第21代総選挙 (大韓民国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
第21代総選挙
大韓民国
2016年 ←
2020年4月15日 (2020-04-15)
→ 2024年

国会300議席
  第1党 第2党 第3党
  Lee Hae-chan (cropped).png Hwang Kyo-ahn (cropped).png Won Yoo-chul (cropped).png
党首 李海瓚 黄教安 元裕哲
政党 共に民主党 未来統合党 未来韓国党
(未来統合党の比例区枠に相当)
党首就任 2018年8月 2019年2月 2020年2月
党首選挙区 世宗特別自治市
(不出馬)
ソウル鍾路区
(落選)[1]
京畿道平沢市
(不出馬)
前回選挙 123議席 結党前 結党前
選挙前議席 120議席 93議席 20議席
獲得議席 163議席 84議席 19議席
議席増減 +43議席 -9議席 -1議席
得票数 0 0 9,441,520
得票率 0% 0% 33.8%

  第4党 第5党 第6党
  Woo Hee-jung.png Shim Sang-jung (cropped).png Ahn Chul-soo (cropped).png
党首 禹希宗
崔培根
沈相奵 安哲秀
政党 共に市民党
(共に民主党の比例区枠に相当)
正義党 国民の党
党首就任 2020年3月 2019年7月 2020年2月
党首選挙区
京畿道高陽市 (不出馬)
前回選挙 結党前 6議席 結党前
選挙前議席 8議席 6議席 1議席
獲得議席 17議席 6議席 3議席
議席増減 +9議席 +2議席
得票数 9,307,112 2,697,956 1,896,719
得票率 33.4% 9.7% 6.8%

  第7党 第8党
  Male portrait placeholder cropped.jpg
党首 李根植
政党 開かれた民主党 無所属
党首就任 2020年3月
党首の地盤
前回選挙 結党前 11議席
選挙前議席 1議席 17議席
獲得議席 3議席 5議席
議席増減 +2議席 -12議席
得票数 1,512,763
得票率 5.4%

Republic of Korea legislative election 2020 districts result.png

第21代総選挙 地域区選挙結果

=共に民主党=未来統合党
=正義党=無所属

第21代総選挙
各種表記
ハングル 제21대 총선
漢字 第21代總選
発音 ジェイシビルテ チョンソン
日本語読み: だい21だい そうせん
テンプレートを表示

第21代総選挙[注 1]は、韓国立法府である国会を構成する議員を改選するため、2020年4月15日[2]に行われた選挙で、1948年5月の初代総選挙から数えて21回目となる。

概要[編集]

今回の選挙は、公職選挙法朝鮮語版2019年12月に改正されてから初めての国政選挙となる。法改正により選挙権年齢が満19歳から満18歳に引き下げられた他、比例代表選出議員の半数以上が「連動型比例代表制」と呼ばれる新しい議席配分制度によって選ばれる。新制度では、地域区(小選挙区)の当選者が多い政党ほど配分される議席が少なくなる(詳細は配分方法参照)。その為、法改正時点では今度の選挙で少数政党が有利になるとの見方が多く[3]、「韓国政治に多党制をもたらす切っ掛けになる」との見解を出した識者もいた[4]。だが一方で、「大政党が比例代表に特化した衛星政党を用意すれば新制度が形骸化させられる」との懸念が法改正前からあり[5]、実際に共に民主党未来統合党がそれぞれ共に市民党未来韓国党を結成したことから、最終的な結果次第では新制度の在り方について問われる可能性がある。

また、今回の選挙は2019新型コロナウイルスの感染流行に大きく影響を受けた選挙となった。国内では総選挙直前の2月からウイルスが国内で急激に流行し、街頭での運動を中断してSNS電話を多用する異例の選挙活動が展開された他、一時は総選挙の日程延期も懸念された[6]。最終的に選挙は予定通り行われたが、投票所では有権者が一人一人使い捨てのビニール手袋をはめて投票する等の感染予防対策が取られた[7]。国外ではウイルスの世界的な流行パンデミック)によって在外選挙の実施が40カ国の65カ所で不可能になった他[8]、実施可能な国でも投票率の低下や投票箱の移動制限による日程の遅れが懸念された[9]

