荒牧伸志

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レディ・プレイヤー1』ジャパン・プレミアにて(2018年)

荒牧 伸志(あらまき しんじ、1960年10月2日 - )は、日本アニメ監督メカニックデザイナー福岡県出身[1]福岡県立福岡高等学校卒業。岡山大学卒業。アートミック出身。SOLA DIGITAL ARTS では、CCO(Chief Creative Officer)を務める[2]。日本における3DCGアニメーションの第一人者[3][4]

人物・来歴[編集]

中学時代から高校時代にかけて『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』『スター・ウォーズ』などの影響を受け映像の世界を志す[5]

岡山大学時代には漫画倶楽部に所属。漫画倶楽部時代の代表作に自主製作アニメ『ムーンストラック アルテミス』がある。

荒牧自身はアニメ業界を特別志望していたわけではなく、絵を描くことができ、間口の広い業界であったから進んだと述べている[5]。またアニメや実写といったジャンルの区別は考えておらず、荒牧としてはデジタル技術の普及によりアニメと実写の境目がなくなってきたことで仕事がやりやすくなったともしている[5]

特にパワードスーツオートバイへの変形機構を持ったメカの類が登場するアニメを多く手がけていることで知られる。

2004年に監督を務めた『APPLE SEED』はモーションキャプチャーを導入し世界初3Dライブアニメとして日本だけでなく、世界中のクリエイターに大きな影響を与えた。

2011年10月27日、「VFX-JAPANキックオフミーティング」ではパネルディスカッションに登壇した[6][7]

主な作品[編集]

監督・演出[編集]

デザイン[編集]

メカニックデザイン[編集]

プロダクションデザイン[編集]

デザインワークス[編集]

コンセプトデザイン[編集]

その他[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『エクスマキナ』荒牧伸志監督インタビュー -インタビュー:CINRA.NET
  2. ^ 満を持して世界に挑む! 映画『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』荒牧伸志監督インタビュー | FEATURE | CGWORLD.jp
  3. ^ 日本における3DCGアニメの第一人者
  4. ^ 3DCG の夜明け 〜日本のフル CG アニメの未来を探る〜”. AREA JAPAN. 2014年11月26日閲覧。
  5. ^ a b c 古城陽太「トクサツ遺伝子研究所 荒牧伸志インタビュー」『宇宙船』Vol.112(2004年5月号)、朝日ソノラマ、2004年5月1日、 111頁、 雑誌コード:01843-05。
  6. ^ VFX-JAPANの設立目指す キックオフミーティング
  7. ^ 「VFX-JAPAN」キックオフミーティングをふりかえる | FEATURE | CGWORLD.jp
  8. ^ 宇宙海賊キャプテンハーロック-SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-
  9. ^ アストロボーイ・鉄腕アトム”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月19日閲覧。
  10. ^ 大江戸ロケット”. マッドハウス. 2016年5月22日閲覧。
  11. ^ “『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続くノイタミナムービー第2弾「Project Itoh」『虐殺器官』メインキャスト発表!”. M-ON! Press. (2015年7月23日). http://www.m-on.press/lisani/0000018833 2015年7月24日閲覧。 
  12. ^ Otaku USA (Web Archive)
  13. ^ 【出演:荒牧伸志・松本勝・石井朋彦】日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-「evangelion:Another Impact(Confidential)」 - 2015/02/09 - ニコニコ生放送