テネット』米国9月3日公開にリスケ、8月下旬海外先行公開”. シネマズ PLUS (2020年7月28日). 2021年1月30日閲覧。
- ^ “米ワーナー、「TENET テネット」「ワンダーウーマン1984」を公開延期に”. 映画.com (2020年6月16日). 2021年1月30日閲覧。
- ^ “Monster Hunter - 3 december in de bioscoop”. Universal Pictures International Netherlands. November 09, 2020閲覧。
- ^ ハリウッド版『モンスターハンター』米国公開が12月30日に前倒し決定(THE RIVER, 2020年10月6日)
- ^ 「モンスターハンター」公開は2021年3月26日、ディアブロス亜種捉えたポスター到着(映画ナタリー, 2020年10月29日)
- ^ “ハリウッド版「モンスターハンター」は2020年9月全米公開”. 映画.com. (2019年2月17日) 2020年10月16日閲覧。
- ^ “ハリウッド版『モンスターハンター』9.4日米同時公開!”. シネマトゥデイ. (2020年2月29日) 2020年10月16日閲覧。
- ^ “ハリウッド版『モンスターハンター』日本公開も2021年に延期”. シネマトゥデイ. (2020年7月14日) 2020年10月16日閲覧。
- ^ “ワンダーウーマン続編、劇場と配信で全米同時公開へ”. 日刊スポーツ (2020年11月20日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “『ワンダーウーマン』続編、米公開が延期”. シネマトゥデイ (2020年3月25日). 2020年10月18日閲覧。
- ^ “『ワンダーウーマン 1984』日本公開も延期…配給発表”. シネマトゥデイ (2020年3月27日). 2020年10月18日閲覧。
- ^ 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(公式サイト)
- ^ “「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」新作劇場版が20年1月公開 新ビジュアル披露”. アニメハック (映画.com). (2018年7月2日) 2020年10月18日閲覧。
- ^ “ヴァイオレット・エヴァーガーデン:完全新作劇場版アニメが20年1月に公開”. MANTANWEB. (2018年7月2日) 2020年10月18日閲覧。
- ^ “「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公開日が2020年4月24日に決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年11月9日) 2020年10月18日閲覧。
- ^ “映画「鬼滅の刃」興行収入歴代1位に 「千と千尋」抜く”. NHKニュース. (2020年12月28日) 2020年12月30日閲覧。
- ^ “映画「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋」抜き興収国内トップに”. 毎日新聞. (2020年12月28日) 2020年12月30日閲覧。
- ^ “『鬼滅の刃』歴代興収1位に!『千と千尋の神隠し』超えの324億円”. シネマトゥデイ. (2020年12月28日) 2020年12月30日閲覧。
- ^ ENCOUNT編集部 (2020年11月9日). “鬼滅、全世界興行収入でも20年度のトップ5入りへ 米メディア脱帽「圧倒的」”. ENCOUNT. 株式会社Creative2. 2020年11月24日閲覧。
- ^ “「鬼滅の刃」煉獄さん誕生日の10日に20年映画の全世界興収1位 米サイト”. 日刊スポーツ (2021年5月10日). 2021年5月10日閲覧。
- ^ ねとらぼ:舞台は前作の約10年後 “攻殻”新作アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」、Netflixで2020年配信決定!(2018年12月8日)/「攻殻機動隊 SAC_2045」、キャラデザはイリヤ・クブシノブ(2019年6月12日)
- ^ 『攻殻機動隊 SAC_2045』公式サイト
- ^ 『アイマス』家庭用最新作が発表、詳細は2020年1月20日の生放送で公開。765プロオールスターズの単独ライブも開催決定!、ファミ通.com (2019年12月26日)
- ^ 『アイドルマスター』家庭用最新作の情報が2020年1月20日に発表、電撃オンライン (2019年12月27日)
- ^ LTD, SQUARE ENIX CO (2019年6月10日). “「FINAL FANTASY VII REMAKE」2020年3月3日(火)発売決定 北米・欧州・日本・アジア地域で同時発売”. www.jp.square-enix.com. 2019年6月10日閲覧。
- ^ “『FF7 リメイク』分作1作目は“ミッドガル脱出まで”と北瀬プロデューサーが明言。Blu-ray2枚組、ミッドガル内部構造の再設計などの情報も”. ファミ通.com (2019年6月14日). 2019年7月3日閲覧。
- ^ “『FF7 リメイク』発売日が2020年4月10日に延期へ”. ファミ通.com (2020年1月14日). 2020年1月15日閲覧。
- ^ “「ニンテンドー3DS」生産終了 販売7500万台超”. 朝日新聞デジタル. (2020年9月17日) 2020年9月18日閲覧。
- ^ Microsoftの次世代ゲーム機の正式名称は「Xbox Series X」ではなく「Xbox」になることが明らかに(GIGAZINE 2019年12月17日)
- ^ “次世代Xboxの正式名称が「Xbox Series X」に決定。8K/120fpsに対応し互換性も完備した全部入りXbox”. GNN Web News (2019年12月13日). 2019年12月18日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2020年9月10日). “世界同発で49,980円! 日本マイクロソフト、Xbox Series X、Xbox Series Sの日本展開を発表”. GAME Watch. 2020年9月10日閲覧。
- ^ “「プレイステーション 5」 2020年の年末商戦期に発売”. PlayStation.Blog (2019年10月8日). 2019年12月18日閲覧。
- ^ “プレイステーション®5 11月12日(木)に発売決定 PS5™デジタル・エディション 希望小売価格39,980円+税、PS5™ 希望小売価格49,980円+税”. PlayStation.Blog (2020年9月17日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ ロバート・L・フォワード『竜の卵』早川書房、1982年、23-57頁。ISBN 978-4-15-010468-9。
- ^ デブラ・N・スペレーゲン『ミッション・トゥ・マーズ』徳間書店、2000年、7-11・26-34頁。ISBN 978-4-19-891318-2。
- ^ テリー・ビッスン『赤い惑星への航海』早川書房、1995年、8・23・149-226・236・260-280・285-287・337・341頁。ISBN 978-4-15-011115-1。
- ^ デイヴィッド・ブリン『ガイア —母なる地球—〔上〕』早川書房、1996年、21頁。ISBN 978-4-15-011131-1。
- ^ Goldstein, Stan; Goldstein, Fred (1979-12). STAR TREK SPACEFLIGHT CHRONOLOGY. Pocket Books. p. 30 - 33・36・37. ISBN 978-0-671-79089-9
- ^ ジェイムズ・P・ホーガン『断絶への航海』早川書房、2005年、9-17・39頁。ISBN 978-4-15-011504-3。
- ^ 地球防衛軍テラホークス ストーリー - スーパー!ドラマTV。2018年1月27日閲覧。
- ^ ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の掟』東京創元社、1985年、171・172・196-240頁。ISBN 978-4-488-66307-0。
- ^ ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の選択』東京創元社、1999年、13-16頁。ISBN 978-4-488-66320-9。
- ^ ロバート・L・フォワード『ロシュワールド』早川書房、1985年、9・36-40・392・432頁。ISBN 978-4-15-010627-0。