政治的には、投票日の2020年4月15日大統領文在寅にとって任期中盤の時期に当たるため、文在寅政権に対する中間評価を下す選挙との見方が広がっている[10][11][12]。 そのため、選挙結果によっては文在寅政権がレームダック化して国政運営に影響を与える可能性がある他[13]ソウル市中心部の鍾路選挙区では与野党の首相経験者同士が対決することから次期大統領選挙朝鮮語版の「前哨戦」とも位置付けられている[14]

事前の情勢分析では、与党である共に民主党が最も高い支持率を維持しているものの[15]、与野党ともに無党派層の取り込みに苦戦しているとみられることから、新型コロナウイルス感染症に対する文在寅政権の対策を国民がどう評価するかが焦点になると見られていた[7]。共に民主党は、曹国前法務部長官の不正発覚や経済政策の不振による中道層の支持離れ、及びに格差就職難といった経済的不満が解消されない若年支持層の離反が懸念されていた[14][13]。そのため、比例代表での議席維持を目指して総選挙直前に衛星政党共に市民党を結成しており[16]、その成果が注目された。また、新型コロナウイルス感染症の国内流行と関連し、当初は文在寅政権の初動遅れに対する批判が与党への逆風となることも懸念されたが[6]、政府の対コロナ政策が効果を上げたことで途中から有権者の与党へ対する支持に一役買ったとみられている[17]

一方の野党も、中道層や無党派層をうまく取り込めていないとみられており[14]、新型コロナウイルス感染症の国内流行も野党への支持に結びつけることが出来なかったと分析されている[17]。その為、比例代表制度の改正も相まって正義党以外の全野党が前回の総選挙以降に何らかの政党再編を行い、候補者登録申請が完了した時点で国会に議席を有する野党の数は10党[注 2]にまで増加した。前回の総選挙で共に民主党に次ぐ議席数を得たセヌリ党は、党内反主流派の離党後も自由韓国党として引き続き国会第二党の座にあったが、朴槿恵大統領弾劾の影響や「権力既得権益受益者」といった若年層のイメージを払拭できずに党勢が伸び悩んだ[13]。そのため、保守票を結集させる狙いで複数の保守系政党と未来統合党を結成し[14]、併せて衛星政党である未来韓国党を分党した[注 3]。また、前回の総選挙で第三極の地位を得た国民の党の関係者も他党との統合・分裂を繰り返し、最終的に民生党国民の党の二党に落ち着いたが、過去の勢いは見られなかった[14]。その他、公職選挙法改正によって少数政党が有利になるとの見方が出たことから、正義党を始めとする進歩主義系少数派政党が支持率を一時上昇させたが、共に市民党の結成によって支持率が軒並み急落し、選挙戦を闘う上で致命的な打撃を受けた[18]

日程[編集]

出典:선거일정(選挙日程)、中央選挙管理委員会選挙統計システム、2020年 1月27日閲覧.

基礎データ[編集]

  • 大統領 : 文在寅
  • 選挙事由:任期満了
  • 有権者:満18歳以上の大韓民国国民
  • 被選挙権:満25歳以上の大韓民国国民
  • 確定選挙人数:未定
  • 議員定数:300議席
    • 地域区:253議席
    • 比例代表:47議席
  • 投票:2票制。候補者(地域区)と政党(比例代表)へ票を投じる(記号式投票
  • 投票日 : 2020年4月15日
  • 選挙制度小選挙区比例代表並立制重複立候補は禁止。 
    • 地域区:小選挙区、最多得票を得た候補者が当選
    • 比例代表:政党に投じられた得票に比例して議席配分。阻止条項あり(得票率3%未満もしくは地域区5議席未満の政党)。
  • 比例代表の配分方法:①連動型比例代表制で30議席、非連動型比例代表制で17議席を配分。
    • 連動型比例代表制:阻止条項をクリアした政党(議席割当政党)が候補者を擁立した地域区の数に議席割当政党の得票率(議席割当政党の得票数を全ての議席割当制党の総得票数で割った数)を掛け、算出された積の数字から議席割当政党の地域区当選人数を引いた数の整数部分を各議席割当政党に配分。残る議席は小数点以下の商が大きい議席割当政党の順に配分。産出数がマイナスの場合は議席割当ゼロとして扱う(地域区との連動率:最大50%)。
    • 非連動型比例代表制:阻止条項をクリアした政党(議席割当政党)の得票率を算出し、その商の整数部分を各議席割当政党に配分。残る議席は小数点以下の商が大きい議席割当政党の順に配分。 

