済州市

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済州特別自治道 済州市
Yongyeon 01.JPG
竜淵渓谷(翠屏潭)
位置
Jeju-Jeju.svg
済州市の位置
各種表記
ハングル: 제주시
漢字: 濟州市
片仮名転写: チェジュ=シ
ローマ字転写 (RR): Jeju-si
統計
面積: 977.8 km2
総人口: 472,161(2017年3月末) 人
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 済州特別自治道
下位行政区画: 4邑3面19洞
行政区域分類コード: 39010
済州市の木: ソメイヨシノ
済州市の花: スイセン
済州市の鳥: ウグイス
自治体公式サイト: 済州市
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済州市庁舎

済州市(チェジュし)は、大韓民国済州特別自治道北部の市。済州特別自治道道庁所在地である。行政市であり、自治権を有しない。

国際自由都市を標榜し、年間400万人の観光客を迎える観光都市でもある。また、韓国内で唯一の「鉄道高速道路のない道庁所在地」である。

地理[編集]

韓国本土の西南海上に浮かぶ済州島北部、漢拏山北麓中央に位置する。南は西帰浦市と接し、北は済州海峡に面する。 市街地は古くから発展した旧済州と、新しく発展した新済州に分かれている。

歴史[編集]

古代の耽羅国中心地であった。耽羅は498年百済に服属し、660年百済が滅亡すると一時、日本朝貢したりしたが、結局新羅に属した。高麗が成立すると高麗に朝貢したが、この頃までは間接統治を受けていただけで、島内は耽羅星主が統治していた。1105年耽羅郡が設置され直接支配地域となった。その後、高麗から離れて朝の直接支配下に置かれたこともあった。島の風土が馬牧に適していたからである。

  • 1416年 - 済州牧(地方長官所在地)設置。
  • 1895年 - 済州郡に改称し、済州府の管轄となる(二十三府制)。
  • 1896年 - 済州牧に復し、全羅南道の管轄となる(十三道制)。
  • 1909年 - 済州郡中面を設置。
  • 1914年4月1日 - 済州郡済州面に改称。
  • 1931年4月1日 - 済州面が済州邑に昇格。
  • 1955年9月1日 - 北済州郡済州邑が市制施行し、済州市となる。
  • 2006年7月1日 - 済州市・北済州郡が合併し、行政市の済州市が発足(4邑3面)。

行政[編集]

195412696で住民が組織される。

行政洞・邑・面 法定洞・法定里
一徒1洞 一徒1洞
一徒2洞 一徒2洞
二徒1洞 二徒1洞
二徒2洞 二徒2洞、道南洞
三徒1洞 三徒1洞
三徒2洞 三徒2洞
龍潭1洞 龍潭1洞
龍潭2洞 龍潭2洞、龍潭3洞
健入洞 健入洞
禾北洞 禾北1洞、禾北2洞
三陽洞 三陽1洞、三陽2洞、三陽3洞、道連1洞、道連2洞
奉蓋洞 奉蓋洞、回泉洞、龍崗洞
我羅洞 我羅1洞、我羅2洞、月坪洞、寧坪洞、梧登洞
吾羅洞 吾羅1洞、吾羅2洞、吾羅3洞
連洞 連洞
老衡洞 老衡洞、海安洞
外都洞 外都1洞、外都2洞、内都洞、都坪洞
梨湖洞 梨湖1洞、梨湖2洞
道頭洞 道頭1洞、道頭2洞
翰林邑 帰徳里、金陵里、今岳里、大林里、東明里、明月里、上大里、上明里、洙源里、甕浦里、月令里、月林里、翰林里、翰洙里、挟才里
旧左邑 金寧里、徳泉里、東福里、上道里、細花里、松堂里、月汀里、終達里、坪岱里、下道里、漢東里、杏源里
涯月邑 高内里、古城里、郭支里、光令里、旧厳里、錦城里、納邑里、鳳城里、上加里、上貴里、召吉里、水山里、涯月里、於音里、新厳里、流水岩里、長田里、下加里、下貴1里、下貴2里
朝天邑 橋来里、大屹里、北村里、善屹里、新村里、新興里、臥山里、臥屹里、朝天里、咸徳里
翰京面 高山里、今藤里、楽泉里、頭毛里、山陽里、新昌里、龍塘里、龍水里、楮旨里、造水里、清水里、板浦里、漢原里
牛島面 演坪里
楸子面 大西里、黙里、新陽里、永興里、礼草里

警察[編集]

経済[編集]

国際自由都市としてカジノが公認されており、日本、中国台湾からのリゾート客も多い。

姉妹都市[編集]

教育[編集]

交通[編集]

外部リンク[編集]