候補者[編集]

公職選挙法朝鮮語版改正によって比例代表では少数政党が有利になるとの見方が多かったことから[3]、選挙前に既存政党から分裂した新党や改選前に国会の議席を有していなかった多数の泡沫政党がこの選挙に候補者を出した[19]。比例代表に候補者登録した政党は35党にのぼり、そのうち比例代表だけに候補者登録した政党は20党に及んだ。これは、比例代表で政党へ投票するようになった2004年の総選挙以降では最多となる政党数であり、有権者が投票の際に用いる投票用紙の長さも48.1cmと歴代最長となった[20]

地域区に登録した候補者がある政党
番号 政党
1 共に民主党
2 未来統合党
3 民生党
6 正義党
(7) ウリ共和党
(7-8) 民衆党
親朴新党
変動番号 行こう!平和人権党
共和党
国家革命配当金党
国民新政党
基督自由統一党
基本所得党
労働党
未来党
民衆民主党
セヌリ党
忠清の未来党
統一民主党
韓国福祉党
ハンナラ党
比例代表に登録した候補者がある政党
番号 政党
3 民生党
4 未来韓国党
5 共に市民党
6 正義党
7 ウリ共和党
8 民衆党
9 韓国経済党
10 国民の党
11 親朴新党
12 開かれた民主党
13 行こうコリア
14 行こう!平和人権党
15 行こう環境党
16 国家革命配当金党
17 国民新政党
18 国民参与新党
19 基督自由統一党
20 目覚めた市民連帯党
21 南北統一党
22 労働党
23 緑色党
24 大韓党
25 大韓民国党
26 未来党
27 未来民主党
28 セヌリ党
29 女性議党
30 宇理党
31 自由党
32 自由の夜明け党
33 中小自営業党
34 忠清の未来党
35 統一民主党
36 韓国福祉党
37 弘益党

選挙結果[編集]

選挙の結果、文在寅大統領の与党である共に民主党と比例政党である共に市民党が全300議席の六割に当たる180議席を獲得して圧勝、最大野党の未来統合党と比例政党の未来韓国党は103議席にとどまり前回選挙より20議席余を減らす惨敗となった[21]。左派政党の正義党は6議席、中道系の国民の党は3議席、与党系の開かれた民主党は3議席、無所属は5議席となった[22]。なお地域区における第3党の当選者は正義党の1名(他に無所属が5名)のみで2大政党でほぼ独占する結果となった。

事前投票率は26.69%で歴代事前投票率の中で最大値を記録[23]、最終的な投票率は66.2%を記録、1992年の第14代総選挙(71.9%)に次いで高い投票率を記録した[24]

事前投票率:26.69%(投票者数11,742,677名/選挙人数43,994,247名)
地域別投票率
ソウル  仁川  京畿  大田  忠北  忠南  光州  全北  全南  釜山  大邱  蔚山   慶北  慶南  江原  済州  世宗 
27.29%  24.73% 23.88% 26.93% 26.71% 25.31% 32.18% 34.75% 35.77%  25.52% 23.56% 25.97%  28.70% 27.59%  28.75%  24.65%  32.37%
最終的投票率:66.2%(投票者数43,994,247名/選挙人数29,126,396名)
地域別投票率
ソウル  仁川  京畿  大田  忠北  忠南  光州  全北  全南  釜山  大邱  蔚山   慶北  慶南  江原  済州  世宗 
68.1%  63.2% 65.0% 65.5% 64.0% 62.4% 65.9% 67.0% 67.8%  67.7% 67.0% 68.6%  66.4% 67.8%  66.0%  68.5%  62.9%
党派別議席数と得票
党派 地域区 比例代表 地域+比例
合計議席
備考
得票数 得票率 議席数 得票数 得票率 議席数
共に民主党 14,345,425 49.9% 163 - - - 163 地域区のみに候補者擁立
共に市民党 - - - 9,307,112 33.35% 17 17 比例代表のみに候補者擁立
共に民主党+共に市民党 14,345,425 49.9% 163 9,307,112 33.35% 17 180
未来統合党 11,915,277 41.5% 84 - - - 84 地域区のみに候補者擁立
未来韓国党 - - - 9,441,520 33.84% 19 19 比例代表のみに候補者擁立
未来統合党+未来韓国党 11,915,277 41.5% 84 9,441,520 33.84% 19 103
正義党 492,100 1.7% 1 2,697,956 9.67% 5 6
国民の党 - - - 1,896,719 6.79% 3 3 比例代表のみに候補者擁立
開かれた民主党 - - - 1,512,763 5.42% 3 3 比例代表のみに候補者擁立
民生党 415,473 1.4% 0 758,778 2.71% 0 0
民衆党 157,706 0.5% 0 295,612 1.05% 0 0
ウリ共和党 47,299 0.2% 0 208,719 0.74% 0 0
親朴新党 1,884 0.007% 0 142,747 0.51% 0 0
韓国経済党 - - - 48,807 0.17% 0 0 比例代表のみに候補擁立
その他の政党 242,077 0.8% 0 1,589,131‬ 5.55% 0 0
無所属 1,124,167 3.9% 5 - - - 5
28,741,408 253 27,899,864 47 300
出典:중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)(2020年4月21日閲覧)、제21대 국회의원선거 정당별 득표수 현황(지역구 및 비례대표국회의원선거 기준)(第21代国会議員選挙政党別得票数現況(地域区と比例代表国会議員選挙基準)”. 韓国中央選挙管理委員会 (2020年4月23日). 2020年4月27日閲覧。選挙前に議席があった政党については個別名で、それ以外の政党の得票数は「その他の政党」として合算して掲載した。
カルトグラムで示した地域区選挙結果地図。地図上部の首都圏と左下の全羅道で共に民主党が圧勝、地図右下の慶尚道では未来統合党が圧勝した事が確認できる。

地域別にみた場合、共に民主党はソウル市を含む首都圏で圧勝、南西部の全羅道でほぼ全勝。未来統合党は東南部の慶尚道でほぼ全勝。東西で政党支持が明確に分かれる結果となり、韓国政治を左右してきた地域主義が復活する結果となった[25]。またこれまでスイングステートとされてきた首都圏が民主党の基盤として定着したとの分析もなされている[26]

未来韓国党の市道別支持の強弱地図。東南部、特に大邱や慶尚北道を中心に高い支持が出ていることが分かる
共に市民党の市道別支持の強弱地図。南西部、特に光州や全羅南道・北道を中心に高い支持が出ていることが分かる
地域別当選者数(地域区)
市道名 党派
共に
民主党
未来
統合党
正義党 無所属
合計 163 84 1 5
首都圏 ソウル特別市 41 8
仁川広域市 11 1 1
京畿道 51 7 1
忠清道 大田広域市 7
世宗特別自治市 2
忠清南道 6 5
忠清北道 5 3
全羅道 光州広域市 8
全羅南道 10
全羅北道 9 1
江原道 江原道 3 4 1
慶尚道 釜山広域市 3 15
蔚山広域市 1 5
慶尚南道 3 12 1
大邱広域市 11 1
慶尚北道 13
済州道 済州特別自治道 3

중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)”. 2020年4月27日閲覧。

市道別比例代表得票率
市道 党派
未来
韓国党
共に
市民党
正義党 国民の党 開かれた
民主党
全国平均 33.84 33.35 9.67 6.79 5.42
首都圏 ソウル特別市 33.10 33.20 9.73 8.26 5.88
仁川広域市 31.32 34.57 11.82 6.68 5.21
京畿道 31.39 34.72 10.42 7.27 5.91
忠清道 大田広域市 32.25 33.68 9.80 7.93 5.46
世宗特別自治市 25.57 36.53 12.27 9.22 7.32
忠清南道 35.40 31.23 9.68 6.39 4.64
忠清北道 36.26 30.86 10.36 6.15 4.64
全羅道 光州広域市 3.18 60.95 9.84 4.87 8.18
全羅南道 4.18 60.34 9.56 3.87 6.96
全羅北道 5.73 56.02 12.01 4.09 9.02
江原道 江原道 39.12 28.87 9.74 5.84 4.62
慶尚道 釜山広域市 43.75 28.42 7.36 6.20 4.60
蔚山広域市 39.59 26.76 10.28 6.19 4.38
慶尚南道 44.60 25.59 9.37 5.40 4.13
大邱広域市 54.79 16.23 6.37 8.65 3.03
慶尚北道 56.76 16.14 6.53 5.57 2.86
済州道 済州特別自治道 28.23 35.60 12.89 5.89 6.25

出典:중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)”. 2020年4月27日閲覧。

女性当選者は57名、うち地域区の当選者は29名となり歴代最多を記録した。しかし地域区全体議席に占める女性当選者の割合は11.5%と依然として低い結果となった[27]

党派別女性当選者数
党派 当選者数 地域区 比例代表 備考
共に民主党 30 20 10 比例代表は共に市民党
未来統合党 18 8 10 比例代表は未来韓国党
正義党 5 1 4
国民の党 2 - 2 地域区には候補者を擁立せず
開かれた民主党 2 - 2 地域区には候補者を擁立せず

出典:중앙선거관리위원회 선거통계시스템(中央選挙管理委員会選挙統計システム)”. 2020年5月8日閲覧。

当選議員[編集]

小選挙区[編集]

 共に民主党   未来統合党   正義党   無所属 

ソウル特別市 鍾路区 李洛淵 中区城東区 洪翼杓 中区城東区 朴省俊 龍山区 権寧世
広津区 全恵淑 広津区 高旼廷 東大門区 安圭伯 東大門区 張耿態
中浪区 徐瑛教 中浪区 朴洪根 城北区 金永培 城北区 奇東旻
江北区 千俊鎬 江北区 朴用鎮 道峰区 印在謹 道峰区 呉奇炯
芦原区 高榕禛 芦原区 禹元植 芦原区 金星煥 恩平区 朴柱民
恩平区 姜炳遠 西大門区 禹相虎 西大門区 金映豪 麻浦区 盧雄来
麻浦区 鄭清来 陽川区 黄煕 陽川区 李庸瑄 江西区 姜仙祐
江西区 陳声準 江西区 韓貞愛 九老区 李仁栄 九老区 尹建永
衿川区 崔基相 永登浦区 金栄珠 永登浦区 金民錫 銅雀区 金炳基
銅雀区 李秀真 冠岳区 柳基洪 冠岳区 鄭泰浩 瑞草区 尹喜淑
瑞草区 朴成重 江南区 太救民 江南区 朴振 江南区 兪京濬
松坡区 金雄 松坡区 裴賢鎮 松坡区 南仁順 江東区 陳善美
江東区 李海植
仁川広域市 中区江華郡甕津郡 裴俊英 東区弥鄒忽区 許琮植 東区弥鄒忽区 尹相現 延寿区 朴賛大
延寿区 鄭日永 南洞区 孟聖奎 南洞区 尹官石 富平区 李成万
富平区 洪永杓 桂陽区 柳東秀 桂陽区 宋永吉 西区 金教興
西区 申東根
京畿道 水原市 金勝源 水原市 白恵蓮 水原市 金栄鎮 水原市 朴洸瑥
水原市 金振杓 城南市寿井区 金太年 城南市中院区 尹永燦 城南市盆唐区 金恩慧
城南市盆唐区 金炳旭 議政府市 呉永煥 議政府市 金敏徹 安養市万安区 姜得求
安養市東安区 閔炳徳 安養市東安区 李在汀 富川市 金炅侠 富川市 薛勲
富川市 金相姫 富川市 徐暎錫 光明市 林五卿 光明市 梁基大
平沢市 洪起元 平沢市 兪義東 東豆川市漣川郡 金成願 安山市常緑区 全海澈
安山市常緑区 金哲玟 安山市檀園区 高永寅 安山市檀園区 金南局 高陽市 沈相奵
高陽市 韓俊鎬 高陽市 洪貞敏 高陽市 李龍雨 義王市果川市 李素永
九里市 尹昊重 南楊州市 趙応天 南楊州市 金漢正 南楊州市 金容民
烏山市 安敏錫 始興市 文貞福 始興市 趙正湜 軍浦市 李学永
河南市 崔鍾允 龍仁市 鄭燦敏 龍仁市 金敏基 龍仁市 鄭春淑
龍仁市 李誕煕 坡州市 尹厚徳 坡州市 朴釘 利川市 宋錫俊
安城市 李圭閔 金浦市 金周暎 金浦市 朴商赫 華城市 宋玉珠
華城市 李元旭 華城市 権七勝 広州市 蘇秉勲 広州市 林鍾声
楊州市 鄭成湖 抱川市加平郡 崔春植 驪州郡楊平郡 金善教
江原道 春川市鉄原郡華川郡楊口郡 許栄 春川市鉄原郡華川郡楊口郡 韓起鎬 原州市 李光宰 原州市 宋基憲
江陵市 権性東 東海市太白市三陟市旌善郡 李喆圭 束草市麟蹄郡高城郡襄陽郡 李亮寿 洪川郡横城郡寧越郡平昌郡 劉相凡
忠清北道 清州市上党区 鄭正淳 清州市西原区 李将燮 清州市興徳区 都鐘煥 清州市清原区 卞在一
忠州市 李鍾培 堤川市丹陽郡 厳泰永 報恩郡沃川郡永同郡槐山郡 朴徳欽 曽坪郡鎮川郡陰城郡 林昊宣
大田広域市 東区 張喆敏 中区 黄雲夏 西区 朴炳錫 西区 朴範界
儒城区 趙承来 儒城区 李相珉 大徳区 朴英淳
世宗特別自治市 世宗特別自治市 洪性国 世宗特別自治市 康準鉉
忠清南道 天安市 文振碩 天安市 朴完柱 天安市 李楨文 公州市扶余郡青陽郡 鄭鎮碩
保寧市舒川郡 金泰欽 牙山市 李明洙 牙山市 姜勲植 瑞山市泰安郡 成一鍾
論山市鶏龍市錦山郡 金鍾民 唐津市 魚基亀 洪城郡礼山郡 洪文杓
全羅北道 全州市 金潤徳 全州市 李相稷 全州市 金成柱 群山市 申栄大
益山市 金洙興 益山市 韓秉道 井邑市高敞郡 尹準炳 南原市任実郡淳昌郡 李容鎬
金堤市扶安郡 李源沢 完州郡鎮安郡茂朱郡長水郡 安浩永
光州広域市 東区南区 尹永徳 東区南区 李炳勲 西区 宋甲錫 西区 梁香子
北区 曹五燮 北区 李炯錫 光山区 李龍彬 光山区 閔馨培
全羅南道 木浦市 金元二 麗水市 朱哲鉉 麗水市 金会在 順天市光陽市谷城郡求礼郡 蘇秉哲
順天市光陽市谷城郡求礼郡 徐東榕 羅州市和順郡 辛正勲 潭陽郡咸平郡霊光郡長城郡 李介昊 高興郡宝城郡長興郡康津郡 金承南
海南郡莞島郡珍島郡 尹才鉀 霊岩郡務安郡新安郡 徐参錫
大邱広域市 中区南区 郭尚道 東区 柳性杰 東区 姜大植 西区 金相勲
北区 梁琴喜 北区 金承洙 寿城区 朱豪英 寿城区 洪準杓
達西区 洪碩晙 達西区 尹在玉 達西区 金用判 達城郡 秋慶鎬
慶尚北道 浦項市北区 金汀才 浦項市南区鬱陵郡 金炳旭 慶州市 金碩基 金泉市 宋彦錫
安東市醴泉郡 金亨東 亀尾市 具滋根 亀尾市 金英植 栄州市英陽郡奉化郡蔚珍郡 朴亨修
永川市清道郡 李晩煕 尚州市聞慶市 林利子 慶山市 尹斗鉉 軍威郡義城郡青松郡盈徳郡 金煕国
高霊郡星州郡漆谷郡 鄭煕溶
釜山広域市 中区影島区 皇甫承希 西区東区 安炳吉 釜山鎮区 徐秉洙 釜山鎮区 李憲昇
東莱区 金煕坤 南区 朴洙瑩 南区 朴在昊 北区江西区 田載秀
北区江西区 金度邑 海雲台区 河泰慶 海雲台区 金美愛 沙下区 崔仁昊
沙下区 趙慶泰 金井区 白宗憲 蓮堤区 李周桓 水営区 田奉珉
沙上区 張済元 機張郡 鄭東万
蔚山広域市 中区 朴聖敏 南区 李埰益 南区 金起炫 東区 権明浩
北区 李相憲 蔚州郡 徐範洙
慶尚南道 昌原市義昌区 朴完洙 昌原市城山区 姜起潤 昌原市馬山合浦区 崔炯斗 昌原市馬山会原区 尹漢洪
昌原市鎮海区 李達坤 晋州市 朴大出 晋州市 姜旻局 統営市固城郡 鄭点植
泗川市南海郡河東郡 河栄帝 金海市 閔洪喆 金海市 金禎鎬 密陽市宜寧郡咸安郡昌寧郡 曹海珍
巨済市 徐一俊 梁山市 尹永碩 梁山市 金斗官 山清郡咸陽郡居昌郡陜川郡 金台鎬
済州特別自治道 済州市 宋在祜 済州市 呉怜勲 西帰浦市 魏聖坤

比例区[編集]

未来韓国党 尹柱卿 尹暢賢 韓茂景 李鍾成 趙修真 趙太庸 丁慶姫 申源湜 曹明姫 朴大寿 金睿智 池成浩 李永 崔承宰 全珠恵 鄭雲天 徐正淑 李鏞 許垠娥
共に市民党 申賢栄 金京万 権仁淑 李東洲 龍慧仁 趙廷訓 尹美香 鄭必模 梁媛瑛 兪訂炷 崔恵英 金柄周 李寿珍 金弘傑 梁貞淑 田溶冀 梁敬淑
正義党 柳好貞 張恵英 姜恩美 裴晋教 李恩周
国民の党 崔妍淑 李泰珪 権垠希
開かれた民主党 金鎮愛 崔康旭 姜旼姃

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 大韓民国では、選挙回数について「第○回」ではなく「第○代」と数え、名称も「総選挙」(총선거)ではなく「総選」(총선)と表記するのが一般的である。
  2. ^ 野党10党のうち、未来統合党民生党未来韓国党ウリ共和党民衆党国民の党親朴新党、及び開かれた民主党の8党は前回の総選挙以降に新設された政党であり、韓国経済党は他党を離党した国会議員が入党した事で国会の議席を獲得した政党である。なお、開かれた民主党は文在寅曹国に対する支持を明言しているものの、共に民主党が関係性を否定していることから、第21代総選挙の時点では与党と見なされていない。
  3. ^ 未来韓国党は、未来統合党が選挙制度上「連動型比例代表制」で議席を獲得できないことを見越し、「連動型比例代表制」でも議席を得る目的で結党した。

出典[編集]

  1. ^ 最大野党代表が鍾路区からの出馬表明 前首相と対決=韓国総選挙 - 聯合ニュース、2020年2月7日配信
  2. ^ 「命運かけた6カ月」…来年4月の総選挙体制に向け戦列を整える韓国与野党 ハンギョレ 2019年10月14日配信 2019年11月8日閲覧
  3. ^ a b “韓国国会で公選法改正案可決 「準連動型比例代表制」初導入=最大野党は猛反発”. 聯合ニュース. (2019年12月27日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191227005000882 2020年2月21日閲覧。 
  4. ^ “「韓国政治の主流は進歩派に」…2019年に起きた大変化とは”. Yahoo!ニュース(著者:徐台教). (2019年12月29日). https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20191229-00156952/ 2020年4月6日閲覧。 
  5. ^ “比例衛星政党をもたらす「つぎはぎ選挙法」、強行すれば憲政史の汚点になる”. 東亜日報. (2019年12月26日). http://www.donga.com/jp/article/all/20191226/1936650/1/%E6%AF%94%E4%BE%8B%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%94%BF%E5%85%9A%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99%E3%80%8C%E3%81%A4%E3%81%8E%E3%81%AF%E3%81%8E%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%B3%95%E3%80%8D%E3%80%81%E5%BC%B7%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E6%86%B2%E6%94%BF%E5%8F%B2%E3%81%AE%E6%B1%9A%E7%82%B9%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B 2020年4月6日閲覧。 
  6. ^ a b “<新型コロナ>韓国総選挙、与党に逆風 文政権の初動遅れに批判”. 東京新聞. (2020年3月15日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202003/CK2020031502000137.html 2020年3月19日閲覧。 
  7. ^ a b “韓国総選挙、投票始まる コロナ禍で高い関心”. 産経新聞. (2020年4月15日). https://www.sankei.com/world/news/200415/wor2004150014-n1.html 2020年4月15日閲覧。 
  8. ^ “韓国総選挙の在外投票がきょう開始 新型コロナで約5割は投票できず”. 聯合ニュース. (2020年4月1日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200331005600882 2020年4月15日閲覧。 
  9. ^ “韓国総選挙の在外投票 新型コロナで日程などに影響か”. 聯合ニュース. (2020年3月17日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200317000200882 2020年3月19日閲覧。 
  10. ^ “文在寅政府の改革の成功を左右する「三つの分かれ道」”. ハンギョレ. (2019年5月10日). http://japan.hani.co.kr/arti/politics/33430.html 2020年3月12日閲覧。 
  11. ^ “支持率下落、選挙に影響も=中道層離反し側近辞任-韓国大統領”. 時事通信. (2019年10月16日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101501100&g=int 2020年3月12日閲覧。 
  12. ^ “韓国与党「文在寅直系」大量擁立へ 4月総選挙”. 日本経済新聞. (2020年1月20日). https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54599560Q0A120C2FF1000 2020年3月12日閲覧。 
  13. ^ a b c “韓国・文政権、正念場 4月総選挙、敗北なら死に体に”. 西日本新聞. (2020年1月4日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/573126/ 2020年3月18日閲覧。 
  14. ^ a b c d e “韓国総選挙へ政党再編 投票まで2カ月 大統領選「前哨戦」対決も”. 産経新聞. (2020年2月17日). https://www.sankei.com/world/news/200217/wor2002170021-n1.html 2020年3月19日閲覧。 
  15. ^ “韓国総選挙まで1カ月 政党支持率は与党41.5%・最大野党32.1%”. 聯合ニュース. (2020年3月16日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200316001600882 2020年4月15日閲覧。 
  16. ^ “現実論を追った「比例連合政党」、民主党の前に「3つの沼」”. ハンギョレ. (2020年3月10日). http://japan.hani.co.kr/arti/politics/35980.html 2020年3月27日閲覧。 
  17. ^ a b “新型コロナ危機は与党に味方した?韓国総選挙”. ニューズウィーク. (2020年4月14日). https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93133.php 2020年4月15日閲覧。 
  18. ^ “巨大二党の「衛星政党」の横暴で、少数政党の居場所むしろ狭まる”. ハンギョレ. (2020年3月26日). http://japan.hani.co.kr/arti/politics/36139.html 2020年3月27日閲覧。 
  19. ^ 중앙선거관리위원회 선거통계시스템”. info.nec.go.kr. 2020年3月29日閲覧。
  20. ^ 比例代表候補35政党で312人登録、競争倍率6.64倍」『東亜日報』、2020年3月30日。2020年3月31日閲覧。}
  21. ^ “コロナ禍を追い風に与党が圧勝した韓国総選挙 対日改善は期待薄、南北関係で進展できるか”. 東洋経済新報. (2020年4月24日). https://toyokeizai.net/articles/-/346259 2020年5月8日閲覧。 
  22. ^ “韓国総選挙、与党圧勝で何が起きるか 財閥は警戒、大統領選挙に影響も経済次第”. JPpress. (2020年4月21日). https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60239 2020年5月8日閲覧。 
  23. ^ “韓国総選挙の期日前投票率 22.69%で過去最高”. 聯合ニュース. (2020年4月11日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200411000800882?section=election2020/news 2020年4月21日閲覧。 
  24. ^ “韓国総選挙の投票率66.2% 28年ぶり高水準”. 聯合ニュース. (2020年4月15日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200415005200882?section=election2020/news 2020年4月21日閲覧。 
  25. ^ “되살아난 지역주의, 양당에 밀려 제3당 붕괴(蘇った地域主義、両党に押され、第3党崩壊)”. KBS. (2020年4月16日). http://mn.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=4426422 2020年5月8日閲覧。 
  26. ^ “「박찬수 칼럼」 영호남 지역주의? 수도권이 ‘지역’이 됐다 (「パク・チャンスのコラム」嶺湖南地域主義?首都圏が「地域」になった)”. ハンギョレ. (2020年4月29日). http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/942493.html 2020年5月8日閲覧。 
  27. ^ “韓国の総選挙、女性国会議員が29人選出され歴代最多に。それでも地域区議席のわずか11.5%”. ハフィントンポスト. (2020年4月17日). https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e996c7fc5b6a92100e56f1b 2020年5月8日閲覧。 

参考文献[編集]

関連項目[編集]